大体の構想が決まり経験上の感覚で先の長さを測るが予め謝ります。遠い…頑張る<義博>(2018年週刊少年ジャンプ50号巻末コメント)
どうやら暗黒大陸(仮含め)に到着するまでの前座っぽい王位継承戦は相当な長丁場になる様子です。遠いのか。頑張ってくれ!そこから暗黒大陸編もやるんだよね。果たして、『ハンター×ハンター』は冨樫先生が生きてる間に完結するのでしょうか。
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No.384◆抗争
『ハンター×ハンター』No.384◆抗争
前回、カーちんが亡くなったことで泣かせる話を描き「王位継承戦はこれからどうなんだー!」と盛り上がりMAXになったところで、舞台はカキンヤクザと幻影旅団の方に行ってしまったでござる。うぬぅ。めちゃくちゃ熱くなったとこで…。
そしてまた新キャラ。
「シャ=ア家組長補佐」で「第7王子私設兵軍事顧問」のタハオ。念能力は使えない様子。てか、アイジエン大陸のカキンマフィア(「シャ=ア家」「シュウ=ウ家」「エイ=イ家」)って十老頭には誰も排出してなかったでいいのか?
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上層部への行き方
上層部へ扉
1層から5層まである「B・W号」で上層部へ行くには、正攻法はIDパスで通る方法(イルミとカルトちゃん)がありましたが準戒厳令で2層より上へ行く事は不可能となりました。そしてもう一つが各組が持つ通路がある様子。
二線者は王族と同じ居住区なので、この扉は1層まで繋がっていますね(他の層とも繋がってる?)。ノブナガ&フィンクス&フェイタンはヒットマン(ルイーニー)を倒す報酬として第4層およびこの扉を使って上層部へ行きたいと。
この通路は「十二支ん」がフーちんが通ったか調べてた正規の「階層連絡通路」とも別。この通路を「十二支ん」が把握してるかどうかは不明。マフィアしか使えない系?
全面抗争待った無し
全面抗争
カキンのマフィアには喧嘩のルールがある。特に重要なのはカチコミ当時に組長が「縄張り(シマ)から離れている事」。もしシマ内にいて連絡しないなら全面抗争。ま、ようするに、今回のケースでは3人の組長は王族と同じ居住区(1層)にいなきゃ戦争。
そしてモレナさんはいませんでした。
378話では「302」号室にいたので、おそらく普通に自分のエリア(3層)にいるのでしょう。
これはもう「エイ=イ家」は「シャ=ア家」「シュウ=ウ家」と全面抗争になるのは間違いない。同時に幻影旅団が「エイ=イ家」のヒットマンに手を出した場合もどっちかが潰れるまで戦争なる。5層の「シュウ=ウ家」と4層の「シャ=ア家」は話しを通せる関係。
つーことで、現時点では「幻影旅団&シュウ=ウ家&シャ=ア家VSエイ=イ家」という図式になりますな。とはいえ、「シャ=ア家」はクモを上層部へ行かせたくない様子が伺えました。
No.380
また、上層部へ繋がる扉を見せるとは約束したが使っていいとは言ってないからね。しばらくは「幻影旅団」「シャ=ア家」「シュウ=ウ家」は協力関係になるでしょうが、最初からクモを危険視してたので敵対関係になるのは確実かな。
5層にヒソカはおらず次は4層捜索。ヒットマン狩れば4層へ行っていい(及び1層へ繋がる扉を見せる)。そしてルイーニーは絶対にこの上層部へ行ける扉にやってくると。
モレナさんとこの直接通路
モレナさんとこは上層部へ行ける通路が使えない
3人の組長は第1層が居住区であり、それぞれの縄張りへ行ける直通路があるのに、モレナさんだけはその通路が使えない様子。使えたらルイーニーもすぐに第1層へ行くだろうしね。
理由はケツモチのツェリードニヒヒ(第4王子)が信用していないのではないかと推測されてますが詳細不明です。モレナさんは入船してからずっと第3層にいて、上層部へ行ける通路は使えないと。
モレナさんは執事を抱き込んで第1層にいるように見せかけてたそうです。
その執事さんもツェリに解体させられちゃったようですが…。
▪️エイ=イ一家も三層の事務所と1・2層の間に直通の通路があるはずだが、現在は使用停止の可能性が示唆されている。
▪️1004号室、モレナの執事が拷問を受けて殺害され遺体は解体された。
凄惨な現場なのだが、清掃の途中で何事もなかったかのように王子が念の修行を再開した。
そもそも王子による犯罪はほとんど追求される事がない訳だが、ここまで堂々と殺人を行えるのは第四王子は第一王妃の子なので他王妃からの監視がないため。>コメントより
ちょっと気になったのはツェリは誰と電話してたんだろ?
ツェリードニヒの電話相手
モレナさんが居ない事を電話で告げる
モレナさんが上層部(シマから離れた場所)にいなきゃ全面抗争という前振りで本当にいなかた。ゴングが鳴り響いたわけですが、そのモレナさん不在を電話で教えてるツェリは誰と話してのか気になりました。
オウはモレナが第1層にいるか「リー組長に確認してもらってください」とタハオにお願いし了承してました。で、リー組長は動物を愛でてる姿があって電話してるツェリ。モレナがいるかどうかを確認したのもツェリ。モレナさんがいるようカモフラージュした執事を拉致って拷問し解体までしてるし。ちょっと引っかかる。
「ああ勿論だ。自由にやって構わない」とモレナと「エイ=イ家」のぶっ殺しオーケー宣言もしてる。「シャ=ア家」のケツモチはルズールス(第7王子)なので、普通に考えれば電話相手はルズールスかリー組長だと思いますが。タハオが直にツェリに電話したようにも読める。その場合ヤクザ的に筋通ってるのかしら。何とも言えんが…。
ツェリードニヒの念能力
ツェリの念獣
キモイ…。
すでに王位継承戦の儀によって生まれた守護霊獣がいるのに加えて、ツェリは念能力習得をものすごいスピードで覚えていき、もう一匹の違う念獣を生み出してしまいました。いわゆる必殺技「発」の段階ですね。能力は不明。
気になるのは自分の念能力で生まれた念獣が見えていな点でしょう。「半覚醒」のように念が見えないのに念使ってるぞ。まだツェリ自身は基礎四大行「纏」「絶」「練」「発」とはいえ、目の精孔が開いてから四大行に行くと思うんですが…。少なくともゴンとキルアはそこから四大行へ行ったよね。
「隠」で隠すとか見破る「凝」という応用でなく、普通に念が見えるようになるのは四大行「纏」「絶」「練」「発」に入る基礎の前だよ。ウィングさんはゴンとキルアなら普通にやっても(作中では無理やり精孔開けた)1週間かもっと早く出来るようになるという見立てでした(48話)。
ゴンやキルア並み…あるいはそれ以上の才能を持つツェリードニヒならとっくに普通の念が見えてそうなんだけど。テータちゃん基礎の前段階をかっ飛ばして(目の精孔開けず)四大行教えてるよね。
テータちゃんの狙い
これなら明日にでも…やれる…!!
ツェリードニヒは目の精孔(普通のオーラが見える)を開けずに「絶」を次に習います。それがテータちゃんの狙いでもある様子です。
テータの言っていた「間に合う」は、念を覚えた私設兵が帰ってくるより前に、王子を絶の状態にできる、という意味なんだろう。
ただ、テータの試みが何であれ、あまり成功しそうにないなぁ。
鋭い第四王子は企みを見抜きそうだ。
ウソや裏切りが発覚した場合、ツェリによってバラされるか、あるいは念獣による制裁が発動するのだろうか。>コメントより
例えば376話では「あと11日…間に合う…王子の絶の習得…」というモノローグがありました。テータちゃん的にはツェリードニヒは普通の念が見えない状態で「絶」まで進めたいこと。同時に「あと11日」というのはクラピカの2週間で出来るようになる念能力講座の期間でもある。
プラスして「絶」まで早ければ早い方がよいニュアンスだったテータちゃん。おそらく、私設兵が念を習得するとか念が見えるようになって帰ってくる前にツェリードニヒに「絶」をさせてなにかやる気なのでしょう。詳細は不明ですが、明日にも実行できそうな感じ。
テータちゃんの念能力は不明だけど、ナックルの「天上不知唯我独損(ハコワレ)」のように念能力自体を封じる系と予想。条件は相手が「絶」状態かな。
で、ツェリは自分のオーラも念獣も見えなので完全犯罪かね。これなら完璧に邪悪ツェリを封じれるが…。懸念は、守護霊獣がウソを見破る能力っぽいことかな。
ツェリードニヒの守護霊獣はウソを見破る
これは本当に念能力に必要な修行よ…?
私は何も偽っていない…!
テータちゃんはツェリの守護霊獣をウソや偽りに反応すると100%確信していました。376話では、自分の頬が傷つけられた後でも「おそらく」という言い回しで色々と推測してたのにですよ。
今回は間違いなくこの守護霊獣はウソに反応すると思ってる。これは、モレナさんの抱きこんだ執事を拷問し問い詰めた時にウソや偽りを守護霊獣が見破ったのを見たのでしょうかね。つまり、ウソついたら何か起こるのをテータちゃんは見て確信してしまったと。
368話の「(念習得は)絶対に私のやり方が最も正しく、かつ早道です」で一発頬に傷を貰ってるので、これもウソっぽいしなぁ。モレナさんの執事は拷問で口を割ったのか、守護霊獣が作用して本当の事を自白したのか。
明日、ツェリードニヒが「絶」をしてテータちゃんが何か仕掛ける。その後を想像するだけで…嫌な予感しかしない。テータちゃんは生き残れるか。自分を保てるのか。私気になります。
コメント
×ツェードリヒ
○ツェリードニヒ
×ルズールト
○ルズールス
直しました><
お前は親切のつもりなんだろうが、単純な打ち間違いをやたらと指摘するコメはウザい
意味がわからないほど致命的な誤字ならともかく、読んですぐわかるものなら流しとけよ
これで第4王子も脱落かー。
念獣出てないワブルがラスボスになるのかな?
それともカチョウ殺したのが手ウジャウジャがワブルの念獣なんかなー?
いやどう考えてもテータが返り討ちになる流れじゃないですか
予想の斜め上を行く、
それが冨樫やぞ
予想を覆せばいいってもんでもないだろ
勝ちそうにないのが勝つならベンジャミン勝利だな
ベンジャミンは勝ちそうやん。
フウゲツやな。
眠っている時には念獣は動かない
また、カミーラ様が絶状態でカチコミかけた際も念獣は何もしませんでしたね
絶をしている間は念獣は現われないとか?
絶やってる時はオーラ完全に閉じてるから
それを糧にしてる念獣も出ないってムッセが言ってましたやん
眠ってるときじゃなく絶も含めて念獣維持のためのオーラが供給されないときだね
モモゼは念獣が能力発動しちゃったせいでエネルギー切れ
その結果として疲労困憊になって眠ってた
エネルギー切れによる眠りでないときは大丈夫のはず
ツェリの才能(というかカキン王族)は確実にゴンとキルアよりも上だろう
多分、ずっと昔からこの儀式をやってるせいで血がやばい事になってるんだろうな
全員が特質系っぽいし
ハルケンさんとかやばすぎだった
あの能力は反則だろ
ベンジャミンとツェリを産んだ第一王妃の血筋はやばいが
カミーラハルケンを産んだ第二王妃の血筋もやばいな
カミーラハルケンと同母兄弟のツベッパルズールスなんかもやばい才能持ってるのかね
今の所地味で目立たないけども
ルズールスがけっこう有望そうだ
マフィアも傘下にいるし、ハンターの護衛もついてる
ツベッパからは志のなさを指摘されていたが、薬物好きな発想が裏社会寄りというだけで、国のことを考えていないわけではないようだ
ただ本人が念の修行をしなかったのは、普通の組織ならリーダーらしい役割分担でいいのだろうが、継承戦ではかなり不利になってるな
念の情報に素早く反応したツベッパの判断力もかなり鋭いようだが、兄弟姉妹を完全に敵扱いしてるのが気になるところだ
なんであんなに兄弟仲が悪いんだろう
第一回晩餐会でツェリと共闘が成立したのかどうか、が描かれてなかったんだが、ツェリは共闘を承諾したということでいいのだろうか?
バショウに習ってたりしてね
単純な戦闘になればハルケンが有利なんだろう
ただサカタが考えていたように、ハルケンは思想的な絡め手にはあまり強くなく、また団結を乱されると弱い欠点がある
最大戦力を持つベンジャミン、蘇生能力を持つカミーラに対しては天敵のような能力だが、頭脳派陣営にどこまで対処できるかが問題だろうな
ツェリは兄弟すら平気で殺すだろうし
血筋で組長になっているモレナの事も
邪魔なら殺しそう。
上への通路は色々ありそうだけど、
第四王子通路から旅団が上層へ行くなら。
ツェリと旅団の絡みはどうなるやら。
ツェリは他王子から妙に頼りにされているというか、知性派であるツベッパ・ハルケンブルグからの評価が高いんだよな
行動も思想も「国民の命を弄ぶ悪の独裁者」なんだが、そこは他王子には見せてないということなんだろうか?
とりあえずモレナは「裏切った女」扱いだな
マフィアのルールを無視して王政にも従わないので、捕らえて処刑するつもりなんだろう
モレナの能力は、たとえ自分が死んでもあまり関係なく「殺人をひたすら広める」目的だと思う
なので捕まって処刑されることまでが想定内なんだろう
モレナ自身のレベルが上がると他に念能力が得られるのかは不明だが、もしそれがなくても感染者が勝手に能力を得て人を殺してくれるので、閉鎖された船内で一般人を皆殺しにするのは比較的簡単だろう
20万人いる贄を大幅に減らすことで、継承戦自体を破壊する要素になると思うんだ
ルイーニーのレベルの上がり方が激しいな
三層からはじまった”恋のエチュード”の感染者は、四・五層には移動能力がないと行きづらいと思うんだが、五層でもう300人も殺したのだとすると、ルイーニーがその大半を殺ってるんじゃないだろうか
五層のマフィアが「組に入ればフリーパス」って言ってたからな
移動をチェックされて疑われる危険はあるが、各マフィアは物や人を動かして船内で取引してる訳だし、もともと日常的に3〜5層を行き来していた”恋のエチュード”感染者の組員もいるんじゃないか?
物語の都合で言えばすんなり殺されるわけないわな
テータが「念獣は嘘に反応する」と思うのは、ツェリが「オレが一番嫌いなのは嘘つく女だ」と発言してる所から、念獣が王子の性格を反映してるだろうという判断だと思う。
だが、その割にはあの念獣は、クラピカやセンリツみたいな嘘を見破る能力がない。もしあったら腹に一物あるテータは今頃処分されてるハズだ。
特にそういう特殊能力を持たないビスケでさえ、初対面のヒソカの微妙な嘘を見破る事ができたというのに。
嘘を見抜く能力だとしても、それほど強力ではないのでは?
嘘を「つく」のがアウトとか?
ハンター世界共通で、近距離タイプの念は20m以内で使えるものが多いんだが、ツェリの念獣はやたら近くまで接近してくるんだよな
近づかないと判別できないもって何だろう
クラピカは視覚で、センリツは聴覚で嘘を判断した
ならばツェリの馬念獣は嗅覚か?
「嘘をつく」、というよりは「ツェリに対して抱く感情」に反応してると思いますよ。テータの頬キズは警告のように思えます。
それは弱いなぁ
ツェリを「あいつ」呼ばわりするサルコフが無事なのはどう説明するのか?
頰キズ、やたらズキズキしてるよな
何かが中から生まれるんじゃないか?
ビスケは「奴は嘘をついている」と女の勘で直感的に感じ取っただけで、
どんな嘘をついているかまでは正確には見破れていませんでしたよ
だからキルアも一度は疑ったけど能力で誤魔化されてまんまと欺かれたわけで
嘘をついている事実だけを直感で感じ取るのは割りと容易な印象ですが、
どんな嘘をついているかを正確に見破るにはそういう能力を持った
専用の能力者じゃないと厳しいと思われます
それは読んでないか、内容を忘れてるかだな。
ビスケが根拠にしたのは女の勘ではなく「嘘つきの経験」で、しかも嘘の種類まで見抜いていたぞ。
嘘には種類があるので、「嘘かそうでないか」といった単純な二択にはならないんだ。
センリツもクラピカも嘘を見抜くというよりは心の動きそのものを見ている感じだな。
ヒソカとビスケは変化系同士で、考え方が似てるから読めるんだろう
キルアがビスケとの接し方をクラピカに教えたのも、この理由だと思う
なんかのアニメで見たけど汗を舐めるとウソかどうかわかるんじゃない?
念獣二匹が常に側にいるのか。
いくらツェリが天才とはいえ、まだ習いたてだし、すぐオーラが枯渇しそうな気がするんだが。
守護霊獣は王子のオーラを糧にして動いているけどそれが常時必要になるのかそれともエネルギー切れになるまではオーラの供給が無くても維持できるのか
前者なら絶にさえすれば念が見えない状態でかつ無防備状態のツェリを制圧すんのはまあ楽勝だろうが
後者の場合なら絶状態でもある程度は霊獣を維持できるだろうからそれでもツェリを完封できる自信がテータにはあるということかな
ツェリが悪意ある念の攻撃を受けた場合に最悪の覚醒を起こす可能性があるってこともテータは知ってるわけだしハマれば秒殺できる能力なのかもしれんな
念獣自体がエネルギーを貯めてる、なんていう描写は今までないな
(死後の念で動くカチョウ念獣は例外として)
宿主である王子のオーラがなくなると念獣が消える、と考えるのが妥当だろう
ツェリはまだ念も見えないならテータちゃん普通に倒してしまえばいいんじゃないか
見えなくても感じることはできるし勘も良いから念による攻撃が完全に防がれることはないにせよ耐えられる可能性はあるし霊獣からの反撃を喰らうかもしれない
仕留め損なえば良くて極刑
最悪の場合念の攻撃を食らった反動でより邪悪な念に目覚めるかもしれない
いずれにせよ今倒すのはハイリスク過ぎて現実的ではないと思うが
守護霊獣の反撃を警戒してるんじゃないかな
念獣は宿主を守るから、念獣がいない状況を作りたいんだろう
やっぱツェリがラスボスかー
ベンジャミンの方が格があるのに
ベンジャミンは風格あるからこそどう見てもかませポジ確定してるんだよなあ・・・
ハルケン共々ツェリの能力の餌食にされそう
ベンジャミン、何かあるごとに部下を減らしてるよな
継承戦の最後の方になると、私設兵が全滅して戦力もなくなってるんじゃないかと思う
テータが操作系ならな
一撃必殺で操作すれば勝ち
まあ、操作系能力者が全員そういう操作能力にする訳ではないんだが
動物を操る系の能力にする奴もいるし
操作系が勝つのは条件を満たした時だけだからな
あと必殺ではないな
相手が死なない操作系も今までいろいろ出てたろ
必殺ってのは、殺すという意味じゃない
決まれば操作して勝ち確って意味で使った
紛らわしい言い方してすみません
テータは念封印より操作じゃないかな
極悪ツェリを操ろうとして失敗と予想
ツェリが操作系っぽいんだよな。
しかもテータは顔にマーキングまでされてる。
操作系同士の能力バトルになって、より強い操作系が勝つじゃないか?
操作系の戦いは早い者勝ち
念の強さとかは関係ない
お互いに相手を操作するならだが
だから操作系は不遇なんだよな
漫画的に盛り上げるのが難しいから
操作系同士が戦ったことなんてあったかね?
早い者勝ちなんてルールもないな
操作系同士の戦いならシャルナークとウルトラマンみたいなキメラアントがあるよ。
操作されたら終わりなのだから、どうしても早い者勝ちになりがちなんだと思う。
操作系は生物を操る能力者が多いから、個人的にモラウみたいな無機物操作の能力者が来てほしい。
後方支援が重要視されてるこの継承編にぴったりだ。
モモゼの念獣は使い方次第で
モレナ以上だったんじゃ念使いすら操るし。
戦闘が得意なヤツを多数操れれば最強だろう、という仮定だな
だが念の達人クラスが念獣に「おヒマ?」と聞かれて警戒しないわけはないと思うんだが
でもモモゼの念獣による操作は相手に何か目的を達成させるってだけでその手段は割とどうでも良い感じだよね
念使いが包丁持てばそれなりに強いけどそれぞれの念能力に合った運用まではできないわけだしそこまで強力でもない気が
ツェリが電話してた相手は誰か、について
ツェリの軍事顧問、とかじゃないか?
今回、ルズールスの軍事顧問がシャ一家の幹部をやっていたんだが、マフィアが軍の天下り先になってるんじゃないだろうか。
マフィアは二線ものの居場所・資金源であるだけではなく、王政が社会の裏からもがっちり支配する構造の一部なわけだが、そうなると役人や軍人も絡んでると思うのが普通だろう
念獣のマーキング(傷)がもう済んでて
ツェリ攻撃しようとした瞬間に念獣の能力発動してテータちゃんやられそう
テータが念獣と目を合わせない、またサルコフも「テータ見るな」と発言していた件で。
ツェリの護衛って、壺の念獣がツェリの側にいることをツェリに教えてないんじゃないか?
ネンジュウというワードを警護の誰も知らなかったことから、念獣が見えるのはテータとサルコフだけということになるんだろうし、その二人が教える気がないとすれば、ツェリは今だに念獣の知識がないことになる。
同じ状況がチョウライにも言える。話の途中でクラピカを返してしまったので、念獣が王子の側に居ます、という話が出ていない。
第一王子・第二王妃から派遣されてる警護も教える気はないようだし。
チョウライは微妙だな
第一王子私設兵は教えなかったようだが、コインが念獣から生まれてるらしいことは認識しているので、クラピカ・サカタ経由で「王子全員の側に念獣がいる」ことは聞いたんじゃないか?
念獣はもう共通認識じゃないの
ベンジャミン、カミーラ、タイソン、ルズールス、ハルケンブルグは念獣の存在を知っている。
フウゲツは念獣を視認できるがそれが念獣という知識はない。マラヤームは母は状況を知っているんだろうが本人がどう思っているかが不明。
チョウライ、ツェリードニヒ、ツベッパは念獣の存在をおそらく知らない。
この差がどう影響してくるか、だ。
もしツェリとツベッパが共闘したとして、念獣についての情報を両方とも知らない、ということになるのか?
ツベッパの警護隊長マオールが、クラピカから念獣の情報を聞いているかどうかだな
あの念教室では、王子の念獣の話はハルケンブルグ私設兵とクラピカが個別に話しただけで、全員に語ったわけでもなさそうだ
クラピカは、提携を約束し兵も派遣してもらったチョウライ、もともと接近するつもりだったハルケンブルグには情報を優先的に流してるんだろう
マオールとは「休戦協定」という言い方になっているので、そこまで積極的に情報を提供するわけではなさそうだ
クラピカの講習に参加せず、
念習得を部下任せにした王子達のツケはデカイな。
参加しても暗殺者に狙われるけど。
ワブルが、消去法でクラゲの念獣だろうが
あの年齢の思考で具現化するのは、
カウンター型あたりかなと妄想。
守護霊獣は見えないぞ、王子達は
例え念が使えても見えない仕様だから
だからフーちんはあの能力を魔法だと思ってる訳で
(恐らく)具現化してるカーちんの霊獣は王子達にも見えるんだろうが
話がわかってないようだが、見えるかどうかの話じゃないな。
No.362、363で王子たちが念獣というキーワードにどう反応しているか、の話だ。
王子ごとに対応が異なるが、この対応する能力が「王の資質」を表している。
王の資質を持つものを選ぶことが、まさに継承戦の目的だな。
最初のコメントに言ったんだよ
フウゲツは視認できるって部分に
ワブルが国王になれる年齢まで強制的に成長してワブルさんになるに1票
ツェリードニヒのオーラの総量は
どれぐらいあるんだろう?
無敵感強いけど体術とかで圧倒されたら
案外脆いのかな。
誰かが言ってたけど、ツェリが絶を使ってよっしゃ殺そ!って思ったら
残念「隠」でしたっていうオチありそう
ツェリは今まで念能力の存在を教えてもらえなかったことに不満はないのかな
ずっと内緒にされてた(?)ことに腹を立てないのかな
新たな念獣の腹に666の獣の数字とか
なんかやばそや感を引き立たせてる
実は999で脱出用の汽車になります、という想像をしてしまった。
ツェリ天才だから絶と見せかけて流で体0、目100の凝でテータの攻撃避けそう。
月曜も過ぎたので、答え合わせ的にどうなったかを見ておこう。
前回からの続きとして順当に話が進んだものの、結果は謎が増えてしまった。
◇テータは絶状態のツェリを銃撃、眉間を打ち抜いたはずなのだが、同時に晩餐会のセンリツの演奏が始まり、曲が終わった時にはツェリを銃撃した状況そのものがなくなっていて、テータの発砲は誰もいない方向に向けて撃ったことになっていた。
何が起きたのか、は現時点で不明。
念能力だとして、誰がどんな能力を使ったかもわからない。
また、センリツの能力発動が同時に起きたため、状況が解りにくくなっている。
能力の可能性としては
・見えているツェリと実在の位置が違う影武者の能力
・暗殺者に暗殺成功の幻影を見せる能力
・カミーラと同様の、絶を条件とする能力がツェリに発現している
などが考えられるが、手がかりがかなり少ない。
使用者の可能性としては
・ツェリ自身
・第一王妃警護兵に念を使える事を隠した能力者が居る
・私設兵にテータやサルコフのように念が使えるものがまだ他に居る
・テータにマーキングしたことでテータの中に潜伏している念獣の能力
画面からわかる状況
・テータの位置は射撃前と後で変わっていない
・王子の位置は変わっている。また王子はセンリツの演奏を聞いていない
・センリツの演奏時間は、射撃直前と演奏後に時計が描かれていることから、六分程度と推察される。
◇テータの動機がテータの心の声から少し垣間見えた。
他の私設兵と同様に、王子に忠誠を誓っているが、もしツェリが王になったり念能力者になれば間違いなく日常的な殺人行為がエスカレートする事が予想されるため、犠牲者が増えるのを止めるべく殺し、自分も死のう、という一種の無理心中を計った訳だ。
◇ツェリの念獣の能力が少し明かされた。
王子に嘘をついた者は、一度目は傷、二度目は言葉で警告され、三度目に「人間ではない」何かに作り替えられて王子の手駒にされる。
ただ操作するのではなく、ホラー感が強い仕様になっている。
◇テータの外見に変化が生じた。
傷を中心にして、皮膚の質感が変わっている。サルコフいわく、警告の「印」。
鏡を見るまでテータは変化を自覚していなかったので、痛みなどはないようだ。
◇ツェリのオーラは「すさまじい」量とのこと。
念獣を二体維持するくらいは無理なく可能なのだろう。
◇サレサレの演奏予定は「ラップ」だった。
クソラップ、とツェリが言うからには聞いたことがあるのだろう。
またフリースタイルバトル出場のバショウはサレサレの代役として引っ張りだされた可能性がある。
◇ツェリはセンリツの能力に興味を持った。
強制的に呼びつけることもできるようだが、まずは招待という形をとって様子を見ている。
◇時系列的に、カチョウフウゲツの脱出失敗と平行して起きたことを扱っている。
ツェリは念の修行のため、晩餐会には出席しなかった。暗殺の可能性が高まることもあり、王子には晩餐会に出席する意味はあまり無いのだろう。
まず、ツェリードニヒが発砲されたことに気づいていないので、ツェリの能力ではないだろう
テータを疑っていた(嘘をついていると判断して危険視していた)のは馬念獣だけなので、念獣の能力で幻覚を見せられたと考えるのが自然か
だとすると、幻覚はセンリツの音楽で破れる、という伏線になっているとも思えるな
意表をついて、サルコフの仕業だ、というのもあるのかもしれないが、サルコフの能力をテータがまったく知らないというのも、それはそれで不自然な気はするところだ
もうちょっと細かく言うと、発砲そのものは聞こえているし記憶もあるんだが、撃たれたとは思ってないんだな
つまり
発砲 ←ツェリは音を聞いた、記憶もある
音楽 ←ツェリは音を聞いた、記憶がない
ということだ
銃声が聞こえているのに撃たれてないのは、ツェリが何かの能力で守られた(同時にテータは幻覚を見せられた)のだとしても、音楽の記憶がない理由がわからないな
ツェリはセンリツの演奏を聴いてたよな
No.383に聴いてるコマがある
それなのに演奏を覚えてないのは記憶が飛んでるのか?
あるいは、センリツの音楽のせいで絶が解けて、念獣のガードが間一髪間に合った、ということかとも思ったんだが
コマ割りで見るかぎりは、センリツの演奏開始は銃撃の後だな
演奏開始と同時に驚いていたツェリは存在しないことになるんだが、あれは何だ?