『真夜中ハートチューン』26話
やはり来たか!
イコちゃん編の前の寧々編の段階でちょくちょくイコちゃんを「霧乃」と呼んだり「イコ」と呼んだり、苗字呼びと下の名前呼びをしてましたが、そこを寧々が引っかかってるようです。
はじまるんだよ!
寧々も下の名前呼びがよ!
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関節キス+タブレット越し
いやはやそれにしても、前回のイコちゃんとっても可愛かったですね。
直接触れるんだ!(25話)
圧倒的可愛さである。
この漫画はサブタイを最後に出すので、イコちゃんのタブレット超しチューからの次は直接触れるの破壊力が増し増しになってました。
そして寧々派にとってはイコちゃんがタブレット越しに頬チューしたことで一歩リードされた感が出てきました。だってこれ2度目のチューじゃん!
- 寧々1回…本超しのチュー
- イコ2回…関節キス、タブレット越しチュー
流石はイコちゃんだぜ。序盤で寧々が一気にリードしたと思ったら驚異的な追い上げで抜き去っていった。流石は寧々の最強ライバル(私の頭の中で)。
寧々はまだ潜在可愛いを卍解してない
…なんか雑用のやつ。最近ちょくちょくイコを名前呼びしてない?(26話)
イコちゃんの名前呼びに気付いた寧々と六花。
距離が近い事もあって、早速問い詰めます。
なんのかんのでテンパる寧々は可愛い。
イコちゃんと2人の時間が多いって聞いて明らかに動揺してます。
2人の時間が多い
寧々は動揺した表情が絶品である。
前にイコちゃんと付き合ってると勘違いした表情もなかなかのものでしたが、今回の「二人の時間が多い」でまたもおもしろかわいいビックリ顔です。
寧々の顔芸はイコちゃんが一番引き出すな。流石は最強のライバルだ。そして寧々はツンデレである。ツンデレといえば餅が美味いことで知られています。ツンデレキャラの伝家の宝刀といえばヤキモチです。
ヤキモチというのは「何よ!私以外の女の子にデレデレしちゃって!」という怒りが沸点に達した時に生じる感情爆発現象です。まだ寧々はこの宝具を使用してません。ヤキモチとは恐ろしくも可愛い最高の求愛パフォーマンスなのです。
それを寧々はまだ解放してない。さらに読者には丸分かりでも寧々自身は自分の気持ちに気付いていません。つまりどういうことかというと…。
ツンデレキャラは変身するたびに可愛さが遥かに増す。
その変身をあと2回も寧々は残してる。
その意味が分かるな?
まだ寧々はモヤモヤする程度の認識です。それなのにこの可愛さを叩き出してる。イコちゃんは確かに可愛いよ。ペロペロだよ。でもさ、潜在能力という意味では寧々よ。ツンデレヒロインとして真価を発揮するのはこれからです。
- ヤキモチを焼く
- 好きだと気付く
想像しただけで頬が緩むぜ。さらに言えば「コスプレイヤーとしても活躍」部分もまだ見せていない。3度も変身残してる!フリーザ様よるヤベーじゃん!
名前を呼ばせる
あーはいはいわかった!もーしょうがないなぁ特別だよ?私のことも…ね…寧々って呼ばせてあげる(26話)
おもしれー女!
寧々といえば嘘付く時は耳が赤くなることで知られています。で、上から目線で特別に自分のことも下の名前で呼ばせてあげるって言うわけです。上から目線すぎる。
括目すべきはそこで耳が赤くなってない。
100%本心で述べてるところです。
なんて面倒くさい女なんだ!
だがそれでこそ寧々クオリティですよ。
めんどくさい方が可愛げがある(21話)
寧々はもとから面倒くさい女なんだが、それを山吹に「めんどくさい方が可愛げがある」と言われた事で、本心で素で面倒くさい女の対応をしまくってる可能性が微レ存。
今回のめんくさい言い回しも耳が赤くなってないことから本心なのだろう。可愛いやんけ!
寧々
山吹も面倒くさい男だった!
ま、とはいえだ。ついに下の名前「寧々」と呼び捨てするようになるわけだ。はじめて下の名前呼び捨てされた反応を描いてないのも絶妙だね。六花は素直に照れて耳がくすぐったくなってるのに、初「寧々」呼びの反応描写は無し。
面倒くさい女の素直反応は見せてない。これは重要なんでは?俺は詳しいんだ!寧々と下の名前呼び捨ての反応を描かなかったのは絶対ニヤリングローリングやからね。
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コメント
ニュースにもなった「告白代行」の企画に、ヤマカムさんは興味がないのでしょうか……
ともあれ、真夜中ハートチューンはいよいよ始まりましたな……と言いたいところですが、まだ六花が始まっていないのが気になる
相変わらずめっちゃくちゃキショい文章だけど、いくらかは緩和されてるな