『真夜中ハートチューン』第19話 寧々しか勝たん！って思わせる描かれて無い「何か」を想像する！

『真夜中ハートチューン』第19話

 

涙腺ガバすぎる日芽川寧々が可愛い（挨拶）。

 

『マヨチュー』は絶賛六花編をやっており、山吹のおかげで壁を乗り越えていくのでしょう。可愛さも発揮されてます。その中でも随所に寧々が活躍してて嬉しい限りです。

 

イコちゃんもドン引きする寧々の号泣だけで十分笑えて「可愛い」を摂取できました。

 

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私服の寧々

15話

 

体育祭後の打ち上げで私服（気合入ってる）でやってきた放送部メンバー。その中で目を引くのは寧々でしょう。1ヶ月で3キロ太っただけあって己の肉を最大限発揮するコーデ。太ももと胸元のムチムチっぷりが光ります。

 

寧々が1ヶ月で太ったのは、山吹のバイト先に通ってスイーツ食いまくった説を出しましたが、ひょっとしたらムッチリ路線でいくための増量だったのかも！？

 

で、「寧々は見た」事件です。

ムッチリ下肉付きとまだ自分でもよく分かってない恋する乙女心が素晴らしかった。

ムチムチ寧々

あれ…私今イコを止めた？なんかキスしそうだったから？なんで？私には関係ないのに…？（16話）

 

あらあらあまあまあ（笑顔）。

 

イコちゃんが寝てる山吹に「キスとかしたのかな…」とキスしそうな流れを止めた寧々である。棒読みで偶然を装って阻止するも自分で自分の言動がよく理解できてません。

 

「私には関係ないのに…？」ってどう見ても関係あります。

 

あー！これはあれだ。

恋の初期症状なのに自分ではよく分かってないやつだ。

 

しかもこの戸惑った反応から察するに…寧々は今まで恋をしたことがないな！初恋と見た！初めて体験する「恋の初期症状」にパニクっておるわ。

 

まったく、イコちゃんの前では「キスしたことある」なんて言って、大人ぶっておきながら、実際はまだ恋も知らなかったなんて…ほんとツンデレは最高だぜ！

 

それはそうとムチムチすぎる！

 

並ぶと明白な恵体

 

太ももなんてイコちゃんの1.3倍ぐらいあります。これが3キロ増量したバディです。ツンデレといえばロリキャラというか「ツインテール、金髪（ピンク）、華奢」が三種の神器みたいでしたが、王道を残しつつあえてムチムチにするのは新しい。

割とガチ目の寧々

18話

 

六花はオリジナル曲を歌うのが苦手っていうか半トラウマ化しており、とにかく慣れだ！とライブを強引にさせて山吹好感度爆下げからのいつもの放送部メンバーが観客って身内でかためて少しずつ前進って良きお話でした。

 

その中で括目すべきは寧々なのは言うまでもありません。この漫画は「ここが見せ場（ドン！）」って大ゴマ・1ページ・見開きに持ってくまでの紆余曲折を楽しんで、「ドン！」でカタルシスMAXだったり可愛さMAXになるわけ。

 

18話は観客が身内の放送部メンバーってのが「ドン！」だったわけで…。寧々がまじで可愛すぎた（当社比）。一番ガチだった。

 

しのぶもイッコちゃんも手製のうちわが「りっか」「六花LOVE」「六花」「LOVE」って急ごしらえの一般的なメッセージの中で、寧々だけ「井ノ花推し」「六花しか勝たん」とガチヲタ用語のうちわを用意してるのでした。さすが声優志望の寧々だ…すこ！

 

それはそうと肉乗りすぎ！

 

ニーソに乗るお肉

 

ニーハイの段差こそ癖の究極であるという一部の専門家もいるぐらいです。ロリ系の華奢が王道のツンデレ娘でしっかりした肉を視覚的に楽しませてくれるのです。はい。

ホットパンツに定評のある寧々

たこ焼き食べる？頼みすぎて余っちゃって。（19話）

（雑用呼びに）いいでしょ。こう呼んでないと…（19話）

 

寧々の私服ver.2である。

 

やはりムチムチを濃縮したホットパンツです。これほどホットパンツにこだわるのは90年代の「B'z」の稲葉さんと寧々しかいないでしょう。3キロ増量した恵体をとことん生かして、今日もホットパンツでムッチリ太ももなんです。

 

また、視覚的インパクトだけでなく恋する乙女の初期症状を見せてるのもいいね。山吹をあえて外でも「雑用」と呼んでます。それを指摘されれば「こう呼んでないと…」と含みを持たせてます。

 

それってどういうことだってばよ！？

 

まだまだ想像の域ながら、寧々は脳内シミュレーションを繰り返して山吹を下の名前の「有栖」よ呼んでるのではないか？そんな妄想が膨らむよね。

 

アイズも「葦月」と苗字呼び捨てでも心の中で「伊織ちゃん」と呼んでた。とらぶるでも西連寺春菜を実際に話す時は「西連寺」って苗字呼び捨てで接するも、心の中では勝手に「春菜ちゃん」だったじゃん。

 

寧々はモノローグあるも本当の心の奥底はまだ読者に見せてないからね。心の中では「お前」「雑用」「あんた」でなく、「有栖」と呼んでるのかもしれません。知らんどけど。

「あーん」と描かれなかった部分

はい。あーん（19話）

 

圧倒的可愛さである！

 

わざわざ山吹を呼んでたこ焼き食わせるの図である。他ヒロインたちが取って付けたような理由で山吹との2人きりチャンスを得ようと必死の中で唯我独尊ツンデレヒロインムーブも良かった。

 

その中で、からかい上手の寧々さんしてるわけです。山吹は「あーん」も照れずに爪楊枝1本しかないって言い繕いを受け入れてるが、本当のキモは描かれ無かった寧々の「その後」です！

 

…もうちょい照れてもいいのに。からかい甲斐がないなぁ

 

「あーん」はからかい上手の寧々さんだった。

山吹は平然とやってのけた…。

 

これだけでも美味しいイベントです。だけどさ、真に注目するのは描かれなかった寧々よね。まだたこ焼きは残ってる。爪楊枝は1本です。「あーん」以上に、この意味合いは関節キスにある。

 

寧々が使った爪楊枝を「あーん」食わせた。ならば、残りのたこ焼き消化しなきゃいけない寧々は「ちょき、ちょき」させながらその爪楊枝を使って食べなきゃいけないわけで…。あとは言わなくても分かるな！？

 

寧々は山吹に食わせた爪楊枝で残りのたこ焼きを食ったわけです。関節キッスど真ん中です。その様子は描かれてませんが、とんでもないメダパニ系恋する乙女だったのは余裕で想像できる。やっべー！想像しただけで無限のニヤリングや！

 

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