五月の学園祭3日目
学校に来ず家でもくもくと勉強していました。
昨日、実父・無堂先生に先生は向いていないと言われたことがずっと胸に引っかかていただろうに、それでも一心不乱に机に向かってる姿はある種の芯の強さにも見えますね。
110話のかゆいところ
五月の超えるべきハードル
ここまで「最後の祭りが○○の場合」シリーズは、「①」で問題や超えるべき壁が明示され、「②」で見事に超えてフータローとキスって流れだったじゃん。
その様式美に当てはまらないのが五月。
彼女のエピソードはまだ続くし、フータローとキスもしていません。
ずばり、五月は「教師になりたいって夢は母の真似してそう思ってるだけか自分の意志なのか」ってのが問題であり、その壁をフータローのおかげで突破しみせました。
五月の夢は自分のもの
五月のなりたいもの
お母さんも言っていたんです。
「五月、あなたは私のようには絶対にならないでください」
それなのに諦められない。
未だにお母さんを目指してしまっている。
そう願う私は間違っているのでしょうか?
五月…(´;ω;`)
まあ、零奈さんは一度足りとも教師になったことを否定してる五月メモリーがないじゃんって気もしますけどね。
人生を否定してる描写はあるけど、それ最初の旦那の無堂先生についてだよなあと思ったり思わなかったり。
・男の人はもっと見極めて選ばないといけません(30話)
・私の人生…間違いばかりでした(109話)
・五月、あなたは私のようには絶対にならないでください(110話)
教師になったことを否定してないのはミソよね(多分)。
五月は母(零奈さん)が何を間違えて自分のようになるなって注意してたの具体的に聞いてないっぽい。
答えは得た―――
それでいいじゃないか?
母を目指して夢を追うのと夢を目指して母を追うのとでは大きく違う。お前がそれを理解できているのなら、親に憧れ志すことは絶対に間違いじゃない
風太郎△□✕(さんかっけー死角無し)!
無堂先生に言われて…いやそれより前から下田さんにも言われていた、教師を目指すことは「自分の意志」なのかどうか。これは本当に自分の夢なのか。母の真似事をしてるだけなのではないのか。
そんな五月の悩みを明確にズバリと解答してみせたフータローであった。
てっきりね、五月が教師を目指すのも母親を目指すのも「呪い」だと思ってたんですよ。少なくとも6年前にいきなり敬語を使いだした描写を見ると、「やべー!呪いにかかった」って読者の大多数が思うもん。
88話
これからは私がお母さんに…お母さんになります(口調変わって零奈さんと同じ様に敬語を使いだす)
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母の真似して敬語を使い出すなど、母親のラーニングは「呪い」だと自分は思ってたし、五月が敬語を止めることが呪いを解く事かなって思ってた。けど、四葉の学園祭もそうだったけど、これは「呪い」ではないのではとも考えるようになってきました。
「母親(零奈さん)になりたい」→「それって呪いだろ」「自分の意志じゃないよね」→「憧れの母親を目指して何が悪い?」である。
暗い闇の中で決して進路を見失いフータローの言葉は強く優しく五月を照らすのであった。心の闇の中で、母親の真似は「呪い」じゃないかってところで、「それでいいのだ!」ってバカボンのパパ理論で。
四葉の自分を押し殺して他人の為に…が結果的に「呪い」でなかったように、五月も母親の真似して同じことしていいじゃないか論が最高に響く。呪いじゃありませーん!
元祖「Fate」のアーチャー(エミヤ)の言葉を借りれば、「答えは得た」「だがそれでも俺は間違ってなかった」ですよ。
これでいいのだ!
それでいい
お母さんは私の理想の姿です。
強くて凛々しくて優しくて…。
私は…お母さんのような先生になりたい!
私はわたしの意志で母を目指します。
グッときたね。
6年前、母親になるって決めた五月道。どう見ても呪われたようにしか見えなかった。だけど、それでも五月は間違ってなかった。自分の意志だから。母親になることも教師を目指すことも。お母さんみたいになりたいって思って何が悪い!ですよ。
学園祭編は「呪い」とみせかけて、その道は間違っていないって救いを出すのが特徴的でもあるかなって印象です。そのロードは、弱い気持ちを引き裂く様な困難もあったりしたけど、光を照らすフータローは流石は令和ラブコメ主人公だな。
母親と同じ間違った道に歩を進めようとしている
親に憧れ志すことは絶対に間違いじゃない
こういう時に道標になってくれるのが親の役目なんじゃない?
俺は父親の代わりになろう
五月の突き進んだ道は間違ってる?そんなわけねーよ!理想の母親を追いかけて何が悪い!弱い気持ちを照らす灯台だと。それこそ五月にとって理想の父親像でもある。
マルオが父親失格だとは思いませんけど、五月と無堂理論でいえば、理想の父親はフータローだったな。神兄さまの言葉を使えば、エンディングが見えた!ですよ。
五月はお母さん(零奈さん)目指す!
その道は間違いなんかじゃないから。
自分の意志だから。
そんな道標となって光を照らした「お父さん」はフータロー!
実父?無堂?お呼びでない!でしょう。
そんでもって、五月はパッケージヒロインとして完璧な終わり方も見えたね。
五月は作品として、パッケージヒロインとして大団円だよ!無堂に言ってやろう。父親はもういますって!
「私、良いこと思いつきました」
1話
思い返せば、『五等分の花嫁』のスタートは五月との接触でした。
一緒に相席してる根暗な男子はどうも勉強が出来るようだ。
だから、五月は「私、良いこと思いつきました」と一つの提案をするのでした。
勉強、教えてください
フータローの態度は塩でした。
最初の出会いである、ファーストインパクトが最悪なものとなってしまったフータローと五月。不本意ながらバイトのために、五月含めて五つ子に勉強を教えることになってしまった紆余曲折よ。
そんな「紆余曲折」があったからこそだよ。
1話を踏襲した2人のやり取りに万感の思いです。
出会いで無視されたあの言葉「いいこと思いつきました」を使う五月。
今のフータローは「ごちそうさまでした」ってシカトすることは無い。
「勉強教えてください」
「勿論だ」
ワンピのアーロン編、ナミの助けを懇願するのに対する「当たり前だ!」ってルフィぐらいの感無量のやり取りです。
1話と同じシチュになって同じことを聞く五月の「勉強教えてください」よ。1話じゃ性格最悪なフータローが家庭教師と知って「断固拒否します」の五月だったのにね。フータローは、これまでの積み重ねのエピソードがあるからこそ塩対応して無視でない。「勿論だ」と即答です。
まったく!
良い五月エピソードだったぞい!
『五等分の花嫁』の五月を総括すればフータローに「勉強教えてください」と言って、紆余曲折の果てに即答で「勿論だ」と言われる物語だったとも言える。
五月はお母さんになりたい。フータローはお父さん。でも、2人が夫婦って線はおそらく無い。でもそれでいい!それだからいい!パッケージヒロインとして、家庭教師の先生と生徒として…きれいに大団円になる未来ですよ。
家庭教師の先生と教師として「勉強教えてください」にはじまり、「ごちそうさま(無視)」や「(家庭教師フータロー)断固拒否」があった末に、「勉強教えてください」「勿論だ」に胸が熱くなったんだ。
五月はパッケージヒロインとして完璧な仕事をした!これがラブコメじゃなきゃ、最終回を飾るに相応しいヒューマンドラマです。まる。
コメント
テレビに映る一花を見てやって来たって、金をせびりに来た匂いがプンプンする
夏休み放置とD判定放置がなければいい話だったんだけどなあ。命日にこの話やればよかったのに…
夏休みにこれ入れてたら大分印象良かったんだけどね…
それなぁ……何でこのタイミング? だよね
文化祭に詰め込みすぎ
五月の話はもっと早くやっても良かった
とうの五月本人がD判定まで危機感もってなかったっぽいからね…
判定返ってきた後は言い出そうとしてやめたりフータローが文化祭の方に頭が行っちゃってたし
た、確かに……
前回の四葉の次か、同じくらい良いエピソードだなぁと思ったけど
言われてみれば風太郎が宿題だけ出して放置しちゃってたのは若干おまいうや自演臭くなってしまうな…
四葉エピは修学旅行でやって欲しかったけどまあ文化祭も綺麗だったからいいかって思ったけど、
五月エピについては文化祭より夏休みにやった方が仰る通りモヤモヤが解消され良かった感ありますね
無堂はちょっと屑すぎて青春の文化祭で出すには何か異物っぽくも感じますし
ほんとうまいなあ、この作者
まんまと泣かせられた(T . T)
お疲れ様です。五月に関しての感想はほぼ同じように思えました。
今回は風太郎の台詞に注目してました。まず「俺はもうこりごりだ」額面通りではなくとも家庭教師は卒業までなのでしょう。二乃の四葉にかけた「自分のことも考えなさい」の台詞は風太郎にも当て嵌まると思います。風太郎は一人を選びそうですね
それと、「忘れる必要なんてない」です。この台詞、書いてるのは先生ですからやはり四葉のことを想起してしまいました
もうすぐ答えが出そうですね。長文失礼しました
五月が直接見てきていいお母さんだなって思って、そんなお母さんみたいな人になりたいって志すのなんて別に間違ってないもんね
母の死のショックで口調とか形から入ってた時は病んでる感じあったけど
別に進路で教師目指すのは普通や普通
母子家庭の私としては、父親が文化祭というお楽しみイベントに突然現れて説教し始めたらリアルぶちこ◯しますね
そういえば話は変わりますが、結婚式で上杉父がマルオに電話してるシーン…あれは結婚を認めてないんじゃなくて、ハゲが出席することを認めてないから来るの嫌がってる可能性ないですか?
若しくは上杉父が電話の相手を「先生」と呼んでるから、相手はマルオじゃなくてハゲなのでは?
もし花嫁が五月だとすると、ピアスしてたのはお母さんの真似をした可能性もあるのか
お母さんピアスしてたし
しかし五月が夢を追って母親を目指すことを肯定するとなると、敬語のままになりそう…となると口調的に花嫁厳しくなる
来週は「私の道しるべの父親はこの人です」とか言ってハゲの前で風太郎にキスかな?でハゲ退散かな?
未来のシーンでは、敬語で話してるのは一人もいない
なので、五月はいつか敬語をやめるのは確実
花嫁じゃないとは断言できんよ
喋っている子で敬語はいないけど、そもそも全員が喋っているもわからないので、それはなんとも言えない。
同じ敬語でも四葉は姉妹にはタメ口だから、親しくなれば風太郎にもタメ口になりそうだけど、五月はどうかな?
母親を追うのをやめる訳じゃないから、そのままの口調でもおかしくはないかも、と私も思う。
もちろん目指してるけど、私は私だと意識を変えて敬語やめるって言っても全然おかしくない。
二乃と三玖に出会っても五月と同じ様に実父らしい事がしたいと伝える訳でも無く、
五月を優先して探している事から目的は別にありそうです。
本当の目的は女優として有名になってきている一花を利用する事で、
五月は零奈の事で付け入る隙があると判断して狙ってきているんでしょうね。
実父絡みのエピソードなら長編じゃない?と思ってましたがこんな実父なら次回で
さっさと片付けても問題なさそうです。
次回は姉妹全員に拒否された挙句、勇也とマルオの追撃も受ける予感が。
ところで五月の照れ顔ではなく恋する乙女顔の解禁はまだですか?
これ五月正ヒロインじゃない?
一人だけ2話で終わらないしヒロイン力が凄いよ…
四葉はやっぱ前回で失恋なのかな…
五月になっても祝福するけど、せめて1度くらい四葉の笑顔の見開きは見たいなぁ…
ハゲが屑すぎて告白のムードが壊れたような気もするけど本当に選ぶんですかね?
よお、待たせたなの時は全て解決して恋愛について考えるテンションになれているのでしょうか
五月推しですけど泣いてます。このエピもっと前にやってほしい。
実際五月が教師になるのにまだ勉強の問題は山積みです。今回のもちろんだはめっちゃ格好いいんですが…………そのあとの行動がともなってこそ。
下田さんに任せるだけでなく、ちゃんと五月を重点的に指導するんでしょうか?
ボート暴露に四葉ちゃんの夢問題もあるし完結までのタイムリミットはキッツキツ。勉強エピを捩じ込めそうにありません。
もしここで五月と風太郎の物語描写が終わりだったなら……
いい話だったけど残念だなってモヤモヤしそうです。
しかし…今回の五月はかなり強いですね
鐘キス周りが弱いのが五月一番の弱みでしたが(自分もこれがあるのでまだ花嫁じゃないような気がしてる)、
もしも四葉の時のようにウルトラC決めて鐘キスに違和感ないヒロインになってしまったら
これとんでもない有力候補になるのでは?
そうか…?風太郎の五月への態度は、あからさまに教師から生徒に対するそれに見えるんだが。1人だけお前呼びとか、回想でもわざわざ手のかかる生徒として見てる事を強調されたり。鐘キスうんぬんが解決したとして、風太郎からの扱いも五月のハードルだと思うな。
失礼、お前呼びは他の姉妹も共通でした。
この話自体は良い話なのは確かなんだけども
文化祭というイベントとはまったく水が合わなくて、ある意味一花以上に文化祭から離れた話になってるようにも思えます。
多分、実父とかマルオとか、その他いろんな人間が一度に学園に集うことに違和感が少ない舞台として文化祭が選ばれたってところでしょうか。
勉強教えてください五月がただただかわいい
1話と対になってたのか
よくできてるなぁと感心するわ
私だけかね…?まだ(嫁レースで五月が)勝てると思ってるのは…
あきらめたらそこで嫁レース終了ですよ…?
風太郎を見送る新妻っぽいっていうなら
このシーンでいうなら三玖より
鍵渡して背中押した二乃のほうがよっぽど……
と思うのは俺だけか
五月というキャラは好きだし可愛いけど、あまりに恋愛思わせる描写がここまで少なすぎて、今から花嫁になられると結構萎えるかも…。
四葉ですら伏線とその回収やら京都の想い出の件でギリ間に合ったくらいなのに。
後々人に勧めるときも「推理モノみたいに楽しめるラブコメで凄いんだよ!」って言えなくなっちゃう。
(まぁパッケージヒロインが勝つんですけど)の思いが強くなって。
四葉みたいに回想マシマシで恋愛面強化したら五月も充分間に合う
恋愛に繋がりそうにないけど夫婦っぽさでいうと個人的に三と同レベルで似合うんだよなあ・・・二人で会話してる時の雰囲気好き
いやだ、三玖ちゃんの可能性がどんどん減っている気がする。もう迷わない、不可能を可能にするんだと、彼女が決心した文化祭3日目の朝、1日も経たずその夜には風太郎が別の人を選ぶなんてことがあったら、悲しすぎます。家族旅行や修学旅行は三玖ちゃんメインだったので、文化祭は四葉、五月メインになっているだけ、林間学校は一花、ニ乃がメインだったし、イベントを振り分けているだけと思いたいです。でも後からやるほうが効果的なのは事実ですね(涙)。
実父って今のところ最低ですね。五つ子とわかった途端逃げ出したり、一花のCMを見てのこのこと文化祭にやって来たり。一花のことはまあ、ネットで調べたりしてわかったとしても、五月はどうやって知ったんでしょう、身ごもっているときに逃げたんなら名前はわからないんじゃないのかな。逃げた後も五つ子の暮らしなどを見ていると養育費など渡しているような感じもないし、どうやって五月の名前を知ったのか。それに一花が母親に似ているので、娘と思ったんだったら、ニ乃や三玖のことも気づいてもいいのに、気づかなかったみたいな描写だし。
五月はノルマキスするのでしょうか、してくれないと三玖ちゃん派としては困ります。
実父は五月のことを塾関連で知ったんですよね、失礼しました。
無意根が熱くなった→胸が熱くなった?
鐘キスがあるので五月はここから恋愛感情持っても花嫁はないからなー
何故ない?
そもそもあのキスは事故
本人の意図じゃない
五月が何らかの理由で顔を近付けて、フータローが転んで事故キスという可能性はある
月が綺麗ですねイベントは、実は五月は意味を理解して、敢えて言ってたとか
パッケージヒロインって言葉、ヤマカムさんの考案なの?
安直なキスにならなくて良かった。風太郎と五月の勉強を挟んだ関係はこれぐらいが良い。
もちろん③があって、そっちでキスする分には何も問題はない。
これさぁ、これさぁ、実父とマルオで五つ子ゲームする展開だね?
マルオは見分けられるのが示唆されてるし(五つ子ひきとるときに四葉にのみ挨拶)五月にのみ執着してるのもメタ的に五月の森再びするためだよね?
それでそれを見たフータローが鐘の子が誰か確信をもつ→文化祭初日にみせた逡巡がなくなり誰も選ばないを撤回→告白するって展開だよね?
そうなると五月ちゃんなんかダシに使われてる感まんまんなんだけども
実父が「君たちへの愛が」と言ってるので五つ子ゲームありそうですよね
扉絵の四葉と五月は実はお互い入れ替わってるのかと思いました
実父はまだ四葉だけ遭遇してないので
ここで解決して最後の展開かなーと思っています
長編といえば変装だし五月の森で実父を試すはやりそうだよね。ただ鐘キスは誰かをここで確信したら、一花の場合の誰にキスされたら嬉しいですか?という言葉が無駄になってしまう気がする。
うおぁ…四葉派だけど、負けそうだなこれ……
1話のやり取りをここで使う所といい、今週の五月ルートのエモさは認めざるを得ない……
勉強教えて欲しいと頼む時の表情の破壊力半端じゃないな
キスもしてないし一人だけ3話行くとは、凄まじいヒロインっぷりだ…
…でも四葉だって負けてないと個人的には思ってるから、頑張って欲しいな
五月には来週最高に可愛い見せ場を出してもらって、その上で更に勝てる可愛さやポテンシャルを四葉なら持ってると信じてる!!
あの実父は退治してもしょうこりもなくまた来ちゃう可能性ありますよね
改心するのが一番安全ですが正直酷い奴すぎて和解とかもしてほしくないというかスッキリ退治したい
どういう決着になるんだろう
来週五月の③が来るとしても、他の4人の話でも学園祭のフィナーレまで
行き着いていないので、四葉③、三玖③、二乃③、一花③の逆順もしくは順不同で
来る可能性はあるよね。あると信じたい。
来週はタイトル変わるかもしれない
五月の場合じゃないとか
あーなるほど、5つ子の場合→風太郎の場合みたいなパターンはあるかもですね
来週場合によっては5人全員が出るようにも見えましたし
多分来週はこのハゲに五つ子ゲームやるだろうしね
それで、ハゲは見分けられない(姉妹に対して愛がない)事を読者と姉妹に見せると
だから来週は、本当に五つ子の場合になりそうな予感がする
ここまで来てキス無しで高三キスが負け確なら、五月が花嫁の可能性高くない?
確か、風太郎が最初に何のヒントも無しに変装見破ったの五月だったし。
何って思う人は単行本3巻の第18話の7ページ目見てみ。
三玖は服で判別したけど、五月は三玖に変装しておきながら、(三玖が近くにいるからと言う条件付きと言えど)何のヒントも無しに一目見て見破ってる。
三玖ちゃん好きだから、ちょっと胸が痛む。
五月も服で判定してますよ
アニメで補完されててナイス歴史修正と作者がツイートしてます
なるほど。
アニメは盲点でした!
ただ、作者がミスリード誘ってるって事じゃなきゃ良いのですが。
知人に知り合いがいて、その知り合いが春場先生をひねくれ者と言ってたのでそう言うのも有るのではないかと疑ってしまいますね。
ひねくれ者ってのは作品見てると伝わりますね笑
あれキスは?
プータローにとって誰が特別か分かってしまって、三玖ちゃん派としてはちと辛い
五等分の花嫁の考察のツイッターで、三玖ちゃんのデート回で出てくるペンギンの考察がすごい。1羽のペンギン(三玖)が突っ立ってるもう1羽のペンギン(フウタロー)に向かって飛んでいる、それを他の4羽のペンギン(一花、ニ乃、四葉、五月)は見ていない。そして突っ立ってるペンギンの右下の2羽のペンギンが勇也とらいは、という考察。すごい。こんなことよく観察しているし、考察できるなあ。三玖とのデート回なので、飛び込んでるペンギンは三玖であってほしいですよね。これが三玖エンドの暗示なら、三玖ちゃん派としてはうれしいですね。
もう皆さんの考察を読むのがいつも楽しみです。誰エンドの考察でもそれぞれ説得力がありますね。
1巻で花嫁が「夢のような日って、風太郎が私たちに会った日でしょ、そこで五つ子だと知ったんだよね」。と言っているので、花嫁は五月じゃないと思ったり。初日は五月にしか風太郎は会っていないですよね。二日目に五人と対面していますし。もし花嫁が五月なら「風太郎が私に会った日でしょ」っていうんじゃないかなあ。って言葉の綾かな。
まあ、仮に五つ子ではなかったら、風太郎は夢のような日々とは回想しなかったのかもしれません。五つ子だからこそ、いろんな体験ができて絆が深まって、夢のような日々だったと思えたんでしょうね、それなら花嫁が五月でもこのセリフは納得がいきますね。やっぱり振り出しか。うーむ、もうすぐ文化祭の後夜祭、本当に風太郎は結論を出すのかな。