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『銀魂』堂々の完結…じゃない!?テニプリっていいな!

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最終訓 最終回を超えて行け

☆さよなら万事屋、さよなら銀時。

堂々最終回!

ついに『銀魂』も最終回かぁ(しみじみと)。

近年のジャンプの長期連載はなんだかんだそれなりにまとめて終わりますからね。

『銀魂』最終回

前回ではどうやってまとまらねーだろって思ってましたが、『銀魂』ならちゃんと着地するって期待もありました。どう締めるかドキドキしながら最終回を読みました。プリンセスハオ並みの衝撃を受けてしまった。テニプリっていいな!まとまんねーって分かってたけどさ。

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坂田銀時について

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1話

一応銀さんについて総括しとく。ギャグも大笑いしたしシリアスパートは何度もガチ泣きするぐらい感動しました。名作やったで。ストーリー展開が秀逸なものの、どこか銀さんを掴めなかったのも事実。

銀さんって最初はジャンプ主人公らしくなかったんだよね。新八と神楽のお父さん的ポジションというか保護者って感じでした。視点も新八や神楽(や新選組)から見た銀さんって描写が多くて、感情移入する主人公というよりは、ここぞで助けてくれるヒーローって印象。

そんな銀さんでしたが、桂や高杉や坂本と絡むことで過去や背景が掘り下げられ、どんどん感情移入できる主人公となっていきました。『ダイの大冒険』で例えれば、ヒュンケルやアバンみたいなキャラだと思ってたのにダイやポップになっていった感じです。

師匠格な存在かと思いきや人間臭さ全開でますます好きになりました。悩んだり苦悩したり必死な銀さんには胸が熱くなったものです。その原因こそ松陽(≒虚)で、終盤の展開は熱かった。

VS松陽(≒虚)

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668話「救う者」

ぶっちゃければ『銀魂』は668話を一区切りに終わることも出来たと思うんですよ。世界を終わらせようとした虚を止めた。虚にとって人間は「愚かな生き物」って比喩し、自分の中で生まれた松陽(=人間)に動きを止められ、人間たちの火事場のクソ力に敗北した。

ドラクエ3のゾーマのような捨てセリフ吐いて逝ったので、人間賛歌だけでなく人間も色々あるよね!もっと頑張らないとね!って終わってエピローグという着地もできたはず。映画化があるからか続きました。『うまるちゃんG』みたいな大人の事情なのか知らんが、ここから2年後に飛ぶ。

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最終話 うまるとGOOD END 『干物妹!うまるちゃんG』のご愛読ありがとうございました! サンカクヘッド先生...

そうなると、大魔王ゾーマの闇は永遠に不滅やでって最後っ屁と違い、まじで虚の残した言葉を解決しなきゃってなるわなぁ。

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君は松陽を救えなかった

で、2年後の『銀魂』は松陽を救うってなるはずじゃん?いや、事実そういう方向へ話が進んでいたんですよ。銀さんは先生を本当の意味で救うために頑張ってるんだっていうのはよくわか分かった。

そんで、ファイナルファンタジー(最終回発情期)とか変態仮面とかゴリラとかめちゃくちゃ寄り道したギャグ展開しまくってるんだから恐れ入った(褒めてます)。

2年後の松陽と銀さん

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680話「救い」

死んだかと思った虚(≒松陽)は赤ん坊となって生まれ変わっていました。まだ死んでないと気づいてた銀さんは、ようやく見つけた生まれ変わりの赤ん坊を殺そうとするも殺せず、育ててしまうのでした。

2年もしないで驚異的なスピードで成長する生まれ変わり。自分が松陽に育てられた子供時代を重ねる描写を挟み、それが松陽を思い出すきっかけとなったなどグッとくるエピソード。で、松陽(子供)からお願いされるのでした。

君に伝えておきたい

私が私であるうちに託しておきたい

銀時、私は…

自ら首撥ねた一度目、自ら剣を突き刺した二度目、そして自らを庇って串刺しになった三度目。通算、3回も目の前で松陽を死を見たが最期の最期に心臓を託されるのでした。この心臓がなければ虚(≒松陽)は生きられないそうな。

松陽が銀さんに伝えたかった事とは何だったのか?最期の言葉「もう繰り返させはしない」で死にたがってましたからね。松陽が銀さんに何を言いたかたのか詳細不明ながら、心臓託して繰り返すなって言ったならこの心臓を処分しろ、自分を殺せってことでしょう。

松陽の救いとは何なのか?

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てめェのいう救いってのは一体何だ

高杉にお前何がしたいんだって問われる銀さん。

本当に何がしたいんだ…?銀さん自身も答えが見つかってない様子。

松陽の願い通り終わらせる、心臓を処分するとか他の誰も手が届かない所へ破棄する…って、そういった方法もあるだろうに、託された心臓を破壊するでもなく捨てることもできずで、懐に大事に持ち続ける銀さんでした。

しかも、虚の肉体はまだ保たれ、銀さんの持つ心臓がなくても復活できることが示唆されていました。果たして、銀さんはどうするのか?先生の望み通りにするなら簡単。肉体をぶっ潰し、持ってる心臓も破壊し、新しい心臓の目途を潰せばお終い。

それで松陰を救ったと言えるのだろうか?

銀さんの出した答えは…?とりあえず江戸に戻って大暴れ。そして!

銀魂最終回

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テニプリっていいな

歌がはじまりました。

なんだろ。この既視感。あ、そうだテニプリだ。

歌う曲もテニプリっていいなですからね。

さすが『銀魂』だよ(褒めてません)。

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 テニプリ最終回じゃねーか!

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懐かしの面子がどんどん登場し、お通ちゃんが歌いだしてファイナルバトルっぽくなった時は感動的なラストになるかと思いきや全然そんなことなかった。テニプリっていいな!泣いてるキミに笑顔を上げることが出来れば素敵だね!

いや、よくねーだろ!銀さんすら自分で歌ってノリ突っ込みするっちゅーの!なんで『銀魂』の最終回でテニプリの歌が流れるの?こっちは銀さんが松陰を救って感動して涙を流す準備してたのに、違う意味で涙が止まりませんでした。

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ページ数が足りん

ですよねー。

てかさ、最終回発情期とかパンツかぶってマネキンとかゴリラと結婚する近藤とかそういったエピソード必要だったのかよ!びっくりだよ!そもそも「あと5回で終わり」ってアナウンスされた時に、ゴリラの話やってんだもん。ある意味伝説です。

ふざけんな!って気持ちよりも、あえてギャグを入れまくってページ数が足りなくなって完結できずに、伝説のギャグ漫画『テニスの王子様』最終回をネタにして、『銀魂』はギャグ漫画なんだって開き直った事を評価したい。

ギャグ漫画として見ると『テニプリ』や『幕張』や『武士沢レシーブ』のラストと比べても遜色ないじゃん!ある意味伝説だよ!『銀魂』はギャグ漫画として見事に疾走した。ギャグ漫画としてレジェンドとなったのだ。

まだだ!まだ終わらんよ…

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俺達の戦いはジャンプGIGAからだァァ!!

最終回だけど終わりじゃないよ!

続きはジャンプGIGAで!

いやはやもう。流石『銀魂』としか言いようがない見事に走り抜けていったよ。これが純粋なギャグ漫画なら100点満点で100000000点ぐらいです。とはいえ、ギャグが腹抱えて笑えたのと同時に、人情話として読者を何度も泣かせてきたのが『銀魂』です。

元祖『テニプリ』最終回を踏襲したキレキレのギャグで終わっても「ふざけんな!」「なんじゃそりゃ!」って思う読者も多いことでしょう。ギャグ漫画として完璧な着地をしたのに、ストーリー漫画としてはまだ続きを描いてくれるってんだから感謝しかないね。

空知先生も完結しなかった事について以下のコメント。

14年間銀魂を読んで下さった皆様。長い間本当にありがとうございました。そして本当に申し訳ありません。銀魂は今週をもってジャンプを去りますが全然終わってません。あとラスト5回と発表した回がゴリラの結婚式だった時点で、お気づきだった方もいると思いますが、ゴリラから5回で話をまとめるにはゴリラには無理でした(中略)

ジャンプには連載半年程前に自ら編集部に、このへんで終わりますと申告して全てを申告し、全てを終わりに向けて動かすシステムがあるのですが、銀魂はこれを見誤り

ゴリラなら仕方ないねー!

って、その本筋とまったく関係無いゴリラ話を削れば完結できたんじゃねーか!って気もしますが、それは言わない約束よ、おとッつぁん。

てかジャンプって「連載半年程前に自ら編集部に、このへんで終わりますと申告して全てを申告し、全てを終わりに向けて動かすシステム」があるんだ。そのシステムが可能なのはアンケが安泰な漫画界にとって超トップの作品だけだと思うぞ。

つまり『銀魂』は半年前から、この辺で終わるって予定があったのに、ゴリラの結婚式を描いたのか。たまげたなぁ。まあ、ギャグ漫画としては最高のラストを飾ったので有りや。当然、ジャンプGIGAではストーリーを畳むことになるだろうし。

松陰先生を「救う」の回答は?万事屋3人の再会は?ペット(定春)の復活は?というのが描かれる事でしょう。「てんでバラバラだが、そいつをぶつけ合いたどりついた先にある答えなら先生は俺達は、きっとあの頃のように笑えるだろ」ですよ。やはり松陰も含めてみんなで笑ってハッピーエンドだよな。期待して待ちたいと思います。

まとめると、やっぱり九兵衛ちゃんペロペロ!

もしも九兵衛ちゃんの登場が遅ければ?

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九兵衛ちゃん

やっぱ九兵衛ちゃんが一番可愛い。2年経過しても変わらずだ。てか柳生四天王が「東城」「西野」「北大路」「南戸」って、当時ジャンプでブイブイ言わせたてた『いちご100%』のヒロインってのは歴史を感じますね。

もしも、九兵衛ちゃんの登場がもっと遅ければ、四天王は「ララ」「西連寺」「金色」「古手川」か「桐崎」「小野寺」「鶫」「橘」になってた可能性もあるからね。すごい歴史だよ。お疲れ様でした。まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    山田さんの銀魂のペロペロヒロインはツッキーだと思ってたので以外です

    最終回?久しぶりに銀魂で笑えました

  2. 匿名 より:

    にしたって最終回が読みたければGIGAを買わなければならないってのはちょっとどうですかね。他に読むものもないのに…。単行本を待てばいい話ではあるけれど。

  3. 匿名 より:

    テニプリのくだりのツッコミで笑って、勢いのある俺達の闘いはこれからだ~のラスト。
    締めのあとがきまで読ませて、銀魂らしいらしい終わりっぷりを堪能しました。

    けど、今回のギャグの切れ味をもってすれば、今週号から始まったギャグ作品を蹴散らす面白さだったんで、銀魂切る必要あんの?と思ったり。

    • 匿名 より:

      切る必要じゃなくて作者が希望して自ら終わらせるんでしょ。最後はよくてもグダグダのバトル展開が長すぎた。

  4. 匿名 より:

    最後まで往生際が悪かった。まだ終わらないの?って毎週思ってた。まあ週刊ジャンプから消えたから良しとする。

  5. 匿名 より:

    賛否ある漫画だけど俺は好きだったよ
    こち亀みたいにギャグだけまとめた特選集出してくれないかな

  6. 匿名 より:

    聖闘士星矢がこんなだったような
    ちゃんと畳んだBLEACHえらいね

  7. 匿名 より:

    実写がまさかの大当たりしちゃったからね
    しかたないね

  8. より:

    長髪の人が「それもあろうことかzipめ!大々的に最終回と報道しおって!おのれ枡め!」のセリフに草が生えてやっぱり銀魂は好きなんだなと思いましたまる