『率土之濱-大三国志』のプレイレビュー記事です。
タイトル | 率土之濱-大三国志 |
ジャンル | シミュレーション(ストラテジー) |
会社 | NetEase Games |
リリース日 | 2017年7月31日 |
対応端末 | iOS 9.0以降、Android 4.1以上 |
容量 | 2.4GB |
『率土之濱-大三国志』公式(MC:尚香) |
『率土之濱-大三国志』の評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
銃弾射撃:宝島の謎 | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
システム | |
バトル | |
面白さ | |
総合評価 |
どんなゲーム?
『率土之濱-大三国志』は三国志を題材にしたリアルタイムストラテジーゲームです。もともと『大三国志』としてリリースされてたものが名前を変更してバージョンアップした作品です。
自国・自軍を育成して領土を拡大していき洛陽を目指していきます。
おおよその枠組が【ライキン】【ロドモバ】に通じる部分もありながら、その手のゲームにやり慣れてるとシステム面で面食らうかも。
1マスずつ領土を増やす
基本的な遊び方はどんどん力を拡大していくことです。緑色の部分が自国領で、空いてる隣接をどんどん占拠していきます。
空いてる土地に「出兵」して挙兵して勝てば自国領に組み込まれていきます。
出兵するのは武将に雑兵を補充していきます。
武将はガチャで入手可能です。
資源回収を増やしてく
- 木材 +35/時間
- 石材 +35/時間
- 鉄材 +35/時間
【ライキン】のような箱庭を育成していく系統のストラテジゲームをやり慣れてたせいで最初は何をどうすればいいのかよくわからず戸惑いまくってました。
ただ自国・自軍を育てながら戦争していくって大枠は同じ。自国の強化には資源を使って建築していくので資源が必要不可欠。
その資源は1マスずつの領地から時間経過で収集できます。領土が増えていくと食料や石材や木材といった資源回収が増えていきます。
自国を強化していく
資材を使って建造物を作成したりレベルを上げていきます。けっこう序盤からえぐい量要求されるのでマッタリプレイするのにピッタリかな。
最近は箱庭がセットになってるストラテジーゲームにやり慣れてるせいか、やってることは同じでも「おらが町」って感じがせずメニュー上でのみなので若干物足りないかもしれません。
- 1マスずつ領土を増やす
- 資源収集が上がる
- 時間経過で資源が増えてく
- 資源を使って国力上げる
本格戦争のようなバトル
イベントやステージバトルは本格的な開戦描写となってます。
ある程度進めればスキップ可能なのですけど、騎馬隊同士のぶつかり合いや弓兵が遠くから撃つ様子など臨場感ある描写となってます。
迷わず進められる
一応チュートリアルがあるものの一発で理解するのはほぼ不可能。事実上、いきなりポン!とフィールドにほっぽり出されたんで「何をどうすればいいんだ!?」状態でしたが、いろいろ弄ってようやく理解。迷わず進められるわ!
フィールド画面の左上にある「陳情」をタップすると、次にやるべきこと・月に建設(レベル上げるもの)が分かる。これに沿って進めればオーケーです。
「主要事項」のミッションが章仕立てになっており、全て消化すれば次の章に進められます。ストーリーもなかなか面白いです。
そんなこんなで『率土之濱-大三国志』プレイレビューでした。