決めたわ、これからは秘密を守れる人としか友達にならない
実母が妾であることを仲の良い子に話したら、噂が広まっていたでござるの巻き。
これを機に、かぐや様は「秘密を守れる人」としか友達にならないと決心するのでした。
なるほどなぁ…。
前回と162話でも描かれていた面倒くさいフレンド認定。秘密を漏らさない子だけが友達ってのはこれが原点だったのか。確かにこんなデリケートなのバラされたら
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173話のかゆいところ
逆説的にもう友達じゃん
私の目的は3つある
1つ目は『かぐや様と君の関係がバレないようにする事』
早坂さんの目的は「1、かぐや様と白銀の関係がバレないようにする」「2、四宮家から逃げ切る」「3、最後の仕事(おそらく、かぐや様の手を振り払うこと)」がある。
ここで刮目すべきは「かぐや様と白銀の関係がバレないようにする事」に尽きる。
早坂さんはかぐや様の内情を探るのが本来の仕事です。
にも関わらず、白銀と付き合ってることは本家に報告していない。
これって、ここまで描かれてた、こじらせちゃったかぐや様と早坂さんの友達認定にピンズドすぎるんだよなあ。逆説的にかぐや様と早坂さんは「友達」じゃん!って思ったり思わなかったり。
とっくにゴシップや秘密を漏らさない関係が構築されてるといえる。
任務を反旗してまで秘密を守る早坂さん!
人として許されていいじゃん!
見えたぜ!エンディングが!
「早坂愛の友達」シリーズはかぐや様が友達でENDだ!
ルフィの言葉を借りれば「俺たちもう仲間だろ?」みたいな。「私たちもう友達でしょ?」ですよ。気づかぬは当の2人だけじゃん。
主人と使用人
私は貴女の主人で貴女は私の使用人
それ以外に理由が必要?
メモリー2である。
マザコン早坂さんが「ママのうそつき!」と家出した事がありました。
出て行った先を見つけてあげたかぐや様。
なんでかぐや様が来てくれたのかといえば、主人と使用人だから。
それ以外に理由は必要ないと。
良い話で収まってるしギャグで落としてる中でも意味深だよなぁと個人的に思うことがある。なんたって、主従だから「それ以外に理由が必要?」ってかぐや様の言葉になんとも言えない表情なんだもん。「…いえ、そうですよね」って。
そんな思い出の地にも早坂さんはおらず、かぐや様は「私たちの関係は所詮…」と寂しそうでもあった。「私は貴女の主人で貴女は私の使用人」からの「私たちの関係は所詮…」は、もう主従以外に理由が必要としか思えんぞい。知らんけど。
本当の思い出の地
かぐや様がさっぱり思い出せない「あの場所」。
そこは四宮家が所有する山でした。
かぐや様と早坂さんはこの山で一体何があったんだってばよ!?
「あの場所」
・私達の関係が始まったあの場所
・昔、早坂さんはここでかぐや様と何かあった
・かぐや様はまったく思い出せない
そも、今回かぐや様が探してた「あの場所」は良い思い出の場所であるけどさぁ。
全然「私達の関係が始まったあの場所」じゃないじゃん!
生後しばらくは愛とかぐやは一緒に育てられるが、かぐやは2歳の誕生日に本宮家本部に身元が移され、再会を果たしたのは正式に主従の関係となった7歳の時である(2巻の解説より)
「関係が始まった」というからには、2歳までの頃か7歳で主従関係をはじめた場所だと思うんだけどなー。今回読むと7歳時で再会した時がピンズドっぽい(気がする)。
一体、この山で2人に何があったのか。
私気になります。
四宮家の長男か次男ヤバイ匂いしかしねぇ
いいかい今日からお前の主人はかぐやだ。言う事をよく聞くように。そして、かぐやの信頼を勝ち取り一挙一動を報告しろ。
私と四宮かぐやの関係は罪悪感を中心に回っている。
ラスボスっぽいのキタ―!
こいつはかぐや様の父・四宮雁庵ではありません。顔こそ登場してませんが四宮雁庵はすでに後ろ姿などが描かれており、やや長い白髪で杖持ってる高齢のジジイであるこは明かされております。
四宮雁庵について
・長めの白髪
・杖を持ってる(かなりの高齢っぽい)
・かぐや様に興味無さそう
坊主の男は父でなく兄でしょう。
四宮の長男か次男である。
早坂さんは四宮雁庵に対しては「くたばれクソ爺」と悪態つけるが、本来の雇い主「旦那様」には恐怖を抱いてる感じが伺えます。
早坂さんの本来の任務、かぐや様の動向を報告せよって命令をくだしていたのは四宮家の兄であると。三男のような「三下、小物、無能」なんて三拍子揃った雑魚とはひと味もひた味も違うヤベーオーラ全開である。
7歳児の早坂さんをスパイとして送り込んでるってことは、「四宮家は現在、跡目争いの最中にある」て説明の大分前から用意周到に動いてるとも読める。こいつは有能で悪の匂いしかしねぇー!
コメント
やぶ医者さんの回想のかぐや様と名夜竹はそれぞれ別の時間の回想で、かぐや様は何らかの理由で病院に来た中学時代のもの、名夜竹はかぐや様がまだ幼かった時のもの、でも通じる気もしますがどうでしょうね。
そして…はリアタイの状況やろ
中学時代のかぐやとの回想と、生前の名夜竹との回想が、同じ時系列とは限らないのでは。
両者の回想が同じ時系列だなんて、私には思いもよらなかった発想であり、名夜竹の回想がいつ頃のものなのか気にも留めていませんでした。
実母は名夜竹さんの姉妹とか?
そっくりだし
何にも期待していない瞳をしているのは、かぐやさまではなくて、少女時代の名夜竹だと思ってました。
だ親の因果が子に報い、と言いますし。
田沼先生の回想ってかぐやじゃなくて名夜竹だと思うのですが・・・
なるほど。あれは母親の少女時代だというミスリード。
しかし、がんあんのヤツはロリコンだな
何で?
三男とかぐや様の年齢差→
正妻と妾の年齢差→
ロリコンっていうかめっちゃ歳の離れた娘を孕ませてるということになる
これよく見たら田沼正造とおぼしき後ろ姿がスマートで若そうなんだな
田沼先生の回想はどう見てもかぐや母でしょ
多分死を看取ったのも田沼先生なんじゃないかと
丸坊主の旦那様はガンアンの父(かぐやの祖父)じゃないかな
妾の子が四宮の害悪にならないように監視してるとか
あの中学の制服の少女がかぐやにせよかぐや母にせよ
どっちにしても同じ時間軸ではないよ
普通に回想の中学生は名夜竹で、入院してるっぽいのは死ぬ直前の回想だと思うけど。心臓が悪くて中学から通院、子供産んで若くして亡くなった。死後6年で小学生っぽいから、かぐや様が2~3歳の時に亡くなってるっぽい。
単純に思ったが、あの外道3男の付き人、よくあんな性格で3男の側近やれてるなw
ああ見えて平時は有能なのかね 仮にも大財閥の跡取り候補の側近にしては随分無能そうに見えたw
富も権力も持っていて、妾が1人なわけ無いじゃん
複数いる妾のうちのかぐや様の実母が小学生の頃に無くなって、かぐや様が天涯孤独になったのを見かねて妾のうちの一人がかぐや様の義母になったんじゃないかな
その義母も中学生の頃に亡くなったとか
という都合の良い設定があとから出てきそう
最近このブログ書いている人、思い込みばかりで突っ走ってる
まぁ個人のブログなんだからいいだろう
>決めたわ、これからは秘密を守れる人としか友達にならない
>実母が妾であることを仲の良い子に話したら、噂が広まっていたでござるの巻き。
>これを機に、かぐや様は「秘密を守れる人」としか友達にならないと決心するのでした。
>いいかい今日からお前の主人はかぐやだ。言う事をよく聞くように。そして、かぐやの信頼を勝ち取り一挙一動を報告しろ
〇全て早坂の仕業説
坊主の男からかぐやの信頼を勝ち取れと言われてた
実母が妾の噂を広めたのは実は早坂
かぐやが信頼を寄せるのは自分だけという風に誘導
「そんな人は許されてはいけないんです」は自分への言葉にも思えた
それだとかぐやが”秘密を教えたけどバラされた子”と認識せずに早坂に決意表明してますね。
もしや当時から別人を装って…
早坂…恐ろしい子!
あれはかぐや見舞いやろ
設定変わったんじゃないの
ああ、この記事を読んで思った事が既に修正が入ってたw
期待していない瞳をしている中学生はかぐや、窓から外を見ている入院中の女性が母親の名夜竹(おそらく心臓病による入院)と考えれば心臓の疾患の疑いで病院にかつぎこまれたかぐやに「因果が廻った」と田沼先生が思うのも不思議はないかと。
時間軸等一切の説明がないのに決めつけすぎだわな