四章「死界魔霧都市ロンドン」
夢を見ました。『Fate』シリーズじゃお馴染みですかね。
マスターとサーヴァントは霊的な繋がりがあって、寝てる時にお互いの過去を夢として見る場合があります。今までも章はじめにはマシュと思われる視点で夢を見ていました。ただ、何故かジャック・ザ・リッパーちゃんに切り裂かれた女性の夢を見たんだけど!
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ぐだ子(女主人公)とジャックちゃんに切り裂かれた女性に何か霊的な繋がりがあるのだろうか…?謎である。また、逆にマシュはぐだ子の過去を夢見ていたりするのでしょうか。私気になります!
四章「死界魔霧都市ロンドン」
モードレッド
四章の旅のお供は赤のセイバーことモードレッドである。
Q、青セイバーと赤セイバーと赤いセイバーの違いを教えて下さい。
A、全然違うキャラクターです(顔は同じです)。
青セイバー(アーサー王)、お尻がにペロペロする女の子です。
赤セイバー(ネロ帝)、胸にペロペロする女の子です。
赤のセイバー(モードレッド)、うーん…兜?
どうも「赤のセイバー」の良さがイマイチ分からないのであった(ペロペロ的な観点で)。いや、ヘソだとか裏太ももだろって意見は分かりますよ。分かるけどさ。重装備なんだもん!モーさん!鎧脱ごう!
そういえばマシュの衣装も初期からパワーアップしてるはずなのですが、「なんだかなぁ(国府田マリ子風)」って感じです。防御力は上がってるのかもしれませんがマスターのテンションを下げてしまう。マシュ!ヘソ出そう!
そんなわけで四章「死界魔霧都市ロンドン」の心模様はイギリスの天気のように曇りがち。なんか「うおおお!続きどうなんだー!」ってテンションにならぬまま終盤まで来てしまった。
いや別につまらないってわけじゃないんだけど、サーヴァントとは?とか聖杯戦争は?とか延々と語られてもいまいち燃えんぜよ。タマモキャットの言葉を借りるならば「実のところ、眠くなってきたのである」。
ストーリーにあんまのめり込むことなく作業のように終盤まできましたが、そこはさすがはFGO!後半になって一気に盛り上がってきました。展開に燃えまくりです。しかもバトルが熱い!熱いというか自分が下手くそで、ギリギリの戦いをせざるを得ないだけなんだけど。
薄氷を踏むようなボス戦
まじでギリギリで困るわー。
私が取ってる戦術(という程のものじゃないが)は、助っ人マーリンのスキル「幻術」でスタメン3人とも一発目の宝具をやり過ごし、二発目は泣く泣くマシュのスキル「時に煙る白亜の壁」で味方単体だけ無敵にし2人は落ちる、残った控えメンバーが残りを削る…という、ジェットスクリーム脳筋アタックである。
がしかし!しかしである。ジリ貧になるに決まってる戦い方で通用したのは雷電さんまでだった。次なる戦いでついに全滅しちゃいました。テヘ!ペロ!乳王強ぇよ!
全体向けの一撃必殺の宝具はキツイわー!食らえばほぼ確実に落ちる。単体ならマシュとマーリン(フレンド様)のスキル交互に使って無効化できるのに!セイバーがいないから力技(オラオララッシュ)もできん。
二発目をマーリンだけ残して三発目を耐える戦法もあえなく撃沈しちゃうし。こいつは困ったぞ。星5のえっちゃんは撃たれ弱く直ぐに落ちるし…。あの愛(種火と素材)を注ぎ込んだのはなんだったんだ!
流石にHP25万を削るには宝具を何発もやり過ごさなきゃいかんな。令呪か石割りでコンテニューできるんだけど、なんか意地になって絶対にゾンビアタック(コンテニュー)無しで倒してやるとムキになったのであった。
もうマーリン(フレンド様)じゃ勝てんわ。こうなったら、NP次第で何発も敵の宝具をしのげるジャンヌダルクさん(フレンド様)お願いします!
ジャンヌさんおねしゃす
なんと、これも撃沈です!
どうやら宝具をやり過ごすことばっかりに注視して通常攻撃のリカバリーを忘れてました。王の話(回復)は大事だった!通常攻撃もキツイのう…。うーむ。
もうゾンビアタックしようかと思ったけど、自軍で回復を担えばええやんかという結論に達しとにかく防御を固める戦法で挑みました。導き出した答えはこうだ。
導き出した
一に防御、二に防御、三四も防御で五も防御である。
小田原城もビックリな難攻不落な布陣!上手い人ならもっと戦略的なパーティー組めるんでしょうけど、私は無限のディフェンスすることにしました。メディアリリィがひたすら回復し、マシュがひたすら防御を固め、ジャンヌ(フレンド様)がひたすら宝具をやり過ごす。
戦法は防御で出来ている―。幾たびの攻撃を耐えて不滅。ただの一人も落ちることなく、ただの一度の火力もなし。担い手はここに、延々とディフェンスを固める。故に、この戦法に攻撃はなく。この戦いは、無限の防御で出来ていた。
いくぞ、アーサー王!攻撃の貯蔵は十分か?
ドラクエで例えるならば、天空の盾と天空の鎧と天空の兜と急所を突けない毒針を装備するようなものです。火力?攻撃?知りませんねぇ。これが功を制し誰も落ちることなく安心安定の戦いができました。延々と…。
ちくちく25万のHPを削り切ったぜ。まじ疲れた。しかし、この戦法は以外と使えそうじゃないか。今後、詰まりそうになったら無限のディフェンシブフォーメーションを組もう。
んで、四章のラスボスはあっけないぐらい楽勝やった。アルトリアの方が100倍ぐらい強かったで…。終わってみれば真に倒すべき敵の姿も判明し、この冒険の終わりもボンヤリと見えてくるものでした。
ただ一点だけ不満があるとすれば、モーさんにペロペロできるイベントが少な過ぎたことでしょう。男らしさを出すのはいいんだけど、そこに隠されたニヤリングを見たかったぞい。北米もがんばるぞい。
コメント
ソシャゲの記事もいいんですがコミックの記事読みたいです。それ町最終巻が出ましまたよ。ヤマカムさんの感想楽しみにしてます。
モードレッドは赤いセイバーじゃなくて赤のセイバーですね
Fate/Apocryphaでは鯖が赤と黒の陣営にそれぞれ7騎ずつ呼ばれたため赤陣営のセイバーってことで赤のセイバー
ちなみに赤のアーチャーがアタランテだったりして別に陣営の色と鯖の色は関係ない
まあFGOでは使われない呼び方なんでApocrypha知らない人は分からないですね
直しました
まだゲームの記事続くんですか?
マンガの更新してよ
ダンス完結の総括まだー?
属性ゲーなんだから剣鯖並べればいいのに……
というかセイバーでアルトリア顔特効を持つモードレッドをなぜ槍アーサー王戦に出さないのか
せっかく竜特攻持ちのジークフリートを持ってるのに、男だから使わないとか
意味わからんな
漫画レビューブログという文、変えた方がいいです
期待する人もいますし
夏限定のサーファーモードレッドさん、略してサモさんは、ビキニですよ。
FGOの2章と4章はストーリーがアレって遊んだユーザーの見解が大体一致してるからなあ・・・
担当ライターの差がモロに出た感。
それ某掲示板の意見っすよ
全体の意見みたいに言わないでください
アンチの意見を鵜呑みにされても
FGO記事不評で笑う。でも続ける←
ええんやで。FGO知らんもんからしたら「マンガ記事書かんかい!」てとこやろうけど、自分の日記に自分の好きなこと書かんくてどないすんねん!
僕はFGOやってるんでばっちこいです。
そもそも空いてる時間のほぼ全てをFGOプレイに費やして読んですらいないんですよね←
まあ漫画の記事を楽しみにしている人が多いのもわかるが
サイト運営のモチベ維持には望まれていることだけ続けていくってのも大変なことやし
ヤマカム氏の好きなように更新していくのがベストやろ
あいや フレンドからしっかり最終まで育ったモーさんかジークフリード借りれば単騎クリア余裕なレベルの雑魚っすよ下乳上
マシュとモーさん(ジークフリード)の二人ならほぼ確実に勝てる
敵の相性把握すれば苦戦する相手じゃない
またソシャゲ記事かよ