『僕と君の大切な話』6巻 物語の集大成で最高すぎる件!

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僕と君の大切な話(6) (デザートコミックス)

『僕と君の大切な話』(ろびこ)6巻読了。

なんてニヤリング力なんだ。素晴らしいラブコメすぎる。少女漫画だけど男が読んでも楽しめるラブのコメりっぷりよ。

同じ学年の東くんに片想いしてきた相沢のぞみ。告白を忘れられて複雑な気持ちでいたけれど、告白を思い出し、相沢さんを意識し始めた東くんからデートに誘われる。駅のホーム、中庭、部室、喫茶店、図書室。沢山の会話を続けてきて、かみあわない2人の気持ちがついに通じ合う時が…!? 笑いもニヤニヤも“恋も”止まらない! すれ違う男女の新感覚“トーキング”ラブコメディー、第6巻!

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『僕と君の大切な話』

5巻で「恋なんだ」と気づいた東くん。

これでお互い好きって両想いだと自覚したわけですね。6巻の破壊力はとんでもなかったですね。期待通りの…いや期待以上のドッキドキスーパープレイを連発させました。

はまりんのはじまったな!

ほんとは嬉しかったんです

はまりんは可愛いなぁ…。

カフェインに告白されてすっかりメス化したはまりん。東に「友達の話」として相談して一喜一憂する姿が可愛すぎるわい。ところで、ラブコメ漫画で「友達の話なんだけど」と恋愛相談するケース、本当に友達の確率0%説ですね。自分の話100%だよ!

自分の気持ちを整理してカフェインに返事をしたわけです。

もう最高の一言!

自然と頬が緩んでニヤニヤしちゃうじゃないの。

相変わらずはまりんの顔芸も秀逸。

泣いたり怒ったり絶望したり。

そのどれもこれもが味わい深いものでありました。これほどまでの面白可愛い顔芸は『ニセコイ』の小野寺さん以来ではなかろうか(遠い目)。

はまりん面白可愛い顔芸の延長でドラマチックなシーンも綺麗な純情乙女の赤面でない。

実にはまりんらしい(誉め言葉)乙女っぷりでしたわ。

うわーうわーどうしよう

いやあ、やっぱいいね。はまりんの「テンパり顔」は!天下一品だ。たまに顔面が崩壊しているにも関わらず、それでも可愛くて、面白くて、天使にすら見えるという奇跡の造形美でしたから。

最後の「うわあああああ」は時間差絶叫でした。背景描写ではまりんの顔が見えず読者が想像するしかない。どんな顔してたんや!私気になります。めでたくカップル成立。これからもはまりんのドジっ子でいっぱいいっぱいでポンコツっぷりを楽しませてくれそうですね。

はまりん視点でしか描かれない

全然そんなふうに見えないっ…

『僕と君の大切な話』は青春群像劇なので、のぞみんと東は当然としてはまりん(や鈴先輩)の視点でも描かれる。みんな主人公やで!

で、はまりんとカフェインの場合、はまりん視点からの一方通行でカフェイン視点で描かれることがないんだよね。古き良き少女漫画のようにヒロインから見た世界でしか展開していない。

カフェインは心の声ないから口に出した言葉でしか読めないだけに、はまりんみたいにドキドキしちゃったぞい。。晴れてカップル成立となったので、これからもはまりんからの視点だけで展開されていくのか、今後はカフェイン視点の話もあるのかな。

前作『となりの怪物くん』のササヤン&夏目さんに負けず劣らず良いコンビになりそうなので、カフェイン&はまりんの今後が楽しみすぎるぞい。

のぞみんと東のデート

僕と君のデート編

はまりんのスーパープレイもすごかったけど、メイン2人はここが集大成ってぐらい「ありったけ」でしたね。物語としてのピークがあった。

まずサブタイトルがいい。「僕と君のデート編〇〇」と3話を使った長編。この漫画のタイトルでもある「僕と君の」がはじめてついた記念すべきサブタイです。基本これまで「〇〇は〇〇する」って一方の行動がサブタイだったからね。

東とのぞみんがはじめて「僕と君」になったといって過言でない。

実際、デート編の内容がベラボウに青春しすぎてた。

ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録です。

そして6巻の表紙がまた素晴らしい。

「僕と君の…」な表紙になった

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1~5巻までの表紙は一方から見た相手だったんですよね。

つまり、のぞみんと東は目を合わせることがなかったんです

1~3巻は片思いしてるのぞみんが東を見ており、東はのぞみんの視線に気付きもしなませんでした。「のぞみんから見てるだけの東」だった表紙です。で、4巻も同じですくのぞみんが見てる東ですが照れてる。本編でもここでのぞみんLOVE状態でした。で、5巻は逆に「あずまから見てるのぞみん」って表紙になってるわけです。

のぞみんと東が一方通行で目で追ってた2人の表紙がこれまでよ。

目を合わせることも、向き合うこともなかった。

そ・し・て!

僕と君の大切な話(6) (デザートコミックス)

6巻ではじめてお互いの顔を向き合う表紙になるわけよ。

「僕と君」って感じの表紙で芸術的といっていいでしょう。

100点満点で100000000点です!

「僕と君の大切な話」をする件

…え

デートの紆余曲折も過去最高のニヤリングをたたき出してました。映画でお腹を鳴らすのぞみんも可愛かった。デートの終盤で、あえて1話の告白を掘り起こして、そこからの2人が仲良くなったからこそのアレコレがあるからこその東の「今は…」が輝くぜ。

そして「後始末はきっちろと」で、実質想いを伝えてるのに、ちゃんと言葉に出して言い切った東がなかなかどうして。感動的でした。そこへ至るシチュエーションも、1話を踏襲してました。のぞみんのどうでも良い話からの唐突の告白の見事な「対」になってたよ。

「これまで」の集大成でした。

何より2人の距離感が縮まってる様子が良いっすわ。

いつも学校のベンチって場所だもん。

7話

のぞみんと東といえばベンチでもんね。あえて言えば「僕と君の大切な場所」がベンチです。最初は駅のベンチにはじまり、学校の中庭で2人並んで座るのがお約束でした。

今は冬なので、中庭のベンチを使わなくなったけど、6巻の天下分け目では久々に中庭ベンチで並んで座ります。その距離感がもうこれまでと全然違うわけで。

近いよ!

文芸部や図書館や冬休みのアレコレがあったことで自然と、ベンチのポジション取りも変わったのでしょうか。冬前では2人で並んで中庭ベチンに座ってても、物理的な距離があったからね。間に1人座れるぐらい離れてました。それが今やめちゃくちゃ近い。ちょっと身体預ければ触れ合うじゃん。

そんな正真正銘の隣に自然と座ってみせた東。

想いを伝える流れが屈指の名シーンでした。まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    これ東くんの姉の残り3人は登場予定あるのかね?
    だとしたら、そうとうな長期戦になりそうだ…