『あやかしトライアングル』3話:納得できない
矢吹健太朗 is 神!
1話は抑え気味な表現で矢吹先生もジャンプに戻れば人の子か…なんて侮ってたそこの君(自分を指差しながら)。矢吹神をそんな常識の枠に入れることが間違いだった。
例えるなら矢吹先生は現役バリバリのプレミアリーガーの一流選手でのようなものですからね。バロンドーラーですからね。Jリーグに来て様子見してるようなものです。
その証拠に今週の巻末コメントでは以下のように…。
ジャンプらしい見やすい画面を模索中…印刷されると印象が違ったりするんですよね。
トップ選手だっただけに、マス向けの週ジャンのプレーレベルを模索してる真っ最中であると。もちろん感じが掴めれば世界最高峰のプレーを見せてくれるという。個人的には既に3話は世界レベルのプレーだったと思います。
のっけから世界一可愛い「もれるもれる」ですよ。
3話「納得できない」感想
主要登場人物の名前
すずフレンズ
ルーは遠慮なくパシャパシャ写真撮ってるな。すずにしたのと同じ。ということはヤヨもすずの太ももさわさわしたように祭里へボディタッチ攻撃する日もそう遠くないでしょう。
また、主要登場人物で面白い意見を頂きました。
へぇー。「花奏すず」「鳥羽弥生」「風巻祭里」「月岡ルーシー」の頭文字は四字熟語「花鳥風月」となってると。これは気づきませんでした。なるほどねぇ。
つまり、美しい自然の風景や風流といったものと同じ様に、可愛い女の子のえっちぃ姿から情緒を味わってくれって矢吹先生からのメッセージが込められているということですな(Q.E.D. 証明終了)。
花鳥風月を堪能せよ
女子ってけっこう大変だな…
ふつくしい…。
まるで京都や奈良の建造物をはじめた見た時のような感動がそこにはありました。なんて美しいんだ。花鳥風月を味わえる。破壊力抜群の女体だ。単行本では泡を消すって鉄の意志を感じましたね。
号泣してしまう程の感動です。出来るならば、世界中の人々に叫びたい。主張したい。これが俺たちの矢吹先生だ!漫画の世界ってこんなに鮮やかで美しいんです。風流があるんです。(感涙)
というかですね。
アップの祭里の胸の先端がヤバイです。
泡や光の形がB地区仕様なんだもん。もしかしてこれ原稿には乳首描いてて担当が後から泡や光を付け足したダークネスパターンなのかもしれんな。後で描き足すでなく最初から描いてた可能性が微レ存。そんで矢吹先生に「(隠すの)上手いじゃないですか」と褒められてる?いや知らんけど。
3話にして伝説作ってしまってる。
3といえば「そして伝説へ…」ですからね。『あやかしトライアングル』もそして伝説になっちゃってます。矢吹先生の伝説は止まらない!
また自分のお股を「ふむふむ」「なるほどなるほど…」とじっくり観察するのもポイント高いです。100点満点中で1000000点のTS風呂シーンです。
すずのモモ肉
アリなのかな女の子同士って…
アリかナシかでいえば大いに有りです。そんなん有りに決まってるじゃんね。それはそうとすずちゃん…食い過ぎである。スイーツ大好き女子ってレベルじゃない。そのせいでしょうか、モモ肉の「圧」がすごい。
矢吹作品ヒロインズで最も「圧」があるのではないでしょうか。自分で太もも触って「プニプニ」ですよ。でもこれぐらいが良いみたいな。これでこそみたいな。
1話より2話、2話より3話と…着実に確実にギアを上がってる。
ツウが見るべきポイント
ワキワキワキ
ここで抑えておきたいのは「胸、尻、太もも」だけに目がいくようでは素人です。浅慮と言わざるを得ません(もちろんそれはそれで素晴らしいです)。玄人は矢吹先生の一筆入魂の拘り描写に目が行くのです。
それな!分かります。分かりますよ。
ツウは「ワキ」を見るからね。
矢吹先生の美麗タッチで描かれる「ワキ」は芸術の領域である。
扉絵のすずのワキなんて魔力が秘められてました。
それでも、私はあえて別角度で主張したい!
「膝裏」もすごく滾ると。
すずがストレッチしつつ見せてた膝裏に心の琴線を鷲掴みにされてしまいました。近年はワキもメジャーになってきてるだけに、「新しい扉」を開けようとしてるのかもな。膝裏もえちえちだ。
コメント
最高の腋を堪能いたしました
◯◯しました
主人公は自分を「イイ身体」と思いつつも特にエロいこと考えてないのが好感持てる
そりゃ自分の身体なら何も感じないよなぁと
むしろ性欲旺盛なのはヒロインの方ってのが素晴らしい
何とは言わんけど生きるって大変だわね。
ゲームレビューいらんなぁ
ここ来なくなっちゃうよ
>「胸、尻、太もも」だけに目がいくようでは素人です。
この「だけに」という3文字は生命線だと思います。ヤマカムさんが「俺は玄人だ、胸なんかより腋を見るんだ」という驕りをひけらかす人になってしまったらとても悲しい。
(もちろんそれはそれで素晴らしいです)というフォローを含めて読んでも、少し辛かったです。
エロに玄人も素人もないのではありませんか? そこにあるのは「こだわり」とか「性癖」であって、それぞれの個人的なものです。
だって矢吹先生は、腋にこだわるのと同様、胸も一筆入魂で描いているはずですから。
すべてが美しく、すべてが尊いはずです。この記事には、眼の前の絵への敬意よりも、「ツウにしかわからないものをわかってしまう自分への敬意」を感じました。
ヤマカムさんは、「ツウ」であるよりも先に、ヤマカムさんであってほしいです。一話の漫画を前にして、素直に感動するただの人間であってほしいです。
腋も素晴らしいですよね。矢吹先生の絵であるのだから当然のことです。
「腋を見る人が、胸を見る人より『ツウ』である」のかもしれません。
でも、私は、「ツウ」のブログを読みに来ているのではなく、ヤマカムさんのブログを読みに来ています。どうか、ヤマカムさんは、「ツウ」ではなく、ヤマカムさんとして漫画を読んでください。