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『湯神くんには友達がいない』、湯神くんとちひろちゃん…2人は尊い…

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週刊少年サンデー 2018年39号(2018年8月22日発売) [雑誌]

最近のサンデーは良いラブコメが多くてとても好きです。

その中で個人的に個人的に大注目しているのは『湯神くんには友達がいない』(佐倉準)。今週の73話「湯神くんは思い出す」、控えめに言って最高でした

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綿貫ちひろがヒロイン覚醒してる

1

73話扉絵

扉絵からかわいい。

最近のヒロイン・綿貫ちひろがトニカクカワイイ。いやもちろん最初から可愛い子でしたけどね。あの一つ屋根で耳たぶ事件をきっかけに、ちひろのヒロイン成長力には目を見張るものがあります。物凄い勢いで魅力を開花させてる。

ここからは甲子園を目指す話がメインになるから
本格的にラブコメにシフトするとしたら甲子園の後
受験やらなんやらでそれぞれの進路が決まり始める頃だろう

コメントより

自分も同じ意見だった。

しかし、良い意味で期待を裏切ってくれました。

手紙で振り返った湯神くん

2

69話

68話&69話で、人気者になりたい百瀬香織が、野球で勝ち上がり&カリスマモデルがインスタで応援してることで人気者になる様で「湯神と付き合う」と言い出して協力(?)することに。

ラブレターを書くことになりますが、別に湯神が好きでも何でもない百瀬は中身何も無い響かないものでした。で、ちひろが心に響く手紙のお手本を書くことになり、改めて湯神くんは自分にとって何なのか振り返ります。その手紙がトニカクトウトイ!

・あなたを見ていると、私は明るい気持ちになります。

・憂鬱な朝も、湯神くんがいるなら、学校に行ってもいいかなって思えたんです。

・卒業して会えなくなってもずっと応援しています。

湯神に対して「ずっと前からモヤモヤしてた」「私は湯神くんに対して何を思ってるんだろう」と自問自答した結果のポジティブな意見。湯神に感謝するちひろ。なんだこの尊さ

百瀬が急速冷凍で湯神に興味失ったので、ちひろが書いたお手本の手紙は意味なかった(まだ持ってるなら最高のラブコメシチュで使えるな)。それでも、改めて言葉に出た湯神への思い。「好き」と自覚はないけど、その中に含まれるだろう感謝が眩しすぎるぜ。

変わってないと言いつつ変わってる

3

湯神くんは変わらないね。

手紙を書くことで湯神くんを振り返ったちひろ。翌日の学校で「変なの」と笑顔を見せて湯神くんは変わらないねと。確かに「湯神くんは変」ってのは1話でも使ってたけど、同じ「変」でも意味合いが全然違いますよね。最初はドン引きしてたのに笑顔で言うんだもん。

湯神くんも「あんただってそうじゃないか」とちひろも変わってないって笑顔の返しも良いっすなぁ。この時の湯神くんは祖母に天狗になるな!変わるな!と戒められ、「俺は変わらんぞ」と自問自答する中で、ピッチングも乱れた状態でしたから。

ここ一番で絶妙の言葉を投げかけたちひろ。強い。居て欲しい時に、かけて欲しい言葉を、必ずちひろは繰り出す。絶好のポジションで常にスタンバっている桜木花道みたいなヒロインだ。正妻ポジション取りの上手さはヒロイン界屈指と言っていいでしょう。

なんともほんわかするやり取りでした。いいね。この段々と距離が近づいてる感じ。変わってないといいつつ変わってるよ。着実に距離か縮まってるよ。湯神くんとちひろの微妙な距離感が心地よい。

正妻色の覇気を持つちひろ

4

72話

どこの『タッチ』かな…?

須見工との練習試合で南ちゃんに「南を甲子園へ連れてって」と言われて一皮むけて新田を三振にした上杉達也みたいな。スタンドの南ちゃんを見れば、元気が回復したりパワーアップするかのごとし、サンデー野球漫画として良いシーンです。

まあ、ちひろちゃんを甲子園へ連れて行く決意を固めたといった、そんなかっこいい類のモノじゃないけどね。

集中力を高めていた「寿限無」の反芻が飽きて効果が切れてしまったら、70話で弁当食ってたちひろの「おいしいねこのサラダ!」を思い出し、「おいしいねこのさらだ → …しいねこのさら… →ねこのさら」と連想して落語「猫の皿」で集中力が戻ったというギャグ。

運命のヒロインっぽく名シーンのよう見えるマジックよ。悲しいけどこれギャグ漫画なのよね。毎度のラブコメに見せかけたオフサイドトラップでした。とはいえちひろのおかげで試合に勝てたといって過言ではありません。

夏祭り

5

74話

はい!可愛い!

ここで注目すべき点は主に三つある。浴衣姿のちひろが可愛いこと。ひとりでフィーバーしてる姿が可愛いこと。それを湯神くんに私的されて恥ずかしがるちひろが可愛いことだ。さらに言えば、お面を頭につけるのも可愛い。ようするにちひろは可愛い。

てか、思わず湯神くんを探してたくせにいざ会ったら赤面するの心の琴線鷲掴みなんですけど!去年の夏祭り(12話)では、ぼっちを心配されお母さんに連れてきてもらい、ひとりは嫌だったのに比べて、平然とひとりフィーバーできる精神的な成長が伺えます。

湯神くんも「一人じゃ野球できないからな」とか言い出しちゃうし。去年の夏大会は一人で野球やり打たせて取ることを断固拒否し三振ショーだったのに。野球はピッチャーで決まる他は関係ない、他の奴のせいで負けたとか平然と言ってたくせに。今年の大会はやたらと打たせて取ってるのもグッドで、一人じゃ野球できない発言です。湯神くんの精神的成長が凄い。

ちひろは湯神くんと過ごすことでひとりで夏祭りをフィーバー。湯神くんはちひろと過ごして一人相撲をやめた。すごくこの2人はええんだ。

「ありがとう」

6

ありがとう

なんだこの尊さ…。

普通のラブコメなら好きだとか告白して花火の音に掻き消えるものじゃないですか。でも、『湯神くんには友達がいない』は一味も二味も違いました。ただの「ありがとう」がまるで愛の告白のようなシーンだもん。

試合中にちひろのおかげで「このサラダおいしいね → 猫の皿」に対するお礼です。なんだそんなことか…と思うかもしれませんが、湯神くんにとっては物凄い発展ですよ。

湯神くんは受けた恩はきちんと返すタイプです。掃除のお礼に落語のCDを家まで届けたり(5話)、百瀬が財布を拾ったら「助かったよ!ありがとう!」「礼だよ。一割払おう」ときちんと(?)礼を言ったり(37話)。ちひろ父にも落語のチケットを「ありがとうございました」とお礼を述べてます(39話)。

ただ、湯神くんのお礼は善意であろうと借りを返す性格といいますか、受けた恩に対するお礼、やってもらったことに関するお礼です。今回のちひろへの「ありがとう」は、ぶっちゃけ勝手にちひろを見て「猫の皿」を連想しただけで、ちひろ自身が湯神に何かしたわけではないからね。

受けても無い恩に「ありがとう」と感謝したのである。

「ありがとう」はいままでも言ってますし、恩を返す系男子なので、ちひろには行動で恩を返してました。「ありがとう」とは直に言わない。なぜなら、1話で断言してたから。

ちひろに頼らん

7

1話

ありがとう!私一人じゃどうにもならなかったよ。湯神くんが何か困った事があったらいつでも言ってね。これからもよろしく!!

いや、俺は困らないし。よろしくしない。別にあんたに何も望んでないし。

掃除も勝手にちひろがやってくれた恩ですし、平楽のチケットも向こうからくれたもなので、湯神くんが頼ったわけではない。北条学院戦で困ってちひろのおかげで集中力を取り戻したのはすごいことですわ。1話で言ってたこととまったく違うじゃーん!

そもそも、「猫の皿」に対するお礼はすでに試合中にしてますからね。

8

73話

「ぺこ」と帽子取ってちっひーにお礼してました。

それなのに、改めてちひろに「ありがとう」と直接言葉に出して伝えた(花火で聞こえなかったが)のはすごい尊さです。胸を打つね。

いやー、湯神くんとちひろの2人は最高だね。ニヤニヤするね。徐々にではあるが、しかし確実にラブがコメってきている。丁寧に距離を縮めてるのがよく分かる。なんかラストが近づいてる気がするけど、今後も注目です。まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ねこの皿で集中力を取り戻すシーンは、どこの熱血マンガかな?と思うくらいの熱量でした。

  2. 匿名 より:

    ちひろちゃんは巻が進む毎に無闇に可愛くなっていってますね…
    この可愛さとどまるところを知らない

  3. 匿名 より:

    サンデーの中でここだけ河原和音やってる感

  4. 匿名 より:

    元キャプテンに会って笑顔になる久住ちゃんも可愛いかった

    ところでトニカクカワイイの記事はどこ…?

  5. 匿名 より:

    なんかバイト始めるみたいだし、ちひろと同じバイト先でまたひとつ二人の距離が縮まるような騒動が巻き起こるんだろうなと思うと楽しみで仕方がない。

  6. 匿名 より:

    これどっちかっていうと女子向けの漫画だと思ってたが
    ラブコメだったんか

  7. 匿名 より:

    ギャグマンガだぞ