『氷と炎:キング・オブ・アバロン』のプレイレビュー記事です。
タイトル | 氷と炎:キング・オブ・アバロン |
ジャンル | シミュレーション(ストラテジー) |
会社 | FunPlus International AG |
リリース日 | 2016年7月14日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 5.0以上 |
容量 | 1.1GB |
公式Twitter | 【公式】氷と炎:キング・オブ・アバロン |
シミュレーション(ストラテジー)
基本プレイ無料
『氷と炎:キング・オブ・アバロン』の評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
氷と炎:キング・オブ・アバロン | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
バトル | |
面白さ | |
総合評価 | |
注意点 | 喋るのは英語でテキストだけ日本語 |
どんなゲーム?
『氷と炎:キング・オブ・アバロン』はアーサー王伝説と円卓の騎士たちが蘇る中世イギリスを舞台としたファンタジー世界の戦略シミュレーションゲームです。
敵に襲われドラゴンを孵化できる場所を求めて到着した「ドラゴン城塞」を舞台に最強国家を目指して施設の発展と部隊の強化をしていくリアルタイムストラテジーゲームとなってる。
簡単にいえば【ライキン】や【ロドモバ】と同じような城ゲーです。
バトルが超面白い
このゲームの面白いところはバトルです。
タワーディフェンスゲームとタクティカルバトルが合わさったような感じ。立体的なマス目上をターンでなくリアルタイムで動かしながら進軍してくる敵キャラを倒していきます。
- リアルタイムでマス目移動させる
- 攻めてくる敵から城を守る
- 個々の必殺技を駆使する
- 1戦に1回使えるドラゴンで焼き払う
バトルはマジのガチで戦略性抜群!
ずっとこれだけをプレイしたくなる面白さなんです。
弓兵は高台取って射撃して接近蝕や盾職は砦内や降りて行って迫って来る敵にぶつけて城を守っていくスタイル。
攻撃してれば個々で必殺技が出せます。右下ドラゴンカードは1戦に1回だけドラゴン呼んで大ダメージ与えられます。
例えるなら『FFBE幻影戦争』『誰ガ為のアルケミスト』のようなタクティカルバトル(ただしターン制でなく常に四方八方動かす必要あり)でコスト無い『千年戦争アイギスA』のようなタワーディフェンスしてる感じ。
よくある城ゲーですがバトルシステムが斬新でこれだけで一つのゲームにできるぐらいのクオリティです。
オーソドックスな城ゲー
リアルタイムストラテジー(城ゲー)としても普通に面白いです。城塞(主城)のレベルを上げていき、その過程で訓練所や病院といったお馴染みの施設を建設&アップグレードしていきます。
工事だけでなく雑兵を増やすために訓練をしたり、研究所で研究したりと…この手のゲームで楽しめるところはばっちり抑えられています。
また、序盤から資材が不足しがち(特に木材)なので木材収集は序盤で必須です。フィールド収集できる前から足りなくなるので町で木材回収しまくるか序盤からアイテムに頼るスタイルになるかな。
キャラクター育成
キャラクター育成は「レベル上げ」「進化」があります。進化はキャラダブりの欠片で上げられ、レベルは素材食わせて上げていきます。キャラ(欠片)はガチャで入手可能です。
スキル上げは「進行」と「探索」がある。前者は城ゲーにおける軍を率いる戦いで、後者は前述しためっちゃ面白いバトル時に使用するスキルです。
英語で喋る
ゲーム内で喋ってるのは日本語でなく英語です。テキストなどは日本語ですので特に困ることはありませんが、声も日本語にこだわる人には注意が必要かな。
ストーリーはちゃんとしてるので読むだけでもしっかり楽しめます。
そんなわけで『氷と炎:キング・オブ・アバロン』プレイレビューでした。まとめると、バトルがめっちゃ面白い城ゲーです。
シミュレーション(ストラテジー)
基本プレイ無料