桂正和先生の偉大なる功績（癖）を振り返る

桂正和先生の偉大なる功績を振り返る。

 

とにかく可愛い女の子とエッチさ。特に女の尻のパンツの皺に関しては国宝級とまで評されてます。

 

そして『電影少女』『D・N・A²』『シャドウレディ』『ZETMAN』などの代表作で僕らに「新しい扉」を開けてくれたのです。その癖を語りたいと思います。

 

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尻がエッチすぎた

『アイズ』88話

 

やはり桂正和先生といえば尻でしょう。それもパンツ（水着）の皺が凄まじい。

 

ほら。ガキなんて「おっぱい！おっぱい！」と喜んで胸に目がいきがちじゃないですか。そんな少年達に圧倒的画力とドスケベっぷりで「お尻もいいんだぞ」って僕らを優しく導いてくれました。

 

まさに女の尻の良さを伝えた伝道師なのです。桂正和作品で育った世代はお尻フェチが多い（と思う）。おっぱいしか見てない浅はかなキッズたちへ「お尻の良さ」って新しい扉を開けてくれたのです。

 

 

また、パンツや水着の皺もいいんだけど、実はジーンズを履いたお尻もドスケベである事は声を大にして主張したいです。

 

 

 

ジーパンの尻がドスケベすぎる！

 

パンツの皺に定評のある桂正和尻であるが、ジーパンをはいてる時の尻こそ一番エッチであると語る専門家もいるとかいないとか。

 

パンツにしろジーパンにしろ芸術的な尻を描くが、当然おっぱいも良い事は記しておく。

 

『アイズ』19話

 

お尻良し！おっぱい良し！桂正和先生が神と言われる所以である。

 

 

 

しかしこれだけではない。桂正和先生はすごい「癖」を少年たちに伝えたのである。それがおしっ娘です。

おしっ娘

『電影少女』で神尾まいというビデオガールが当時の少年（主にオレ）に凄まじい衝撃を与えたのです。それがおしっこを我慢して恥ずかしそうにするということです。

 

『電影少女』38話

 

その照れた赤面はあまりにも破壊力が抜群だった。

 

まいは尻を突き上げる恥ずかしいポーズになっても全裸になっても無表情だったり微笑むだけで、いまいち感情が感じられないキャラでした。いわく「愛ってよくわからない」「キライなのその言葉」である。

 

そんなまいがおしっこ我慢して恥ずかしく頬を赤くしてる表情のインパクトよ。詳細は描かれなかったけどバケツにさせるというシチュエーションもドスケベの極みである。

 

桂正和先生は電影少女といいアイズといいゼットマンといい…最高なんだな… pic.twitter.com/Eom5Ur9A92

— 山田 (@yamakamu) 2019年3月8日

 

『電影少女』だけでなく『アイズ』でもおしっこを我慢する姿は興奮するって「癖」を教えてくれたのでした。

 

 

極めつけは『ゼットマン』でしょう。

 

『ZETMAN』93話

 

失禁である。

 

天城小葉が怪物に襲われてしまい恐怖のあまりおしっこを漏らしてしまう。これもエチエチなんですが、恐怖で失禁するヒロインという手法自体はオーソドックス。

 

桂正和先生がプロだなぁと感心するのは漏らした後にある。

 

『ZETMAN』95話

 

おしっこを漏らして水たまりを見て恥ずかしがる！

 

さらに助けられてお姫様抱っこされて制服のスカートからおしっこの雫がたれる描写がマニアックで素晴らしい。おしっこ垂れるのも恥ずかしがって赤面からのカッコイイこと言われて恋するメス顔になった流れは屈指の名シーンです。

 

 

天才の仕事だったかと唸りましたね。

放屁

さらにマニアックな「癖」は放屁です。

 

『D・N・A²』36話

 

高梨ことみという子がいる。新体操部で緊張するとオナラをしちゃうのです。これがまたおしっ娘に並ぶ少年たちを次のステージへ連れて行ってくれました。

 

 

ことみちゃんを通して桂正和先生はまたまた「新しい扉」を開かせたのであった。

まとめ

そんなこんなで桂正和先生はストレートなエロスも最高だけど、とんでもない「癖」を描きまくったのです。

 

 

剛速球ストレートのエロスから変化球まで凄まじいの一言です。とにかく桂正和はめちゃくちゃ興奮したものです。改めて自分の性癖のルーツに思いを馳せるのであった。まる。

 

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