『五等分の花嫁』第106話:最後の祭りが三玖の場合②
だ、駄目だ…まだ笑うな。こらえるんだ。しかし…これは…。
えー、先に結論から言っときます。
やったね!三玖ちゃん大勝利!
間違いない。
ここまで(1~105話)の『五等分の花嫁』はほんのプロローグに過ぎなかったわけです。これからが本当の始まりなのさ。三玖ちゃんウィニングロードの!ドラクエ4でいえば前回までが1~4章で今回が5章。最終章「導かれし三玖ちゃんの唇」の開幕です!FF10風に言えば「世界一ピュアなキス」ですよ(ピュアか?)。
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106話:最後の祭りが三玖の場合②
「自分が好きになったものを信じろよ」
信じる…
(フータローを)信じる…。私…出会ったばかりの頃、言われたんだ。自分が好きになったものを信じろって
前回、学園祭のパンケーキを夜更ししてまで練習してる三玖ちゃんは五月に「どうしてそこまで頑張るのですか?」と聞かれていました。そのアンサーでもあるね。自分が好きになったものだから!
三玖ちゃんは料理が好きで、お母さん(零奈)のふわっふわパンケーキが好き。好きだから信じれる。信じたものだから頑張れる。なんだそんな事かと思うかもしれませんが、三玖ちゃんにとっては物凄い成長ですよ。
そのきっかけが3話のフータローの言葉だったとは恐れ入った。
3話
変じゃない!
自分が好きになったものを信じろよ
屋上で歴女であることを告白して「変だよ…」とコンプレックス気味だったのを肯定されたことが三玖ちゃんにとって大きなターニングポイントだったんですね。
この漫画なんのかんので過去のエピソード拾ってくるのが上手いけど、三玖ちゃんでここを拾って、今でも頑張れるきっかけとなってるのはええね。
自分の好きなものを信じる!信じるから頑張れる!「最後の祭りが三玖の場合」シリーズは愛を信じる物語だったか。「believe in love」ですよ!そりゃリンドバーグも歌うっちゅーの!
三玖ちゃんは信じるけど…
どんなことがあっても…私はフータローが好きだから…
はい!可愛い!
大天使三玖ちゃんは何があってもフータローが好きだと。フータローが好きだから信じて進んでこれたというモノローグであるが、クラスを分断させた責任と勇気を出しても決して変えられない結果と昨日のボヤ騒ぎを気にしてました。
「好きだから信じれるし信じたものだから頑張れる」理論に若干の迷いが生じていますね。竹林とのことを「好きな人を信じる、そんな簡単な事も出来ないの?」と自問自答してます。「believe in love」ではなかったのか!?
また、1日目で意味深に倒れてしまいましたけど、2日目に倒れた…病院に担ぎ込まれた子は三玖ちゃんではありませんでした。やはり四葉でしょうか。病院にやって来た三玖ちゃんを出迎える二乃…。
ラブコメ兼ミステリーの本領発揮です。
空白の学園祭2日目夜
空白の2日目夜
四葉(五月かもしれんが)のお見舞いに来た三玖ちゃんは二乃から何かを聞かされ何かが変わってしまいました。具体的に言えば3日目はイケイケのオラオラになります。ものすごく積極的に自分から動くのです。つまりここで何かがあった!
最近の三玖ちゃんの行動から推測すれば、水族館デートでペンギンが飛び込むことで告白できたように、大きな変化を受けて動くしかない「きっかけ」があったのは間違いないでしょう。
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照れながら「そうね…後で皆に報告するつもりだったけど…聞いて」と報告された事が水族館デートにおける飛んだペンギンだな。翌日に導かれし三玖ちゃんの唇をする「きっかけ」。それが三玖ちゃんの作ったパンケーキが零奈さんの味とそっくりだったこと。
二乃に聞かされた事
たとえ、どんな超えられない壁が現れても自分を信じる限りどこまでも進んでいける
2話完結の「最後の祭りが三玖の場合」シリーズとしてはとてもよくできていたお話でした。三玖ちゃんはフータローとの恋の成就が不可能って思ってる中で「勇気を出せばどんな不可能も変えられるんだ」って前半。
後半で勇気出しても無理かなってなるも信じればどんな壁も突破できるで、フータローとの「不可能」の恋の成就も…って流れ。頑張れるのは好きなものを信じる!最期の背中を押したのは零奈さんのパンケーキを作れたことだと描かれてました。綺麗に1本の線になってる。
がしかし、ちょっと引っかかる。
パンケーキの味の話は三玖ちゃんにだけ報告すればいいよね。
後で皆に報告するつもりだったけど…聞いて
お父さんが言ってたわ。あんたのパンケーキお母さんの味にそっくりだって
これ繋がるかー?
照れながら「皆に報告」と。
三玖ちゃんが勇気出すきっかけになったのは自分が作ったパンケーキが再現不可能だった零奈さんと同じ味だからこそどんな壁も自分を信じる限り超えられるって心境になるの分からなくはないが…。
クラスの男女仲直りだけでなくキスをするって動機付けにもなってるはず。
二乃が照れながら「皆に報告」したことが気になるマン。素直に解釈すればマルオとのわだかまりがなくなったとか今度は家族みんなで食べようって言われた事を報告するのかなって思ったんですが、二乃だから別の説が生まれる。
何が言いたいかって、二乃はフータローとキスしたことを報告した説である。
104話
正々堂々戦うことを信条とし、相手にきちんと白手袋投げることに定評のある二乃ですのでキスしたって報告した可能性が微レ存。
普通にマルオとの事だけなら「二乃も頑張ったんだな。壁を超えたんだ。じゃあ私も…」とか平和的な心情変化ですけど、もしキスしてって報告されたら…。
何とも言えませんが描かれてないので想像するしかない。
「江川の空白の1日」をも超える「二乃の空白の学園祭2日目夜報告」である。
(続くぞい)
コメント
もう45もキスする事を祈るしかない
五月より相棒で二乃より大胆で二乃より母親の味が再現できる上位互換三玖ちゃんが最強
一花と四葉は思いつかなかった笑
普通に三玖っぽいけどなぁ
不可能を可能に何て花嫁以外に使うとは思えないし
次回の煽りは完全に勝ち確定煽りだとは思うが…油断はできん
三玖は京都告白とか正体当てとか今まで割と不可能を可能にしてきたのが逆に不安要素だからな…
今まで努力してるのに何も上手くいかなかったキャラのが
天下一武道会で三度目の正直で優勝できた悟空のように最後の最後で花嫁になれる激熱展開使えるから勝ち確定だった
成長系キャラは失恋時の対応でも成長を魅せる事が出来てしまうのが怖い所
できればここに来るまでにもっと不憫で報われない目に合ってて欲しかった
逆に他のキャラは三玖アゲするために不憫な目にあってまっせ〜
たしかに。
特にニ乃は正義感強くて、
姉妹想いな分だいぶ
損してる気がするなぁ。
本人はそんな事思ってないだろうし
三玖が悪いわけでもないと思うけど
修学旅行を姉妹仲修復するために全部使った結果
三玖はまだしも
暴れまくった一花の「全部嘘だよ」キスに
風太郎はドキドキしてる始末
ひっでえ話だよ
善人は損をするって感じ
うーん神視点の読者の好感は上がるけど本命には多分伝わらんやろうな…
影で色々動いてるの除いたらただの暴走機関車みたいな所あるし
一花三玖はその点本命の前でポイント稼ぐのが上手いと思う
ショックで更新できなかったのかと思ってたけどいつものブレなさで安心しました
一花キスと二乃キスとは明らかに格が違うキス描写だったけど
1%くらい負けヒロインの中で一番の優遇ポジでディープキスだった可能性があるからまだ油断できない
鐘キス時のヒロインの心情と微妙にかみ合わないかもしれない行動なのも少し怖い
二乃が伝えたのは、マルオが今度は家族みんなで食べようってことじゃないでしょうか?
一花でキスしてハードル上げて
二乃で更に積極的なキスでハードル上げて
三玖で更に更に積極的なディープキスでハードル上げて
四葉と五月は一体どうなってしまうんだ
このキスは初めてじゃないわ~
風太郎もキスされている間苦しそうにしてますけど拒否や抵抗はしてないんですよね。
一花や二乃と違いキスシーンもはっきりとしている上、
諦めの台詞とも受け取れる独白も三玖にはありませんでしたね。
残りの二人はどうなる事やら。可能性は事故くらいしかなさそうですが、
二人とも事故という事は無いでしょうから、一人は事故でもう一人は病院行きですかね。
>正義は勝つ→三玖ちゃんは可愛い→可愛いは正義
細けえことはいいんだよ!これだけで十分だ!
花嫁確定じゃん
主さんが三玖推しなんで、
今回どんな反応なのか楽しみにしてたんですがw
鐘キスでいうと
一花→した事を知っていた
ニ乃→滑ってキス(未遂ですが)
って、ちょっとづつ匂わせてますよね。
だから三玖のキスのカッコもそれと同じものかと。
四葉や五月で今度は花嫁の表情やポーズ連想させて来るんじゃないかって予想見ましたが
言われて見ればここまでがそんな感じですね
ヤマカムフラグたてんな
ここまでは、前座。
全員キスすると思わせる為の布石
やはり本命は最後の五月と思わせて
四葉だと予想
未来(ミライ)という漢字は未来(ミク)とも読める
つまり「未来の花嫁」は三玖のことを指していたのだ!
気になったのは、三玖がキスしたのは最終日で、あの後何があって、文化祭終了時の微妙な顔につながるのか……単純に風太郎を緊張して待ってる顔なのか、もしくは3日目に何か大きな問題が起きるのか。
私は四葉と五月の抱える問題は個々の2話で全て解決するのは無理だと思いますので、おそらく今回まだ風太郎が答えを出すことはないと考えています。
なので、何かが全員揃わないような事態が起きるのではと思います。
例えば最終日にもう一人倒れるとか。
二日目に倒れた子は一花の反応からしても深刻な感じではないので、四葉、又は五月どちらかが二日目倒れた、と見せておいて最終日にもう一人…ありえる展開だと思います。
その二人の話は過去回想でやるかもしれないから、一概にそうとは言えない
特に五月なんか、今までそんな話がなかったのにあんたかもしれないと言われた時の反応が意味深すぎる
どう見ても惚れるエピソードがなかったのに、満更でもない反応してるからね
だから、もしかしたらとっくに惚れてて、母親の問題はすでにフータローが解決してる可能性もある
これたげ伏線やら張ってる話で、物語り冒頭に出てくる花嫁の髪飾り(花飾り?)が3つってのは。。。ねぇ。そういうことでしょ
これって伏線かな?
フータローの読んでた本の帯にナポレオンの名言「勇気は愛のようなものである。育てるには希望が必要だ」って書いてあるし勇気を出したものが勝者?
あとベートーヴェンの交響曲「3」番はナポレオンの為に作られたとか…
風太郎の「つーか」に三玖ちゃん被せちゃったけど、鐘キスが三玖ちゃんだと思ってるからこその「つーか」だと思うので!
キスしたい→(略)なぜ/「つーか」のこの流れですよ!
「キ…なんで…」とか言ってた風太郎に対して答えた訳ですよ三玖ちゃんは!
やったね三玖ちゃん大勝利!
鐘キスがキーポイントだとしたら、68話、唯一割れないのは「三」だけなので…
死が二人を別つまでってことなので…
正直可能性低いのわかってるからなのか、ここにきてこじつけみたいな理由ばっかりだ…
みんな三玖と同じ「不可能だってわかってる」心境なのかなw
それでも好きになったものを信じる、さすが三玖推し。
まだ妹二人は出揃わないとわからないですよね。
震えて待つわ
何故可能性が低いと思うのか大分謎
文化祭編でも文化祭である意味があるエピソードが割り当てられてるし相当優遇されてるのに
優遇って何w
それこそ、『1巻の表紙だから五月』と同じくらい暴論ですよ。
三玖は一番人気ですからね、見せ場が多かったかもしれませんし、その辺の配慮はあったかもしれないですね。
でも、優遇って意味ではもう全部出し切った感のある一〜三より、まだ色々話のネタが沢山残ってる四、五の方が伸びしろがあって優遇されてるとは考えられません?
私が三玖の可能性が低いと思うのは、それだけじゃないですが、ここでそんなん説明しても得しないでしょうし、考えは皆それぞれですから。
三玖推しの巣窟で不用意な発言した私が悪かったです。すみません。
あ、一応私も三玖推しですよw
三玖のネタ思いつかなかったので雑に作りましたって言われたら信じられるレベルでひどい話なのに優遇って…
キスへの流れもエピソードも現在公開された三人の中で最低なのにすごいポジティブでちょっと笑う。正直三玖の話思いつかなかったから二乃か四葉がやりそうなことやらせただけだと思ってるわ。
姉妹全員の良いところを手に入れた三玖が百点満点の花嫁になる、っていうのが五等分の花嫁の意味なんじゃないかなって思ってるよ。
これまでのエピソード的にはそれで筋が通ってるし、何より第一話で花嫁と同じポーズしてるのは明らかに意図的(アニメではわざわざ隠してる)だからあんまり不安もない。
ヤマカムさん見てると三玖のフラグがすごいのは分かるけど他の姉妹のフラグは全然なかったりするんだろうか?
自分はこういうの気付かないのですごいなぁと思います。
でも三玖のキスは少し下品だったのでもう少し可愛いキスなら嬉しかった。
流石にここまで行くとこれがファーストキスじゃないアピールだと思った。
一花=嘘がバレた顔がそっくり、二乃=結婚式に意味深なミサンガ、四葉=作中小物が四を暗示する、とか一応色々(五月はちょっと分からない
後に花嫁だったとき伏線だったと言い張れるものを結構ばらまいてる感じはあるし、各推しは大体○○があるからこの子が花嫁的な事を言ってるね。
他の姉妹にも贔屓目とかであったりなかったりするけど二乃が一番分かりやすく多いかな。
ピアスは花嫁衣裳を着るまでに開けられればいい、結婚式の意味深なミサンガ(崖から落ちそうな風太郎を助けようと掴む前に永遠を意味する∞の形なったりもしている)、結婚式の誓いのキスを見ているらいはの視点が現在に戻った時の視線の先にいるのが二乃と五月、鐘キスで風太郎が押し倒された構図が一巻最後の風太郎が二乃を押し倒した時の対比。
知ってるのこれくらい…こじつけもあると思うけどね。
今回の話を読んで三玖とプータローは付き合っても上手くいかなさそうだなって思いました。
三玖推し視点で読んでるからなんでも花嫁になるように見えてる
他のヒロイン視点で読めば違った結論を考察するんじゃないか
四、五の話が出てから考察しても遅くないのでは
もっともですが、そんな事言ったら最終回まで何も言えないと思いますよ。今ある情報と推しの贔屓目線が入ってあれやこれや考えるのがみんな楽しいんだから。
まあ、ヤマカムさんがアレなんでここはどうしても三玖寄りですけどね〜
まだ我慢している事…
大人になると過激な事を想像してしまいますが、
自分が高校生レベルの思考だったら
竹林の件も然り、二乃のキスも知らされていたとして、
嫉妬心も含めて「風太郎は私のもの」って事でキスマークを付ける
くらいじゃないかなぁ。まぁ想像ですけどね(^_^;)
四と五をよっぽどうまく処理しないと一~三の誰とくっつこうが佳作どまりだと思うんだ
まるで4か5なら佳作以上みたいな言い回しだな
って言うより、妹組二人の問題を上辺じゃなくてちゃんと掘り下げて解決させないと、上3人の誰エンドになっても話が安っぽくなるって意味なら正しいと思う。
そういう意味でも、次の四葉、五月回はこの話にとってすごく重要だと思います。
結局それは誰ENDでも変わらない気がしますけどね
4と5のエピソードは密接に絡んでるから45エンドのどちらかだと45も丁寧にやらざるを得ないし姉妹全員に見せ場あって綺麗に締められるだろうけど
123エンドだと45がテキトーになってしまう恐れは確かにあるなぁ
特に5とか下手したらヒロイン候補と思ってない奴までいるかもしれん薄さだったし
つまり全員と5年前にキスするってことか
三玖はこれ勝った……のか?
キス描写自体は今までで一番ボカさず描かれてて強い気がするが
花嫁になるキャラのキスエピソードって感じがあんまりしなかったというか……
メタ的に一番エモくてラブコメっぽいキスした奴が花嫁用に描いてるキャラだと思ってたから奥手の三玖が有利で肉食の二乃は不利だと思ってたけど二乃以上に肉食なキスしたからわからんなってきた
いやぁ、三玖はないでしょ。
むしろ今回でその印象が深まったんだが
予想以上にポジティブで驚いた。
鐘キスが自分なら、ずっと我慢してたって言ってもそんなに我慢してないじゃんw
あの時はフレンチだったけど、ディープを
我慢してたってこと?他にも我慢してた事
あるみたいだし。
それはそれでエロくっていいけど薄い本じゃ
ないんだからその理由はねぇ
だいたい、言いたいこと言えるようになったなら
鐘キスも自分だっていうでしょ?
三玖推しは、風太郎に気づいて欲しいからって
言うんだろうし、今回もつーか、で
風太郎から伝えようとしたって言うかもだけど
どうしても鐘キスした動機と、
しかもその正体を明かせない理由が浮かばない。
風太郎もあれは事故って言ってる以上、
多分だれか検討ついてると思うし、そうすると
キスをする訳がない姉妹だと思ってると
考えられるんだよね。
つまり好意を持ってる事を知ってる
二乃、三玖は可能性低いと思うんだけどな。
まあ、本命は四葉だと思うけどなぁ
風太郎「つーか…前キスしてきただろ」
つーか、は意味深。
理由が思い浮かばないのは否定的な見方をしかしてないからでしょ。
基本的に三玖があり得ない説推してる人はそれしか言ってない気がする。
予想通りの反応で草
意味深ってw
そんなの作中にいっぱいあるわ
理由がないから納得できないって
当たり前じゃん。
それなら納得できる反論してよ。
てか張り合わなくてもいいよ。
信じてればいいじゃん。
三玖を見習えww
フレンチキスはディープキスの事だぞ
確かフランスかイギリス語?
イタリア語の間違いだった……
フレンチキスの名称が誕生したのはイギリスらしいと調べて分かった
ただ、何語という事はないみたいだな
私も花嫁は三玖だと思いました。根拠として、彼女キスすることをずっと我慢してたというセリフ。それは以前キスをしたことがあり、したかったけど今日までできなかったという意味だと捉えました。すなわち、鐘キスをしていたからこそのセリフだと思います。
もう一つの根拠として、3巻ぐらいで風太郎が好きな女性のタイプの、第3位がいつも明るい、第2位が料理上手というところ。三玖はそのときは真逆と言っていたが、風太郎のおかげで自信がついて自分磨きをして料理上手になり性格も前向きになり明るくなった。これは絶対に風太郎の好みの女性に成長したことを表していると思いました。
三玖の今回の「もう迷わない」て表情と、鐘キスの時の偽五月の照れたような表情(迷い?)とが完全に対比となっている気がする。
てか、あの話の流れでのフータローの「つーか」はもうフータローが鐘キスの正体が三玖だって気付いてて、それを言おうとされたから三玖は敢えて口をふさいだとも受けとれん?
個人的にはそう見えるけど、見方は色々で難しいもんだね。
構図は似てると思うけど
表情でいうと、89話18p四葉の方が
そっくりなんだよね。
黒薔薇から落第した四葉に
姉妹がついて行くって言われて
皆のために生きるんだって
思うシーン
嬉しさと、申し訳なさとかいろんな
感情が混じった顔だと思う。
鐘キスが四葉かはわからないけど
あの表情も照れだけじゃなくて
何かマイナスな事も混じった表情だと
思うんだよね。
ねぎ先生、表情を描き方は
特に気をつけてるって言ってたし。
他の姉妹でも自分は見分けてもらえなかった悲しさ、で説明ついてしまうからなんとも言えないけど……
四葉は皆の為に生きるって決めた事で、自分の正体、好意を明かせない悲しさ、もしくは自分の気持ちに区切りをつけなければならない悲しさって、理由が話としては一番綺麗だと思うんだけどなぁ
あー、四葉回がすげー楽しみ
四葉でしたねw