『幻獣レジェンド -百妖志-』がリリースされました。早速遊んでみたのでプレイレビュー記事です。
ま、オーソドックスな放置系RPGです。放置してキャラを強化してステージを進めていきます。珍しく(?)硬派な放置ゲームとなっており美少女わんさかとかエチエチではありません。
『幻獣レジェンド -百妖志-』プレイレビュー
オーソドックスな放置ゲーム
システムはよくある放置RPGです。放置した分の報酬を回収して、回収した素材でキャラのレベル上げなどの強化をしていく放置ゲームです。特に小難しいことは無いです。ステージ毎にボスがおり倒したら次へ進めてく。
オフラインでも放置してればザコ敵を勝手に敵を倒してくれるので忙しい人にピッタリですね。1日数分だけ遊ぶサブゲームとして最適。というかメインで遊ぶには特にやること無くなっちゃいますからね。
- ガンガン進める
- 詰まったら放置する
基本的に以上になります。
やり慣れた放置ゲームシステムなので戸惑うことなく馴染みやすい。
はじめてみる
まずは主人公を作成します。
といってもアバターを細かく選ぶわけでなく、男女の性別と名前を決めるだけですけどね。
主人公を決めたらゲームスタートです。
世界観や設定含むストーリーはオープニングの漫画で説明されるます。
ざっくり説明すれば、社畜の主人公が謎の卵を拾う。卵から悪魔の女の子が出てきて「ご主人様」と呼ぶ。実は主人公は幻獣を飼いならす才能を持ってたのです。で、色んな世界が繋がって大変なことになってるから世界を救う旅に出る…といった感じ。
まあ、ストーリーは合ってないようなものです。
悪魔の女の子(夜叉)
オープニングの漫画で出てきた悪魔の女の子(夜叉)がなかなかどうして。可愛かったし扇情的な格好だし「ご主人様」呼びだし、開始数秒で琴線に触れてきました。
よーし!この『幻獣レジェンド -百妖志-』では夜叉ちゃんにペロペロしちゃうぞー!って決めていよいよ本編開始です。
え…。
これ同じ子?なんか怖いんですけど。どう見ても違うだろ!いや格好は同じなんですけど、漫画だといかにもなあざとさとかエチエチ衣装や萌え萌えって感じだったじゃん。安西先生も「まるで萌えられない…」って嘆いてましたよ。
『幻獣レジェンド -百妖志-』はよくあるオーソドックな放置RPGですけど、美少女とかえっちぃことをウリにしてない硬派なゲームなのです。仲間はモンスターが殆どです。
だからでしょうか。ちょっと可愛い子がいるとめちゃくちゃ愛着湧きます。
この子育てようって気になりますね。冷静に考えるとそこまで可愛いか…と思うかもしれませんけど、基本モンスターや悪魔がデフォの仲間キャラだとちょっと可愛い子でもめちゃくちゃ希少性出てグッとくるものがあります。はい。
戦闘は本格RPG風
戦闘は斜めから見下ろす画面で本格的RPGのようになってる。もちろん放置ゲームなので特にすることなく見てるだけですけど、倍速機能もあってさくさく進められます。演出などはかっこいい。
キャラクター育成
キャラクターの育成も馴染みのやつ。レベル上げたり限界突破させるには素材が必要で、それらは放置していれば入手できます。
仲間はガチャで入手可能です。ストーリーを進めていけばどんどん新機能が解放されていき、放置ゲームの面白いコンテンツは大体網羅されてる印象です。
『幻獣レジェンド -百妖志-』プレイレビューまとめ
そんなこんなで『幻獣レジェンド -百妖志-』プレイレビューでした。
放置して報酬獲得してキャラ強化して進めていく…とオーソドックな放置RPGです。特に真新しいことは無いですけど、この手の放置ゲームをやり慣れた人なら手に馴染むゲームといえます。