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『ラブデスター』、B級のネタ漫画から凄まじい大傑作に昇華したすごい作品だった

ラブデスター 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

『ラブデスター』(榊健滋)を今さらながら完走しました。

連載してた時は途中でリタイアして読まなくなっちゃったものの、ジャンプ+で全話無料だったので最後まで読みました。マジのガチですごい漫画だった。

 

生徒会に所属する幼なじみの若殿・ジウ・しのは、中学の同級生と共に「愛試死(ラブデスター)実験」の被験者に選ばれてしまう。それは最も愛する人物に「告白」し、パートナーとして成立しなければ死ぬ、デスゲームの始まりだった…!!

 

<ラブデスターを読もう>

[No.1]ラブデスター - 榊健滋 | 少年ジャンプ+
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『ラブデスター』

終盤にツイッターで「色々で盛り上がってるな」「謎ワードが飛び交ってるな」くらいの感想だったけど、その意味合いがようやく分かった。FGOをプレイしてるとよりディープに楽しめる(かもしれない)。

 

紙では3巻まで、電子書籍も最近ようやく10巻が出たけど、11巻&12巻の発売が未定という、商業的にはお世辞にも成功ではないのでしょう。しかし、そんなものを凌駕した何かがあった。「面白い」「つまらない」で論じる漫画では断じてない。『ラブデスター』はとにかくやべー漫画だわ。

「デスゲーム」「ラブコメ」を合わせた何か

1

ラブデスター実験

 

若殿ミクニと皇城ジウと愛月しのの幼なじみ3人を中心とした月代中学の生徒が異星人に月へ拉致されてラブデスター実験をしろというのです。ラブデスター実験とは、「告白して成功(愛情100%か機械判定)すれば地球へ帰す」「告白が失敗すれば爆死」の過酷なゲーム。

 

最初は「デスゲーム」と「ラブコメ」を合わせた、B級って感じだったのです。しかし、途中からシュールに暴走していき、かといえばグッとくる良エピソードを出したり…超展開の連続。なんかすっげー漫画へとなるのです。

 

デスゲームといえば人の極限状態になった時の緊張感とかがウリだと思いますが、『ラブデスター』の場合は笑いが込み上げてきます。極上のオモシロ漫画ですよ。ちなみに作者の榊健滋先生は『ラブデスター』を以下のようにコメント。

 

 

なるほど。B級全開なデスゲームはサメ漫画か。言い得て妙です。「次は誰が死ぬのかなヒャッハー!」「死は笑いなのです」ですってよ。作者公認で大いに笑えと。

 

(ネタバレ風味です)

突っ込みどころ満載

2

1話両親が電気代をふりこまねェんだッ

 

両親が電気代をふりこまねェんだッ

ったく…最低限の生活させろよォ

 

家の電気が止められ両親が不仲で出てったことを愚痴るミクニ。後に、ミクニは父の不倫によって生まれた私生児であり子供の頃に絶縁状態となったこと、母親は癌を患ってずっと入院してる事が判明します。誰が電気代払ってたんだってばよ!?

 

初期は「両親が不仲で出てった」という設定でそれを軸に展開してたが、途中で両親の設定を変更したのである。このようなライブ感含めて『ラブデスター』の旨味。細かいこと全てに突っ込み切ることは不可能です。

 

ぶっちゃけ、序盤中盤終盤(設定などが)隙だらけだった。むしろ突っ込みどころしかなかった。そこがいいんです。

序盤の見どころ

3

10話

 

序盤『ラブデスター』の魅力は一部のファンに愛されるワード「無から湧き出た愚かすぎるモブ」に凝縮されている。ルールを理解してないとしかいいようのない難聴クズであり、愛情値100%でないと爆死すると説明&証明されたのに、「やめろ」という静止を聞きもしないでガンガン爆死していく。

 

特に個人的に刺さったのは10話で転んで爆死したデブである。頭の悪さと根拠無き自身に溢れてるぽっと出のモブ(このモブ爆死パターンが最後まで続きます)。壮大な死を期待してたら、「肝試し」イベントという10m離れたら爆死ルールで愚かな言動を諫められ、ただ転んで爆死

 

愚か死を超えたずっこけ死。あまりにシュールすぎました。「こっ…こんなっ…」「こんなことでっ…!!」という台詞が全てである。序盤は他に「ボランティア死」もかなりロックでした。

無から湧き出る

4

30話

 

両親不仲で家から出てった設定を変え、今まで影も形も存在しなかった妹・恋陽みむらが突如登場します。これが『ラブデスター』名物といわれる「無から生える」というやつです。濃すぎるモブキャラも重要キャラもニョキニョキと無から生えてきます。

 

猛田トシオくんこと、BMP(ベンゼンメガネペラペラ之助)も相当濃かったけど、重要キャラも本当に「無から生える」。なんたって『ラブデスター』の場合は新たに登場したキャラでなく、デスゲームに参加してる同じ中学で最初から居たという体裁なのです。こんな濃い奴らが今までいたのかよ…と乾いた笑いが起きます。

 

「無から生える」愚かすぎるモブは終盤まで大活躍。どうやらこれを「ラブデスター怪人」と呼ぶそうな。誰が言い出したのか知らないけど、すっげーセンスに脱帽。ファン(?)の間の呼称が光るのも特徴ですね。

汚いエウリュアレ

5

赤西えり

 

あー…これは確かに「汚いエウリュアレ」だわ。この漫画は「コブラ(AA)」と並ぶFGOユーザーご用達漫画であり、FGOに例えられているのをツイッターでよく見たけど納得である。

 

バレンタイン編で妹同様に無から生えてきた醜いゴルゴン三姉妹。その中で特に存在感を放っていた赤西えりのビッチっぷりが凄まじい(中学生です)。アーチャーでありスキル「チャーム」まで使っており、汚いエウリュアレとしか言いようのない活躍を見せてくれました。

 

『ラブデスター』とFGOどっちにも通じる「セイバーはアーチャーに弱い」を最初に証明したエピソードでもある。まあ、ジウくんここじゃまだセイバーになってない気もするけど。

中盤の見どころ

6

43話

 

新展開「敬王大学付属中等部」編。なんと月ではもう一つの学校がラブデスター実験が行われていた…という超展開。その導入部分もすごい。見知らぬ生徒が登場し「こいつ…誰だよ!?」「未確認生徒の出現ー!!」である。

 

あの…ここまで散々「未確認生徒の出現」を見てきたんですが…。無から濃厚ドロリな生徒を生えさせ、妹すら無から生えてきた作品で今更「おまえは何を言ってるんだ…」とミルコクロコップもビックリですね。

 

突っ込みどころ満載で始まった敬王大学付属中編とキスデスター編。これもすっげー物語だったとしか言いようがありません。

悲しきアンパン

7

53話

 

「あんぱん死」とか「世界で一番悲しいあんぱん」とか「悲惨すぎるあんぱん」とか謎ワードを事前に知ってたんですけど、本当に悲しいあんぱんのお話でした。落ちたあんぱんを泣きながらガツガツ食うジウくんに腹筋が死にかけました。

 

ずるいよこんなん笑うわ。あー、これは悲劇のあんぱんだわ…と理解する以上に絵面が卑怯すぎんだよ。そして、モテるから告ってきた女生徒をバンバン殺してしまったジウくんの精神も限界になっていきます。アサシンとして一番の活躍をしてきたが精神が耐えれんかったのだ。

 

敬王大学付属中は、豚田マサシを筆頭に卑怯すぎる読者の腹筋を本気で殺しにきてるキャラが多いのも特徴。こんなん笑い転がるわ!

痰壷アイドルと汚い清姫

8

汚いきよひー / 痰壷アイドル

 

「無から生える」のは月代中だけではない。敬王大学付属中も華麗に無から生えてきます。それがキスデスター編で登場した、汚い清姫こと宅島まといと、痰壷アイドルこと朝丘リラと夜月ルイ&昼河レンである。こんな濃い奴らがお見合いでまったく影も形も無かったのがツボすぎるんだよ!

 

自分のファンを「痰壷」と呼ぶアイドル3人組。夜月ルイ&昼河レンの華麗なる死に方も笑いどころでしたが、朝丘リラと宅島まといのラストはとても醜かったが同時にとても綺麗だった。この漫画、ここまでは告白成功では良いシーンあったのですが死ぬのは笑っちゃうギャグだったんですよ。

 

しかし、朝丘リラと宅島まといは、死にもドラマがあることを見せた最初の例でもあります。もちろん大笑いする汚い死に方ではあるがテーマ「愛」を見せつけてくれた。汚い清姫と呼ばれるに相応しい。スキル「ストーキング」「焔色の接吻」はラブデスターでも健在だ。

終盤のみどころ

10

90話

 

デスゲームらしく生存者のカウントが表示されてました。死ねば当然減ります。終盤に来て生存者が女子1名と表示されヒロイン・しのだけが生きてる「引き」を使いました。リアルタイムで読んでた人は「えー!?どうなってんだよ」と思ったのでしょうか。

 

読者の期待を煽る「引き」を使うならば、それ相応の「オチ」を用意しないと、むしろ逆効果でしょう。燃え上がった期待に冷水をぶっかけられた気分になります。ソースはニセコイな

 

で、『ラブデスター』もこんな「引き」で次回に続いたのに「機械が故障してました!てへぺろ」という読者を舐め腐った回答を堂々と出したのである。普通のデスゲーム作品なら誰からも信用されなくなるところですが、『ラブデスター』だから…で納得してしまう。ゆでたまご理論が通用してしまう信頼と実績がある(褒めてます)。

闇落ちしセイバーとなるジウくん

11

新選組

 

終盤で精神の限界を超えたジウくんは闇落ちします。しかも剣士として超達人となっているのです。その経緯の省略の仕方が半端ない。

 

仮想空間(ホログラム)という、告白成立の可能性を上げるために使用者の作った仮想空間に引き込むアイテム。告白成功など上がらず兵器として主に使用されました。仮想空間内の時間は何年経過しても現実世界では数分。精神と時の部屋みたいなものです。

 

で、このアイテムで「死ンデレラ」などオモシロ死が起きる中で、終盤に無から生まれた細川さんはジウくんを幕末の仮想空間で新選組と旗本の娘という設定の世界に引きずり込む。ここでの1シーンが超強烈。

 

「僕は彼女に捕らわれ何年もあの世界で逃れる方法を探ったが見つからなかった」(修行シーン)のたった1コマと「何年も」の3文字で全てを片づけてしまったのである。超神水も裸足で逃げ出すパワーアップの秘訣。以降、剣の達人と化したジウくんの虐殺ショー

 

ラブデスターのセイバーとか新選組が生まれたのであった。「アーチャーはセイバーに強い」を改めて証明したり、体は剣で出来ているの「固有結界」が使用されたり、FGOユーザーが騒いでたアレコレが理解できた。ジウくんが身体を張って証明してくれた。

ジウくんの愉快な冒険

12

96話

 

終盤の山場の連続は特筆すべきものがある。闇落ちして新選組になったセイバー・ジウくんのイベントは「すごい」としか形容する言葉がありません。幼なじみ・ミクニの首跳ねから、くっそ雑な犯人当てや保留を得てのアサシン・神居クロオとの最終決戦。

 

序盤中盤の悪役として暗躍してたクロオが終盤になって、闇落ちした殺人者ジウくんに立ち向かう善玉みたいなポジションになってるのも笑えるポイントですね。お前が闇落ちした大きな原因の一つだろ!耳フェチの猟奇殺人者じゃなかったのかよ!という突っ込みたい気持ちをグッとこらえて名勝負を楽しめます。

 

告白成功率を上げるアイテムなのに兵器として使われる仮想空間(ホログラム)での拷問。一声もあげないなんてすごいって、お前が「口塞いでんじゃん!」と思うものの見事な騙しあいの死闘でした。セイバーがアサシンを暗殺したのである。

 

何がすごいってクロオの死で本気で泣けてしまったことでしょう。人の死は笑いであった『ラブデスター』において感動する泣ける出来事であると昇華させるのであった。

新選組がノーベル賞取る話だった

13

112話

 

「新選組がノーベル賞取るとこまで読んでくれ!」ってのがよくツイッターで流れてきたんだけど、本当にその通りだったわ。泣いたわ。愚かなモブの死(ジウくん闇落ち&パワーアップ)か兵器としてしか使われなかった「仮想空間」でしたが姐切さんがまともに使った。

 

姐切さんは闇落ちしたジウくんを救うために人生をかけたのであった。『Fate』でいえば闇落ちした桜が救われたような感動がありましたわ。もしもラブデスター実験が行われなかったら…のイフ世界を歩ませたのである。

 

デスノのライトくんが記憶消した時みたいに綺麗な顔に戻ったジウくん。本当に新選組がノーベル賞を取ってしまったそのために生涯をかけたけど廃人になった姐切さん。泣けましたなぁ(プラスで剣の達人になる年数費やしてるジウくん長生きなのね)。

 

14

10話 / 111話

 

仮想空間で闇落ちから救われたジウくん。幼なじみのミクニが直接助けたわけでないけど、強さはそっくりの姐切さんと境遇がそっくりのハルトが支えで生きがいだったというメタファーが効きまくっていた。泣ける。

 

そして、このノーベル賞取った、新選組&セイバーのジウくんの仮想空間のやり遂げたことが最終回でより一層見事に大感動を呼ぶ布石ともなっていた。なんて壮大な愛の話なんだと。突っ込みどころ満載の雑な「デスゲーム」&「ラブコメ」のB級作品が火花散るドリフトを見せた稀有な例である。

「月がきれい」な話だった

15

1話 / 116話

 

―月がきれいだな。この言葉は告白の意味を持つんだ。文豪の夏目漱石が存在しない言葉「I LOVE YOU」をそう訳したんだよ(1話)

姐切…お前に伝えたことがあるんだ。仮想空間の中で何度も言おうとしたんだ。僕と姐切とハルト…3人が共に生きていくための言葉……(結局言えない)。見ろ、月がきれいだな姐切(116話)

 

月がきれいだったジウくんと姐切さんの物語だったわ。

 

幼なじみで大好きだったそのへの告白未遂や最後の特攻も「好き」言うワードであった。親友ミクニに対しても「大好き」というワードで言ったし言われた。ジウくんは「好き」いう言葉を出したけど「愛してる」は幼なじみ2人に言わなかった。

 

最後の最後に姐切さんに「月がきれいだな」と述べて逝った。この言葉は告白の意味を持つと1話で説明したジウくん。ぶっちゃければ夏目漱石は小っ恥ずかしいのでそう訳せという逸話もある。「I LOVE YOU」は恥ずかしいから結局言えなかった。オレンジロード最終回風に言えば「Like」であり、姐切さんは…。

 

なんて素敵で文句無しに美しい「愛している」(意訳)だったんだろうか。切なく悲しく美しい。終盤の超展開の連続と死をドラマチックに美しく描いた『ラブデスター』の極限を見たね。大笑いしてネタ漫画だったのに、とんでもないジェットコースターみたいな作品だよ。

 

最終回の新選組ノーベル賞を実路させてのラストといい、猛烈に号泣しました。B級ギャグ漫画を追及したら、本当の愛の在り方が見えた快作で傑作だった。『ラブデスター』…すごい漫画だよ。無から生えた愚かなモブどもの死に際はかくも美しい!「愛」とはスバラシイ!ありがとうラブデスター!

 

ラブデスターイズビューティフル!!!

 

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コメント

  1. dol より:

    終盤の展開、特に姐切姐さんとジウの結末は何度見ても涙が。。。中盤のグダつき(?)からは予想できないくらいキレイに終わってくれたので、これはやはりみんなでコミックスを買って、きちんとコミックスでの完結を祈り倒すしか!!

  2. 匿名 より:

    クソ漫画から名作になったヤバイ漫画

  3. とお より:

    つまらないつまらないと思いつつも何かが引っかかり読み続けた結果、
    笑いあり感動ありの愛の超大作と化していてもう大好きになりました。
    無から湧いて出たキャラクター達もみんな個性が際立っていて印象強いんですよねぇ。

  4. 匿名 より:

    読んだ事無いけど、ようは最後まで読めば面白いってことかな?
    そこまでずっとB級作品を読まなければならないのは苦痛に感じそうだから、躊躇するなぁ

  5. 匿名 より:

    この作品は未読だけど、「機械が故障してました」って……
    こんな酷いオチは、キン肉マンですらなかったと思う

    あと、夏目漱石が教え子に「I LOVE YOU」を「月がきれい」と訳するよう教えたという逸話は、捏造の可能性が高いです
    一次資料が今まで提示されたことはありません
    また、漱石による翻訳作品に、そのような訳し方は未だに見つかっておりません

  6. 匿名 より:

    サメ映画してたころから面白がって読んでたけど
    終盤も別ベクトルで目が離せなくなって
    ツイッターのムーブメントを観測するのも面白く随分と楽しませてもらった

    なんで復刻連載が完走した段階で更にバズるのかと思ったけど
    全話無料で読める唯一のタイミングだったのね

  7. 匿名 より:

    終盤までつまらないと思ってたのに最後まで読んだら泣いてしまう
    そのあと二周目読んだら不思議なことにどこ読んでも面白いんだよ
    傑作も傑作だから読んでくれ
    この記事ではかかれてないが、脇役(その都度のエピソードの主役達)一つ一つのカップルの恋愛もまた真剣な恋で泣けるんだ

  8. 匿名 より:

    もう無料後悔期間終わってたから読めるとこだけ読んだけど
    最後のほうだけみたらまるで感動作だった
    途中まで設定が紙のように軽いなんてわからない
    確かにこれは面白いっていうよりスゴイってのが的確だわ

  9. 匿名 より:

    >後に、ミクニは父の不倫によって生まれた私生児であり子供の頃に絶縁状態となったこと、母親は癌を患ってずっと入院してる事が判明します。
    >誰が電気代払ってたんだってばよ!?
    ミクニの実父あるいは親戚にあたる人物じゃね?(小並な推測)

    • 匿名 より:

      ミクニの数少ない母方の親戚が電気代を含む生活費を払っていたとしか思えないだろ…

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