プリンちゃん
プリンちゃんの顔芸が軽くトラウマになりそうです(挨拶)。それはそうと取り出された記憶のフィルムはレイジュが視認したシーンって事ですよね。どういう経緯でプリンちゃんの部屋にいるのか分からないけど、銃は正面から撃たれたフィルムが確認できます。血が飛び散ってるようなので、やっぱ撃たれたのは別の場所っぽい。
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他人の記憶を改ざんできる「メモメモの実」の能力はとても便利で使い勝手がいいんだけど、ちょっと冷静に考えるとおかしくないかと思うことがある。
「ここに“流れ弾”に当たった兵士の記憶を貼って…」って編集してたけど、レイジュの記憶は流れ弾に当たる兵士の記憶で上書きしても前後が繋がるってことでしょうか。まだレイジュがどういう経緯で撃たれたか不明なので何とも言えないけどちょっと気になる。
レイジュ姉さんに記憶は改ざんしたのに(知られたくない)、ルフィたちにはわざわざ真実を伝えて記憶の改ざんもしなかったのも気になりますね(知ってOK)。
男の中の男!ブルック
ブルック
やだブルックってば骨なのにめちゃくちゃかっこいい。特にルフィとサンジに対して客観的に大人な立場でいるのが惚れ惚れしちゃうじゃないの。
サンジは度を超えて優しいので「誰かの為に犠牲になると決めたらもう動かない!」と評し、片やルフィは「自分の想いを信じ抜き突き進む男!」と評します。サンジが一味に戻ってくるかどうかの決着は「若者達(ふたり)が決める事!」とね。
なかなかどうして。グッとくる台詞である。サンジとルフィの本質を見抜いてる上で、仮にサンジが戻って来なかった場合を想定して動く。イケイケの若者とは一味違う。麦わら一味は、ブルック、フランキー、ロビンが「大人(アダルト)」として若者とは、また違う言動をするのが良いですね。
ビッグマムの戦闘方法
ビッグマムは天候を従える女
パウンドは「左手に雷雲ゼウス」「右手に太陽プロメテウス」と言ってましたが本当にそのまんまでした。「宝物の間」は燃えており雷が立ち込めている状態です。これがビッグマムの戦闘スタイルか。
また、ブルックは顔面にヒビが入ってたのも気になる。「雷雲」と「太陽」の天候攻撃だけでなく打撃もあるのかな。なんにしても、四皇の戦闘は白ひげ以来なので楽しみですね。
チョニキたち
チョニキたち
「鏡世界(ミロワールド)」を自由に動き回れるチョニキたちはサンジ奪回編のキーであると思いますが面白いことになってきました。お城の鏡に呼びかけて仲間たちが映っている鏡を探します。しかし、鏡自身がルフィたちの顔が分かりません。そこでキャロットは「私、似顔絵得意!」と似顔を描いて仲間が映る鏡を探すことに…。
キャロットの画力は分かりませんが「似顔絵」で探すというのは今後にどう繋がっていくのか気になる。だってサンジの兄弟なんてみんなほとんど同じ顔ですからね。サンジの似顔絵を描いたとして鏡が別人(兄弟)を認識する可能性が出てきました。
例えば、キャロットがサンジのつもりの似顔絵を描いたとしよう。鏡がいま映ってるレイジュ姉さんをサンジだと応えてしまう事だって有り得る。その次のページでレイジュ姉さんはプリンちゃんに記憶を改ざんされているわけでして…。
チョニキが見ている可能性がある
このシーンをチョニキたちに見られている可能性が微粒子レベルで存在する。プリンちゃんの部屋には強調するように鏡が置かれていましたし。お城の鏡たちはチョニキたちの目の前で直ぐに覗き見る事ができちゃう位置だし。
「囚人図書室」も「宝物の間」も鏡は確認できません。現在一味で鏡に映ってる者はいないがレイジュ姉さんはプリンちゃんの部屋の鏡に映ってる。「似顔絵」で探すことが繋がりそうな予感がしないでもない。
ローラの居場所を吐かせる
ローラの居場所を吐かせるようにママに言われてるファ
なんでビッグマムはプリンのメモメモの実の能力でナミからローラの居場所調べようとしなかったんだろう
本当になんでなんだ…。
殺したいほど憎んでいるビッグマムはローラの居場所を拷問してでも吐かせようとしています。でも、プリンちゃんの「メモメモの実」の能力使えばそんなことしないでも一発じゃないか。2つ考えられる。
・ビッグマム(オペラ)がアホ
・プリンちゃんの「メモメモの実」の能力は家族もしらない
まだなんとも言えんけど。気になるところです。ただ単にビッグマムもオペラもアホなだけなのか、それともプリンちゃんの能力を家族は知らないのか。あるいは他に何か理由があるのでしょうか。
ジンベイ登場!!
ジンベエ
「囚人図書室」で捕まっていたルフィたちの前に現れたのはジンベエでした。830話「賭けられる男」以来です。ここでジンベエ登場ですか。こいつは盛り上がるじゃないですか!
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ジンベエに関しては「落とし前」としてルーレットで何かを失うのではないかと描かれてましたが見た感じ五体満足そうですね。それとも既に寿命を取られたのだろうか。「落とし前にビビって願いを取り下げた」という記事もあったしあれからどうなって今に至ってるのか。
ジンベエの処遇は城への出入り禁止中だそうです。謹慎中とかなのかな?まだビッグマム傘下ってこと?さらに「捕まったと聞いてな…」って誰に教えてもらったんでしょうか。ジンベエに関しては色々と気になることが多いです。
ONE PIECE モノクロ版 83 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2016-12-02)
コメント
プリンちゃん酷い事を言ってても
悲しそうな顔にも見える
最後まで信じたい。
ドラクエ7でいうメルビンみたいなポジションかな>ブルック
鏡が「サンジ様」と言っているので、区別はついてそうな気がしますが、どうでしょうか?
まぁ仮に記憶を読むなり拷問するなりしても(読者視線でみれば)ナミは2年間会ってないからローラの今の居場所知らないんだけどね。
ジンベイ登場 ジンベイ
ジンベエ〇
デュバルの昔の顔を描いちゃうオチがありそう
プリンちゃん、コミックスを読み返しても「これ、本当に演技か?」って場面も多いですよね。演技というよりも、別人がいるって説のほうがしっくりくる。
写楽くんみたいに二重人格とか。。。
まさかのブルックが一味の中で四皇と対峙一番乗り(黒ひげは当時四皇前なので除外)
プリンの演技はあれだ。自分自身の記憶を書き換えているんだ。役に応じて。だからどんな演技でも完璧にこなせるんだ。きっと。
(自己レスで申し訳ない)だから、2重人格どころか、自分で自由にコントロールできる多重人格だ。そうに違いない(妄想)。これは、シリアスキャラとしてもギャグキャラとしても使いでがありそうだね(妄想)。
そこまで伏線考えてねーと思うわ。いつ見てもこのサイトの考察はスゴイな。
ソウルで幽体離脱して自由に動けるブルックはマムの能力の天敵なのかどうか・・・
プリンは式で大変なので拷問に使われない
ジンベイが聞いたのはアラディンと予想
プリンが2人に何かを吹き込んだ後に、城内出入り禁止のジンベエが「聞いてな」とさっくり中に入ってきてるのは出来すぎてるよね。手引きがあったとしか思えない。
あとブルックのセリフも意味深であれは、絶対に動かない(真に追い詰めないと逃げない)、信じて突き進む(信じるに値する)、というプリンの動機付けの説明にも見える。
ジンベエが落とし前に失ったのは「名誉」じゃないかな
メモメモの実の説明の次のコマで、プリンが笑いながらレイジュを撃ってるシーンがフィルムの中にあるんですよね・・・。
演技だとするならば笑いながら撃ちますか?これに気づいてからやっぱり黒なのではと思ってしまいます。
ビッグマムがローラをバカ娘と思ってるのもプリンの能力で編集されているからでは?
マムに従順で攻撃的なプリン。どこから見ても良い子だけどローラの行動に憧れ独立を夢見るプリン。カポネと組んで海賊団の反乱を企むプリン。全部自分で自分の記憶を操り作り出した人格?
>プリンちゃんの「メモメモの実」の能力使えばそんなことしないでも一発じゃないか
数時間とか数日とか短い期間しかさかのぼれないんじゃないの?
ビッグマム「メモメモの実の能力でローラの居場所を…」
プリンちゃん「だが断る」