5月を振り返っていきましょう。
胸がきゅんとするラブコメをお求めならコレですよ!照れて赤面する表情が最高に可愛いですな。美桜が恋する様が丁寧に描かれてニヤニヤと気持ち悪笑みを浮かべてしまうこと請け合い。さらに好きになったのは最初の笑顔でそれに気付くまで時間がかかったりと、もう胸がきゅんきゅんしてしまうってものですよ。ラストに寝言で下の名前呼ばれて赤面して悩みが吹き飛ぶシーンが最高すぎるのです。これは2巻も超期待したいところです。
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「ラブロマ」「FLIP-FLAP」のとよ田みのる 先生の新作はやっぱり面白いのです。そしてジーンときてしまうのです。端折って説明すると、赤ちゃんが生まれたばかりの小学校の教諭が過去にタイムスリップして友達100人作るというもの(端折り過ぎだ)。で、これが良いんですよ。面白いんですよ暖かいんですよ。3巻も非常に素晴らしいのです。友達になる件に胸が熱くなり、ジーンと心に響き感動します。「また君と友達になる!」は名言すぎる。そのうちガッツリ取り上げたいところ。超お勧めです。
もはやこのエロさは芸術である!とにかく素晴らしいの一言につきるエロさなのです。息抜きという名のSMプレイをするナナとカオル。この息抜きは、息どころか色んなものも抜けてしまいます。こと恋愛に関しては、本番どころかキスもしない初々しい2人がSMプレイとか高みに登るにも程がある!何よりも素晴らしいのは、4巻にはお尻叩きが収録されているのです。お尻叩きとか、どこまで突き進むんだ(満面の笑顔)。マーベラスここに極まりですよ!今ヤングアニマルで連載しているシリーズも大変エロいのです。至高のエロさがここにある!
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今まで「星は歌う」の鬱展開に何度も打ちのめされてブルーな気分になったりしましたが、やっと報われたという感じです。8巻は全編通して甘々展開で非常にニヤニヤしてしまいます。セクヤよりもせーちゃんにニヤニヤしてしまうのです。まさかここにきて、せーちゃんがデレ期に突入するとは誰が予想したか!「言ったもん…!」とか「好きなのかしらねぇ…」とか最高すぎると。挙句に「ヤキモチ焼かれたい」とか「つけこんでくれたっていいじゃない…」とかマーベラスすぎるのです。照れて赤面していっぱいいっぱいのせーちゃんがとにかく可愛いのです。
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いやー、頭悪いですね(褒め言葉)。貧乏姉妹が貧乏に負けずに過ごす4コマ漫画。可愛い絵柄で、さらにあざとい展開もあり珠玉の出来ですよ。トイレで紙がないからといって、ガムテープで拭く事を試みるとか、どうなってるんですか!(笑顔)
コンノトヒロ先生は「ぷぎゅる」や「こども無双」からさらに発展しましたね(何故か上から目線)。ギャグも面白いし、ちょっとエッチな話も素晴らしい。これまたお勧めです!
バニッシュ学園編がはじまった時の俺…
(゚Д゚)ハァ
ウラ様VSウメの試合がはじまった時の俺…
(0゚・∀・) + ワクテカ
いや、本当にウラ様関連で延々と戦隊モノを描かれた時なんか読んでて死にそうになりました。しかし、ウラ様VSウメの頂上決戦の激熱展開で評価は一変。タマちゃんの「負けちゃいました」に始まり、ウメの「私も楽しい」という泣き笑顔には鳥肌立ちましたよ。この2人の戦いはとにかく熱くて燃えました。ウラ様覚醒しても食いつくウメに胸が熱くなったんだ…。
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表紙の木村カエレが可愛いです。ところで、木村カエラがデキ婚をしたわけですが、カエレから祝福という名の突っ込みはまだですか?で、21巻は怒涛の加賀愛攻勢なのです。すなわち俺得状況。加賀愛豆知識という名のプライベートの暴露が胸を熱くさせるというものですよ。相変わらずネタがマーベラスです!そして、5月は「じょしらく」1巻、新装版「改蔵」3巻も出てまさに久米田先生強化月刊だったのです。
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物語は終盤。アニムスとアニマの過去の話にはじまり、さみだれと夕日の幼き日の出会い、最後の泥人形との最終決戦。そしてアニムスVS獣の騎士団と見所満載で脳から変な汁が飛び出してしまうほどの面白さですよ!マーベラス!無職がアニムスに言い放った「ここには戦士しかいない」に、鳥肌が立ってしまうのですよ。ついに、次巻で完結!今のアワーズの展開もやばすぎる。つまり10巻は超ヤバイ!
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なんというか…はじまったな!いやはや、こんなに俺をピンポイントでニヤニヤさせるどころか悶絶して部屋中ゴロゴロ転げまわせる破壊力になろうとは!ラブコメ読んで小っ恥ずかしくなって悶える事こそ至福!乙型の登場で一気にニヤニヤ指数が上昇して、新キャラのシズカの投入によって、ハーレム展開が完成したのです。つまりジローを奪い合うのです。それを見て、何かを感じ取るキョーコと…完璧な方程式が完成してしまったのです。ジローとキョーコの仲も少しずつ進展してます。つまりマーベラス!今、最もオレをニヤニヤさせるラブコメは間違いなく「はじめてのあく」です。
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圧倒的強さを誇った王者稲城、対して一歩力が及んでいない印象だった青道。しかし、4番対エースの対決で、ついに青道が逆転して試合をひっくり返すのでした。されど、王者は冷静に再逆転を誰も諦めていない。両校「負けるがしねぇ」と、今までの努力に裏付けられた自信がパねぇ。3年の回想が泣ける。燃える!震える!感動する!「誇りと自信を持って堂々とプレーしてこい」と最後の守備に送る青道監督。9回裏、あと2アウト。甲子園に行くのはどっちだ…?次巻決着!
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