『わたモテ』喪155：モテないしもむ 吉田さんはトレンディードラマの主人公かな？

このままじゃ受験ダメそうだね

 

ゆりちゃん…なんで嬉しそうなんだ…。

もこっちと一緒になって突っ込んでしまった。

 

倫理以外はもこっちと同じくらいの成績だそうですからね。この成績だと受験がダメっぽいそうですからね。シレっと「勉強教えようか？」ってあんた同じぐらいの成績やん！なに教えるの？倫理感ゼロの倫理を教えてくれるの？文系私大に倫理ほぼ関係ねーだろ！

155話のかゆいとろ

同じくらいの成績で、この成績だと受験微妙ってライン。

それを嬉しそうにするゆりちゃんである。

 

これさ、ゆりちゃんも「このままじゃ受験ダメそうだね」って台詞が、そっくりそのままリボンを付けてお返しできるわけですよ。一緒に落ちようって意味の笑みなのかもしれんな。ゆりちゃん可愛い。

146話「今度夏帆も呼んでくるね」の実現

146話

 

じゃあまたこうやって集まって勉強しようか

今度夏帆も呼んでくるね。知ってるよえ。2年の時同じクラスだったから、田中さんと志望校一緒だし

 

155話

 

今日は夏帆も一緒でいいかな

 

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あの日の約束が具現化した。って、別にそんな大それたものでもなく、本編でもあっさり流されてます。もこっちとゆりちゃんは夏帆さんが分かって無かったので、その辺を掘り下げるかと思いきや特に何も無い。「あ、こいつが」的な反応だったのか、顔見ても分からなかったか気になる。

 

あと、夏帆さんは『わたモテ』界が誇るムッチリヒロインとして注目しており、今回は普段メガネをかけないけど勉強の時はメガネを装着するという新事実が判明しました。授業の時だけメガネをかける系女の子なのかな。

 

夏帆さんはこみなんとかさんに続くメガネっ娘かもな。

ただあくまで勉強の時だけ装備するので、メガネっ娘至上主義者どものお眼鏡に叶うかは分かりません。

謎の誰かが一瞬で座ってる件

見えない誰かがいる…直前まで誰も座ってない席に…

 

翌日、もこっち＆加藤さん＆夏帆さんの3人で勉強する中、佐々木風夏＆成田美保（球技大会でも登場した3-5）が自習室で席が空いてなくて一緒に勉強することに。風夏の苗字も、その親友っぽい子のフルネームが分かりました。佐々木も成田も千葉ロッテの投手です。

 

くっそどーでもいい話ですが、どっちもはっきり言ってもっと出来るだろって感じなんすわ。特に佐々木は外れとはいえ競合ドラ1やで。二桁勝ってくれよ！って谷川ニコ先生から熱いメッセージが込められて名付けられたかもしれんな。

 

また、あんま野暮なこと突っ込むのもアレなんですが、もこっち＆加藤さん＆夏帆が3人で勉強してて、2人（風夏＆成田）が入ってきたわけじゃん？もこっちの左前（加藤さんの正面、夏帆の右隣）の席は空いてたのに、「席一緒でもいい？」のシーンで誰も座ってない席に誰かがノート広げて座ってる…。手が見える。誰だよ！

 

まさかうっちー？

 

普通ならただのミスだろうって思うが、うっちーというストーカーに定評がある子がいるだけに、まさかこの一瞬でもこっちの左前に座りノートを広げ、風夏達が来たので席をどいたのではないか…のではないかって思っちゃいます。

完全アウェイなもこっち

アウェイ

 

今日はゆりもネモもガチレさんもいないから完全にアウェイだな…

 

これがこみなんとかさんならサッカー用語の「アウェイ」でなく「ビジター」と比喩するのかなと思いつつ、アウェイと感じるもこっちのホーム仲間でまこっちを「ガチレ」と呼んでるのはツボすぎる。

 

2年の頃からガチレズさんって疑惑あったけど、略すのかよ！「ガチレさん」もまたパワーワードすぎる。もこっちのモノローグという名の忌憚なき本音は本当に酷い。

 

もこっちは心の声が漏れることがありますので、ゆりちゃんを呼び捨てにする時だけでなく、いつかきっとまこっちを「ガチレさん」ってついつい口にしてしまいそうで色んな意味で楽しみです。事実、「おっぱいとかさわりてぇ…」を漏らしちゃうもん。

「おっぱいとかさわりてぇ…」

？？？？

 

な　に　

　　こ　れ？

 

もこっちは思ってることを口に出しちゃう子なので「おっぱいとかさわりてぃ…」って言っちゃったのは分かる。理解できる。そこからの超展開はおかしいだろ。色々と。加藤さん…あんんたヤベーよ。

 

もこっちがつい口にしたおっぱい触りたいを聞いて、自分の胸を触らせようとする加藤さんである。流石に理解不能で草生えるわ。なんだその、ラブコメで屋上とか校舎裏でこれから好きな人に告白するかのようなドラマチックな演出は…。

 

これには昔からの加藤さんフレンズもドン引きです。

 

あすか！！？

 

近年の『わたモテ』って、もこっちと繋がることで、触れ合うことで、変化する女の子達ってテーマがあったと思うんですよ。ネモなんか顕著じゃないですか。もこっちと仲良くして変わっている。成長しているって。

 

でも、加藤さんに関する「昔は～」云々は完全にヤベーです。

昔はこんなこと言う子じゃなかったって？当たり前だろ！

 

そもそも、ネモだってゆりちゃんだって絶対こんなことしねーよ。加藤さんちょっと…いや、ちょっとどころじゃない。大分おかしいって！普通の女の子のじゃれ合いじゃないって誰か教えてあげて！

加藤さんは重い

このおっぱい重いんだけど

 

もう分けがわからないよ…。

加藤さんは女の子同士のキャキャウフフ的なじゃれ合いという意味でライトに胸を触ってと提案してるけど重いです。ヘビーです。なんだかとてもめんどくさい「重い女」に変貌を遂げていますね。

 

お手軽に胸を出してる加藤さんが、ちっともお手軽じゃなくなってしまってます。いやまあね。重い加藤さんは重い加藤さんで素敵だと思いますよ。余裕で「あり」です。ヒロインとして見れば、むしろキャラが立って、良い方向に向かっている…が、もこっちの求めるものじゃないんだよねぇ。

 

結局揉んだもらえず、悲しい顔をした加藤さんであった。突っ込みどころが多すぎてギャグと百合の絶妙なラインが面白かったけどね。やはりね、もこっちが求めるのは吉田さんぐらいライトな感じなんですねぇ…。

吉田さんはお手軽です

吉田さんが送ってくれました

 

麗奈さんあんたバイク通勤で停学になったのに、変わらずバイク通勤してるのか…。てか原チャにしか見えないけど遉に違うよね。

 

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いやはやそれにしても。

吉田さんほんまイケメンですよ。

 

なんたってコンビニで会った時のもこっちはムンな気持ちだったもんね。加藤さんのパイパイを揉まなかったことで悲しい顔させてしまったって落ち込んでたもん。そんなもこっちを見て、バイクに乗っけて走らせるのです。

 

まるで、青春ドラマで落ち込んでるヒロインをバイクに乗っけって走り、嫌なことを忘れさせるかのごとくキラキラしてるシーンじゃん！顔見ただけでもこっちが落ち込んでると見抜いた吉田さんにアッパレですよ（落ち込んだ理由が笑えるが）。

 

嫌なことがあって落ち込んでるヒロインの顔見ただけで察しバイクで走る。トレンディードラマの主人公できる吉田さん。あー、青春よ。何よりね。ライトに揉める吉田胸です。

 

ガッチリ揉んだー！！

 

加藤さんは『わたモテ』ヒロインでも世界基準のボリュームがある。しかし、吉田さんだって負けてません。吉田さんもまたワールドクラスの胸の大きさです。加藤さんと吉田さんこそ、この漫画のトップ2。

 

んで、吉田さんの胸を揉みしだいたもこっち。すかさずぶん殴る吉田さん。あぁ…これや！と。これこそがもこっちが求める揉むことの様式美なんですよ。「揉む→すかさず殴られる」ってシティーハンターのようなね。

 

もこっちが求める揉む美学はここにあった。

吉田さんにあったんだ…（感動）。

 

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