『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』がリリースされました。
早速遊んでみたのでプレイレビュー記事です。
タイトル | 英雄伝説 閃の軌跡:Northern War |
ジャンル | RPG(放置要素有り) |
会社 | USERJOY |
リリース日 | 2023年12月6日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 5.0以上 |
容量 | 1.9GB |
X(旧Twitter) | ゲーム『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』公式 |
評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
リバース:1999 | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
ストーリー | |
システム | |
面白さ | |
総合評価 |
どんなゲーム?
『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』は原作『英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ』と『英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ』の間に起こった「北方戦役」が、TVアニメ版キャラクターの《北の猟兵》に所属するラヴィの視点で展開されます。
『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』の世界設定やストーリーを見事に再現しており、プレイヤーは主人公ラヴィを操作して、本作キャラ+歴代『軌跡シリーズ』のキャラと一緒に冒険していきます。
もちろん原作知らず、このゲームだけでも問題なく楽しめます。
ジャンルは正統派スマホRPGでりながら、放置ゲーム要素もあります。アニメショーンも沢山使われて物語を盛り上げてくれる。
シンプルなバトル
最大5人を編成して位置情報を決めて戦います。近距離(前衛)・遠距離(後衛)や敵の配置状況に合わせて位置を決める…などけっこう戦略性あります。
バトルはスマホRPGではお馴染みのやつ。通常攻撃はオートでゲージ(CP)溜まったら必殺技ポチポチ放ちます。まあ、それすら序盤でオート機能解放されるので、バトルはオートゲーって認識でOKです。
必殺技はかっこいい
必殺技の演出はめちゃくちゃかっちょええで!
クールなモーションを3DCGで描き、ド派手なアクションは必見といえます。
中にはグッとくるものもあります。
スパッツがいいね。ラヴィ含めてミニスカで暴れ回ってスパッツが見えるのはグッとくるものがあります。
実質放置ゲーム
『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』は正統派スマホRPGのようであり、システム自体は放置ゲームです。
スタミナという概念なく無限に進められるが、キャラ強化するのはオフライン含めて放置して報酬を獲得した素材を使っていかなきゃいけないからなり。
キャラ強化の素材は放置報酬でGETする
ようするに、ガワはスマホ王道RPGながら、システム自体は放置系RPGそのものです。とはいえ、放置系RPGのオーソドックスなものストレートにしてるだけでないので、そこが面白ポイントにもなってる。
コンテンツ豊富
コンテンツが豊富に揃ってて、充実したRPGライフを過ごせる。といっても、既存の放置系RPGを「それっぽく」演出してるに過ぎないんだけどね。
例えば「試練の餅」は【メガニケ】でいえばアーク「シミュレーションゲーム」だし、【放置少女】でいえば「森羅万象」だし、【少女ウォーズ】でいえば「高天原の遺跡」だし、【超次元彼女】でいえば「地下都市探索」だし…。
既存のど真ん中な放置RPGとシステム時代はまったく同じです。それを、よくある量産型放置系RPGじゃない…ってガワを変えて見せかけるのが凄い(褒めてます)。
おパンツもあるよ!
素晴らしきおパンツである!
大枠は放置RPGそのまんまなのに、上手い演出とコンテンツの見せ方で新ゲーム風にしてるのが、「やりおるわい…」となります。現場からは以上です。
コメント
このブログ全体に言える事ですが記事内容に到達するまでに別項目の紹介が羅列されるの邪魔過ぎる