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2010年3月を振り返ろうという話

さくっと3月の漫画を振り返っていきましょう。


薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─ (楽園コミックス)

 

恐ろしい新人が出てきたものです。どっかの大御所が名前変えて描いていると言われたら信じてしまいそうです。特に「遠い日のBOY」がグンバツでマーベラスですね。ヒロインを星に例えて読み返すと、「見上げてごらん」という台詞の味わい深いことか。星は見上げて見るものです。表題作の「薔薇だって書けるよ」もマーベラスです。先物買いが好きな方は売野機子先生の名前は覚えていたほうがいいかも。


カジテツ王子 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

世界でこういうランキングをやって「カジテツ王子」を入れるのは俺だけだという自負がある!そしてこれが最終巻だ!で、ヤンジャンで昔のジャンプの「幕張」のポジションだったわけですが、エロと下ネタも勿論面白いんですが、やっぱり私は時たま展開されるラブコメにニヤニヤしてしまうのです。姉ちゃんも好きなんだがチエコが最高に好きだな!チエコの涙に胸きゅんしてしまった。最後のガキの両親が戸川たちだったのが良い。結局再開しなかったのは残念だけど、最終回はとてもギャグ漫画の終わり方じゃなかったです。向浦先生は次回作もギャグ漫画でしょうか。ギャグ漫画家は旬が短いから心配です。壊れてなければいいけど。


響子と父さん (RYU COMICS)

 

既に語りつくした感じもしますが、これはぜひとも「ネムルバカ」と一緒に読むべきなのです。もちろん単体としても面白いのですが、「ネムルバカ」と一緒に読むと、面白さが格段に跳ね上がります。騒がしい親父なのですが、いざという時の台詞の奥の深さはマーベラスすぎる。石黒正数先生の漫画は雰囲気と言うか空気が非常に好きなので、合う人はとことん嵌るのです。鯨井先輩はやっぱり最高だぜ!


からん(4) (アフタヌーンコミックス)

 

すみません。以前萌えキャラは存在しないと、言いましたがここで訂正します。九条京は可愛い!萌える!特に頬っぺたを膨らませている顔ですよ!頬を赤くしながら空気を沢山吸いこんで頬っぺたを膨らませている表情は大変可愛いのです。萌えキャラ絶無などと言ってしまってすみませんでした。で、4巻でも京はカワユス。負けず嫌いで、この先強くなる臭いがぷんぷんしますが、この可愛さは永遠のものであって欲しい!


WORKING!! 7巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

 

佐藤と八千代がなかなか良い感じなのです。フラグは5巻で立っていたんですけど、7巻でいよいよかと思わせぶりなところがマーベラスなんです。でも、キモは伊波さんです。まじ可愛いな。伊波さんがいる限りオレはこの漫画についていく!ラストの頭ナデナデはやべぇぇぇぇぇぇ。ニヤニヤしまくって部屋中転げまわるぐらい悶えた狂ったわ!マーベラスですよ。


ちはやふる(8) (BE・LOVEコミックス)

 

超えたクイーンは可愛いな、うん。で、やっぱりキモは、クイーン位挑戦者決定戦のちはやVS前クイーンのユーミンなのですが、本当に燃えるな。ちはやとの対戦で、昔の感覚を取り戻して、どんどん冴えわたるユーミンが素晴らしいのですよ。古豪復活という展開は、本当に燃えるのです。私は「ちはやふる」を燃え漫画のノリで読んでいますが、あながち間違っていないと思います。で、ユーミンVSクイーンがクソ熱いな。主人公ほっぽってここまで燃えれるなんて。


鉄風(1) (アフタヌーンコミックス)

 

やべぇ超燃えた!これは格闘技にまったく興味ない人でもめちゃんこ楽しめますね。主人公は普通ならライバルキャラとしてキャラが立つダークな面があるのですが、青春して楽しそうにしている眉毛っ娘をやたらと意識。出てくる展開が燃えること、燃えること!この漫画パねぇ…と思わずつぶやく熱さと面白さ!作者の太田モアレ先生は読切もすげぇ面白いので、短編集を出してほしいものだ。


ハルシオン・ランチ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

やべぇ、超面白かった!元社長のホームレスの元に謎の少女ヒヨスが現れて毎回ドタバタというギャグ漫画。ヒヨスは何でも食い、吐くという。そして、吐きだしたものは食ったものが融合されてとんでもないことに!特にアスキー犬で、思わず声を出してゲラゲラと笑ってしまうのです。これを電車で読むのは危険だ!吹き出してしまう。さらに、元ヤンキーのメンヘラーや元部下ともう一人の謎の少女まで出てきて、面白さは底なし。


ONE PIECE モノクロ版 57 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

この戦争神じゃなかろうか。毎回毎回ワクワクがとまらないのです。ついに出会ったルフィと白ひげ。特にしびれるのが白ひげの「アレを死なすんじゃねェぞ…」と、ルフィを認める発言ですよ。まだまだ未熟者のルフィに出会ってすぐに、何かを感じたというのか!白ひげは良いオヤジだぜ…。本当にマーベラスだな。そして、たまにコマに出てくるハンコックの可愛さにニヤニヤとしてしまうのです。


~ガキの頃から~ 一色まこと短編集

 

なんて残酷で一生懸命で優しい漫画なのでしょうか。一色まこと先生が描く不細工で表情豊かな子供の顔は何とも言えないものがありますよ。短編集で、涙あり笑ありのマーベラスな作品の数々。個人的には「姉ちん」がグンバツで感動してしまいました。姉を送り出す弟の台詞にグッときてしまったんだ。電車の中で読んで泣いてしまった。なにか忘れていた大事なものを思い出したんです。他に「恋人のわっ!!」はしょうもなくも笑ってしまいます。電車で読むと大変なことになります。


話がエロゲに変わりますが、個人的には、4月はついに「暁の護衛」シリーズの三作目「罪深き終末論」が発売ですよ!キタコレ!テキストの面白さで爆笑は保証付きなんですが、ストーリーも期待せざるを得ない!

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