四葉を応援するわけでも、荷物を取ってあげるでもなく(むしろさらに重い荷物背負わせ)、それでも突き進めって発破のかける三玖ちゃんの姿を胸に刻め!
これが三玖ちゃんの最終決戦だ!生き様だ!
116話のかゆいところ
三玖ちゃんの恋終わる
三玖ちゃん最後の仕事を終えるの図
フータローを取ったことも含めて口では絶対に許さないから。むしろ敗北姉妹の思いを全部背負っていけって三玖ちゃんのラストファイトが素晴らしかった。おこれによって、四葉は吹っ切れた感じでもありました。
もしも、三玖ちゃんが転校させた負い目なんか無いんだよってアドバイスしたところで、果たして四葉は吹っ切れただろうか?真意は不明だけど、許さんし背中も押さんし、姉妹の感情も怒りも受け止めろってことが四葉にぶっ刺さりまくってました。
譲るという選択肢なんて最初から無かった。
85話
「譲る」なんて絶対にあっては無い!
それでいて「敵」じゃない。
「仲間」でもない。
答えは一つです。
ライバルだから。
ライバルというものはお互いが認め合って、切磋琢磨して高め合う存在です。五つ子は最後めでこの「敵」でも「仲間」でもなく「ライバル」という関係だったんですよ。
答えは得た。三玖ちゃんのラストファイトは振られたから四葉の背中を押すなんて貧弱なものじゃない。憎むべき敵でもない。最後までライバルとしてのポジションで隙あれば取ってやるからって発破をかけるのでした。なんて最高の姉なんだ。三玖ちゃん…。
ライバルです
最後までお互いを認め合い切磋琢磨する関係の「ライバル」ポジションだった
【四葉にとっての姉妹】
・「敵」じゃない…憎むべき倒すべき相手ではない
・「仲間」じゃない…背中をおして助けてくれる関係じゃない
・「ライバル」だった…お互い認め合って切磋琢磨する
修学旅行で提示させれたこの関係。
三玖ちゃんは最後の最後まで最高の「ライバル」ポジションにいてくれた。三玖ちゃんありがとう!ラブコメ史に残るライバルだったのじゃないでしょうか。恋敵じゃない。恋ライバルです。
見事すすぎる三玖ちゃんの死にっぷり(生き様)です。
もちろん他の姉妹も同じ思いなんでしょうけど。
何がいいって、本当は四葉が落第して転校したことなんて微塵も不幸だって思ってないってモノローグだよね。むしろ感謝してるくらい。でも四葉には言わない。
あえてね。四葉には教えてあげない。
四葉はひとつ誤解している。これはあえて四葉本人には言わないのだけど。あの時、今の学校に来る選択をしたからフータローに出会えた。少なくとも私はそれを不幸だとは思えない。フータローに出会えたから私は…
四葉の根元の闇でもある、姉妹を転校させてしまった負い目。それをあえて四葉本人には言わず、全然不幸なんかじゃないんだよって三玖ちゃんのモノローグが大感動だよ。
すべてひっくるめて、背負って、これから四葉ちゃんは花嫁にならなくてはならない。どっちかといえば感謝してるぐらいだけど、四葉には教えてあげない。これこそ『五等分の花嫁』の骨格のテーマだったのでしょう。
ズバリ、「巣立ち」です。
これは四葉の荷物をおろしてあげずにずっと背負ってそれでも突き進めってだけでなく、三玖ちゃんってキャラクターにも当てはまっています。
何度も何度も100万回述べたけど、三玖ちゃんに足りなかったのは「自身」です。
三玖ちゃんガチのマジで巣立つ
69話
フータローに好きになってもらえる私になるんだ
三玖ちゃんに足りなかったものは「自信」です。
歴女だし料理ドヘタだしもともとの性格もあって「自信 ✕」だった。
でも、フータローに恋したことで苦手を克服していきました。ついには「フータローに好きになってもらえる私になるんだ」まで成長して、告白までしたわけです。
98話
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三玖ちゃんはこの漫画で一番成長したヒロインだったよね。色々努力して、ついに98話で告白をして、「フータローに好きになってもらえる私になるんだ」にまで自分で思えるぐらいにまでなりました。
三玖ちゃんの成長っぷりはそこを超えた。
フータローに好きになってもらえるように頑張ったけど、恋は叶わなかった。それはフータローって「巣」から旅立てないひな鳥だったんだなぁと今回で分かったね。三玖ちゃんの成長っぷりは我らの予想以上です。
最後に三玖ちゃんがたどり着いた境地
私は私を好きになれたんだ
三玖ちゃん…(´;ω;`)
【三玖ちゃんの巣立ち】
・フータローに好きになってもらえる私→✕
・私が好きになれる私→○
三玖ちゃんの自分に自信が持てなかったことはフータローに好きになってもらえるように努力することで「めでたしめでたし」になるって思ってた。でもそうじゃなかったんだ。
フータローに好かれるように料理など頑張ってきたけど、そこがゴールじゃなかった。「フータローに好きになってもらえる私」まで努力した告白までした。それを踏まえて、超えて、「私はわたしを好きになれたんだ」ってモノローグに全国1億人の三玖ちゃん派の感情がドッカーン!ってなったよ。
三玖ちゃんはつに巣立ったんだ。
「自信が無かった子」がフータローに好かれるために頑張って、「フータローに好かれる」をも超える「私が好きになれる私」になったんです。涙が止まらないよ。
一生懸命やって勝つことの次に大切なのは、一生懸命やって負けることです。三玖ちゃんの恋は叶わなかったけど、「フータローに好かれ私」を余裕で超える魅力的な女の子になった。我ら三玖ちゃん派は最期に彼女のもっと成長した姿を看取れたわけだ。
さらば三玖ちゃん!
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コメント
修学旅行編ってほんと意味がなかったよね
修学旅行編は5人が足の引っ張り合いをする敵ではないってことを、お互いに認識するためにある話。
それは今回のヤマカムさんのレビューにも書かれているわけで…。
今回のレビュー読んでそれでも修学旅行編イラネと思うなら、
ここのサイト見に来る意味ない気がするねぇ
なぜ意味がなかったのか理由を聞きたいですね。同じ人好きになって、一度ぶつかり合って敵ではないって話がなければ、今週の敵ではないけど、味方でもないって話に繋がらないでしょう?
それに四葉と風太郎のバスの会話の内容が今まさにその時ですよね。風太郎は四葉選んだことで他の子が不幸になる事をちゃんと理解してるって、わかる大事な場面だったと思います。
余談ですけど、あの時もし風太郎が鐘キスを四葉だと知ってたとすると、四葉の考えと行動の矛盾にも気付いて、あえてあの話をしたのかも知れないですね。
5人が殺し合った結果、欠損部分のある5つの死体が残る
しかし五つ子のウチの一人と思われるヒロインが風太郎と結婚式を挙げてEND
タイトル回収的にこういうENDであるべきだ。お前らは敵だよ!殺し合え!
文化祭の「この恋の成就が不可能だって私は知ってる」も「まだ全然我慢してることもある」っていうセリフも回収されず三玖退場か。まぁ、負けたヒロインの扱いなんてこんなものか。三玖がリボンを捨てたのを非難されないためのカップルを出すくらいなら、三玖のセリフを回収するべきだった
次はなんだかんだで二乃と仲直りして五月が認める展開になるのは見えてる
この話って残りの話数に余裕がある時にやるべきだった。あと数話しかないのに先が見えてる話をされてもな……
物語を盛り上げるために最後の最後まで怒らされる二乃が不憫でならない
怒らされるっていうか、何かあるといつも一番怒るのはすごくニ乃らしいじゃん。
今更、ニ乃が怒っても二乃の事悪く思う人いないと思うけどね。
だから今週のニ乃が怒ってるのはデフォルトって三玖のセリフは個人的に愛のある表現だと思ったけどな。
繊細で感情の起伏が一番激しいのがニ乃じゃん。その反対が三玖な訳で。だからわたし(三玖)は姉妹の縁を切るとかまで極端な事言わないけど、ニ乃の性格ならそこまで言っちゃう子だよ、わかるでしょ?っていうね。
リボンを冒頭のカップルが拾ったというのを作者コメントで見て、
今後あのリボンを付けたカップルが登場することに期待
いや、あれは創作物にも関わらず、『海に物を捨てるな』とかいうモンスタークレーマー対策用の『スタッフが美味しくいただきました』でしょ。
どこかのシーンの背景とかでリボンを付けた子が背景にいるとか、すれ違うとかの小ネタはあるかもね。
三玖さん素晴らしかった
風太郎に好きになってもらう私(=四葉)にはなれなかったけど最後にリボンを手放す事で
今までの全ては無意味なんかじゃ無かった事を証明したんだな
三玖良い退場の仕方でやっぱり優遇というか人気ナンバー1だけあって大事に扱われてるな
文化祭の回がアレだったのは水族館でネタ切れしたんだろうか
二乃はどういう風にケリをつけるんかねぇ
三玖は自分が選ばれない事は察していたけど、二乃でもない事も察していたよね。そうでなければ113話で二乃の所に行かない。
自分でない事は、修学旅行の時か水族館の時で察していたとも理解できなくもないけど、二乃でもない事はいつ知ったのかな。
もっといえば四葉だと知っていたのかな?
それが考えられるのは、106話、病院の前でニ乃が三玖に言った「聞いて」なのかなと。
あの前にニ乃は四葉の病室で何か見たか聞いたかで風太郎の気持ちを察して、それを三玖にも教えたのかな。
そうだとすると、その後に三玖が風太郎に竹林との関係を問い正してるのが少し違和感あるけど。
学園祭は他にも未回収の伏線がいくつかあるし近々どこかで回収されるんだろうけど。
…されるよね?
竹林が誰に呼ばれたのか、誰に五つ子の事を聞いたのかが謎だよね
風太郎が呼んだのはないだろうし
竹林は一花の女優仲間じゃないかと思ってる。五つ子で一花だけ会ってないからね。
あとは初日の風太郎の頬の跡もあるよね。これは良く言われる一花ビンタではないと思ってる。
時系列がよくわからないんだけど、時計だけで見ると一花は顔の跡ができた火事より前に学校を離れているし、火事の前、ニ乃とマルオを探してる時はまだ跡がない。
それにもし竹林が一花なら、メタ的にこっちは違う子かな、とも。
そうすると、火事の時
ニ乃→三玖といた。
三玖→ニ乃といた。
四葉→舞台の練習していた。
五月→所在不明
なので、消去法で五月かなと思ってる。理由は良くわからないけど。「誰も選ばない」を聞いてたとか?
五つ子で会っていないというのなら三玖にも会ってないんじゃない?
三玖の方も風太郎にあの子何って問い詰めするくらいだし。
逆に「中野一花」の顔はテレビでいくらでも見れるんだよね。CMに出るほどの人気だから。
頬の後は二日目病院で二人きりになった時の気まずい空気を見るにやっぱ一花がビンタしたのかなと個人的には思ったな。
でも一花以外の知り合いではない事は確かでしょ。
読者に最低限明かさなきゃならないのって零奈は誰か?京都の子は誰か?花嫁は誰か?ぐらいだからなぁ。
文化祭の伏線って正直回収する必要あるのか微妙なものばかりだからしないかもね。竹林は修学旅行の最後の零奈と同じで物語の都合で登場しただけだろうし。
でも風太郎の顔の跡はそもそもなくても良かった訳で。それにも関わらず五月の場合でしっかりフリ効かせてるからね。
竹林も伏線なければ初登場の時、『◯○から聞いて〜』とか理由言っちゃうと思うんだよなぁ。それだったら1コマで済むのに。
欠損のある五つの死体と一人の花嫁ってそれ金田一の異人館村殺人事件じゃないですか
島田荘司先生に怒られる
三玖良かったけどこんな丁寧に敗者処理しちゃって尺は大丈夫か?
勝者とのあれこれもしっかりやった方がいいだろうし15巻くらいあった方が良かったんじゃないか?
四葉結構伏線溜まったままな感じするが14巻完だと最後駆け足にならない?
ここまで読み込んで伝わってくれたなら作者も感無量だろうな
三玖派としては最後で最高のレヴューお美事でした
実際、ここまで綺麗に纏めたラブコメってそうないと思うし、作者はとても深く考えて作った事もよくわかった。
ただ、結局ラブコメって感情で読むモノだから俺は四葉に決まってからマガポケの課金止めて立ち読みになったし、一番好きだったスクランももう読み返す気にはならなくなってしまった。
いい話だと本当に思ってるのにもう全てがどうでもいいとも思ってしまうわ。
スクランが好きって事は三玖推しさん?
私はたまたまずっと四葉だったから、何度も見直しできるけど、気持ちはすごくわかるよ。
なんだかんだで絶対最後は五月だろうなってどこかで思ってたし、108話で四葉脱落とも見える展開になった時、同じ気持ちになったから。
どれだけ話が良くても、納得いく話でも結局は、自分の推しが選ばれないとキツイよね。
それを『駄作』と言ったり四葉を否定したりする哀れな人もいるけど、そうは言わずちゃんと認められる貴方は素晴らしいファンだと思う。
五等分に関しては推しがいないんで、まさしくミステリー物で探偵役が犯行動機やトリックを暴く展開のような気分で見れてる
いちご100%が人気投票に日和って西野ルートに踏み切った
スクランが作者の意図しな方向の人気で盛り上がり続けた結果、なんとも饒舌しがたい末路を辿った
ニセコイが本命ヒロイン以外にやっちゃいけない行動を負けヒロイン相手に無神経にやりまくったetc
同時にこれら歴代ラブコメの残した傷痕の大きさも痛感する
感情で読むものだなんて決めつけず今後はもう少し考えて読書することをおすすめします
スクランも一花との2択で判別できた友愛レベルだとわかりますから
まさに今週の三玖と同じで推しが敗れた悔しさと怒りの感情の行き場がないんだろうな。
結果完全燃焼してしまうと…。
でも、それだけ本気で読んでいたっちゅー事か。
いつか吹っ切れて今週ラストの三玖のようにやっぱりこの漫画に出会って良かったと思えるようになるといいね。
俺はスクランが名エピソードなのは三玖が花嫁かどうかに左右されないと思ってるし、
今でも三玖屈指のエピソードだと思ってるから、また読み返せるようになる事を願ってるよ。
四葉だと分かっていても最後まで
三玖に期待してる自分がいる(流血)
リボン投げがブーケトスみたいでしたねぇ
残り数話で風太郎が三玖に乗り換えたらここまでの流れが台無しなんですが
ヤマカムさんみたいのが例外で三玖推しは三玖を侮辱する人が多いですね
ここからそんな展開になるの、本当に見たいの?
正直、とんでもない駄作になるぞ、それ
血涙の気持ちは分からなくもないが……それやると完全に駄作以下の最低なゴミになるからね
逆の立場で考えてみるんだ
三玖の部屋に行って三玖エンドが決まった段階からやっぱり五月とか一花みたいにひっくり返されたらどう思う?
悪趣味すぎてラブコメ史に残るよ、そういうのがあり得ないとは言わないけど、望みたくはない
これは四葉じゃなかったとしても選ばれたヒロインを土壇場で変えて欲しくはない
ライバルというよりやっぱ家族というのがしっくり来るかなって
変に気を遣わない、遠慮をしない、誰よりも近くにいるから良いこと悪いこともハッキリ伝えられる
逆に言えば四葉が姉妹に対して取っていた態度は家族のそれではなかったってことでもある
きっとそれを四葉に気付かせるだろう一連の流れ、その一番槍に三玖がなったっていうのが彼女の成長なんだろうなと
他の姉妹の終わらせ方もすごく大事だけど、四葉がどのタイミングで風太郎にタメ口解禁、呼び方変えるのか気になるところ。
呼び方は最終的にはもちろん「風太郎」だけど、「風太郎くん」挟むのかな、とか。
あの四葉が…って思うとすごく楽しみ。
個人的に「ありえません」って言ったクラスメートともう一回話するエピソードみたいなのもあると嬉しいけど、ここからだいぶ駆け足になりそうだからなぁ。
確かに四葉が花嫁になる過程は色々ありえそうで妄想が膨らむからなるべくしっかり見たい気持ちはある
もう尺決まってるから後はどれだけ出し切れるか
素直に感動しました。三玖ちゃんは本当に一番成長したヒロインでしたね。失恋はしましたが、それによって得たものも大きかった。風太郎に恋することで、好みのタイプになるため努力して苦手を克服して、自分自身を好きになれた。
この学校に転校してきたからこそ風太郎に出会えて私は変われた、でもそれはあえて四葉には言わない、胸に秘めておくというところも、三玖ちゃんらしいかな。ああ、やっぱり三玖推しでよかった。そうでないとここまで感動できなかったでしょう。この恋は戦国武士のように潔く散ってしまったけど、三玖ちゃんには、次の人生が待ってる。華々しい人生の幕開け。彼女の幸せを切に願います(漫画だけど)。
ずっと三玖ちゃんを推しててよかったって本当に思える回でした。四葉ちゃんも自分の恋に積極的になりだしててよかった、がんばれ!
我々の想像を超える大成長した三玖ちゃん。風太郎に選ばれなくても自分の中ではずっとNo. 1です!
三玖良かったね
四葉も三玖を正面から受け止めて
しっかり見据えてぶつかっていったのはとても良いライバル関係だと思った
この二人意外と相性良さそうっていうか、三玖と二乃とはまた別な切磋琢磨できる関係なのかも?
修学旅行あたりの四葉ちゃんは三玖ちゃん応援してる立場だったから前回どうなることかとハラハラしてたんですけど、険悪になることなくお互い認め合っててよかったです!
五つ子ってなんだかんだどのペアも相性いいというかそれぞれ補っている感があって大好きです!
五月派の私はぶーたれてます。
ボート以降から文化祭まで本当に四葉の恋愛のための狂言回しポジだったんだろうなって……。
これからでてきてもそれは四葉の後押しをするためであって五月に何か変化がおこる話じゃないんだろうなって……。
三玖ちゃんはちゃんと一巻からの全てのエピソードが今の三玖になるために必要なものになっててよかった。
五等分全部が三玖の成長の物語でもあります、って胸はって言えるのは素晴らしい。
狂言回しっていうか
罪滅ぼしの道具?
五月の変化や成長は無堂のエピソードで3話使ってしっかり書かれたので…
もうこっからまた変化は流石に無いでしょうね
元々五月は今週の三玖のように、今後何があったとしても風太郎との出会いは決して無駄ではないという境地に至っていたので…
でも見せ場はあると思いますよ
嫁とは別方向で唯一対等に近い立場に思えますし、望んでいたけど素直に祝福できないと思わせぶりな事も言っていました
意見が分かれるところだろうけど、俺は四葉エンドが変わらないなら一人くらい恋しないヒロインがいてもいいと思うな。
いわゆる親友ポジションって結構おいしい位置だと思うんだよね。五月に合ってたと思うし。
でも確かに、四葉が最初花嫁って決まってて、五月はそれを読者に悟らせない為にメイン据えられた感はあるから、五月推しが不満に思うのはわかる。
素直に祝福できないと言ってたのは、その前の言葉から自分の気持ちよりも一花や二乃、三玖の気持ちも知ってたからだと思うよ
まあ、五月も実は……という展開があってもいいんだけどね
最後の見せ場、すごく期待してます
このさい恋愛じゃなくてもいい
唯一の友人ポジとしてお互いの友情を感じるぼっちたち初めてのともだちでもいいです
修学旅行成り済ましが一花と三玖を兼ねたエピなように、
ヒロイン同士を絡めることでそれぞれのメインストーリーを転がすのが五等分はうまかった。
それを見てると四葉恋愛をひっかきまわして盛り上げるためだけの五月はなあ……。
五月関連で比重が大きかったボート零奈が五月成長エピの大事なピースでもあったらなあ……。
良いか悪いかはともかく選ばれなかったヒロインの締めを主人公じゃなくて選ばれたヒロインがやるのはヒロイン全員が家族って設定だからできる荒業だなぁ。まぁ早い段階で成就しないことを悟ってた三玖じゃないと無理だけど…
選ばれなかったヒロインとしては三玖は最高の終わり方だったかもしれない
背中を押さない意地と心で感謝してるバランスも良かったし、
自分を好きになれたっていうのは選ばれなかった立場でなお言えるのがグッと来るものもあるし、姉妹で一番成長型ヒロインだった三玖にも合ってる
個人的には前回変人ミステリアスガールっぷりが復活してたのもナイスだった
二乃はこれ越えられるかな
高校生カップルなんて卒業と同時に別れることが多いし、四葉が花嫁と決めるのはまだ早いと思う。なんなら、お勉強頑張ってる五月が風太郎と同じ大学に行って付き合う方が、高校生カップルがゴールインするより現実的かと。
現実がそうなのは言われなくても誰でもわかるよ。ただ、これ漫画ですからw
そんな展開、あと数話で終わるのにありえると本当に思ってる?
まず同級生で教え子の美少女の5つ子に好かれるというシチュが特殊すぎるので現実でどうなるのか全く想像つきませんねw
フータローもいろんな意味で漫画の主人公してるので現実的という考えに当てはめても通用するビジョンがまるで見えずナンセンスに感じますw
「四葉はひとつ誤解している。これはあえて四葉本人には言わないのだけど。あの時、今の学校に来る選択をしたからフータローに出会えた」って似たようなこと五月がフータローに言ってたな
次はニ乃?五月?二人まとめてやるのか?
一花が前回で終わってるならそれもありえるのかな?
未回収の伏線(小ネタ?)もいっぱいあるしね。
全部回収無理そうだから、すっ飛ばすのもあるだろうけど
個人的に気になってるのは、
家族旅行の時にらいはが言ってた
「すごいところにあるブランコ」
四葉関連なのは間違いないだろうけど。
また来ます、って風太郎が言ってたので、多分もう一度おじいちゃんに会いに行ってると思う。68話の写真を撮ってるのが風太郎で、その時にブランコで四葉より遠くにジャンプしてプロポーズとか。
あと四葉だとニ乃変装かな。
あれは伏線じゃない気もするけど、どこかのシーンのニ乃が実は四葉だった、とかだったら面白いな。
鐘キスの四葉サイドの話はすげー気になる
後文化祭で四葉倒れたときの風太郎の心情も知りたいわ
っていうか風太郎の惚れていってる内面は四葉過去編の四葉の心境みたいにネタバラしでお見せしてほしい
だが尺がなさそう
風太郎が四葉に惚れたのは、最初に協力してくれたからと言ってるから、それ以上の描写はないんじゃないかなと思う
あとは、その事が語られた回の、最初のページの過去映像が全てなんじゃないかなとも
あえて語らず、読者に読み取ってもらうという感じなんだと思うんだけど……
学園祭のキスと、実父は要らなかったと心底思っている。あれで一気に冷めたというか、寧ろつまらなくなったと…
三玖は修学旅行から、既に悟っていたと思う。
だからこそ、諦めるのではなく日々頑張れたのだと。
同意します。特にキスは不要だったよね。振られたほうはかなりショックおおきい、例え漫画でもね。安易なキスシーンは、女心をないがしろにした残念な描写だったと思います。結ばれもしない男に三玖のファーストキスを奪われ、悲しい。
全く同じ気持ちですわ
ヒロインの母親sageだけならまだしも五つ子それぞれにあのキモい実父に似ている要素があるという全ヒロインsageはひどすぎる
ノルマキスも、キスの安売りはパンチラ同様ヒロインの格が下がるという考えをねぎ先生には持っていて欲しかったですね
ラブコメ史に残る名作と思えるだけに文化祭の粗だけは本当に惜しい
五等分の花嫁は三玖ちゃんの成長を描く作品
苦手を克服して自信をつけた三玖ちゃん。
さらに自分自身を好きになれた三玖ちゃん。
今週の三玖ちゃんを見て涙せずにはいられないよ…
やまかむさんいい記事なのに
>何度も何度も100万回述べたけど、三玖ちゃんに足りなかったのは「自身」です。
ここで誤記はないだろう!!
記事中あちこちで誤記脱字ばかり!!しっかり確認しろ!!
>結ばれもしない男に三玖のファーストキスを奪われ、悲しい。
まあ風太郎も好きでもない女に無理矢理キスされたわけで…
好きではあったでしょ
風太郎本人もそう言ってるし
ただ、それよりも四葉に対する気持ちは大きかったというだけで
五月……ここにきて自覚とは……
幾らなんでも遅すぎる
もう残り話数も少ないし、すでに決着もついちゃってるのに