あ！その反応、絶対聞こえてます！
『五等分の花嫁』はなんて誠実なラブコメなんだろ。
正直、前回のラストで聞こえて無かったって「逃げ」展開を想像してました。なのに、きちんと堂々と二乃の恋バトルと同じように真っ向勝負してきやがる。
すごく好きだぜ。応援したい。このテンプレの上をあえて超える展開は声に出して主張したい！最高であると！逃げずに正々堂々と戦うラブコメはもっと評価されるべき。
逃げない誠実ラブコメ
ぶっちゃけ、三玖ちゃんの想いを四葉が言ってしまおうと「え？何だって？」でフータローは聞こえなかったと「いてつく波動」で無かったことに出来たんですよ。てか、凡百のラブコメなら聞こえなかって逃げる展開ですよ。
なのに！
『五等分の花嫁』は堂々と突き進む！感動した！
フータロー株も急上昇だ
フータロー株ストップ高だー！
（三玖ちゃんの想い）まあ、知ってたがな
み、三玖が俺に好意を抱いてくれてたことだ
すげぇ…すげぇよ…。
フータローさん！あんたすごいよ。聞き漏らすこともない。さらに、あの「スクランブルエッグ」編を踏まえて三玖ちゃんのあからさまな気持ちに気づいていたと言い放つのであった。
うおおおおおおおおおおおおお！！
この前、漫画好きな友人と「ラブコメって1巻と最終巻だけ読めばその間いらねー説」を話したんですけど、『五等分の花嫁』には当てはまらいことが立証されました。鈍感主人公で難聴で、ことごとくフラグも告白も無かったことにする…昭和＆平成のラブコメ展開でない。
令和を迎える新時代のラブコメですよ！
ねぎ先生…いや、フータロー！お前こそ新時代のラブコメ体現者や！
新時代ラブコメ
なんだこの主人公像
あの三玖はあいつじゃねー
間違ってなかったんだな
新しい。
この展開、実に新しいぞ。
まさか、一花が化けた三玖ちゃんが偽物だって気づいていたなんて。驚いた。いやだってさ、ラブコメ主人公って鈍感＆難聴がデフォじゃん。温泉で三玖ちゃんがあからさまな態度を示そうとも、次の話で無かったことになってるもんじゃん？それが普通。
なのにフータローは五月の振りして、気づいてもらえて嬉しく抱き着いたエピソードを思い返して三玖ちゃんの好意に気づいてたと。ビックリ仰天ですね。こんなラブコメ主人公、今までいただろうか？居ない（きっぱり）。
察しが良いラブコメ主人公って斬新すぎるだろ！
人気出たラブコメなんて「山手線」のようなものですから。ちっとも進まず同じ所をグルグル回るものです。歴史が証明してます。せっかく短期打ち切りの後、アニメ化作品まで行ったので、2期まで計算して絶対グルグル回る展開すると思ったのに…。
春場ねぎ先生…あんたスゲーよ！
よくぞ、人気ある今なのに時計の針を進めた！
守りに入らず、攻める姿勢…評価する（謎の上から目線）。
金田一君もコナン君もビックリ
四葉の言動まで察してるだと…！？
私は三玖ちゃん派で「報われて」欲しいけど、四葉も「救われて」欲しいと思ってる。というのも、四葉はどう見てもフータローのことが好きなんだけど、あえて他の姉妹に譲ろうとしてる節があったからです。
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自分だけ追試で赤点だったせいで、姉妹の転校が決まってしまい、
他の子に負い目をもっていて、そんな自分が嫌いなのが今の四葉ですね
うーん、四葉派だけど勝利が見えない＞コメントより
アニメでも漫画には無い声優さんの演技が入ったおかげで、四葉のあの「好きだから」「嘘（棒）」のシーンで、嘘付くのがヘタ→「嘘」って方が嘘（つまり本当に好き）ってことが判明してますし
＞コメントより
今の学校へ転校したのは四葉が落第だったのが原因ですからね。
冴えわたるフータローは四葉の姉妹へ気の使いようも追及してます。
「落第した私に皆が付いてきてくれた話前にもしましたよね」「私が皆を不幸に巻き込んじゃったんです」と述べる四葉。やはり四葉は他の姉妹に遠慮してしまってる。四葉がフー君好き（むしろ写真の子が濃厚）でも、自分のせいで姉妹を転校させてしまった負い目があるので、恋心を押し殺して姉妹の応援に回ってるよなぁ…。
姉妹の皆が私より幸せになるのは当然です
泣ける…。
この修学旅行は遠慮して自分の幸せを二の次にしてる四葉が戦場へ立つためのエピソードになるのかもしれんな。
で、四葉の恋心までは察してないが、それでも他の姉妹に遠慮してしまってることには気づいてるフー君。金田一君もコナン君もビックリの察しの良さです。名探偵超えてるよ！四葉は己の幸せよりも「皆が幸せになれる方法」を模索する。そんな彼女に絶妙なアドバイスまでしまう。やだ、フー君ったら…超格好良い。
四葉は自分の気持ちに…？
四葉は何を目指す
今回の修学旅行編は、もしかしたら四葉のためのエピソードなのかもしれんな。「写真の子」云々も怪しい上に、姉妹を転校させてしまった負い目で自分の気持ちを押し殺してる（と思う）四葉が戦場へ立つための話なのかも。
そう思わせるぐらいにフータローのアドバイスは正鵠を得ていた。「誰かの幸せは誰かの不幸」「全てを得ようなんて不可能」である。戦え！戦場に立て！とい風に見えましたね。もう姉妹全員ハッピーなんて無理ですよ。
正々堂々と戦って、敗北しても勝者を祝福すようじゃないか。四葉はまだ前線に立っていない。三玖ちゃんを応援してくれるのは有り難いが、それは死闘を繰り広げた後でもええから。修学旅行こと「シスターズウォー」編は戦おうとしない四葉のための物語なのかもねん。
三玖ちゃんの今後
落ち込む三玖ちゃん
他の姉妹から好意をバラされてしまった三玖ちゃん。美味しいパン作って勝負に出ようとしてた（と思う）ので、作戦がパーになって引き持ってしまった(´・ω・`)。
三玖ちゃんが好きだから。
辛い…です…。
好意をバラされてしまったのに、「四葉は何も悪くない…」ってモノローグよ。誰が一番悪いかってはっきり分かんだよね。一花お前だぞ！三玖ちゃんの心情といい、修学旅行はこれからどうなるんだってばよ！
落ち込む三玖ちゃんを誘う二乃。
フータローを誘う一花。
話したいことがあるんだけど
一花がフータローに話したいこと。
これは二乃の家族愛に「は！？」と気づいてて自分は間違ってた、三玖ちゃんに変装してフラグへし折ろうとしましたって内容かな。
二乃の言葉に改心しそうな反応してたしね。
これでも尚、己のエゴに突き進めばもう一花はどーしようもねーわ。
でも、ここまで来ればこのゲスの極み乙女道を突っ走って欲しいような気もしてくる。キャラとしての一花が強い。強すぎるんですよ！
気になるのは二乃が三玖ちゃんを誘って話したい内容。
二乃は正々堂々戦うのを是としてるっぽいから。それで敗れたら祝福までしようって器の大きさあるから。何を話すつもりなんじゃろ？姉妹の絆を大切にする二乃だからこそ、恋のライバルに塩を送ってしまいそうでもある。私、気になります。
アニメが終わった後ですが『五等分の花嫁』マジのガチで一番面白い説！あるで。この修学旅行は四葉の隠された本音も、一花と二乃と三玖ちゃんも超楽しみ。最も注目したい恋模様まであるで。まる。
コメント
最後の一花の表情を見るに、まだ一花は改心してないと思う。
たぶん二乃の熱い思いは一花にも既に届いてはいる。
それでもなお、一花の間違った決意は揺るがない。
彼女の間違った方向の決意は、フータローにどぎつい事を言われるまでは一花自身にも止められないと思う。
真っ直ぐな恋は素敵だけど、人を狂わせるのが恋だと思う訳で、一花には同情できる。
個人的には一花が犯したこの取り返しの付かない過ちは、きっと何処かで一花自身が取り返してくれると信じてる。
ねぎ先生ならきっとやってくれる。
そんな僕は四葉推しなので、この修学旅行編は楽しみです。
長文失礼致しました。
＞最後の一花の表情を見るに、まだ一花は改心してないと思う。
あー、言われてみるとそうかもしれません。
なんか逆にキャラとして魅力的にもなってきましたねｗ
浮ついた乙女感ありましねｗ
三玖二乃回の次あたりで突き進んでばっさり断罪されそう
（早くバレて禊に入ってほしいという願望もありますがｗ）
シスターズウォーですってばｗ
直しました
和令じゃなくて令和ですね
直しました
以前からちょいちょい誤字があるのが気になります
記事をアップする前にチェックしないんですか？
勢いで書きなぐるスタイルなのでしません
誤字脱字はご愛敬で… ←
僕は昔からヤムカムの誤字が多い時は勢いある時が多いので好きです
こうなると、逆に異質で特別に見える五月
五月の胸の内はどんな感じなんだろ
本当にフータローの事を恋愛的な意味では全然好きじゃないのか？
そして、何故そこまで生徒と教師の恋愛はダメという考えを持っているのか
もしかして、五姉妹の本当の父親は母親の生徒だったとかそんな感じなのかな
誤字がちょっと凄いですよ落ち着いて
和令→令和とか三玖がジョナサンになってたり
個人的にはシスターズウォーはこの修旅でひとまず決着するんではないかと思います
誰になるにせよくっついてからも２〜３巻は続いて欲しいですねこの漫画
どう決着つけるかですね。
確かにくっついた「後」も見たいですね。
一花最高
キャラは強いね
更に一花は、あの子が誰か既に知ってるんだよなぁ。
あそこで伏線を張った以上、今回で回収するだろうから、二乃陥落を越える四葉参戦エピソードになる予感が。
あの写真見て何かを察してたのは気になるところですね。
四葉含めてもう一波乱起こりそうで楽しみです。
別に特に誰押しってわけでもなかったけど、ここまで一花だけ株を下げるのはなぁ…。
五つ子とはいえ、長女として一人仕事して他姉妹の暮らし支えてたのに。
性悪女って……まぁ描写見る限りは否定できないかもですが、何だか可哀想だ。
逆にキャラとして引き立ってきてもますけどね。
まあ、株が下がったということはいつか上がるはずですから。
さらに言えば、この五年間色々なものを我慢して妹たちに譲ってきたのも一花、
ひとりひとりを気遣ってバランス取ってたのも一花なんですよね
だからといって、今回の件が許されるわけではないですが、四葉を除く妹達はもう少し一花に思いやりがあってもいいと思いました。
逆に父親は先生で母親は学生だったのかもしれません。
四葉が正体だったらそれを教えてあげるとかですかね？
確かに性悪だけどなんか複雑…。
複雑ですが一花がどう出るかハラハラドキドキしてるので凄い推進力です
普段ラブコメ見ないんだけどマジで面白い漫画だなあ
画力もあるけど構成がうますぎる
まだ改心してなくて、先制攻撃でフータローに「あれお前だろ」からの説教を食らう、のほうがまだ勝ちムーブが見える気がしますね＜一花
結果的に三玖、二乃、四葉それぞれの言葉に背を押される形で一花の暴走が始まったが、
先週は四葉から、今週は二乃からと順番を遡る形で一花が詰められていて、
最後の三玖と直接話をするまでは完全には改心しないと思うな
春場先生ならきちんと落としどころを作ってくれるって信じてるぜ……（姉妹箱推し）
一花はかつて二乃を暴走列車に例えていたが、一花もたいがい暴走特急だよな
この妹にしてこの姉ありというか
二乃は障害物かっ飛ばすだけで、普通にブレーキあるし（アドバンテージ参照）倫理的な部分も守ってるけど
一花はレールがないところを暴走するというか……
最近までは四葉が一番浮いている気がしたのに、ここに来て五月のほうが不気味に浮いているのやべぇ。というか、この構成力ほんとすごい。
読者も二乃みたいに誰(自分の推し以外)が選ばれても祝福できれば良いんだけど
一花→明日の予定を聞いてることから、多分フータローをデートに誘う。最悪「昔出会った写真の少女は私」って嘘つく。
二乃→「私は勝負かけるわよ。このままフー君を取られて灰色の修学旅行で終わる気なら、引きこもったままでいなさい」と発破かける
と予想
二乃の三玖に対する威圧って結局ツンデレという奴じゃないかと今更。
まあ本来、二乃からしたら三玖の話なんて無視して
フー君ととっとと二人班作ったほうが都合いいしな
そこを三玖（と一花）がなんか言うなら堂々と聞こうとするのが二乃たる所以よ
×最後の画像の下、はなしたいころ→○はなしたいこと
班決め二乃の解釈とかそりゃないですよ
二乃は宣言するし発破もかける
でも本気だから待つことも遠慮も手加減もしない
機会もちゃんと与えるけど二度目はない
スポコンのラストバトルのようなものですな
あのチャンスで答えようとする三玖よりも答えられない一花のほうが二乃はキツいでしょうね
まあ今の路線だと花嫁にはなれなそうなのが辛いところ
78話で四葉以外の5人で班になろうという四葉の提案を二乃は「誰も望んでいない」と断ってますよね
直後に「少なくとも 私はね」と言ってはいますが、これは一花と三玖、二乃が望んでないって事を言ってると思います
というか四葉一人ハブるのは誰も望んでなかろうよ
一花好きな人ってどう思ってんだろうか、今の展開
バレたとき二乃と同じと開き直ったのはドン引きしたしこれからヒロインの一人として見るの無理と思ったけど
メタ的に見れば5人の中で一人徹底的に下げられて悪役ポジを当てられてるのは気の毒でもある
続きが予想出来ないのが面白い！
フータロ君は今までにないラブコメ主人公だね
毎週水曜日が待ち遠しい(>_<)
一花はこのまま突っ走るか……
まあ、フータローに言われてという感じの展開になるんだろうけど
五月の考えは本当に読めない
写真の子は四葉か五月か……
この頃は四葉が台頭しても三玖が勝つだろうとタカを括ってたんだな
推しの勝利を気持ちよく飾る名勝負にするためにライバルも良い感じの障害になってほしいという感じか
だがリングに上がるまでもなく最強かつぶっちぎりのヒロインだったとは相手が悪かったなぁ
後で見返すとこれだけ予想が裏返ってるとはすげー漫画だわ