にっこにこにー!
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)』のプレイレビュー記事です。
伝説のアニメ『ラブライブ』の音ゲーです。もちろんラブライブを知ってるとより楽しめますが、知らなくても問題なくこのゲームだけでも楽しめるようになっています。とにかく可愛い!とにかく音楽がいい!とにかくにっこにこにーです。
『スクフェス』レビュー
リズムゲーム
『スクフェス』は「μ's(ミューズ)」やサンシャインの「Aqours(アクア)」など『ラブライブ』シリーズでお馴染みの曲が登場するリズムゲーム。『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』の楽曲をほぼ全て収録してます。
ライブの音ゲー部分はビートマニアのようにタイミングを合わせていくやつです。円のリズムアイコン(ノーツ)をキャラアイコンの位置でタップしていけばオーケーです。ノーツにも色んな種類があって新鮮です。
難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」「EXPERT」と用意されているので初心者でも安心してプレイできるし、上級者はやりがいのあるゲーム性となっています。
フルボイスのシナリオ
ストーリーは立ち絵の美少女述べる形式でフルボイスで展開されていきます。とにかく可愛らしい。とにかく耳が幸せになれる。なんだかんだ読み応えもありシナリオだけでも十分楽しめるゲームとなっています。
なんといっても主人公(プレイヤー)は「μ's(ミューズ)」と同じ学校ですからね。アイドル活動の手伝いをするって役どころです。
絆を深めることで2人だけの特別ストーリーまで堪能できます。
青春ストーリーがグッとくる
シナリオのクオリティも文句なし。フルボイスで可愛いラブライブキャラたちと色々とやり取りしてるだけでも最高なのに、きちんと物語もガッチリしてるのがエモすぎる。
「アイドル+青春」ってキラキラ眩しいストーリーが濃厚であります。思わずホロリと泣きそうになるぐらい素晴らしい物語であります。
ただのキャラゲーでは断じてな眩いアイドル道が確かにあります。
ストーリーとライブ
基本的なゲームの進め方は「ストーリー」「ライブ」を並行して進めていきます。
メインストーリークリアすることでライブの楽曲が増えて、ライブをクリアしたりランク上げで新たなるメインストーリーが開放されていきます。
ハイクオリティの美少女ノベルゲーであり音ゲーでもあります。
後発組にもやさしい
『スクフェス』は後発組にも優しいのも特徴です。
今からはじめればレア度「UR」を一人選べて最初からプレイできます。俺っちはモチのロンで矢沢にこです。にっこにこにーです。
色々とボイスで喋ってくれるので、なんだか満ち足りた気分になれます。「にっこにこにー」って聞くとプレイヤーまでにっこにこにーとなるから不思議だ。
幸福度が高まるゲームです。はい。
キャラの育成
キャラの育成はオーソドックスなスマホRPGなどと同じ感じです。いらないキャラを食わせていけばレベルが上がっていきます。
キャラはガチャ(スカウト)だけでなくライブをすることでがんがん増えていきますので、ライブをどんどんしていけばレギュラーユニットの素材となってくれる・
アイドルキャラにはステータスがあり、ライブではそのステの分だけ強くというかパフォーマンスに繋がる。最初に貰ったURがセンターになると思われ、ライブ中に特技を発揮したりします。
音ゲーなのでプレイテクニックの腕前も大事ですけど、キャラを育成するのも大事です。
『スクフェス』レビューまとめ
そんなこんなで『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)』のレビューでした。
メインである「ストーリー」「ライブ」意外にも楽しめるコンテンツが沢山あって遊び尽くせます。ラブライブ好きはもちろんのこと、これまでラブライブに触れたことがない人でも最高に楽しめるゲームとなっています。
キャラ良し。シナリオ良し。音楽良し。ゲーム性良し。初心者への導入良し。触りも良し。うん!バッチリです。「可愛い」「眩しい」「尊い」ってのものが濃縮しています。美少女ゲームとしても文句なしでペロペロできますわ。良いゲームです。まる。