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『まったく最近の探偵ときたら』5巻 すさまじい勢いで有無を言わせず笑わせられる

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まったく最近の探偵ときたら5 (電撃コミックスNEXT)

『まったく最近の探偵ときたら』(五十嵐正邦)5巻読了。

もうダメだ…声出して笑うわ!

おっさんあるあるが妙なクセになる、
おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第5巻が満を持して登場!

世間を騒がす「電子ドラッグ」の影響を受け
犬と化して街へ繰り出してしまった真白を止めるべく
動き出した名雲とアスナロとマキ。

犬真白のおかげで犯人にたどり着いた3人だが
犯人の抵抗でピンチに!
そんな彼らを助けに来たのは
”ヤベエおじさん四天王”で!?

今回も名推理――詰まってます!

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『まったく最近の探偵ときたら』5巻

それはそうとマガジンの良心『川柳少女』アニメ化決定おめでとうございます。五十嵐正邦先生は同時連載してるのが凄すぎる。週刊連載と月刊連載を同時にやるって、ちょっと前はよく見かけたんですけど、最近はほとんど見なくなりました。

冷静に考えるとオカシイよね。素直に脱帽です。素脱だな…。

ギャグが半端ねぇ

この漫画は名雲と真白の間には過去に何かがあったのではないか?と読者が想像できる含みが随所に描かれて、ギャグ一辺倒でない良いアクセントになってました。が、5巻ではそっち方面は微塵も描かれてません。オールギャグです。

そういう意味では、なんか有りそうだって本筋を期待してる人は少し肩透かしを食らうかもしれまん。マキちゃんのJK時代は明かされるんですけどね。そんなん関係ねぇ!って感じでキレキレです。補って有り余る勢いで笑わせてくれる。

5巻で起きた事件は、真白のプリン消失とか町を騒がす死神とか野原しんのすけとか…本当にしょーもない事件と解決ばかりです(褒めてます)。その事件でこれでもかとネタを詰め込んで笑わせてくる。

怒涛のパワー

怒涛の攻め

『まったく最近の探偵ときたら』の凄まじいところは、有無を言わさぬ勢いでしょう。「このギャグつまんねーな!」とか「このネタどうなの?」と読者に考える隙を一切与えぬ、怒涛のギャグのオラオララッシュで畳みかけてきます。故に数量で白旗をあげて、笑ってる。

冷静に考えると「面白くないんじゃないか?」って思うようなギャグも沢山ある(気が)しますが、物量作戦でひたすら押し切ってきて最終的にゲラゲラ声出して笑ってしまいます。まじですごい勢いで最終的に笑ってる自分がいる。

例えるならば朝鮮戦争における中国義勇軍ですよ。人海戦術!「第一次攻勢」「第二次攻勢」「第三次攻勢」「ミグ回廊」と押し切ったような。連合軍で例えれば「サンダーボルト作戦」「ラウンドアップ作戦」「キラー作戦」「リッパー作戦」「ラギット作戦」連続で押し戻したかのような。

怒涛の連続攻撃で有無を言わせず笑わせる!すごいとしか言いようがない勢いです。ちょっとこのギャグは…ってのは人によってツボが違うでしょうが、押し切ってしまう。最終的に笑ってしまうパワーが凄まじすぎる。

数で押し切るだけでもない

重い一撃も忘れない

最近の『まったく最近の探偵ときたら』は一般的なギャグ漫画なら数ページで1発かますって割合でギャグを入れるところを、数コマに1発かまして量産しまくるのが特徴です。

これだけの大量生産をしておきながら、単純に「数打ちゃ当たる」だけでは留まらいのも特筆すべきところ。いや、もちろん数コマでバンバンギャグに走ってるので、当たっちゃうのは事実ですけどね。

そんな数と量だけで押し切るだけでなく、なんだかんだで極上のギャグもブチ込んできます。10人いたら9人が笑っちゃうだろうし、その一撃は声を出してゲラゲラ笑う。いやもう、ホントに面白いですよね。この漫画。最終的には声出して大笑いしております。

数コマごとって割合で物量作戦で押し切られて笑わせられるのが基本線でありながら…。それに加えて勢いだけで押し切るわけでもなく、小ネタの連続技から大技まで炸裂するんです。暴走とヒドイがすべて誉め言葉。笑うしかないやん!

極上のギャグ漫画です。マジで…。小技の連発で気付けば笑わせられ、ここぞで大技を出してきやがる。ここまで来れば、もはや神技である。人前で読むのが危険レベルで、誰もを笑わせてくる。馬鹿馬鹿しいモノを声だして笑えるって素晴らしいことだ。

なんだかんで女の子可愛い

マキちゃんは可愛いなぁ…

ダーウィンの進化論ではサルから人間に進化したって話ですが、真白は話が進むにつれて退化してます。人からゴリラへ…。初期はけっこう可愛いなって思ったんだけどね。故にもう真白にペロペロするのは不可能です。ゴリラすぎる。

しかし!真白が可愛さを捨てたのを補って有り余るぐらい、脇の子たちがめがっさ可愛い。マキちゃん(年齢不詳)も可愛いし、アズハさんも可愛い。胸もでかい。真白がどんどん人間を辞めてく…もとい(いや合ってる?)、ヒロインを捨ててますが大丈夫。変なおっさんばっかだけど安心安定なり。

ペロペロ成分も十分補充できます。半端ない勢いのギャグで笑い、ここぞの一撃ネタで腹筋崩壊し、尚且つ可愛い女の子にペロペロもできる。『まったく最近の探偵ときたら』もアニメ化期待してます!まる。

まったく最近の探偵ときたら5 (電撃コミックスNEXT)

KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2019-02-25)

コメント

  1. 匿名 より:

    こっちを週刊連載して欲しいぐらい好きです。

  2. 匿名 より:

    「凸凹アニメ」の人が報われてよかった