『ワンピース』1085話〝ネフェルタリ・コブラ死す〟の感想・考察です。
あー、コブラ王ガチ死亡と分かるサブタイです。アニメ『ドラゴンボールZ』の次回予告でまだ戦ってもいないのに「ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン」と流れ、子供の頃の「え?」を思い出しますね(思い出しません)。
それにしても…情報量が多い!
五老星の正体(?)
五老星
サボに攻撃されて正体を現した五老星。動物系能力者の可能性も否定できませんが、もう人間でない化物と見たほうがよさそう。影が伸びたり、どんなに逃げても追いついてしまう神出鬼没っぷりが描かれてました。
これはエッグヘッドで起きた真犯人がヨークという設定上ガバガバで矛盾しまくった、気絶したらセラフィムの命令書き換え可能なのに、ヨークは石化してもリリスの命令上書きできなかった「なんじゃそれ?」のアンサーかもね。
1075話
ベガパンクより「威権順位」が上なのが五老星。ワープなのか神出鬼没の黒い影。石化(気を失っても)命令上書きできず、皆殺し命令されたのに余裕で無視してたセラフィム。単純にヨークの命令でなくジェイガルシア・サターン聖が命令してるなら辻褄も合うし整合性も取れる(と思う)。
イム様は最初の20人のひとり
「イム」という名を知ってる。偶然とは思うが…〝最初の20人〟に…(1085話)
リリィ女王と顔見知りな様子から800年以上生きる長寿だろうって想像できたイム様。「最初の20人」のひとりに同じ名前の者がいるそうな。
という事はイム様は800年前に「ある巨大な王国」を滅ぼした「20の連合王国」の王様か。そこから800年生き続けている。不老の「オペオペの実」手術なのか、地球人なのかどうかも不明ですが、元は20の連合王国のひとり。
- もともと「20の連合王国」のひとりの王
- どこの国から天竜人になったのか(ゴアか?)
- なぜひとりだけ長寿なのか(他の18人は?)
- そもそも「虚の玉座」の前提がひっくり返る
「虚の玉座」に座る誓った張本人
20人の王が頂点を立てないって決めて「虚の玉座」を作ったのに、20人の王の一人(イム様)が「虚の玉座」に座ってる。それを良しとする五老星。
玉座を守る20本の武器は、この世界を創造した〝最初の20人〟が800年前に立てた誓い。あの場所こそ、世界の中心に位置し、誰も座らない事が平和の証。世界最高の権力者が天竜人の最高位「五老星」であるように、この世界にたった一人の〝王〟などいないのです(907話)
物事が前提からひっくり返ってしまった!
最初の20人が立てた誓いを本人が破ってるって事じゃん。しかも前回、コブラと五老星のやり取りで実際に玉座を囲む武器は19本しかない事が判明しました。
「正確には玉座を囲む武器は19本しかない」
「その通りだが…それがどうした?」(1084話)
それはリリィ女王を指してると思ったけど、こうなってくると謎が深まる。世間的には「最初の20人」に名を残しつつもネフェルタリ家が天竜人にならなかったので19本の武器らしいが…ねぇ?
- 「ある巨大な王国」を倒した20人の王が誓いを立てる
- 世界に一人の王を作らない
- 「虚の玉座」には誰も座らない
- イム様は最初の20人で「虚の玉座」に座る
- 玉座にある武器は19本
怪しさときな臭さしかない…。
リリィ女王のミス
〝空白の100年〟をかぎ回る学者共も然り…!宝目当てに〝ポーネグリフ(歴史の本文)〟を求める海賊達も然り!あの日のリリィのミスがなければ!〝ポーネグリフ〟なる忌々しき遺物が世界中に散らばる事はなかったのだ!(1085話)
各地に湧く「D」(イム様いわく抜け殻らしい)もリリィ女王の「大失態」が起因してるそうな。ポーネグリフが世界中に散らばってるのは「あの日のリリィのミス」でそうなってしまったらしい。本当にミスなのか計画的だったのか問い詰めるイム様であった。
ポーネグリフ(約30個)って、「ある巨大な王国」が最後っぺのように世界に運んだと思ったけど認識がまた変わる。後の世界政府はシャンドラなどポーネグリフが運ばれた都市(国)を滅ぼしてます。
おそらく後に「世界政府」と名乗る連合国の前に敗北を悟った彼らは、その思想を未来へ託そうと全ての真実を石に刻んだのじゃ。それこそが現代に残るポーネグリフ(395話)
クローバー博士の見立てでは、「ある巨大な王国」が敗北を悟り未来へポーネグリフをバラ撒いたと。しかし、イム様の「あの日のリリィのミス」という言い方よ。1日で起きた大失態だそうです。
「ある巨大な王国」は負けを悟るレベルでなく既に敗北しており、ポーネグリフも「20の連合王国」が鹵獲してた事が想像できる。しかし、あの日にリリィ女王がミスをして、世界中に散らばってしまったと。
詳細不明ながら、ポーネグリフが散らばってしまったのはたった1日のリリィ女王のミス。それをただのミスなのか計画的だったのか断定できてなかったイム様である。
ネフェルタリ・D・リリィ
「守りなさい????????ゆく世界に夜明けの旗をかかげ」…「ネフェルタリ・D・リリィ」(1085話)
コブラから「D」の名前が出たのは、描かれて無いだけでロビンから何か聞いたのか独自で調べたのかと思ったらリリィ女王の手紙の名前。フルネームは「ネフェルタリ・D・リリィ」で自分もまた隠れ「D」だったと。
大正解ですな。
引っかかるのはコブラはアラバスタのポーネグリフに書かれてた内容を把握してたこと。それを代々受け継いでた。今回の短い手紙の中にポーネグリフを守れという言葉はある(ように見える)が、書かれてる内容までは手紙で伝えて無い。
なんでコブラはポーネグリフの内容知ってるんだろ。これはひょっとして…?_
また、隠し名「D」がローに続いて登場したか。
トランファルガー・D・わーてる・ロー。本当は人に教えちゃいけねェ名前だんだ…!お前らみたいにコードネームじゃねェから別に変らねェよ。「D」は隠し名「わーてる」は忌み名で…ウチの家族は代々…(763話)
ローもフルネームに「D」が付いてました。隠し名だそうです。幼くして親を亡くしたので、「D」について嵐を呼ぶとか神の天敵とかはコラソンの受け売りで詳細は分かっていませんでした。とはいえ、親から名前を隠すように言われた事が伺える。
コブラはローとは事情が違いますがフルネームに「D」が付くと。
計画的でスパイだったリリィ王女
この起きてしまった過去に…最悪のシナリオが一つある。〝ポーネグリフ(歴史の本文)〟の解放が本当にミスだったのか…それとも計画的だったのか…(1085話)
800年前の「あの日のリリィのミス」が具体的にどんな行為か分かりませんが、結果的に世界中にポーネグリフが散らばってしまった。それを本当に単純なヒューマンミスなのか、実は裏で計画してたのではないかと訝しむイム様。
これが計画的だった事が明らかになったわけです。イム様いわく「D」はかつて敵対した者達の名。「ある巨大な王国」に与してたのが「D」なわけです。それが味方のはずの「20の連合王国」の一つアラバスタ王国の君主が「D」だった。スパイだった様子が伺える。
「ある巨大な王国」VS「20の連合王国」の戦争中に、アラバスタ王国は寝返ったとか思想に共感したとかでなく、はなっから「ある巨大な王国」側でスパイとして潜り込んだ説。
なんかビビを彷彿させますね。
113話
ビビはアラバスタで暴動を起こす工作をしてるのがバロックワークスと掴みイガラムと2人で組織に2年もスパイとして潜入した実態を把握していました。アラバスタ乗っ取り計画を阻止するために!
リリィ王女も同じような感じだったのでしょうか。規模もヤバさもバロックワークスとは比べ物にならなそうだが…。
「空白の100年」とは「ある巨大な王国」の存在自体を執拗に消した期間です。裏を返せば「ある巨大な王国」は歴史上に約800~900年前しか存在してない。
そして「20の連合王国」と何年戦争したか定かありませんが、こうなってくるとネフェルタリ家のアラバスタ王国は「ある巨大な王国」側が最初からスパイ目的で作ったというか新王が誕生した可能性も出てきた。
203話
この前も述べたが、アラバスタ王国自体は4000年以上の歴史があるけど、ネフェルタリ家が君主となってからはコブラが12代目です。800年前のリリィ王女が初代だったら在位平均70年でギリギリ現実的にあり得るライン。
つまり、リリィ王女がアラバスタ君主となってネフェルタリ初代、弟が2代目で…約800年でコブラが12代目はさもありなん。
「ある巨大な王国」が何かキナ臭い19の王国を嗅ぎ付けリリィ王女爆誕もあるかなぁ。ネフェルタリ家の前の君主がどういう一族か、アラバスタがどういう国かは分からんが、ネフェルタリ家が治めるのはアラバスタ王国にとって結果的に良かったはず。
リリィ王女の手紙
「ポーネグリフを」「守りなさい」「ゆく世界に夜明けの旗をかかげ」とマジで短い文面にはポーネグリフに古代文字で書かれてる内容に一切追及が無い。しかし、コブラは何を書かれてるか詳細に知ってた。
なぜ嘘をついた?その石にはこの国の歴史など刻まれていない…!お前達の欲しがる〝兵器〟の全てが記してあったハズだ…!…そのありかも…(218話)
これはリリィ王女とその弟が「ある巨大な王国」に与してスパイだったなら、普通に読めた可能性も出てきましたね。で、子孫に守れと伝えて代々守ってきたと(古代文字の読み方を伝えたかは不明ですが、書かれてる内容は継いでる)。
また、ビビ(おそらくリリィ王女に似てると思われる)の写真を切り刻んでなかったイム様は、単純にリリィ王女がミスしてポーネグリフを解き放ったのか、計画的だったのか真意が分からなかったので切り刻んでなかったと。
908話
「D」の名を持つルフィとティーチの写真を切り刻み、古代兵器ポセイドンの生まれ変わりみたいなしらほしの写真に剣をぶっ刺すイム様。そいつらと同列なのかビビの写真を意味深に見つめつつ、剣を刺さなかった。
これはリリィ女王と関係が深かったからとか好きだったとかいう意見がコメントで散見されましたが、単純に「仲間がミスした」のか「裏切者」か分からなかっただけですね。で、「D」の名を持ちスパイみたいな奴だと知ってイム様はブチ切れてました。
今のイム様ならビビの写真を一番切り刻むのは間違いない。
ブチ殺すぞクソが!!って心理状態でしょう。
リリィ女王が「ある巨大な王国」のスパイで最初から裏切るの既定路線っぽい事が判明して、これまでの事が根本から見方が変わる感じたまらねーぜ!「D」についても深掘りしたいけど後日で。
- リリィ女王の本名は連合王国の敵「D」の名がある
- ポーネグリフが世界に散ったのはリリィの計画通り
- スパイしてたならビビを彷彿させる
- 「ポーネグリフを」「守りなさい」「~ゆく世界に夜明けの旗をかかげ」という短い手紙
- リリィの手紙にはポーネグリフの内容が無い(弟は読めた?)
なんという情報量。これまでの十中八九「○○だろう」という見方を根底から変えてくる。すごい!おもしろい!
コメント
>各地に湧く「D」(イム様いわく抜け殻らしい)もリリィ女王の「大失態」が起因してるそうな。
「D」の謎が分かったような謎が増えたような…
現状「D」の名を持つ人間は出自がバラバラで、代々共通の字を受け継いでるような由緒ある一族でない者も多く
「由来は忘れ去られたけどとにかく受け継いでる」というパターンでもない
そもそも白ひげが「血筋を断てど」と言及していて、血筋や伝統に由来していない可能性が濃い
コラさんの言う「神の天敵」という言い方からは、神(イム様たち)に逆う者たちの中から、自然と「D」が湧いて出るようなイメージさえある。謎過ぎる。
…イムが人間かどうかも怪しいバケモノと知れた以上、血筋や知識ではなく、本能あたりから、マジで自然と湧いて出てるのかも…
人類はたまに思い出す、ヤツに支配されているという恐怖を…「知識」でなく「心」で理解するのだ! みたいな。
多分だけど巨大な王国が滅びた後に、ポーネグリフを読んでDの意味を知った誰かが子孫達に名を受け継がせたって流れじゃない?
本来ならDの名前すら消えていたはずがポーネグリフの存在で残ってしまったと。
イム様人外説は普通にあると思う。ワンピ世界は三つ目族やミンク族がいるくらいだし。
五老星はもはや人ではなく、イム様の能力な気がしてきた。イム様だけオペオペの不老手術を受けて、能力で五老星を作り出して、世界政府を操ってると考えると、合点がいく気がする。
まぁなんの能力か全然わからので、妄想の域はでないけど、全員オペオペの不老手術を受けたってのより、納得感はあるかな、と。
これはありそう
不老説よりは遥かに信憑性があるな
そもそも不老説は破綻してるけど
不老説の破綻って、前にここのコメントであった「オペオペの能力者が5人も犠牲になってるのは不自然」みたいなやつ?
だとしたら、そのときにも出てた「不老になる手段はオペオペが唯一だとは誰も言ってない」という反論が全てなので特に破綻してるとは思わないけど。
そしたら五老星に召集かけて玉座の前に呼んで五老星、ここにとか言わせないだろう多分
全部イム様がやってたら劇団ひとりじゃないか
劇団ひとりはそのとおり。
だから人格ごと召喚できるような能力じゃないと成り立たないと思う。
そんな実あるか知らんけど
ゲッコー・モリアの影革命みたいな能力で操ってる可能性もありますね。五老星もイムと呼ばれる子供も何かしら強制されてるのかも。
言わんとすることはわかりますが、五老星がイムの能力から出来てたら5人で話してる場面が不自然過ぎませんか?多重人格的な?
まぁベガパンクも六体の別人格を生み出してるから過去の超文明でそういう技術があったのかもですが。
五老星はイムの影か一心同体のような存在じゃないでしょうか。最初の20人でなくともイム様とイコールなので当事者のように焦り歴史抹消に躍起になってる
五老星が天竜人なのに傷が多かったのは、やっぱり元戦士なんでしょうね。
それこそ初代神の騎士団としてイム様の元である巨大な王国と戦ってたのかも。
元戦士説は無いと思う。誰と戦うの?って話になるし。
傷はそもそも天竜人自体が後付け設定だから気にしなくていい。
>後付け設定だから気にしなくていい
作者自身が「これは後付けだから設定に齟齬があります」と認めたならともかく、読者側が勝手にそんなこと言い出したらありとあらゆる考察が意味を成さなくなる。
考察って「作中の描写にミスや矛盾はない」という前提でするもんでしょ。
王とか天竜人でなくイム王国の戦士が傷の解釈ではリアルですね
巨大な王国を滅ぼしたものの最初の20の王の間でトップ争いでイザコザがあったんじゃないでしょうか
結果的に一番強いイム様が全員を倒し五老星はイム王国の騎士とか
戦闘は虚の玉座で起きそのまま戒めで討った武器だけぶっさして忘れないようにしてるとか
それか玉座と武器が古代兵器である条件で発動するとか
なんでイム様はDを根絶やしにしないんでしょうね
舐めプ?
尾田先生はナウシカが好きなようなので悪魔の実と見せかけて異形のモノはありそうです
それでいくとルフィ側に古代兵器が…ゾウが飛んだらそれっぽいですが
他所に書かれていたけど、Dはアラバスタで麦わら一味が付けてた×印みたいなもので、だから種族や出自に関係なく象徴として受け継がれているのではないのかと。
んで、リリィも本名に付いてたわけでなく、手紙でDを付け足すことで反旗を翻したことを主張しており、それを聞いたイムが真相を理解したのではないかと。
今回一番衝撃的だったのは、イム様の目そこ!?です
ちょいみせでイム様の一人称がムーwwwと話題になってましたが、一人称と二人称が独特なだけで安心しました。
モコモ公国でも独特でしたし、イム様の出自もかなり異文化なんでしょうかね。
みんなが一人称ムーなのか、イム様だけムーなのか、イム様がムーと言っていたからイムという名前になったのか。
ヌシアでもお主みたいな響きだから二人称だとわかるのは面白いなと思いました。
最後の仲間はビビか、(ビビはもう仲間なので)大穴でワポル急浮上か。
いやあ、、、すごい展開だった、、、
リリィとビビを潜伏で対比する見方おもしろいですね!
世界政府はポーネグリフなんてその気になればぜんぶ回収出来そうなものなのに、放置してるのも不思議、、、
あれ、「守りなさい」の前に「歴史の本文を」がなかったっけ?
↑間違って返信になってしまった。間違いです。
イム様は抜け殻と言っていたけど、名前のDこそが巨大な王国からの受け継がれる意志だったわけですね。重要なのは血縁ではない、まさに白ひげの言葉通り。
ワノ国編の逆さ三日月を壮大にした感じだ。その意味は、やはりDAWNで間違いなさそう。
Dとは世界政府誕生後に王国の名前を模したものではないかと思うのです。
ポーネグリフもなんですが、人間の探求心を利用する為に暗号を残すと。
世界政府からすればポーネグリフがバラ撒かれてから以降に世界各地にDを名乗る連中が現れて騒動を起こす。
血縁とか関係なく勝手に現れる。
Dの名前を消したクロコダイルが七武海に、政府に従うガープが英雄と呼ばれるのもDという名が「反政府」を意味してるからでは。
つまりリリーがDを名乗るのは裏切りなんでしょうね。
個人的にコブラは銃で撃たれてないので死んでないと思います。
五老星がサテライトってことないかなぁ。昔の方が文明が発達してたらしいし。サテライトってほど性格別れてないけど。
「ある巨大な王国=20の連合国に滅ぼされた」という思い込みを私たち読者はずっとしてますが、コレはミスリードでは?と感じてます。そもそも、もしそうなら王国の名を隠す必要はないし。
本当は「ある巨大な王国」が他の20ヵ国を侵略した結果うまれたのが世界政府なのではないでしょうか?
この視点で考えると「ある巨大な王国」の存在を歴史から抹消し、権力の分散を装ったほうが権力者にとっては世界を統治しやすくなるはずで、いろいろと納得がいきます。
めちゃめちゃ情報量が多く色々な考察がひっくり返る回ですが、尾田先生は乱視の手術で4週お休みということで考察勢にはゆっくり情報を整理する時間が与えられたようですね。
今週の表紙の線とかめっちゃ荒かったから心配するレベルでしたがしっかり回復して目からビーム出してほしいですね。
休載前最後の来週号は何が飛び出すのか・・・。
リリィはニキュニキュの実の能力者
その能力でポーネグリフを世界中に飛ばした
1個や2個ならともかく、30個のポーネグリフを全部ニキュニキュで弾き飛ばしておいて「ミスなのか計画的なのか判断できない」ってことはないでしょ