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『かくしごと』第3回、改蔵の締切の当日に起きた例のアレ(BY畑健二郎先生)

 


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かくしごと 第3回

はやいもので久米田先生の新連載『かくしごと』も連載第3回目です。漫画家マンガであり父娘の笑いあり涙ありの家族物語(?)。タイトルの意味は、「描く仕事」が「隠し事」というワードセンスが光るものですけど、ひょっとしたら「隠し子と」という可能性が微粒子レベルで存在したりします。

3回目もグッド

扉絵の煽りの通り「漫画家パパは娘のためなら、たとえ火の中、海の中―!?」という内容です。

 

姫ちゃんの学校が臨海学校へ行くことになり、可久士が職場のアシスタントを引き連れて海へついていくというもの。漫画家・可久士による「スタッフ慰安旅行」である。
 


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慰安旅行

全裸で著者近影や下ネタ漫画家など…可久士はどう見ても久米田先生自身がモデルという節がありますので、クメタプロダクションのスタッフ慰安旅行が元ネタでしょうか。久米田ファンにはお馴染み「スタッフ慰安旅行」です。
『行け!!南国アイスホッケー部』の頃から度々作中でかかれておました。伊豆へ行ったとか、セブ島へ旅行へ行ったとか。『かってに改蔵』でも『さよなら絶望先生』でもちょくちょくスタッフ慰安旅行はネタになっているので、クメタプロダクションの慣例イベントなのでしょう。

このスタッフ慰安旅行といえば、思い出すのは『ハヤテのごとく!』の畑健次郎先生でしょう。慰安旅行へ連れて行こうとしたら、伝説の名言「その分現金でくださいよ」である。『かってに改蔵』で坪内地丹が言い放ったのにはじまり、『さよなら絶望先生』の紙ブログでは以下のように。
 

その昔、現在一流漫画家としてご活躍の先生(当時の僕のアシスタント)をギリシャにお連れしようとしたところ「え、いいっすよ。その分、現金でくださいよう」と、言われ、行く前から大変嫌な思いをしたことを記録しています。
声優(白石涼子)>声優(それ以外)>ネットの住民>赤松健>現金>師匠ですよ。

 

という感じで久米田作品にはスタッフ慰安旅行ネタが定番ともいえます。
今作『かくしごと』でもスタッフ慰安旅行をネタにしたかという感じですね。はい。…というのを踏まえ、絶対に「その分現金で下さい」ネタやると思ったのに無かったでござる。

それはそうと、漫画家締め切り前の現実逃避ネタがメインなんですけど、可久士は締め切りの直前に餃子を作り出しました。
 

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締め切り前に餃子作りだす
締め切り直前に餃子を作るとかやはり可久士は久米田先生自信がモデルとしか思えませんね。元アシの畑健二郎先生は、以前にツイッターで以下のようなコメントをしていました。
 

ないですなー。昔、久米田師匠はネームに詰まるとよくわからないオリジナル料理を作っていましたが……

ほとんど創作料理でしたけど、〆切の数時間前、一心不乱に餃子を作りだした時は「あ、今週の原稿落ちるんだ……」と思いました。

また、畑健二郎先生のサンデー漫画家バックステージでは以下のように書いていた事がありました。

改蔵の締切の当日
僕が仮眠から目覚めると、六ページ白紙なのに
ひたすら死んだ目で餃子を作っていたりする
例のアレか?

…と久米田先生は締め切り前に餃子を作る事は畑先生が何度も述べていましたが、いよいよ久米田先生自身がネタにしたって感じですね。

久米田先生は締め切り直前に一心不乱に餃子を作る。可久士も一心不乱に餃子を作る。ちぃ覚えた。漫画家締め切り前の現実逃避ネタもクスリと笑えるけど、連載3回ともなれば、可久士のアシスタント達のキャラの性格なども分かってきますね。キャラが掘り下がってきてて実に良いですね。


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墨田羅砂

墨田羅砂(すみたらすな)さんいい性格してます。日塔奈美のようにうざいけど可愛い「うざかわ」ってやつでしょうか。可久士のアシスタントは、墨田羅砂の他に3人おり計4人の模様。チーフアシストの志治仰(しじあおぐ)、失言癖のある芥子駆(けしかける)、天然不思議系の筧亜美(かけいあみ)。相変わらずなネーミングです。

個人的に小森霧ちゃんそっくりな筧亜美の言動が気になります。
すず部長や可符香ちゃんのようなストーリー的には狂言回しのような役割を果たす彼女がなかなデンジャラスで面白いキャラです。何をやらかすか分からないハラハラ感があります。今回は一心不乱に9年前の週刊少年ジャンプを読んでいました。

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ジャンプを読む

「この頃はまだ尾田先生10周年だったんだ」
「『サムライうさぎ』読んでたな。でも最後どうなったんだっけ」
「手塚がファントムで真田が真っ向勝負を捨てたから時間を稼いでるんだ越前の為に―」

普通にジャンプの感想を述べるであった
ワンピースが10周年、真田が真っ向勝負を捨てた回…という事は2007年の34号の週刊少年ジャンプではないかと思われます。

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2007年34号のジャンプ

うむ、アシスタントのキャラの性格や立ち位置なども大分理解できたので可久士の仕事場もようやく楽しめる感じです。なかなかキャラが濃いアシスタント揃い。それと、トイレにあった9年前のジャンプを具体的に述べるあたり、今回の無駄に金のある漫画家が放置してもてあましてる鎌倉の別荘を借りた…というのはリアル話のようです。一体誰でしょうね。

また、姫ちゃんの担当・六条一子先生とフラグが立っていたのは個人的にグッドです。ギャグ有り、シリアス有り、良い話有り、時事ネタ有り、キャラの掘り下げ有り…尚且つラブがコメり出すってんだから最高だよ。


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フラグが立つ
 

チョロいな六条先生…。だがそれがいい!

「もしかして後藤先生私の事…でもだめよ一子、生徒の父親じゃない」の次のコマで、姫ちゃんにお母さんがいないエピソードですからね。これは六条先生がお母さんになるフラグでしょうか。普通に可愛かったです。それはそうと、姫ちゃんの「秘め事」というのはお母さん欲しいってものなのかな。だとしたらちょっと切ないので、六条先生がお母さんになるべきだと思いました。まる。

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