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センセーショナル漫画『トモガタリ』が無かったことになりそうな件

 

『トモガタリ』が無かったことになりそうな件。

 

サンデーうぇぶりで毎週月曜日に連載してた『トモガタリ』をご存じでしょうか。作者はあの『ど根性ガエルの娘』の大月悠祐子先生(元かなん先生)です。

 

『ど根性ガエルの娘』はジャンプレジェンド漫画『ど根性ガエル』の作者・吉沢やすみ先生とその娘という視点で最初はボロボロになった家族関が修復されたハートフルエッセイ物語…に見せかけて、連載媒体を移籍して闇が深すぎるリアル(?)エッセイ漫画と変貌したセンセーショナルな作品でした。

 

そんな大月先生の『トモガタリ』も冗談抜きで超センセーショナルな作品すぎたのです。この作品がおそらく、多分…無かったことになりそう(個人の見解です)。

 

※サンデーうぇぶりなら基本無料で読めます。

うぇぶりでの配信も終了しました。

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『トモガタリ』がヤバイ

WEBから消えた

『トモガタリ』はもともとWEB上では「夜サンデー」、アプリでは「サンデーうぇぶり」で連載されていました。いやまだ継続中だよね?

 

 

毎週月曜日の地獄を摂取する作品でした(個人的に『タコピー』『少年のアビス』と同じ枠)。

 

これがWEB上から消えた。「夜サンデー」から影も形もなく、まるで最初から無かったかのように消えてしまいました。※「サンデーうぇぶり」ではまだ読めます。

 

なぜだろう?詳細は知りませんし、あくまでもイチ読者の勝手な予想なんですがモデルが具体的すぎたのが原因でしょうか。

『トモガタリ』はどんな漫画?

口上はこのようなものです。

 

皆様はじめまして。私は、虫子と申します。どこにでもいるごくごく普通の、45歳の漫画家です。今までの人生、見たくないものを沢山、見てまいりました。これからお話するのは、〝私と彼女〟にとっての始まり―…まだ純白だった小学生の頃のお話です。

 

そうして語られる虫子と麗華の小学生時代のお話。この漫画は100%フィクションかもしれませんが、読者に強烈に「虫子=大月悠祐子先生」と思わせるような出だし。自伝エッセイ漫画なのでは?と受け止めてしまう。

 

で、小学生時代は麗華がクラスカースド上位で虫子が底辺で、麗華さんがいかにヤベーやつだったかを描く。

 

ここまでは「麗華さんってヤベー!(誰か知らんが)」なんですけど、中学時代のエピソードもヤバイ上に有名人すぎた(本当に100%フィクションかもしれません)。

登場人物

そして中学で創作部に入る。

メインの登場人物は4人です。

 

  • 虫子(陰キャ主人公…モデルは大月悠祐子先生?)
  • 麗華(カースト上位でクズっぽく描かれる)
  • 太陽(熱血系少女)
  • 美羽(ぶりっ子の天才系でヒドイ子のように描かれる)

 

あくまでも虫子視点で麗華さんがいかに酷い人だったかを描かれてたが、中学になり創作部で活動するようになり美羽にも焦点が当たるようになり、かつての『ギャラクシーエンジェル』(Project G.A.)界隈がざわつき始めるのでした。

 

あれ?これって…?とザワザワである。

美羽

どう見てもこげどんぼ先生です!

 

wikiにも掲載されてるように大月悠祐子先生とこげどんぼ先生は中学時代は同級生で同じ美術部だったそうな。もとから美羽にモデルはこげどんぼ先生なのではないかとかつての界隈がザワザワしてはいた。

 

で、8話で決定的にブロッコリーやんか!でじこやんか!こげどんぼ先生やないか!となるわけですね。ボンヤリしたモデルの疑惑が確信になったわけです。

 

麗華さんがいかに酷い子だったであろうとも普通の読者はモデルがいても誰か知らんので、特に燃えることはない。しかし、こげどんぼ先生クラスの著名人だとヤバイ案件となるのは火を見るより明らかである。

 

美羽ちゃんが虫子にやったことは中学時代に図工準備室に閉じ込める。「気持ち悪い」発言。アンソロジーの仕事でボロクソ言う。(当時にこんな言葉は無いが)コミケでオタサーの姫となってる。コミケで「虫子のこと、虐めてたんだよね~♥」と晒し者にする。いじられキャラの虫子のキャラ生かして上げるの大変だった♥(ピエン)…等々。

 

で、『ギャラクシーエンジェル』のコミカライズを虫子が当たてたら、それまで下に見てた美花から無視されるようになったである。

 

まるで、こげどんぼ先生が人の心を持たないようなぶりっ子クズのように描くのであった。ここまでモデルと思わせる実在人物を描き、ダークな部分を作中でピックアップすれば一部で燃えるのは火を見るより明らかなわけで…。

 

あくまでも虫子視点である。すべてフィクションかもしれません。一方的な告発のように描いてる点は留意すべきです。どこまでが本当でどこまでがウソかは分かりません。

『トモガタリ』は消えるか継続するか

そんなこんながありまして、美羽のエピソードのあと毎週月曜日に更新されていた『トモガタリ』の続きは無い。夜サンデーでは掲載自体なくなっています。まだサンデーうぇぶりで読めますが更新は完全にストップ。

 

真実は一切分かりませんし、この漫画はあくまで虫子視点のみの一方的なものであります。

 

果たして、このまま無かったことになって歴史から抹消されるのか。WEBで消されてフェードアウトする感じになってますけど、続きが描かれるのか。ただ真意は置いといてめちゃくちゃ面白いのは紛れもない事実。魂が乗って描かれてる。終わって欲しくないなぁ。

※追記

 


この問題は解決したようです。現在『トモガタリ』はどこも配信されてません。このまま終了なのか続きがあるのか分かりません。作品自体はめちゃくちゃ面白いのでどうにか続いてほしいもの。

 

サンデーうぇぶりで無料で読める

ちなみにサンデー公式アプリ「サンデーうぇぶり」なら『トモガタリ』が基本無料で読めます。うぇぶりの配信は終了しました。

 

【無料で読める作品】

・トモガタリ

・葬送のフリーレン

・メジャーセカンド

・メジャー

・名探偵コナン

・湯神くんには友達がいない

・だがしかし

・ゴーストスイーパー美神

・初恋ゾンビ

・H2

・タッチ

・神のみぞ知るセカイ

・ハヤテのごとく!

 

たくさんの新旧サンデー名作が読むことができます。

無料ですので通学や通勤のお供に是非アプリを入れてみてください。

 

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ヤマカム

コメント

  1. 匿名 より:

    こげ先生本人が鍵アカで言及されているけど、描かれている事実は真逆とショックを受けられてました。
    実際はブロッコリー社内で大月先生をフォローし、時には大月先生のために関係者に頭を下げることもあったそう。
    中学時代もいじめはなく、漫画家を父に持つ大月先生は部内では一目置かれる存在だったとか。
    現在弁護士に相談中で、コミケで目撃者にも情報提供を呼びかけていました。

  2. にょ より:

    元ネタが誰なのかバラしたりその人の鍵垢の話も暴露しててヤバかった もはやこげ信者のフリしたアンチ
    サイトの方はコメ欄荒らされまくってたから自演いいねがしまくる行為ができないアプリの方だけで読めるようにして良いよね

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