小野寺さん誕生日おめでとうございます!
6月15日は小野寺さんの誕生日だったのである。もう2日遅れで今更なんですけど。すっかり忘れててコメントで指摘して頂いたんですけどね。
小野寺さんのファンブログとして誕生祭か何かやろうかとか考えていたんですけど、まあ何にもないです。というのも寂しすぎるので、個人的に小野寺さんの可愛いベスト3でも発表してお茶を濁そうかな、と。
まあ、小野寺さんといえば「可愛さ」の化身であり、「可愛い」を具現化したキャラで、大正義の可愛さなのは言うまでもありません。すべからく可愛いのですけど、その中でも僕のハートを鷲掴みにしたベスト3!
可愛かった小野寺さんを振り返る
3位、27話「ヨリミチ」
ヨリミチ
27話「ヨリミチ」で楽と喫茶店で待ち合わせをし、窓の前で身だしなみを整えるのを店の中にいる楽に見られた可愛らしい失態である。恥ずかしい大赤面と焦りが入り混じった素晴らしき表情と「ω」口の組み合わせは芸術的であるとすら言える。
しかも無かった事にしようとするも店員に笑われ、また涙目になる「可愛い」二段攻撃である。初期の「小野寺さんターンかと思った?残念千棘ちゃんでした!」のお約束展開に、小野寺さんここに有り!と印象づけた可愛さであった。
2位、69話「ギリギリ」
ギリギリ
奇跡の逆転満塁サヨナラホームラン!
乙女の決戦バレンタインにおいて、小野寺さんはずっこけて作ったチョコを潰してしまう。しかし、恋する小野寺さんのファイティングスピリットが再点火し奇跡の美味しいチョコレートを作り出す。そこで「本命?」と聞かれ、「義理」ですと恥ずかしがって否定してしまう。
そこで「本命です」と言えば『ニセコイ』完になったはずなのに…。我ら小野寺さんがガッカリしたところで、時間差攻撃「…ちょっとだけ特別な義理です」という奥義を炸裂させた。ラブコメ史に残る名言である。本命と言われるより「特別な義理」と言われたほうが破壊力が遥かに上である。
1位、168話「ツウジタ」
ツウジタ
クリスマスイブで約束した伝説のもみの木で再会した全国1億人の小野寺さん派の夢と希望が叶った168話「ツウジタ」。2年時のクリスマスイブは小野寺さんの可愛さは自己新記録を毎週更新し続けた伝説である。スカウターはとっくに爆破されている!
まあ、伝説のもみの木に邪魔されるし、伝家の宝刀携帯電話の着信音で有耶無耶にされてしまう結果になってしまいましたが。それでも、最後に見せた小野寺さんの「はぐれちゃ大変だから」の勇気を振り絞った言動は神の可愛さである。
…というのがマイ・ベスト小野寺さんの「可愛さ」です。
可愛いは正義だ。小野寺さんは正義なのだ。毎日さ通勤電車でもみくちゃにされ、仕事でボロボロにされ、世の中に絶望しかけるおっさんにとって、小野寺さんの可愛さは「癒やし」そのもの。生きる糧。小野寺さんが赤面して可愛い姿が物凄く効く。ヒーリング効果抜群です。生きる希望!それが小野寺さんである。
月曜にね、週はじめの月曜日にね。ジャンプを読んで、『ニセコイ』の小野寺さんの可愛さを見るとね、今週も一週間がんばるぞい!って気になるから不思議だ。小野寺さんの可愛さとはそういうものなのだ。
今週の『ニセコイ』174話は「イルワヨ」か。
なんたって今週のジャンプ29号の発売日は6月15日(月)ですからね。小野寺さんの誕生日なのである。サブタイ「イルワヨ」とは、小野寺さんが居るわよという意味であろうか?ドキドキしながらワクワクしながら一週間のエネルギーを補充する為に『ニセコイ』を読みます。
イルワヨ
…普通ならば次回どうなるんだ?と気になってドキワクする引きなんでしょうけど、もう何か慣れた。いかに千棘といえども、どうせ携帯電話の着信音が鳴って有耶無耶になるんでしょとか思っている自分がいる。慣れって凄い。まったくドキワクしない。そろそろ慣れた読者に衝撃の一撃が欲しいよ…。
てか、「イルワヨ」って千棘の好きな人って意味なのかよ!
小野寺さんは「イナイヨ」。上手いこと言っちゃいましたか?ってそんなしょうもないギャグを言ってる場合ではない。小野寺さんの誕生日に発売されたジャンプなのに、。小野寺さんの霊圧が消えちゃうってどういうことなの?小野寺さんはどこにいるの?カバンの中の机の中も見つからない。夢の中ですか。
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