※2022年1月29日にサービス終了しました。以下は配信時の記事です。
【サービス終了のお知らせ】
いつも「乱闘三国志」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。本アプリは2022年1月29日(土)12:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
これまで「乱闘三国志」をご愛顧いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。
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— 【公式】乱闘三国志~放置群英伝~【好評配信中】 (@RTsangokushi) December 30, 2021
「乱闘三国志~放置群英伝~」がリリースされました。
早速プレイしてみたのでレビュー記事です。
これは戦略ロールプレイングゲームでもあり放置ゲームでもあるかな。RPGと放置ゲームの面白いところを合わせたような感じです。けっこう面白いです。
三国志好きはもちろん、三国志に興味無いって方でもまったく問題なく楽しめるゲームとなっております。
「乱闘三国志~放置群英伝~」レビュー
マス配置バトル
三国志に則ったストーリーで城攻めをしていくRPG。
バトルがけっこう独特となっております。
バトル自体は「8×5」のマス目上にキャラを配置して、後はオートで戦ってくれます。制限時間は1分です。戦闘スキップ機能や倍速機能はありませんので、人によっては見てるだけのバトルにストレス感じるかもしれません。
いわゆるタクティカルバトルでも無いし、盤上で戦略重視のテーブルゲームのような感覚でもない。マス目に置いたら勝手に移動して両軍が戦います。
でも、これがけっこうな戦略性の幅があるゲームなのです。
戦略性のあるバトル
各キャラには職業があってマス目上の配置する場所によって、特性が最大限発揮できたり、ステージによって特性が生きたり死んだりするのもミソです。
敵が下段に固まっていたり、バラバラに散ってたり、前掛かりだったり…ケースバイケースで戦闘が変わっていきます。戦力が劣っていたり、一回敗北しても、配置を変えると勝利できたりします。
各キャラには職業があってマス目上の配置する場所によって、特性が最大限発揮できたり、ステージによって特性が生きたり死んだりするのもミソです。
敵が下段に固まっていたり、バラバラに散ってたり、前掛かりだったり…ケースバイケースで戦闘が変わっていきます。戦力が劣っていたり、一回敗北しても、配置を変えると勝利できたりします。
職業は「戦士」「法師」「弓兵」「刺客」「補佐」があり、それぞれ役割が違います。
- 戦士…接近戦
- 法師…範囲攻撃
- 弓兵…遠距離攻撃
- 刺客…ジャンプして回り込む
- 補佐…回復や補助
チュートリアルで親切に実演しながら教えてくれるので職業の使い所はすぐに把握できると思います。
放置ゲームでもある
こちらがフィールド画面。
ステージをクリアしていく「城攻め」をタップすればバトルに入れます。スタミナ制度ではないので、ガシガシ進めて大丈夫です。
その上に「放置時間」とお宝アイコンがあり、こちらはそのまんま放置ゲーム要素となっております。経験値から素材やアイテム(装備)うは放置すれば放置するだけたくさんGET可能です。
システムとしては放置ゲーム要素の方が強いかもしれません。放置系RPGはバトルなどが簡易でサクッと終わらせるのがデフォですけど、「乱闘三国志」はガチのRPGといった感じ。
どんどんステージクリアしていき、負けたら放置して強化してまた挑戦するってのが基本的なゲームの進め方です。
遊べる要素たくさん
ホーム画面はこんな感じ。
闘技場やギルド(軍団)といったRPGではオーソドックスなコンテンツが山盛りです。
「酒場」がガチャで、鍛冶屋で武器を鍛える。キャラクター育成は、レベルアップ用の素材を食わせて、限界突破させていく感じ。この辺は放置ゲームの王道ですね。
ホーム画面の「主城」、ストーリー進行の「征戦」の外にも「戦地」というステージもあります。ずっと遊んでいられるぐらいコンテンツやステージも多いです。
「寄り道」要素が豊富でスタミナもないので、ずっとプレイできるコンテンツを誇ってる。
「乱闘三国志~放置群英伝~」まとめ
放置ゲームと本格RPGを合わせたようなゲームでかなり楽しめます。
三国志ゲームでは珍しく(?)美少女系でもなく、グラフィックがスゴイというわけでもなく、ゲーム性を追求してるかなと。