『進撃の巨人 Brave Order』(ブレオダ)がリリースされました。
早速遊んでみたのでプレイレビュー記事です。
タイトル | 進撃の巨人 Brave Order |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
会社 | enish |
リリース日 | 2022年2月11日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 7.0以上 |
容量 | 226.1MB |
公式Twitter | 『進撃の巨人Brave Order』【ブレオダ】《運営》 |
『進撃の巨人 Brave Order』プレイレビュー
大人気作品『進撃の巨人』のRPG
『進撃の巨人 Brave Order』は大人気アニメ『進撃の巨人』のスマホRPGです。プレイヤーは新任の分隊長として巨人を狩っていきます。
簡単操作で楽しく進撃ワールドを味わえるのがミソです。ファンはもちろん、原作を知らなくてもゲーム単体で楽しめるようになっています。
メインストーリーは原作を忠実に再現してフルボイスで展開されています。コンテンツも豊富なのでRPGとしてもキャラゲーとしても楽しめる。
簡単操作で大迫力のバトル
バトルは簡単操作でお手軽にプレイできます。通常攻撃はオートでスキルをポチポチ押していきます。ま、よくあるタイプですね。
スキルはクールタイムあって常時出せるもの(右の2つ)、ゲージが溜まってから放てる「技巧スキル」があります。右にあるアイコンをタップするとスイッチして戦いに出るキャラを入れ替えできます。
技巧スキルは大迫力の必殺技です!
かっけぇぇぇぇぇ!!!
「技巧スキル」をぶっ放した時の演出はめちゃくちゃかっこいいです。SDキャラが立体機動装置を駆使して巨人へ攻撃するアクションは圧巻の一言です。
簡単操作で大迫力のバトルが体験できます。
戦略性抜群
調査兵団のキャラクターは「前衛」「後衛」と2種類あります。
バトルには3人連れていけて、戦闘で出せるのは1人だけというのが『進撃の巨人 Brave Order』のミソです。
バトル中は「スイッチ」という交代機能を駆使して臨機応変に戦っていく必要があります。
バトル画面の右にあるキャラアイコンをタップすつことで団員をどんどん交代できます。前衛・後衛は敵の巨人によってモロに有利になったり不利になったりするので入れ替えるタイミングも大事。
簡単操作ながら奥深いバトルを楽しめます。オート機能も充実してます。
オーソドックスなアプリRPGシステム
全体的なシステムは慣れ親しんだRPGと同じ。スタミナ消費のステージ制で前後にイベントが挟まります。キャラクターはガチャで入手可能。強化は素材を食わせます。
すぐに馴染むと思います。
マルチプレイが楽しい
バトル開始時には「バトル開始」と「乱入」モードの2つがあります(ボス戦はソロのみ)。
- バトル開始…プレイヤーとCPUでバトル
- 乱入…他プレイヤーとのマルチ
「バトル開始」はプレイヤーとCPUのパーティーで戦います。「乱入」は他プレイヤーと一緒に戦うマルチプレイとなっています。
メインストーリーだけでなくマルチプレイ要素は沢山用意されているので、『進撃の巨人 Brave Order』はマルチプレイで皆で巨人を狩るってのが醍醐味ですね。
マルチプレイだと倍速ができないので、オート&倍速でさくさくプレイしたい人はソロで挑むも良しです。
コンテンツが豊富
寄り道要素が豊富。クエストもメインストーリーの他にデイリー(曜日クエスト、銀貨クエスト、護衛クエスト)、周回クエスト、「依頼書」「エクストラ」「対人戦闘訓練」とボリューム満点で遊びつくせます。
マルチクエストが多いかな。自動マッチングや乱入など、特に他プレイヤーとコミュニケーションを取らずに集まって巨人倒す感じなのでコミュ症でも問題なくみんなで遊べます。
フルボイスの『進撃の巨人』物語
メインストーリーはフルボイスで展開。原作通りのストーリーなのでファンはもちろん、『進撃の巨人』を知らないって人もこのゲームで物語が分かるし楽しめる。
ただアニメ動画ではなく静止画で進んでいきます。
自分の拠点をカスタマイズ
自分の拠点に家具などを置いてカスタマイズできる。
基地を自分だけのこだわりをもって模様替えできる。ちょっとした箱庭ゲームのような面白さもあります。
食料(おもてなし)を置いておくと調査兵団のメンバーが訪れてきてくれたプレゼントを貰えます。
SDキャラの団員を眺めてるだけでも楽しいですよ。
『進撃の巨人 Brave Order』レビューまとめ
そんなこんなで『進撃の巨人 Brave Order』(ブレオダ)プレイレビューでした。
フルボイスで展開される『進撃の巨人』ワールドが楽しめるRPGです。ファンだけでなく原作を知らなくても楽しめるようになってます。みんなで共闘して巨人を倒すマルチプレイが面白いです。SDキャラの調査兵団の大迫力バトル。キャラゲーとしても良い。