キング
リュウリュウの実 古代種
モデル プテラノドン
キングは恐竜・プテラノドンに変身しました。カイドウの軍勢には「リュウリュウの実」が多いですね。ここで注目すべきはプテラノドンとして空を飛んでいることでしょうか。
というのも『ワンピース』には飛行能力者が5人しかいないって誤解が多いからなり。確かに何人目だよって思うかもしれません。だ・け・ど!問題無い。むしろキングが最後の一人だ。
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飛行能力者の「確認」が5人
『ワンピ』で空飛べるのは5人だけって話は、おそらく169話でペルの「世界で5種しか確認されぬ『飛行能力』をご賞味あれ…」と発言したところから来ているのでしょう。
169話
「ハヤブサのペル」として有名人だったようでBW社員も驚愕しとったわ。
ここで世界で5種しか「確認」されていないという飛行能力者の一人であると主張したことで、他に空飛べるのは4人しかいないはずだってなったのでしょう。
でもペルが言ったのは、このアラバスタ編時点で世界で「確認」って言い回しですしおすし。世界ってのは当然「世界政府」って意味でしょう。そして純粋に「悪魔の実」の能力がイコールで飛行ってこと。
含まれない「飛行能力者」
この辺は含まないぞ
例えばロビンは百花繚乱「ウイング」で飛べます。でもこれは「ハナハナの実」能力で無数に生やした手を翼にしたのであって純粋な「飛行能力者」でない。もっと言えば、スリラーバーク編で初めて見せたのでアラバスタ編時ではまだ使えなかった(と思う)。世界は把握してなかった。
モネも飛ぶけど、こっちは「悪魔の実」の能力じゃないからね。彼女はロギア「ユキユキの実」の能力者であってパンクハザードで人体改造をしたのである。「悪魔の実」の飛行能力でないので当然「5種」に含まれない。
浮くも違うよな!
フランペちゃんとか浮いてるけど、空は飛んでない。浮くと空を飛ぶはまたまた違うからね。ドフラミンゴの「イトイトの実」で空の道で空を駆けるのも違う(雲に糸かける)。「飛行能力」ではない。
「飛行」を辞書で調べれば、「空中を自由自在にかけめぐること」だそうです。空の道が途絶えるのは空を自由に飛びたいな♪じゃないよ。ビッグマムのゼウスのように、飛んでるものに命与えて乗るのは飛行能力とは違う。んまあ、反則すぎるが…。エネルも違うな(そも世界が確認できません)。機械的な科学飛行も。
この辺の「飛んでんじゃん!?」ってやつらはペルの言ってた世界で確認される5種の飛行能力では無いと。
純粋な「飛行能力」
そんなこんなで、純粋に空を自由に飛べる「飛行能力者」は以下の通りです。
・ペル(「トリトリの実」モデル・隼)
・シキ(「フワフワの実」)
・ラフィット(「????の実」)
・マルコ(「トリトリの実」モデル・フェニックス)
・ビアン(「ムシムシの実」モデル・スズメバチ)
・カブ(「ムシムシの実」モデル・カブトムシ)
・カイドウ(「リュウリュウの実」モデル・幻獣種龍?)
・キング(「リュウリュウの実」モデル・プテラノドン)
…という8人になるかなって。
で、アラバスタ編時で「世界」が確認…より正確には世界政府の観点で把握してるのが「5種」ですからね。つまり、世界が把握してない飛行能力者はあのペル発言には含まれていないってことです。
ビアン&カブなんて世界は把握できんよ
ビアン&カブ
トンタッタ族の飛行部隊で昆虫に乗ることなく、自らの能力で飛行していたのがビアンとカブである。それぞれ「ムシムシの実」モデル・スズメバチとカブトムシの能力者でした。自力で空をかけめぐっていたので、「飛行能力者」であることは間違い無い。
でも、トンタッタ族というのはドレスローザの妖精ですからね。みんな知ってたとしても気づかないふりをしてたし、ドフラ王政は人知れず奴隷のようにこき使ってた人種です。果たして、世界が確認できる飛行能力者かと聞かれれば、答えはノーでしょう。
世界はトンタッタ族の実態を何も知りません。
ビアンとカブが「飛行能力」の能力者でも「確認」されていないわけですね。完全に飛行能力者ですけど、世界で確認されている範疇には絶対に入っていません。ごく一部しか知りえない飛行能力者なのです。ペルの発言に何の矛盾も無いってわけでござる。
ラフィットだって知られてない
空を飛べるラフィット
ラフィットの「悪魔の実」能力は詳細不明なり。とはいえ、空を飛べる「翼」があるし、随所に飛んで来って描写や飛んでるシーンが確認できます。ラフィットは飛行能力を持つ「悪魔の実」を食ってるのは確実です。
てか、ラフィットは仮に「ヒトヒトの実・モデル天使」とかでなかったら、地球へ移住して来た翼を持つ「月の翼人」と関わりそうで、「悪魔の実」そのものの秘密に触れるかもしれない特殊な能力者ですからね。
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ラフィットが食べた「悪魔の実」が何かはいまだ謎ですが、翼が生えて空を自由に闊歩できているのが特徴。んで、彼は政府に知らている存在じゃありませんでした。今は堂々と翼を出して飛んでいますが、少なくともアラバスタ編でペルが「5種」云々を言った時には世界で把握されてません。
事実、234話でクロコダイル陥落後にティーチを七武海へ推薦するために、マリージョアの会議に乗り込んだ時に「一体どっから入った!!」と政府のお偉いさんに能力が把握されていませんでした。
234話
現在は四皇最高幹部ですが、当時はラフィットなんて誰も知らない無名だったのです。唯一、世界政府のお偉いさんで知ってたお鶴さんも「西の海(ウエストブルー)」で度を越えた暴力振るってた警官だという認識。
この時のラフィットの「飛行能力」は誰にも知られていなかったのである。てか、神の視点を持つ僕ら読者だってラフィットは「翼が生える」能力者で空を飛べるしか知りえません。なんの「悪魔の実」なのか謎ですからね。ただ「飛行能力」があるってことしか知りえない。
政府や海軍の要人が沢山揃ってても「ラフィットって誰やねん?」の状況下において、アラアスタ編の169話で世界が確認してる5種の飛行能力者にラフィットが含まれてるかといえばモチのロンでノーでしょう。ペルの発言は正しい。
世界に5種しか確認されてない飛行能力者
飛行能力者
2年前のアラバスタ編で世界が確認できたって「5種」。
ちょうど数も合ってるんだってばよ!
・ペル(「トリトリの実」モデル・隼)
・シキ(「フワフワの実」)
・マルコ(「トリトリの実」モデル・フェニックス)
・カイドウ(「リュウリュウの実」モデル・幻獣種神龍?)
・キング(「リュウリュウの実」モデル・プテラノドン)
以上5人です。
世界政府と海軍は「四皇」の情報は逐一調べており盗聴までしてました。当然、2年前の時点でも、白ひげ海賊団隊長のマルコ、百獣海賊団の船長カイドウと大看板のキングは世界が把握して確認してるでしょう。
で、自身を含んだ言い方したアラバスタの守護神のペルも当然入る。ロジャー時代にしのぎをけずり、20年以上もインペルダウンに幽閉されていた金獅子・シキの「フワフワの実」能力も世界が確認していたに100%含まれる。間違いない。
世界に5種しか「確認」されぬ
うん。2年前のアラバスタ編時点で「世界に5種しか確認」ってペルの発言になんの矛盾もないじゃん!合ってるじゃん!この時に世界で確認(把握)された「飛行能力」はピッタリ5つ。
最後の1種がプテラノドン
ペルが言ってた5種最後の1つ
そんなわけで、2年前のアラバスタ編における世界に5種だけ「確認」されていた飛行能力者はキングが最後のピースだったのである。「トリトリの実・ハヤブサ」「フワフワの実」「トリトリの実・フェニックス?」「リュウリュウの実・神龍?」「リュウリュウの実・プテラノドン」の5つこそペルが言ってた世界が確認した5種である。
そこになんの矛盾もない!
ペルの言ってたことは正しいのでーす!
追記「5種」について
世界が確認してないって悪魔の実の図鑑にも載ってないってことなんでしょうかね?
>コメントより
同じこと思いました。現時点、ではなくて過去も含めた悪魔の実シリーズの調査結果で「五種」。サンジが幼少期に読んでたくらいの、それほど珍しくはない本ですからね。図鑑は
>コメントより
五人ではなく五種だから、トリトリは全モデルで一種じゃないのか?まあダチョウやペンギンモデルは別かもしれんが。
だから登場したのは、フワフワ、飛行能力を持つトリトリ・ムシムシ・リュウリュウ、の四種だけだと思う。>コメントより
同じく、ひとまとめなんじゃないかと思ってます。
政府はトンタッタ族のことは知らなくてもムシムシの実のことは把握してるはず。悪魔の実図鑑なんてのが存在するくらいだし。>コメントより
同じくこの見解に同意。
トリトリの実が隼以外ではフェニックスしか確認されてないってのはさすがに不自然。>コメントより
悪魔の実を細分化したモデル一つ一つで一種って表現するかね?
普通にリュウリュウの実、トリトリの実で二種類って考え方で問題ないと思うけど>コメントより
トリトリの実
フワフワの実
ムシムシの実(羽のあるもの。蝶とか)
リュウリュウの実(翼竜や幻獣種)
で、現在4種>コメントより
せやな…。
「トリトリの実・モデル〇〇」で鷹とか鷲とか燕とかもあるでしょうしねぇ。トンタッタ以外にも「ムシムシの実」はいそうですし。それを世界が「確認」してないはずないと。納得。
つまり「5種」とは「トリトリの実」「ムシムシの実」「リュウリュウの実」の三種類。あとは「フワフワの実」「グルグルの実」(?)…気体系のロギアでしょうか。これだと6種類あるけど…。
・トリトリの実
・ムシムシの実
・リュウリュウの実
・フワフワの実
・グルグルの実(?)
・気体のロギア(?)
こんな感じかなぁ…。気体系のロギアが「飛行」になるか、「グルグルの実」は確かに飛行はしてた。がしかし飛行能力かっていうと?
そもそもバッファローの飛行方法ってグルグルの実で自分の髪の毛を回転させてるんですよね
スベスベの実やホビホビの実の様に食用後のに影響があってああいう髪型になったとかならグルグルの実も飛行可能に当てはまりますが
バッファローが自分の髪型から飛行方法を考えたとしたら能力の応用に当てはまると思います>コメントより
確かにね。「トリトリの実」「ムシムシの実」「リュウリュウの実」の3種は確定でいいかな。「フワフワの実」もほぼ確定ってとこでしょうか。うーん、難しい。
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コメント
カラスはどうなんでしょうか
世界が確認してないって悪魔の実の図鑑にも載ってないってことなんでしょうかね?
同じこと思いました。現時点、ではなくて過去も含めた悪魔の実シリーズの調査結果で「五種」。サンジが幼少期に読んでたくらいの、それほど珍しくはない本ですからね。図鑑は。
ラフィットの実がイレギュラーなのであれば(もしくは実の能力ではないとか)図鑑には載ってないでしょう。
sbs見る限り悪魔の実図鑑の情報は網羅的じゃないっぽいし、刊行がいつかでもなんとでも言えるから気にしなくてもいいと思うけどね
五人ではなく五種だから、トリトリは全モデルで一種じゃないのか?まあダチョウやペンギンモデルは別かもしれんが。
だから登場したのは、フワフワ、飛行能力を持つトリトリ・ムシムシ・リュウリュウ、の四種だけだと思う。
個人的にはフワフワも飛行じゃなく浮遊では?と疑ってるけど(笑
それだとペルの五種だけとか言ったの痛すぎじゃね
ペルは死んだと見せかけて生きていたり嘘つきだから
僕もそれ思いました。
同じく、ひとまとめなんじゃないかと思ってます。
政府はトンタッタ族のことは知らなくてもムシムシの実のことは把握してるはず。
悪魔の実図鑑なんてのが存在するくらいだし。
おおむね同じ意見。フワフワは流石に飛行で良いんじゃないかとは思うけど。
ニキュニキュの能力も飛行できそうだけど、仮に飛行できたとしても能力の応用で飛べるようになった類のは「未確認」ってことなのかな。
同じくこの見解に同意。
トリトリの実が隼以外ではフェニックスしか確認されてないってのはさすがに不自然。
他に全く発見されていないのなら、「トリトリの実(通常)」と「トリトリの実(幻獣種)」の分類だけで十分だし。
世界(ゾオン系)で5種しか確認されぬ『飛行能力』をご賞味あれ…
と
世界(トリトリの実)で5種しか確認されぬ『飛行能力』をご賞味あれ…
でいける
太宰の人間失格の世間みたいなもんで世界とはペル個人の考えですよ
考察素晴らしいが、うーん。
プテラノドンは滑空しか出来ない生物だからどうだろうか。
ホロホロが入ってない。
やり直し!
あれは実体は飛べないからノーカンでは?
あくまで、飛べるのは幽体離脱した霊体
ラフィットは何かして門を開けてもらったと言っていたので、
催眠能力でも持ってるんじゃないか
キングが燃えてる事にはツッコミなしか
なぜプテラノドンで燃えてるのか
二つ名も火災だし、どういう原理だろうか
ルフィやサンジが道具なしに自在に炎まとえるのと同じくらいの感覚でいいのでは。
空島のフザみたいにダイアル仕込んでる可能性もあるでしょうけど。
ヒトヒトの実:モデル閻魔のほうが変身前と合わせて似合ってたのになと思った
リュウリュウのプテラノドンだとト書きで速攻紹介されたのはありがたいですね。ラフィットなんか悪魔の実の能力かどうかもハッキリしないし…
スピノサウルスの人やドレークの能力も紹介され、幕間ではカタリーナ・デボンの能力も明らかになりと、ワノクニ編では説明のテンポを変えてる感じです。作中のセリフ等ではなく作者による紹介なので信頼性も高い。
それだけに、カイドウの能力名が伏せられたのはちょっと気になる所
あんなんリュウリュウの幻獣種でしょ?って誰でも一目で推測できるのだから、伏せておく意味は薄い気がするんですよね
スナスナ忘れとるやんヤマカムさん。
ペルが情弱だった説が一番しっくりくる。自分がそうだと思ってることをあたかも真実だと思って口走る奴けっこういるし、ベルも口走った嘴だけに
だれうまww
悪魔の実を細分化したモデル一つ一つで一種って表現するかね?
普通にリュウリュウの実、トリトリの実で二種類って考え方で問題ないと思うけど
尾田っちなんで今後の能力に制限させる五種類なんて言わせちゃったの?
ペルをいい噛ませにするためだろう
レアな能力で、アラバスタ王国最強という肩書きを持ったペルは、ロビンの初戦闘をいい具合に盛り上げてくれたし
そりゃまあ大航海時代をモチーフにした漫画だから、ポンポン飛ばれると船がショボく見えてしまうし、ヘタするとカームベルトが無意味にもなる
悪魔の実以外のも含めて、飛行能力全般をSSRに設定したかったのでは
ザ・サードという小説でも飛行機がご法度の設定で、作者の意図は「砂漠をクルマで冒険するのがイイんじゃないですか」という
新聞配達するカモメさん超優秀だ
スナスナ忘れとるって話をしちゃうとモクモクの存在が…
トンタッタ族は今の使い手はそうかもしれないけど
存在自体は確認されていて悪魔の実の図鑑に乗ってるとかはありえそうだし
翼が生えて空が飛べる種族くらいの意味な気がしてきてる
スナスナもモクモクも飛行能力ではないでしょ、例えば島と島の間を行き来できると思う?
イトイトとかグルグルもあれは使い方が特殊なわけで単純な飛行能力ではないし、普通にヤマカムさんの考察は正しいと思う
出来ると思う。
ただどっちも部下がいるから移動手段は船ってだけ。
いやできないでしょう
いや、できるよ
自分の能力は四皇とそのナンバー2とかと同列だ…!
そりゃさすがに伝説級と比べたらちょっと下かもだけど、でも5種類しかない内の1つ!
とずっと内心ニヤニヤしてたんだろうか
逆に今なら飛行できる能力者何人ぐらいいるんだろう・・・?なんならルフィも飛行じたいはできるし
フワフワが入るんなら藤虎の飛行能力も入るんじゃないの
同じようなもんじゃん
上の人がいってたカラスは妥当それだろ
あれを飛行とは言わんだろ
それこそ浮遊や
ガバガバ笑。
しかし
それがいい!
リュウリュウ(とスマイル)含め、カイドウの一味はゾオン系、対するビッグマム海賊団はパラミシアの能力者ばかりなのは意図してそうしてるんだろうね
フワフワって、自在には飛べないんじゃ?
確か動くには風が必要だったような
だからこそ、風が読めるナミを欲しがってたんじゃなかったっけ、シキは
今調べたら、自在には飛べるけど風の影響を受けるからそれが弱点って事らしいな
シーザーなんかは完全に飛んでるよなあ。
気体系のロギアはどうしても浮遊描写が出てくるからややこしい…
カゼカゼの実なんて登場したら、また同じような議論が繰り返されるんだろうな。
シキでなく革命組のカラスだな
トリトリの実
フワフワの実
ムシムシの実(羽のあるもの。蝶とか)
リュウリュウの実(翼竜や幻獣種)
で、現在4種
あとはまぁコウモリとかムササビの能力者だと思っているが、違うのか?
たぶんこれだと思うわ
バッファローもグルグルの能力で自由に飛んでませんでしたっけ?
戦争の時、バギー完全に飛んでたよな
いや、確かバラバラは地に足がついてないといけないって制限があったと思う
地面に足の裏が付いてないといけないから
ものすっごい背伸びでしかないなバラバラは
飛行能力は今の所トリトリ・リュウリュウ・ムシムシで3種
シキはフワフワの「浮遊人間」と紹介されてるので飛行ではなく浮遊でしょう
気体など極めて軽い性質を持つロギア系能力者も浮遊できます
カラス!
飛行の意味までちゃんと調べててすごいっていうかおもしろかったです(笑)
トンタッタは確かに誰も確認できないですね(笑)
うーん、でもグルグルの実とブキブキの実(ミサイル女モード)もかなり普通に飛んでましたよ(笑)
そもそもバッファローの飛行方法ってグルグルの実で自分の髪の毛を回転させてるんですよね
スベスベの実やホビホビの実の様に食用後のに影響があってああいう髪型になったとかならグルグルの実も飛行可能に当てはまりますが
バッファローが自分の髪型から飛行方法を考えたとしたら能力の応用に当てはまると思います
飛行っていうのは、飛ぶ能力のある生物か機械に限られるのではないでしょうか?
映画を見ていないのでハッキリとしたことは言えませんが、シキのフワフワの実は浮遊だとすると飛行能力には当てはまらないと思います。例えば、たんぽぽの綿毛は空を浮遊しますが、自分の意思で飛び回れるわけではないので飛行している、とは言えないです。シキも風の影響を受けて自由に飛び回れないんだとしたら、飛行能力とは違うんじゃないでしょうか。
とはいえ、全てがゾオン系というのも何なので、飛行機人間とかロケット人間とかこの先出てくるのかしら?マムの部下に機関車みたいなやつはいましたよね?確か。
スカイピアの馬が悪魔の実の能力で飛んでなかったっけ?
いや、あれは元々空を飛べる鳥がウマウマの実を食っただけの擬似ペガサスじゃん
実の能力で飛べるようになった訳じゃない
ピエールは鳥がウマウマの実を食ったので最初から飛べる
シキは飛行能力でいいでしょ
あれは浮遊レベルじゃない
スカイピアの馬はウマウマを食べた鳥だ
じゃあ「ウマウマの実、モデルペガサス」が最後の5種目ってことやな。
ピエールは鳥や…鳥がウマウマの実を食ったんや…
いやだから「ウマウマの実モデルペガサス」を食べた者なら飛行能力つくから、
これが5種目になるやろ?
あればだけどね
藤虎のズシズシ、ドフラミンゴのイトイトは除外か?
藤虎の能力名はまだ不明ですよ
それに、ズシズシだと重くするだけという感じの名称だから違うと思います
藤虎の能力は軽くする事もできますから
イトイトは上空に雲がないといけないから
晴天だとできないでしょ
フワフワの身は浮くだけの能力なんだから飛び回るのは能力の応用っぽいけどな
翼を持つ動物って翼竜、鳥、コウモリの3種しかなくて、それに虫、あと純粋な飛行能力のパラミシアで5種
僕はこれ初めて見たとき「トリトリの実の能力者」が世界で5種しか確認されていない、という解釈でした。
もちろん飛行能力の悪魔の実が5種類とも読めますが、この解釈もナシではないかと。
フワフワは浮遊
飛行ではない
ペルが言う飛行っていうのは、あくまでもテメェの羽根やツバサで
飛行するっていう意味であって、フワフワが飛行レベルでの移動が可能であったとしても
意味合いが違うってこと
描写がーだとか明らかにあれはもはや飛んでいるーだとか関係ねえから
ちなみにペルの言う5種がどこまでの範疇なのかは
尾田の判定によるところが大きいから微妙なところ
まあムシムシも入るんだろうとは思うが
>あくまでもテメェの羽根やツバサで
これはあなたがそう判定しただけでしょ?
明確な根拠もない
シキは飛行してました
シキは浮遊人間、体を浮遊させて空を歩いている設定です
空を歩くのは能力の応用であってフワフワの実自体に飛行能力は本来ありません
ルフィのギア4の飛行も能力と体術の応用です、ゴムゴムの実に飛行能力はありません
シキがフワフワの能力を駆使して
実質飛行のような移動をするのは
あれは飛行ではなく浮遊という意味合い。
実際の描写は、まあ飛行のように見えるから
飛行という言い方をすること自体には、さして問題ではない
な の だ け ど、
ペルの5種発言のなかでの種別をするのであれば、フワフワはあくまで浮いて移動する、飛行能力とは別枠、というのが主だろう。
>あくまでもテメェの羽根やツバサで
この表現をしたのも、ペルが自分のことをトリトリの能力者と自己紹介した上で
「この飛行能力、ご賞味あれ」と言ったから
明らかにトリトリのような手前の羽や翼を使って飛ぶ能力のことに限定して、
ご賞味あれと言ってるのがわかるだろうよ。もう少し読解力をつけ給え
フワフワやリュウリュウでも、空を自由に飛び回れるとは普通は想像出来ないし、
虫だって、海を越えて大空を自由に飛び回る生き物でもない
ペルの情報力では、トリトリの実が5種しか確認されていないくらいしか知るとこが
出来ないと思うし、自分も最初はそう解釈するしか想像力を持たなかった
蝶の中には海を越える程の長距離を飛べる種類もいるよ
カイドウは空を自由に飛んでるようにしか見せませんでした
『世界に5種しか確認されぬ』が形容しているのは『飛行能力』のことではなく純粋に『トリトリの実』の種類ことなのでは?
要は今まで確認されたトリトリの実の種類が5種ってだけで、例えば悪魔の実図鑑に載ってるのが
(例)
トリトリの実モデル隼
トリトリの実モデル鷲
トリトリの実モデル鷹
トリトリの実モデル燕
トリトリの実幻獣種モデル不死鳥
とか。
決してそれ以外に『飛行能力』が確認されていないわけではなく、能力の応用によっては飛行できる悪魔の実の存在を否定している訳ではないと思うのです。
おれもそう思ってた。
鳩は?
?
飛行だから羽や翼を持ち自分で飛べて『◎◎が有れば』『△△すれば』飛べるなどの制限が無くても自由に空を滑空出来る事を飛行と言います
例えばモモンガやムササビは滑空と言い
シャボン玉、雲、綿毛などは浮遊といいます
焼いてるサンマから出る煙を『煙が飛行してる!!』と言い続けてきた人なら、スモーカーとかを飛行してると言えばいい。
>>『◎◎が有れば』『△△すれば』飛べるなどの制限が無くても自由に空を滑空出来る事を飛行と言います
これで言うなら、やっぱりフワフワは飛行じゃなくて
現状暫定浮遊という表現がシックリくるやな。
トリトリの飛行ならば持ち前の羽翼をつこて飛び回れるわけだが
フワフワの場合、あくまで浮かぶというのが主であって
そこからイメージした標的地点までフワフワさせながら移動するという使い方だから
一見飛行のように見えて、しかもその飛行という表現がおおむね間違いでないとしても、、
ペルのセリフのなかでの種別をするのであれば浮遊という表現、種別が適確であろう
もうナイスな方達が考察を出していますが、
世界に五種しか確認されてない
捉え方その1
トリトリ、ムシムシ、リュウリュウ等のモデルでは無い実自体が五種類
捉え方その2
ペルが言ってた時間軸の時点での政府や図鑑が知る限りで、トリトリの実のモデルが五種類
捉え方その3
あの時点で尾田っちが五人までしか考えていなくて、連載期間も島の内容も長くなり辻褄合わせに四苦八苦してる最中。
現神の目を持つ我々が考えるとすればこの三点ではないですか?
アラバスタの上空では、鳥しか空を飛んでなかっただけじゃない?
リュウやムシでもモデルが違えば、何十種類も飛べるとペルが知っていれば、
わざわざドヤ顔で5種しかいないとか言わないでしょ
個人的にはフワフワは違うと思います
あれは物体を浮かせる能力を応用しているだけでは?他にもある能力の応用系(グルグル、ロギア等)は含まないんじゃないかと
もしくはペルはゾオン系のみをさしていたとか
まあムシムシは確認されてないでしょうね
いや、確認されてないのはトンタッタ族であってムシムシの実ではないだろう
たまたまトンタッタ族の二人がムシムシの実を食べただけで、その前から空を飛べるムシムシの実は確認されてただろうし
悪魔の実は何百年も前からあったんだから
ペルの罪重し!笑
笑 第一級犯罪だね
ルフィのパウンドマンは飛行の内に入るのか
ふと思ったけど、もしかして
ゾオン系古代種
ゾオン系幻獣種
みたいな括りで、
ゾオン系飛行種
って括りがあり、飛行種に分類されるゾオン系が5種ということでは
政府が“確認”している“飛行能力”が“5種”
て言ってるだけだから、ぶっちゃけ後付でなんとでもなる言い回しではあるw
とはいえ、
政府がホントにすべてを確認できているとは限らないし、
飛行能力とだけ言っているから、悪魔の実の能力や、自力で飛行する力、技術とか、なんかそんな方法も5種の中に入るのもあり得るだろうし、
そもそも5人じゃなくて5種と言っているのも気になる。
エネルと黄猿とスモーカーは飛行能力に入らないのかな?
飛行能力なのに、フワフワは違うくない?
浮くまたは浮かせるのと飛ぶは違うでしょ
羽で飛ぶ実のことを言ってる気がするなあ。
トリトリの実、リュウリュウの実、ムシムシの実。
あとは、ヒトヒトの実幻獣種(モデル悪魔・天使)とかウマウマの実幻獣種(モデルペガサス)とか、考えたら5種どころじゃなく色々ありそう。
幻獣種はレアだから、図鑑にも載ってない実があっても頷ける。
まず、ロギアで飛べるの多い
モクモクの実 スモーカー
スナスナの実 クロコダイル
ガスガスの実 シーザー
だな
そもそもなんですが、ワンピースの世界で空を飛べるヤツがゴロゴロいるので、トリトリの実の飛行能力は希少でわないんじゃないでしょうか? 月步使いや、カイドウの手下のスマイルで鳥の能力のヤツや、ドフラミンゴの幹部のハーピー女、シキも飛べるし、確かルフィーもバウンドマン時は飛べてたはずでわ?カイドウのいる屋上には自力でいけたのでわ?
あと機械や空島の民が使ってた道具で飛べるヤツいるので、トリトリの実メリットはそんなに希少でわ無い結果に…トホホ: ;
フワフワだろうとバサバサだろうとピューンだろうと、空を思い通りに移動出来るなら、それは全て“飛行能力”であって、含める含めないの問題でわ無いと思います。
問題はトリトリの実が“飛べるから希少”と言ってる点で、確認されているのが
5種なのはその時点での話でしょうし、確認されていないのが他にも発見される可能性が有る
余地があると言う事を示しています。
ただワンピースの世界において、カイドウの下っ端でもスマイルで飛べるのが居たり、技や機械、道具、ヘタすればナミもゼウスを使えば空を飛べる事が出来てしまいます。
ちなみにモルガンズも飛んでいました。モルガンズが悪魔の実であの姿なのか、ゾウの出身なのかは興味津々ですが。
なので、“飛べるから希少”と言うのが、それほど希少でわ無いと言う事だと思います。
パラミシアとロギアに関しては制限があると思うから多少の飛行描写があったところで飛行能力とまではいかないんじゃないかな?
メラメラは世界にも忘れられる敗北者じゃけェ…!!!