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『死神坊ちゃんと黒メイド』、触れられないからこそのラブコメ!とにかく可愛く尊い…

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死神坊ちゃんと黒メイド(3) (サンデーうぇぶりコミックス)死神坊ちゃんと黒メイド(2) (サンデーうぇぶりコミックス)死神坊ちゃんと黒メイド(1) (サンデーうぇぶりコミックス)

素敵だ…。

『死神坊ちゃんと黒メイド』(井上小春)読了。

なんて尊い2人なんだと己の汚れた心が浄化されそうになりまた。美しい純愛のラブコメです。

触りたい 触れない 僕が触れると君は死ぬ。町から外れた森の奥、ひっそりと佇む大きなお屋敷。そこには「死神」が住んでいる―

幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いをかけられ、周囲に拒絶されるようになった貴族の「坊ちゃん」。そんな坊ちゃんが今一番困惑していることは…彼に仕えるメイド「アリス」の逆セクハラ!

触れないのを良いことに、絶妙な逆セクハラを続けるアリス。彼女のことが気になる坊ちゃん、触りたいけど触れないのは嬉しいようでツラい…。

<試し読みできます>

◆作品について 町から外れた森の中、その奥の奥にひっそり佇む大きなお屋敷。そこには「死神」が住んでいる__ある日、魔女に「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いをかけられ、周囲に拒絶されるようになった貴族の「坊ちゃん」。そんな坊ちゃんが今一番困っていることは&彼に仕えるメイド・「アリス」の逆セクハラ!彼女のことが気にな...

『死神坊ちゃんと黒メイド』

どういう作品なのか簡単に説明すれば可愛いメイドさんに弄ばれる作品です。

はい!『からかい上手の高木さん』の系統であります。からかわれるジャンルって流行ってますからね。かわいい子にからかわれるのは男の夢でもあるからね。で、『死神坊ちゃんと黒メイド』もからかわれる系なんですがまた違う味わいがあります。

なんたって、お互い「好き」とか「大切」とか言葉に出しちゃってますしおすし。ラブコメってのは構造上の理由で、くっ付いたらそこで試合終了なので告白引き伸ばしが常ですが、告白しててもくっ付けないのがミソよね。

主人公の坊ちゃんは貴族のボンボン。子供の時に魔女の呪いをかけられてしまってます。触れると(服越しでも死ぬ。超厚着なら大丈夫)生物が死んでしまうのです。本家では腫物扱いされ、別邸で隔離されて暮らしています。そんな坊ちゃんのお世話をするメイド・アリス。この2人がね。いいんだ。

弄び上手なアリスさん

8

触ってみたいですか?

使用人のアリスさんの弄びっぷりよ。太ももをチラチラ見せてきたり、スカートをたくし上げようとしたり、胸元を強調してきたり(大きいです)、顔を間近に迫ってきたり…。毎日毎日、逆セクハラをするアリスさんであった。

もちろん、通常のからかいとはレベルが違います。だって、触ったら死ぬんだから。アリスさんのからかいは命をかけているのである。なんて尊い弄びなんだと。仮に誘惑しまくって、坊ちゃんの理性のたがが外れたら死んじゃうんだからね。

もちろん、坊ちゃんは絶対に理性を保ってくれるし、タッチしてこないという絶大な信頼関係があってこそなのでしょう。実家などから死神と忌み嫌われた坊ちゃんの救いとなるアリスまじ天使です。ただただ2人が尊い。

触れられないからこそ

9

5話

ふつくしい…。

致命的な尊さ。そう思ったのも無理はない。それほどにたやすく悠然と坊ちゃんとアリスの触れられないからこその純愛は私の琴線に触れてきたのだ。『死神坊ちゃんと黒メイド』もまた遥か怪物ラブコメ!

触れたら死ぬという設定が良い感じに2人の神々しさを輝かせてくれます。触れちゃいけないってことは、胸にタッチしちゃうとかそういう物理的なラッキースケベを封印してるようなものですからね。ラブコメの伝家の宝刀、手つなぎすらできない。

それでもニヤニヤしちゃう数々のエピソードよ。ずいぶん早く、両者気持ちを伝え合ってるけど触れられない。肉体では触れられなくても心と心では確かに触れ合っているというのがよく分かり、頬が緩むと同時に心がポカポカ温かくなりますね。

アリスさん可愛すぎ問題

10

14話

悶絶!

とにかくアリスさんがめがっさ可愛いです。いわゆる無表情系ヒロインであり、最初は表情筋10gくらいしかなさそうで逆セクハラして誘惑してきて(触られると死ぬ)、何を考えてるか分からない謎の美少女でした。

しかし、回を重ねるにつれてヒロイン成長力には目を見張るものがあります。どんどん「可愛い力(ぢから)」を増幅させていく。物凄い勢いで魅力を開花させていってます。

無表情系ヒロインの旨味っていえば、鉄仮面の素が可愛いのは当然で、ここぞで見せる「笑顔」と「赤面」だと思うわけですよ。んで、アリスさんの笑顔&赤面の出しどころが実に見事であると声を大にして主張したい。

特に1巻ラストでたたき出した「笑顔」&「赤面」の合わせ技は芸術的でした。抜き打ちのように見事に綺麗にハートを一刀両断されたぞい。

アリスの乙女心も完璧だ

11

28話

死神坊ちゃんと黒メイドのアリスはどう見ても両想いです。坊ちゃん視点のアリスに惹かれる理由は、初期から一目惚れとか呪われてからも尽くしてくれるとかで散々描かれていたのに比べると、アリスが坊ちゃんに惚れる理由がイマイチ分かりませんでした。

それが2巻ではぐう尊いエピソードで証明してくれました。ただ盲従するだけだったヒロインではなかったのである。なるほどなぁと納得すると同時に、より一層アリスさんペロペロとなれる見事な過去である。

アリスの心の内が丁寧に繊細に描かれて尊さも増し増し。赤面するメス顔の破壊力も増し増しである。そりゃ、坊ちゃんも抱きしめて欲しそうな顔してると察するわ。もちろん、触れると死んでしまうので抱きしめるなんて出来ません。切ない。それでも温かい。

過去エピソードを今で上手く拾うよなぁ。2人は当然「幼なじみ」であり、幼き日の思い出って頬が緩む宝具を炸裂させる。これぞ幼なじみの究極なり。尊い。

過去のエピソードが効くぜ

12

37話

そんなこんなで3巻もとても良かった。

特に枯れたバラを大事にとってたアリスに胸が熱くなったんだ。これってアレだよね。3話で坊ちゃんが呪いのせいで自己嫌悪してた時に、「枯れた白い薔薇の花言葉は、『生涯を誓う』ですよ」とか言って貰った枯れた白バラだよね?

それを大事にとっておいて宝物とか言い出すアリスである。なんて健気で可愛らしい乙女なんだと心の中で何度も悶絶しました。もう激萌えですっ!

幼なじみヒロインの持つ宝具「幼き日の2人の思い出(リメンバー・マイ・メモリーズ)」の効果も反則的な威力なのに!まさか現代軸でも「最近の2人の思い出(リメンバー・マイ・メモリーズ)」まで同時にぶっ放してくるとは恐れ入った。

おかげで、なんてことない日常のアレコレもとても意味があることだってなります。かけがえのない日々だなぁと。坊ちゃんと2人だけの世界(絶対正妻圏)を作り出して、ヒロインとしてどんどん神格化していく。

可愛すぎるんですよ!アリスは!

13

41話

一瞬だけ、この暮らしが終わってしまうかも、と

物悲しく感じてしまいました

はい!可愛い!

3巻ともなれば、登場人物も徐々に増えていき、坊ちゃんとアリスの2人だけの世界からにぎやかになっていきます。世界が色がる。それがコメディとしての面白さも引き立てるだけでなく、ストーリーの進展もあります。

坊ちゃんの生物に触れると殺してしまう魔女の「呪い」についての話が進む。いや、進んでるかは知らんし状況はより絶望的になっているような気もするが、核心には向かってる。

そんな中で、アリスさんの可愛さが見せる乙女心にハートをフィニッシュブローされたぞい。坊ちゃんの呪いが解けて欲しいけど、そうなると今の別邸でのイチャイチャができなくなると物悲しくなってしまう使用人。尊い。

煽情的に坊ちゃんを誘惑して弄んでるヒロインなのに、たまに見せる恋する乙女っぷりよ。可愛すぎる。そんなわけで『死神坊ちゃんと黒メイド』は最高のラブコメです。「触れられない」を上手く生かしたラブのコメりっぷり。こそばゆいやり取りが最高だ。おすすめ!まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ついにこの漫画が紹介されたか
    カフとザインのコンビも好きだ

  2. 匿名 より:

    いろんなエントリで何度か見るので気になって…
    かけがいのない ではなく、かけがえのない ですよー

  3. 匿名 より:

    この期待大作品は生き残れるかもしれない

  4. YUU より:

    この作品しゅき・・・