氷のかぐや姫
『誓った事は必ず守る。』『絶対的に信じられるものが人生には必要。』これは貴方のポリシーでしょ
氷のかぐやにはポリシーがあるそうな。それが「誓った事は必ず守る」「絶対的に信じられるものが人生に必要」の2点。どういうことなのでしょうか。会長に一緒に留学行くと言ってしまったので、反対の立場だったのに納得して折れていました。
並々ならぬ決意というか心に決めてるポリシーの様子です。
それは氷ちゃん発でも阿呆共人格も共有されてますね。なにかあったのでしょうか。
氷のかぐや姫
ところで、私はかぐや様について大きな勘違いをしていた。
昔は四宮家の教育のせいで心を氷つかせて死んだ魚の目のような「氷のかぐや姫」だったけど、白銀のおかげで心を閉ざした系ヒロインが人間としての感情になったんだと思ってましたが、そうではなかった!なかったのだ!
氷のかぐや姫は死んでない!
全然氷ってねー!
氷のかぐや姫…これからはかぐや(アホ)に倣って「氷ちゃん」と呼ぼう。彼女はよくある漫画的な表現で無感情で死んだ魚の目をしてたのが感情豊かになったというわけではなかった。そもそもクールなだけでハートは生きていた!感情豊かだった!
白銀御行を一番好きになったのは他でもこの私よ!
目も生きてるじゃーん!
全然氷っていません。そして氷ちゃんが白銀を一番最初に好きになったこと。ずーっと我慢していたこと。かぐや(アホ)と四宮かぐや(通常)よりも自分が一番白銀との未来を真面目に考えてること。お前ら好き勝手やんじゃねー!とキレました。
えっと…。
え?えぇー?
氷ちゃんは成長してハートに火がともってアホになったとかそういう類ではなかった。ずっと存在し続けて別人格を生み出したって感じでしょうか。『幽遊白書』でいえば仙水みたいな。『俺たちに翼はない』の主人公でいえばコックピットを誰が操縦するかみたいな。
かぐや様は多重人格だったのである!
氷ちゃん激おこぷんぷん丸
氷ちゃん熱すぎるだろ!
貴方たち2人よりもって自分が…ってキレました。
後から湧いてきた人格の分際で何を偉そうに講釈垂れてんだ!好き勝手動きやがって!と操縦席(と言う表現でいいのだろうか)をついに奪います!氷ちゃんの人格が浮上します。氷ちゃんにも翼があったのです。
てかコミック55話では「私たちは貴方」と氷ちゃんもアホも幼女ちゃんもみんなひとりの四宮かぐやであるって感じで、所詮はただの脳内会議って感じでしたが、今回を見るとコックピットをそれぞれ操縦してたんかいな!
しかも氷ちゃんの言い方からして、我慢して操縦席を譲ってあげてた節まで伺えますね。「後から湧いてきた」とか「不調法者たち」とか。オリジナルのかぐや様は自分であると。アホ共が勝手に動くんじゃねーって、封印が解けてしまったかのような描写です。
帰ってきた氷ちゃん
おはようございます白銀さん
珈琲を一杯淹れて頂戴
氷ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もうアホとも四宮かぐやとも完全に別物です。白銀を「会長」でなく「白銀さん」と呼ぶ。かぐや様といえばコーヒーでなく紅茶。それも回りくどく純粋な未だ実らぬ「恋の味」である紅茶を会長に入れることに定評がありましたからね。
<関連記事>
コーヒー淹れて貰うって…それは僕らの知るかぐや様ではない。完全に別です。かぐや様は成長したとか人の心を得て氷を溶かしたわけでなく、氷ちゃんの人格を後からアホ人格で上書きして封印していただけだったのである。
その封印が解かれた。めちゃくちゃ盛り上がってきました。本人述べてるように他の2人は「不調法者たち」で「阿呆共」ですからね。仙水人格で例えれば氷ちゃんこそ仙水忍です。おれつばなら氷ちゃんこそ羽田鷹志(ようじ)ですよ。
オリジナルにしてかぐや様とは氷ちゃんなのです!
そんな氷ちゃん人格が表に出てくるとは…。
めちゃくちゃ盛り上がってきました。
真のヒロイン氷ちゃん
気になるのは成長したとか心を得たでなく、オリジナル人格である氷ちゃんが封印されてたことでしょう。氷ちゃん人格が出そうになって裁判長(幼)は「これまずい」と、氷ちゃんが表に出現するのはいけないことである風に述べてます。
いやでもおかしくない?
氷ちゃんこそ真のヒロインじゃん!
白銀が入学してから惚れた(しかも一目惚れですよ)のは氷ちゃんですよ。その上で氷ちゃんも白銀を好きになったのは人格の中で一番最初って言ってます。それなのに「まずい」と言われるし、封印されてたって氷ちゃん可哀相すぎるじゃん。
かぐや様の本当のヒロインこそ氷ちゃんなり。我慢して阿呆共を操縦席に譲ってたのに好き勝手操縦されてたっぽいのに。なんで譲って我慢して封印させられたんねん。DBの倒せないから封印されたピッコロ大魔王かよ!FF5のエクスデスかよ!
氷ちゃんは幼少期からずっと主人格でした。1年時の白銀の誕生日でもまったく惚れてる様子がありませんでした。それなのに惚れた最初のかぐや様。なのに封印されてた…。謎だ。
コミック50話
ワイ「氷ちゃん白銀に冷たく接しないで!」
氷ちゃん「うるさいですね…」
ワイ「あ、あぁ~ッ!(絶望)」
氷ちゃん「はい。天地がひっくり返っても誕生日祝いません。大っ嫌いです」
ワイ「うぅ…あ、ありがとうございました…」
1年9月の生徒会選挙で純院なのに1年生で生徒会長になった白銀。結果、指名制度を利用して氷ちゃんを副会長に任命し受諾して生徒会副会長になった。しかし氷ちゃんはなんだか会長白銀が大っ嫌いのようでいつもいつも不愛想にツンツンして、生徒会室の空気はいつもイタイイタイなのだった。
<関連記事>
トホホ…氷ちゃん可愛いのに生徒会室の空気はピリピリしてイタイイタイなんだから…。あーあ、どうにかして氷ちゃんの態度を優しく気持ちいいものにしてくれないかな~、ん?
白銀御行を一番最初に好きになったのは他でもないこの私よ!
どういうこと?少なくても去年の白銀誕生日(9月9日)を過ぎても天地がひっくり返っても祝うわけねーだろって態度だったのに。ちなみに氷ちゃんが消えたのは1年生の10~11月です。4巻では氷ちゃん期間を以下のように…。
(白銀は)9月の選挙で晴れて生徒会長になりました。そのタイミングでかぐやも副会長に任命。1~2ヵ月程の氷かぐや期間を得て、半年後の1話冒頭に至ります。
氷ちゃんは1年9月に白銀から副会長に任命され受諾して1~2ヵ月はそのまんま氷ちゃんなのでした。この頃に惚れたと見ていいでしょう。また、かぐや様的には白銀と出会ったのは1年生徒総会(7月)って認識です。
(7月の生徒総会で)私たちが出会ってもうす1年ですね
1年7月 | 生徒総会で氷ちゃんは白銀と出会う |
1年9月 | 氷ちゃんは副会長任命をOKしたけど白銀キライキライ |
1年10~11月 | ここら辺で氷ちゃんが封印される(でも白銀に惚れた) |
なかなか興味深い氷ちゃんですね。
7月の生徒総会で白銀を認識して、そして9月の選挙で当選した白銀から副会長を拝命して受諾している。だけど白銀の事は超大っ嫌い。でもかぐや様人格では一番最初に惚れたオリジナル。10~11月で氷ちゃん人格は封印されてしまう。
白銀とかぐや様が結ばれればいいと思ってたけど、氷ちゃんが幸せにならなきゃいけないよなー!なんで氷ちゃんの人格は後から発生した阿呆共に奪われて表に出れなかったのか。私気になります。
追記
本能が暴走して理性が強くストップをかけているだけの状態だと思いますよ。
おそらくアホが本能、氷が理性を象徴した存在だと考えられます。
「人格ごとで性癖に差が…」という台詞で混乱してしまいますが、本来のかぐや様の嗜好は「キスされたい」なのに、会長の告白で思わず本能が暴走して唇を奪ってしまい、あとで冷静になり「向こうからキスしてほしかったのに…」と後悔している状況を戯画的に描いただけではないでしょうか。>コメントより
かぐや様は多重人格ではないって指摘をたくさん頂きました。まあ、せやな…。アホ部分が気絶したからってのはあるでしょう。
コメント
氷ちゃんがはっきり白銀が好きと言ったのに驚きました
仙水ほど独立してないのかな?
関係ないかもだけど不仲だった上の世代の生徒会メンバーがちょっときになる
おい、セクスデスってw
なんかいかがわしく聞こえるでしょw
エクスデスですよ
それと、羽田くんは名前の部分を(ようじ)にしないとややこしいです
鷹志だとホーク卿と字が同じなので
氷からAHOになったのではなく氷とAHOが独立してるとは驚いたな
脳内会議はやってたけどあくまで比喩表現であって
多重人格とは思わんかったわ
家の問題とか色々闇が深そうだし人格別れてても不思議じゃないっちゃないが
>純院なのに1年生で
混院かな
脳内の幼かぐやは氷ちゃんノーマルモードみたいに死んだ目をしてないから、
幼少期の頃からずっと氷というわけでもなく氷が出てきたのは途中くらいからなのでは
以前にも「皆が去ってしまったけれど、藤原さんだけは傍にいてくれた。」という言い方をしてるんですよね。
これはつまり、氷ちゃんモードが成立したのは比較的最近、
少なくとも藤原千花と出会った中等部以降ということになるはずです。
なるほど、氷ちゃんはこのままだと白銀にすかれないと思って身を引いたわけね。
最初のページに、「脳内の混迷さをイメージ化するとこうなる!!」って書いてあるし、多重人格というよりは、相当に情緒不安定なかぐや様の様子をマンガ的にデフォルメしてわかりやすくしただけでは?
細かい話ですけど、かぐや様は脳内の全員が認識を共通してるので多重人格ではないですよ。
パーソナリティ障害に近いものだと思いますが、既に言われてるように情緒不安定さを単純にデフォルメしただけなのではないかなと。
理性と欲望において理性がなくなるとアホになるって御見舞回で言ってたし
理性側が強固になると氷になるのかもねえ
でもこの氷ちゃんが
肉体求めてくるしキスしてこい!って望んでるんだと思うとこれはスケベェですよ…
白銀が氷ちゃんにキスする前振りですわこりゃ
本能が暴走して理性が強くストップをかけているだけの状態だと思いますよ。
おそらくアホが本能、氷が理性を象徴した存在だと考えられます。
「人格ごとで性癖に差が…」という台詞で混乱してしまいますが、本来のかぐや様の嗜好は「キスされたい」なのに、会長の告白で思わず本能が暴走して唇を奪ってしまい、あとで冷静になり「向こうからキスしてほしかったのに…」と後悔している状況を戯画的に描いただけではないでしょうか。
「私が最初に好きになった」という発言や氷かぐやの表出も、一見別人格が存在しているように感じますが、冷徹で合理主義者なかぐやの「理性」としての部分が始めに会長に惚れ、意図的に押さえつけていた情や欲望といった「本能」が噴出して現在のかぐや様が形成され、「理性」の部分では四宮家から逃げられるわけがないと理解しておとしどころを考えているのに、「本能」ではただ求めるままに会長の願いを聞き、会長を求めてしまう……という自己矛盾に苦しんでいるのを大袈裟に表現した結果が今回の脳内裁判ではないんでしょうか。
漫画の描写というのは現実に当てはめると何らかの病名がついたりするものなので深く突っ込むのは野暮だとは思いますが。
まあアカ先生は後々シリアスでギャグ回の伏線を持ってくることが多々あるので、ほんとうに多重人格であるという可能性もなきにしもあらずだとは思います。
なげーよ!
ワゴトニーの時に、かぐやは性格の悪さや性根の歪みを治そうと必死に頑張ってきたと述懐してます。会長に好かれたくて四宮の家訓由来の「冷たさ」を封じていったのではないかと予想。だって会長は四宮家と真逆な人ですから。でも彼と真逆な「冷たい」思考でないと彼との未来は拓けないという現実との葛藤もあったはずで…
四宮家ってもしかして女系なのでは?
かぐや様1人だけ別邸暮らしで、人間味の欠片もないと評される四宮父がそれを認めているということは彼女には京都の本家から離す必要があるということで、兄たちと何が違うかと言えば性別ですし。一子相伝のスキル純真無垢も受け継いでいるわけで(これは無関係なギャグ描写な気もしますが)、四宮かぐやの伴侶=四宮グループの跡継ぎと考えれば特別扱いもやむなしかな、と。
かぐや様が四条家なんか、とか言っていたのはかの家が四条帝をかぐや様に婿入りさせて本家乗っ取りを狙っているとかかも。
古代エジプトと同じですね。王家の娘と結婚した男がファラオの権利を得る。末子相続は末子の嫁が一番長生きして介護してくれる、親より長生きする可能性高い、などのメリットで遊牧民には多いシステムですが、日本の名家だと違和感が・・。
でも、そうなると会長が婿養子になって四宮グループ次期総帥にならないとならないし、落としどころがない。駆け落ちしかなくなってしまう。交渉の余地を氷が認めてる以上、跡継ぎではないのでは?
かぐや様だけ兄達と母親が違うのはありそう。先代の総帥が前妻の父親で、厳庵が養子。後妻/愛人が名よ竹さんで、早死にした娘を溺愛したいけど、本家の親戚筋の前では冷たくしかできない。それで東京の別邸に住まわせて割と自由にさせてる。幹部の娘を近習にしてるし、事情を知ってる兄一家と仲がいいとか。
四条帝は女かもしれないとアカ先生が言ってたからそれはないと思うけど
他コメでも挙がってる通り、自分もかぐや様が仙水みたいなガチの多重人格者とは読み取れなかったです。
ただヤマカムさんほどの読み手まで誤解させてしまったとなると、今回はアカ先生の設計ミスだったのかもなあ。
これで会長のコーヒー不味かったら
特訓回始まるなw
特訓回はないと思う
なぜなら、特訓回はあまりにもできない事じゃないと開催されないから
会長はカフェイン中毒で、毎日のコーヒーは欠かせないと作中で明言されてる
そんな会長がコーヒーをまともに淹れられないなんて絶対にあり得ない
コーヒー担当は藤原書記だけど、生徒会室に書記がいない時もあるのは当然
だから、会長が自分で淹れる機会があるのはこれも当然
なによりも、次の特訓回は社交ダンスだとすでに伏線が張られてるからね
別に多重人格かそうでないかの定義がどうで、かぐや様がそれにあてはまるかって、どうでもよくないですか
げんしけん2の波戸くんの例もあるし、多重人格だとしても最終的には合体するでしょ。
タイミング的にキン肉マンゼブラを彷彿とする。
おれつば思い出してワクワクすっぞ
今回の話の肝は、氷かぐやはキスされたい願望があるという事、そして次週タイトルファーストキッスは終わらないが宣告されてる事ですね
ウルトラロマンティック再びという事でしょう
何故来週休載なのか・・血涙
単行本作業があるからでしょ
皆さんご存知のように、人間の思考や思念はもともと一枚岩ではないのです。
今回の騒動を受け、かぐや様は暴走している自己を自覚し、「あれ、自分は何がしたいんだ」という不安から、表層で動く思考から深く根付いている思念までを一度省みざるを得ませんでした。
昔の自分というものが過去として存在し続けるなら、過去の思考思念もまた然りです。これまで色恋沙汰に迷走、もとい恋愛頭脳戦に奔走してきたかぐや様ですが、ふと立ち止まれば「昔の自分ならこんな過ちを犯さなかった」という思いも浮かんできます。
昔から大切にしていた想いを裏切った自分への怒りと後悔、先行きへの不安、それでもなお嬉しいと思う自分へのさらなる怒り、そういったもので頭がいっぱいになった結果、今の自分に対する嫌悪感が限界に達し、かぐや様は「昔の自分に戻らなきゃやってられない」という結論に至ったんじゃないですかね(希望)。
氷ちゃんも会長好きって言ってるので
どう転んでも楽しい展開にしかならない
はよ再来週こい
はやく再来週になれ!なれ!
これで作者が多重人格ですって宣言したら面白いのに。
メンタルなんて人の数だけ症例ある上に漫画のキャラ相手に、
専門家でもない人らがこれは多重人格だいやそうじゃないとか言うことがおかしいw
会長は混院ですよ
王子様のキッスで氷が溶けるという最高の前フリ回だったわ
多重人格の名作ラブコメといえばまほらばを思い出すわ
ここのコメントみると多重人格とは違うっぽいけど
氷に対して神がどういう反応するかは楽しみ
呼び方がまた戻るのかな
少なくてもかぐやちゃんは藤原書記が昔数回出会っている
多重人格(解離性同一性障害)をぐぐってみると、可能性としてはありえると思う
その場合3人目の人格として今まで描かれてたかぐや様みたいなのを生み出した可能性も
全然ありえるので、作者のさじ加減でどうとでも転びそうです!
氷ちゃんとかマキちゃん見て確信した。
四宮家はツンデレ家系。
・・・つまりお父様も実は超ツンデレである可能性が・・・?
幼かぐやが本来のかぐやで、自己防衛のために氷になったんじゃないかと思うんですがね
多重人格の類は、記憶がなくなったり、自分や他人に危害を加えるとかなければ
普通に生活できるみたいだし、
かぐやが実は多重人格(に類する状態)だとしても
会長がかぐやの支えになれれば何も問題無し
なんJネタつまんねーよゴミ
白銀御行は僕が最初に好きになったんじゃないかぁ
それを横から取るなんて駄目だよ兄さん
>白銀御行を一番好きになったのは他でもこの私よ!
いやぁ、これ、他のかぐや達に言わせれば、
「ここまで、会長との仲を近づけてきたのは、自分達だ」
と、言いたいところじゃないかな。
なんで封印させられたって、そりゃ氷ちゃんじゃ、進展しないからですよ。
起き抜けに早速、珈琲淹れろとか言い出してるし。
いや、それを言ったのは『氷ちゃんは会長の事が好きじゃないから』とか、ふざけた事をアホが言ったからだから
氷ちゃんはそれに反論してるだけでしょ
しかも、次の回の第一声が「まずいわね」だもんなw
会長も、恐縮しかりだったもんなw
それでも会長は、かぐや様の様子がおかしいことにやきもきして、生徒会室を出ていったかぐや様を探し回り、女子トイレ前でミコちゃんといちゃいちゃしているかぐや様に話かけたりしてなんとかコミュニケーションをとろうとするんだけど、かぐや様は、女子トイレでかぐや様がつけたお母様伝来の男を魅了する香水が、まだいい香りがする前だったので逃げまくったり、それでも白銀が追いかけて追い詰めて(さすが白銀会長、あんなところに追い詰めるなんて)、近寄ろうとすると「近寄らないでっ!」と言い放ち、ショックを受けた白銀会長が、去ろうとする間際に、いい香りがし始めたことに気づいて「どこに行くの」と引き止めて白銀会長が「えっ、いやさっきは、近寄るなって」と動揺していたら、今は良いのよ、むしろいてもらわなくちゃ困るとか言い出すし…、個人的な感想を言うと、かぐや様(氷)は、殴ったり、蹴ったりと暴力的なので嫌いだな、白銀会長も、普段なら暴力に訴えることなんてないのにと疑問に思ったりしてるし、そりゃね、かぐや様、柔道二段に合気道初段の段持ちだから的確な体捌きするだろうけどね
再来週早くなれー
>名夜竹さんは別邸に住んでいたのかにゃ。
かぐや様のお母様が病院にいたことがわかる描写が、かぐや様が生徒会室でぶっ倒れて救急車で運ばれた病院の医師の回想からもわかるし、四宮家お付きの医師ということだから、東京の別邸に居たんじゃないかなと思う、お母様が逝去されてからは、そのまま、別邸にはかぐや様が住んでるのではないかと。
>1年10~11月 ここら辺で氷ちゃんが封印される(でも白銀に惚れた)
文化祭の回で、御行パパとかぐや様の話のシーンで、かぐや様が白銀会長の裏の顔を探しまくっていたことが描写されている、結局見つからずに根負けして、気づいてみれば今までとは違う視界を手に入れていたこと、白銀会長に出会うことができて白銀会長を育てた両親には感謝しきれないと、御行パパに言っちゃってから、たぶん、1年生の7月から10月までの3ヶ月間、四宮家の調査網と外部の民間調査会社を利用して白銀会長の裏の顔があるかどうかを調べまくったんじゃないかなとおもう。
その結果、かぐや様が想像していたようなことは全く無く、しかも、日々白銀会長の一挙手一投足を睨めつけるようにみていたはずだから、日々白銀会長を見ていてどんどん好きになっていったんじゃないかなと思う(御行くんは、かぐや様に一目惚れっぽいなぁという印象、その後、興味をもったかぐや様とコミュニケーションを少しづつ、少しづつ取っていってますます好きになったんじゃないかな)
>・人事権を持ってるだろう本邸の兄嫁とは話せる関係
多分、長男の嫁じゃないかなぁと思う
確定しているのは、本邸にいる兄嫁のことだけだけどね。
家の家事(家事といっても人事や家同士の付き合い等の家を代表するようなもしくは家の家督を継いでいる者の名代として表に出るような行事のこと)を取り仕切っている立場の人なんじゃないかな
本来なら、その立場は、かぐや様のお母様が行うことになっていたのだけど、早逝されたので、兄嫁がその立場に就いているというイメージ
ただ、かぐや様からみた兄嫁は、生徒会選挙のときに伊井野ミコを調略する直前シーンでの「あった悪人の数が違います」というセリフから察するに、かぐや様も兄嫁もお互いを使えるから話を聞いてやってるという関係なのかもしれない。
名代で気がついたのだけど、かぐや様の保護者の名代って早坂さんのお母さんなんだよね
三者面談のときに、早坂奈央さん(早坂愛ちゃんのお母さん)がかぐや様の父親の名代として学校に来ているので、早坂奈央さんもそれなりに四宮家の中では重役なんじゃないかなとおもった。