今回の読切「To LOVEる-リトと紗弥香の放課後-」
「私はさやかに会えたからそれだけで最高ダヨ♥」
(この子はこの子でやたら距離近いときがあるんだよね…)
公式ぇ…。
「揉まれ子」と「脱がせ子」
リトさんのクライメイトでよくえっちぃ目に合う「揉まれ子」。
揉まれ子を脱がしてあられもない結果にしてた「脱がせ子」。
名前も登場しませんがセットでよく描かれるようになります。仲良し2人組のようでいて、メガネ娘(脱がせ子)からは百合小宇宙(コスモ)も随所に感じられたりしたのですが、今回の読み切りである意味公式になったね!
新井紗弥香&白百合こよみ
よくモブとして登場した「揉まれ子」「脱がせ子」の2人。
無印『To LOVEる』では結局、名前も明かされず名脇役のまま終了しました。
んで、可愛いクラスメイトの2人で名前も無いモブで終わらなかったのが凄いんです。事件が起こるのです。事件は会議室で起きてるのではない!ファンブックで起きてるんだ!ですよ。
ダークネス1巻と同時に発売された「ぱーふぇくとらぶる」で、無印時代には一切名前も無かった名脇役だった「揉まれ子」「脱がせ子」の本名が新井紗弥香と白百合こよみだと判明。極一部のファンからカルト的人気があった2人の名前が分かったわけですね。
続編にあたる『ダークネス』においても名脇役としては健在で、クラスメイトとして15話とか23話とか番外編とかでも確認できます。本名は、新井紗弥香&白百合こよみ。
まあ、特に彼女たち2人がピックアップされることもなく、リトさんのクラスメイトの可愛い2人のモブ以上でも以下でもありませんでした。なのに…!
新井紗弥香&白百合こよみ
ダークネスまで終了した後で、今回の読み切りで掘り下げられるのです。あくまでもよくコマに居た名モブでしかなかったわけですからね。この流れを踏まえれば感動的でしょう。はい。
新井紗弥香はレンの取り巻きで登場したキャラだっただけに、イケメン至上主義として語るも、ハーレムラブコメ通り今では興味無しってもええ。白百合こよみはガチレさんですね。いやぁ…この名モブ2人がどんなキャラかと具体的に判明して感動もひとしおです。
素晴らしいとらぶる
ハンレンチ魔人、結城リト
素晴らしい…(感涙)。
久々の『To LOVEる』でもあの伝説クオリティは尚健在である。その凄まじいまでのラッキースケベまでの持っていき方に「これは芸術だ!」と心の底から感心しました。
『To LOVEる』にかかれば、なかなか起きないはずの、ちょっとえっちぃシチュエーションが、数ページに1回くらいの割合で量産される。そんでもって、これだけの大量生産をしておきながら、1つ1つのシチュエーションが神ってるクオリティである。
思わず「これは天才の発想だ…」と、目の肥えたラブコメ&エロコメを熟読してきた猛者どもですら涙を流しながら感動するほどのレベルです。あぁ…俺たちは『To LOVEる』を読むために生きているんだ…とすら思えるね。
変わらぬ高品質のラッキースケベ。
この読み切りでスポットの当たった新井紗弥香さんもリトゾーン(手塚ゾーンのようなものでボールでなくラッキースケベが吸い寄せられます)に吸引され、その全てが国宝級だった。
週刊少年誌ではB地区はNGであるが…
リトさんの目ぇ…
エッッッッッッ!!!
週刊少年ジャンプではコンプライアンスの問題なのかB地区は禁止です。SQならオーケーなんですけどね。この辺の大人の事情はよく分かりませんが、『To LOVEる』はそんな禁止区域を余裕で突破して見せるわ!
以前、どう見ても女の子のアソコがリトさんの瞳に映ってた描写がだーくねすでありましたが、その技を使ってWJで表現できる限界ギリギリを攻める姿勢に涙が止まりませんでした。
私はこれまで矢吹先生を…とらぶるを…十分に評価してきたつもりだった。しかし、まだまだ甘かった。思い知ったね。矢吹先生のえっちぃ表現を舐めてたと。レベルが違ったと。天津飯の言葉を借りるなら、(発想の)次元が違いすぎる…ですよ。
B地区をリトさんの目に描くことでコンプライアンスをクリアするわけか。とんでもない発想力だよあんた!あえて呼ばせてくれ!あなたが神か!と。えっちぃ創造神ヤブキノミコトノカミは拝むレベル。ありがとうございます!
ふぅ…
お約束です
( ˘ω˘)ふぅ…。
今回の読み切りは、今まで名モブで存在感あった新井紗弥香が主役になって、リトさんはハレンチ魔人だわ、一緒にいるとえっちぃ目に合う(今まで散々合ってきました)と、リトさんを敵意しながら距離を置くも、やっぱりラッキースケベの餌食になってしまうという話。
その持って行き方(ララの発明品「ぬぎぬぎお着替えくん」)、リトさんとくんずほぐれつな状況になる状況、その凄まじいラッキースケベに突き進む転換。質と量も申し分ない。神技としか言いようがない。
で、そんなラッキースケベのお約束展開でありながら、きっちりとフラグが立ってしまうのでした。なんてことでしょう。とっくに恋愛も終わってるのに、新たにリトさんハーレム王国に住人が加わってしまう。名脇役だった新井紗弥香も来たで!
一丁上がり
!?
ララの発明品「ぬぎぬぎお着替えくん」のせいで、リトさんとくんずほぐれつになった、「ふむ、とらぶるは相変わらず最高だ…」って感想を胸に抱いてたら、フラグが立ってしまっていました。キョーコちゃんとまったく同じ状況のお手軽さです。
新井紗弥香…チョローい!だがそれがいい。
ラッキースケベの状況下において、ちょっとリトさんが頑張って抜け出そうとすれば、発情したメスの顔をしていたのです。てか、これキョーコちゃん陥落ちの焼き直しじゃんか。しかし、同じ料理でも下ごしらえと味付けを変えれば、初めて味わうような新鮮な喉越し。美味しい!
新たなリトさんハーレム王国の住人に乾杯
いやいや、それはチョロすぎでしょ。私…
はい!可愛い!
てか、リトゾーン(ラッキースケベに吸い寄せられる)でえっちぃ目になるも、なんのかんのでリトさんに惚れちゃう展開とか何度目だよ!キャプ翼の交通事故並みのワンパターンじゃんか。だが…それがいい!それでいい!
そんなこんなで、無印『To LOVEる』初期から登場してたお馴染みのモブキャラ・新井紗弥香にスポットが当たり、新たなリトさんのハーレム王国のヒロインになるって話。熟成し完熟した匠のラッキースケベを駆使して、新ヒロインの爆誕となったわけです。ええ、最高でした。
我が『To LOVEる』は永久に不滅です!まる。
コメント
素晴らしい揉まれ子の歴史まとめ記事
なんか絵変わった?
「一見ヤバそうなのはララちゃんだけど」に大草原
ほんとだよな
初期はララがトラブルメーカーだったはずなのに、いつしか全部リトのせいになってるw
もっと気の弱い子かと思ってたわー
よかったけども
それがいい、それでいいのくだり
なんでかバキでピクルを呼び込みした風俗街のおっさんのような雰囲気を感じた