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『AKB49』257話、有栖莉空という大正義ヒロイン

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『AKB49』257話

いやいやいや。
あのね。もうね。一言で言えばね。狙いすぎ!
あざといんですよ『AKB49』は!いかにも読者を泣かせようって魂胆が見え見えなんです。

ふん!こちとらお見通しですよ。安易に泣かせようとしたってね、私なんかは歴戦の猛者ですからね。泣きゲーで散々鍛えられてきましたから。

それで、えっと、第257話「RIVER」でしたっけ?みのりが歌詞通りに「迷いは捨てるんだ!」「根性を見せろよ!」「ためらうな!」「今すぐ一歩踏み出せよ」って感じでしょうか。歌詞と漫画の凄いシンクロ率ですね。確かに最終回へ向けた盛り上がりは認めましょう。でも胸が熱くなるのと、目頭が熱くなるのは別ですから。

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泣くもんかって決めたのに!

なんか「全米が泣いた」とかのキャッチコピー並にチープに泣かせようとしてるのが透けて見えるんですよ。ほら泣けって。そんな簡単に泣くかっつーの。絶対に泣くもんか!そう心に決めて臨んだのです。今週のAKB49を読むにあたって。そのはずなんですが…。


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メトローム

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絶対に泣く!

泣かないとか無理ぃ!超感動するんですけど!今回のAKB49で流す涙は年間降水量にも匹敵する。目頭から溢れる涙が止まんないよー!絶対に泣かないって決めてたのに。泣くもんか…。絶対に泣いてたまるか…っ。ふぇぇぇぇぇんですよ。

これまでのAKB49はステージにぽつんとメトロームを置くための布石ですらと思ってします。人はステージの上にメトロームがあるだけで泣けてしまうのだ。そりゃ泣くよね。こりゃ卑怯だよね。って文句を言いながらも涙が止まらないス。特に意外性もないけど、お涙頂戴の基本をがっちり押さえてど真ん中に王道をやればこんな良い話になるのね。

いやー完璧だわ。
何が凄いって集大成なんだけど集大成じゃない。ここへ至るまでの布石があったからだけど布石がなくてもいい。週刊連載漫画なんだけど週刊連載漫画じゃない。長編漫画なんだけど長編漫画じゃない。禅問答のようだけどさ。

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集大成だけど集大成じゃない

実はさ、自分が会社でマガジン読みながら泣いちゃったもんだから、同僚が不思議がって興味持ったんですよ。そいつはAKB49なんて読んだことも無いし知らないわけです。この感動を共感する為にコミック貸そうかなって思ってたら、その同僚は何の知識も情報も無しに257話だけ読んで目頭熱くしてるわけ。この意味分かります?(高田延彦風に)

一見さんが読んでも「理解できて」かつ「泣かせる」仕組みになってるんだ。257話に分かりやすく描かれてるわけですよ。アリスの背景が。だから事前に登場人物誰も知らなくても、耳が聞こえなくなったアリスのすっげぇーかっけぇ生き様に胸を打たれまくる。見開きでメトロームが置いてある後の6ページ。日本語が分かるなら100%泣くって。ここだけ切り取って傑作読み切り漫画って言ってもいいレベル。

アリスの頑張り。最高だよ。
涙腺ダムを崩壊させるには、十分すぎるほどの破壊力があった。ズバリAKB49のヒロインはアリスなんですよ。どう考えても。最初から最後まで輝きまくっていた。吉永さん?お呼びでないよ!(ヒロインとしては)

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アリスはヒロイン!異論は認めん!

くぅー!アリスめ!
今まで何度も泣かせれたけど、最後に超特大花火を打ち上げていきやがった。白旗を上げて無条件降伏するしかない。メトロームに気付いたみのりの何かを吹っ切った表情が全てですよ。アリスって本当に何やっても映えたからね。アリスはとんでもないものを盗んでいきました。読者の心です!

有栖莉空!ありがとう!そしてありがとう!

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コメント

  1. 匿名 より:

    メトロームではなくてメトロノームですけどね