『ハンター×ハンター』No.383◆脱出
「今日のライヴで世界を変える」と宣言してましたサレサレ王子ですが体調不良の為、急遽欠席となりました。って、世界を変えることを身内だけでなく周りにも吹聴してて、しかも演奏プロフラムの一つだったのかよ!
No.366のサレサレ王子
王位継承戦で次の晩餐会に凄いことやるのかと思ったら、なんか凄いライブするってオチ。もうなんだ。凄い。凄すぎるよサレサレさん(もはや「さん」付け)。結局、世界が変わるライブは拝めなかったのが残念です。
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No.383◆脱出
それにしてもウショウヒに殺害されてしまったサレサレさんは「体調不良」で欠席という発表でした。亡くなった事を公表しないのはあの母親スィンコスィンコ(第5王妃)の計略か、晩餐会を滞りなく進める為の方便か。
他にベンジャミンとカミーラ様(とマラヤーム)も欠席。No.376の裁判でムッセが見つかるまで「V・VIPエリアでの監視での監視・拘留措置」という判決が出てたのでそれ関係?いやでもV2エリアはイルミとカルトちゃんも行けた範囲なので、セレモニー会場はV2エリア内な気も…。
てか、晩餐会って強制参加でもなく自由参加なのね。
カーちん&フーちんの脱出計画
カーちん尊い…
今回は神回だったんだけど、覚悟をしてたんだけど、衝撃が大きすぎた。カーちん本当に良いお姉ちゃんだよ。強がってるカーちんなものの手が震えており、それを「ギュッ」と優しく握る妹にもグッときましたね。良い姉妹や。
どうでもいいけど、No.359では「フーちん」呼びだったのが、今回は「フウちん」呼びになっています。まあ、些細なことではありますが統一してくれよ…。
トリの演目予定のカーちん&フーちんは、一つ前のセンリツの演奏(本気で吹けば3分間音の世界に誘う)間に、耳を塞いで(他の音楽を聴いて)周りが音の世界に浸ってる間にキーニの手引きでボートで脱出するというものでした。
センリツの能力は眠らせるかと思ったが、音の世界に誘うというものでした。これが効果は抜群だ!なんたって強者キャラのベンジャミンも誘われちゃって放心状態となってました。
センリツの本気の演奏で放心する王子達
音の世界へ誘われた王子達
ほぼ全員の王子達と護衛兵や晩餐会参会者を放心状態にしたセンリツの能力かなり有用。1層にはスピーカーで流してるので、晩餐会にいなくても効きます。念使いのベンジャミンとカミーラ様も放心してます。
オイト&ワブルの姿が見えないのはクラピカ経由で事情を知っててセンリツの演奏を回避したのかな。ここで気になるのはナスビー王が音に誘われた姿が描かれなかった点でしょうか。晩餐会にいる姿は確認できますが、王子達同様に放心してたのかしてなかったのか…。
ナスビーに効果があったか定かではありませんけど、センリツの能力は一見さん相手ならほぼ無双できるね。暗黒大陸で役立つかは不明ですが、王位継承戦では重宝できそう。まあ2度目も同じ手使えるか分からないけど。それ以前にカーちんが…(´・ω・`)
キーニさん
キーニ
No.381で台詞がなかったセンリツとキーニのやり取り。その後に「それでもやるしか…やるしかない…!」というモノローグだったので、てっきりセンリツの何かをキーニが断ったのかなと思いきや、想像以上やった!
キーニは一人で「単独犯」として罪を被るのはビックリ。普通に泣くわ。それにしても、キーニはパリストン経由で送り込んだハンターってわけじゃなかった事が確定かな。王子の公募で護衛をしているハンターは「クラピカ達6人」「パリストン経由の協専」「十二支ん経由のハンター」の3つあるのかな。
「数字の文節を拾え」
数字の文節を拾え
・文節を拾え、の数え方がわからない場合のヒント。「吹き出しごとに」だ。
>コメントより
また「十二支ん」は王位継承戦には協力的でなかったようですね。No.381で電話でセンリツに命令口調だったのもメッセージでした。なんで「十二支ん」の命令をセンリツが聞く立場なんだよって思ったら完璧やられたわ。さすが冨樫先生!
文節とはいわゆる途中で「ネ」を挿入して区切れて1文節に「自立語」が1つ頭に来ます。「数字の文節を拾え」通り、「13:44」で1番目と3番目と4番目と4番目で文節で区切りNo.381のセンリツへの電話を読むと以下のようになります。
No.381
カチョウ/フウゲツ/両王子の/言動には/不自然な/点が/多く/警戒を/要する
(この場合「カチョウフウゲツ両王子」で一つの名詞になる?)
何らかの/方法で/逃走を/画策して/いる/可能性が/極めて/高い
警護と/並行し/逃走防止にも/全力で/当たれ
お前は/責任者の/キーニを/サポートしろ!
台詞ごとの文節を時刻「1、3、4、4」を拾うと「カチョウ(フウゲツ両王子の)逃走を 全力で サポートしろ!」になります。なるほどね。ミザイストムの仲間が電話してセンリツに命令口調で色々と言ってたのはカキン側に盗聴されていることを見越してたわけか。
そして「十二支ん」はカキンの王位継承に関与するわけでなく、それぞれの王子の意思を尊重してる感じですね。王子が逃げたきゃサポートしろとまでメッセージ送るミザイストムさんまじかっけーっす!
船から脱出は不可能
無数の手
カーちん&フーちんの脱出計画は失敗に終わりました。救命ボートで脱出を試みたら無数の手が迫って殺されてしまうのである。ふむ。船からボートなどで脱出しようとすると殺されてしまうのか。
これは仮にカートンが生きてて5人乗りの船に変身してワブル&オイトを脱出させようとしたとしたとしても同じ結果になったことでしょう。カートンさん!先に死んでくれてありがとう!一歩間違えればワブル&オイトもこうなったかもしれませんからね…。
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ここで気になったのは「B・W」から脱出するが全て不可能なのかどうかかな。物理的にボートとかで脱出を試みれば無数の手で殺される。しかし、例えばフーちんの扉移動能力で最初からカキンに移動したら(可能かどうかは不明)どうなんだろ?
少なくとも無数の手は現実世界にしか影響を及ぼしておらず、フーちんの扉の中にまで追ってきませんでした。もしいきなり「B・W」からカキンへ移動でしてたとしたら、手は現実世界なら儀式が終わるまで距離に関わらず追ってくるのかどうか。フーちんの扉移動が船外までいけるかは分からないけど。
クラピカがまだワブル&オイトを逃がす選択肢を取ろうとするなら、けっこう重要な要素になるかも。手が迫ってくる範囲は「B・W」付近だけか関係ないのか。ビルはカートンがいなくても、パリストンかビヨンドの協力があれば船から脱出は可能と言ってました。
No.361
1つはパリストンの協力が必要で難易度が高い。もう1つはビヨンド氏の協力が必要でもっと難易度が高い
パリストンとビヨンドの能力が不明なものの、人の移動が可能な様子。物理的に小型船での脱出は死とイコールと判明したが、一気に船から遠くへ移動する系能力でも無数の手は迫ってくるのかどうか。
今回はカーちんの死をもって、「B・W」からの小型船での脱出は不可能を示しました。まだ、フーちんの能力はちゃんと使ってないので、手が距離関係なく迫って来るのかとか船からの空間移動そのものが不可能なのかを示す贄になる可能性が微粒子レベルで存在する?
カーちんの分身さん
「2人セゾン」(キミガイナイ)
カチョウの守護霊獣、能力名「2人セゾン」(キミガイナイ)
2人の内どちらかが死ぬとその者の姿となり、もう一方が死ぬまで側で護る
カーちん…(´;ω;`)
素直に感動して泣いてしまった。キーニとカーちんに大号泣なり。しかし、冨樫先生は本当に容赦ねーな!モモゼちゃんに続いてカーちんまで天に召すなんて人類の損失ですよ。可愛い子ばっかガンガン殺すのはどうかと思いまーす!
それにしても、カーちん守護霊獣の能力は優しいお姉ちゃんそのまんまですね。気になったのは守護霊獣のカーちんがフーちんに見えてる点。守護霊獣そのものは他王子に見えないルールなので、守護霊獣そのものが変身したというより、チョウライのコインやフーちんの扉のようにカーちんの守護霊獣から生まれたと解釈すべきか。
往路は「妹(フーちん)」で復路は「姉(カーちん)」が扉を開けられる移動能力は、カーちんの守護霊獣から生まれた分身も対応可能なのだろうか?復路である「B・W」の寝室への扉を開けれたのは、まだフーちんが外へ出てないので往路の範疇でいいのかにゃ。もし、復路の範疇なら分身でも扉開けられることになるし…。
他の人に見えるのか?
念獣のルールから考えた場合カチョウの念獣は「継承戦参加者であり、また念能力者ではないフウゲツからも見えている」という点で例外的なものになっている。この念獣が他の者からはどう見えるのかが現時点で不明である。
そしてこの「他者からの見え方」によって、状況がかなり変わってくる。>コメントより
カーちんとフーちんの守護霊獣は「両方とも相互協力型」という説明があるので、下手したらフーちんにしか見えてないってこともあるのかな?部屋で独り言を言いまくるフーちん…やべーな。
センリツの願いとカーちんの守護霊獣
カーちんの守護霊獣で生まれた分身さん
さ、一旦船に戻るわよ。思った以上にこの儀式厄介だよ。勝手に船から出たら罰がある。作戦を立て直して再挑戦よ。でも、しばらくはおとなしくしてないとね
カーちん本人はめちゃんこ優しいお姉ちゃんであることは疑いの余地もありません。さよならカーちん!君のことは忘れない!思ったものです。
がしかし!このカーちんの守護霊獣さんはヤバイ匂いがプンプンするのですが。てか、もう本人死んだのに動く時点で特例のようなものだけどさ。センリツが懸念したのがドンピシャに見えなくもない。
・もしも好戦的な念獣ばらば継承戦からの離脱すら望まないかも知れない(377話)
・カチョウの守護霊獣は現れなかったけど、お願い…彼女達を脱出させてあげて(383話)
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はてさて。センリツが心配したカーちんの守護霊獣。継承戦の離脱を望まない脱出なんて許さない系だったとしたら、カーちんの守護霊獣から生まれた(?)分身さんの言動に嫌な予感がする。
なんたって、フーちんの扉で「カキンへ帰るよ」でなく「戻るわよ」ですからね。故郷をイメージして出来なかったら戻る作戦だったのにイメージすらしてません。これが単純に遠くへ脱出したとしても死ぬかもとフーちんの身を案じてるだけなのか、絶対に逃がさないマンなのか判断できない。
センリツが懸念しまくってただけに継承戦の離脱を望まない守護霊獣だったのではと思ったり思わなかったり。まだフーちんの扉能力は船外へ移動できるか分からないので、ここでカキンへ帰るでなく「B・W」へ戻ることを提案したのは何とも言えませんがね。
「死ぬまで側で護る」なので、意図してフーちんを連れ戻したでなく、カーちん本人と同じ思考回路であることを願うばかり。あ、でも、本人が手が迫って「船へ戻るの、早く!!」と言ってたので守護霊獣もカーちん本人を踏襲してる方が可能性高いか。
死体を回収するのどうか?
No.371
モモゼちゃんに続き、サレサレとカーちんも死亡。
やっぱり気になるのはNo.371で描かれた王子達の死体を収容してた棺桶のようなカプセルでしょう。
サレサレの死は公表されてないが死体はどうなったのか?カーちんは救命ボートに死体があるが、守護霊獣がいるので死んだと認識されるかも現時点で分かりません。ナスビーがサレサレとカーちんの死体をカプセルに入れるかはちょっと注目なり。
ナスビーはセンリツの音に誘われる描写もなかっただけに、全てお見通しで死体を回収してカプセルに入れるのでしょうか…。そもそも、守護霊獣は死後に強まる的な事述べてただけに、カーちんの場合はどうなんじゃろ。
今回は文句なしに「すっげー!」と唸ったし、感動した神回だった。しかし、カーちんはショックだ。もうフーちんとカミーラ様しかペロペロできる王子いなくなってしまった。
コメント
左手だから震えているのはカチョウの方
しれっと修正しました。
強がって、の「強」が抜けてます。ヤマカムさん落ち着いて。
おお、確かに左手だな。
カチョウは強がりを言ってたのか。気づかなかったわ。
最終ページのアオリの内容と配置がグッと来た。
アオリは作者の仕事じゃないっていうけどここまで見越してのコマ割りの気がしてならない。
煽りは担当編集の仕事だね
野崎くんで言ってた
カチョウは死体回収するのか守護霊獣がいるので肉は無視するか。
フーちんが死んだら霊獣が消えるっぽいので回収すると思うよ
フーちん念能力者説、今は否定で良さそうだね
あの移動能力はやはり、フーちんの守護霊獣の能力で確定(フーちんが念能力に覚醒して獲得した能力ではない)
でもハルケンさんの例を見ると、今後カーちんの死を知って怒りと絶望で覚醒して、ヤバい能力を発現させる可能性はあるな
カキンの王族の念の素質はチートだし
黒い手を感じていた分、カチョウの方が念の素質がありそうだったなぁ。
フウゲツはまったく無反応だった。
センリツ自身は全力で演奏してなきゃ能力発動できないだろうから耳栓した協力者が必要だね。
また「こいつが蟻編にいれば王をアッサリ殺せた」系のキャラが判明してしまったか。
センリツの能力が完璧に決まったのは、海上の船という音の逃げ場のない閉鎖空間があったからであって…。さらに蟻達は生物としての構造が違うから、耳という概念も不鮮明、王に届いたかも不確かなわけで。そもそも王の居城はノヴさんぐらいの熟練ハンターですら円だけでやられてしまう、接近することすら敵わない程の場所なわけで。
まぁまとめると「そう単純じゃない」
音楽に心を奪われている状態とはいえ、バカみたいに固い防御力があるメルエムを、三分程度攻撃しただけで絶命させられるほどの攻撃力を持つ者が居るのか?
……って所が問題だろう。
たとえネテロ会長が全力で三分殴りつづけても、ダメージはほとんど無いと思うんだが。
そこでゴンさんを起用という場合は、その時点でもう犠牲てんこもりなのでアッサリではないわな。
そういう固さを無視できる能力者がいればなんとかなりそうではある
例えばフェイタンのライジングサンとか
ノヴの能力だって、確か部分転移的な使い方でキメラアント殺してたし
フェイタンではダメだな。死なない程度に王からダメージを与えられる、って条件がもう無理だ。一撃食らった時点で即死だろう。
ノブは近づけないから無理だし、戦闘で転移が使える該当者が居ない。
つまり、防御力無視の攻撃ができる都合のいい能力者をこれから考えたら勝てます、って話になってしまうなぁ。それは要するに「王より強いキャラを作れば勝てます」と同じ事じゃないか?
一撃必殺の操作系能力者でいいだろう
硬さを気にしなくていいヴェーゼのインスタントラヴァーでいい
王にキスして終了だ
護衛がいるんだからヴェーゼはそこまで近づけないな
ノブがやられた禍々しいオーラにやられて、ヴェーゼもハゲるだろう。
蟻戦の時点でヴェーゼはとっくに死んでるから無理だな
あとヴェーゼの能力では生命は奪えないので100分後に王に殺されておしまいだ
レインボウ「オレの出番か?」
無理でしょ。
ハルケンの能力だって遊戯王の能力はじいてたやん。
同じようにセンリツの能力も王には効かないっしょ。
いや、ハルケンさんの能力は、そういう能力だから弾いたんだろ
あらゆる防御や能力を無効にして相手の意思を奪うという能力だからできたもの
対して、王は別に全ての念を無効にする能力がある訳じゃない
センリツの演奏は、晩餐会で演奏するという自然なシチュで、警戒の必要がまったくないため全員聞いてた、という状況作りの成果だな。
もし戦場でフルートが聞こえてきたら、その時点で違和感があるし攻撃だとバレバレだ。耳を塞いで対処されておわりだな。
文節は助詞までを含むので、最初の文節は「カチョウフウゲツ両王子の」でしょうね。
ミザイが指示を出したシチュエーションは、フウゲツが脱出用の能力を持っている事が判明し、カチョウとなら話をする、と言った後なので、二人が一緒に逃げる事を想定したんでしょう。
一文節に自立語一つなので
「カチョウ」「フウゲツ」「両王子」はそれぞれ自立語だから
ブログの区切りで正解じゃないですかね
それでは状況が合わないんだよ。フウゲツが入ってないとね。
それに自立語としての「カチョウフウゲツ両王子」は別におかしくないぞ。
「埼玉県信用金庫」を埼玉県と信用と金庫に分けないだろ。
ふと思ったんだが。
カチョウフウゲツのエピソードの元ネタは「タッチ」なんじゃないだろうか。
双子の片方が死んで、残された方が役割を受けつぐ、って流れだ。
しかも死んだのがカッちゃん。
ベンジャミンとカミーラは欠席のはずなのに
センリツの演奏の場にいるのはどういうわけだろう
スピーカーで一層に流してる
サレサレもカチョウも守護霊獣がいない肉体だけでいいのか?あのカプセルの目的が明かされそう
サレサレのは、リハンの念獣を入れればOKになったりしないかね?
あのプレデター、放置しといても始末に困ると思うんだが。
てかラストが気になったんだが。
ベッドで寝てんじゃん?
晩餐会に戻らないの?
王子はそれぞれの部屋に戻らないとフーちんだって気づくだろ?
他のやつが見える見えない以前の問題だよなこれ?
カチョウ念獣がフウゲツ以外の誰にも見えない場合に限り、誰も気づかない状況は起こりえるぞ。
カチョウが魔法で私以外の人から見えなくなったので一緒に居られる、ってフウゲツが思えばそれでいいわけだ。細かいことは「魔法」でだいたい片付く。
いやいや、
カチョウが部屋に戻らない時点でカチョウの私設兵(カチョウ以上の王子のも含む)達は騒ぐだろ。
そしたらフウゲツもさすがに不思議に思うだろ?
いや、カチョウはフウゲツの横に居るじゃないか。
フウゲツ視点で考えてみろよ。
いやだからな。
カチョウの周りのやつらが探しにくるだろ普通。
このカチョウがフウゲツと離れなかったらフウゲツが一番違和感覚えるだろーよ。
基本的にカチョウに守られてるようだし言うことも素直に聞くだろうしカチョウがそんなことよりあんたが心配やら言えば多少は変に思ってもかーちんそこまで(うるっ)で終わるでしょ
自分に尽くすかーちんの全て引き継いだ偽者云々って発想がまずないだろうし
「他の人からカチョウ念獣が見えない」時の話してるんだから、探しに来たヤツにもカチョウは見つからないんだよ。
フウゲツから見ると、カーちんうまく隠れたね、という認識だ。
なのでフウゲツはカチョウ念獣とそのまま一緒にいられる訳だ。フウゲツの願いどおりで、カチョウ念獣の言ったとおりだ。
フウゲツから見て何もおかしいところはない。
他から見れば独り言をぶつぶつ言いまくるフウゲツになる、ってのはブログ記事でもその元のコメントでも指摘されてるけどな。
カチョウ見えなければ私設兵はずーっと探し回ることになるぞ。
他の王子は警戒っつーか仲良い二人見てたからカチョウを心配しないフウゲツはおかしいってなるし、結局カチョウ念獣はバレるやん。
ならんだろ
救命艇が一艘減ってるんだから、それに乗ってたと思うわな
さらにカチョウの死体が発見されれば、もう探すヤツも居なくなる
キーニに攫われたって設定なんだから、気付いたら部屋に戻ってた(もしくは能力で逃げてきた)って説明するしかないんじゃない
三層で発見されたときは黙秘で通したんだよな
その時は大した事件でもなく、一層から抜け出した事だけが問題になった訳だが
今回は死者が出ていて、フウゲツは重要参考人だからな
気づいたら部屋に戻っていた、は通じないだろう。殺人犯にされてしまう
能力で逃げてきた、だとカチョウの死体がある事が説明できない
裁判になった場合、カチョウの死で気が狂ってカチョウの幻影を見ているのです、みたいな診断をされて治療と称して監禁、隙を見て暗殺される、というシナリオが容易に浮かぶな
晩餐会に戻る必要はないな。
キーニが晩餐会から救助船まで連れていったところまでは確定状況だ。
脱出失敗時にどう説明するか、はプロハンターが計画立案した以上は想定済みだろう。
フウゲツは部屋に戻ってれば「脱出しろと言われたけどしませんでした」って言い訳が通じる。
逃走を企てたのではなくキーニが独断で救助船の前まで連れていっただけ、という事になり、フウゲツへのペナルティもなしだ。
この後フウゲツカチョウの出番やぞ
なんとなくカーチンの念獣の能力はレクイエム系かなと思ったり
悪意ある念を勝手に発動者に跳ね返しまくるだけで守りはかなり硬くなる
死後の念とはいえあんまり複雑な機能でもないし
あのカチョウの念獣は、無形だったものがカチョウの姿になった、という外見の事しか説明されてないんだが、きっと能力は別にあるんだろうな。
せっかく会話ができるんだから、念の知識とか教えてくれないのかな?
フウゲツを念能力者に育て上げる機能、とかあったら生存の可能性が格段に上がりそうだ。
カチョウの守護霊獣が無形ならクラゲはワブルの?
消去法だとそうなんだが、可能性はあまり高くないと思う
守護霊獣は宿主の周囲に居て守る役割だが、ワブルの周囲には念獣自体が居ないんだよな
意外に長く引っ張ってるな、クラゲの謎。
カミーラの可能性もあるな若干海産物っぽいし
最後のページ読んだ俺
あら^〜あああぁぁ゛ぁ゛ぁ゛↓↓
ツイッターで欅坂系を見てて、あの最後のページのネタバレを踏んだオレ涙目。
ハンター連載中は欅坂の情報にアクセスしてはいかん、という事を学んだ。
攻撃対象が完全消滅するタイプの念能力もあり得る、というか物理的な手段だって爆弾で粉々にするとかあるし、例の棺桶に死体は必須で無いと予想。
「蠱毒を参考に作った」という継承戦のシステムだから、死んだ王子の死後の念を集めてなんやかんやするのではないかなー
船が大破、沈没して継承戦参加者全員死亡フラグがたったと考えていいのか?
船にいる20万人から吸い上げたオーラによって、あの黒い手を含む強制力が作られてると思うんだ。
この意味では、船が大破すると下層から人が死んでいき、民衆の大半が死んだ時点で継承戦からの脱出がやりやすくなるんじゃないか?
フーちんを守るためには祝福の1人御子にするしかないからカーちん霊獣は全力で継承戦を戦うのでは?
念獣しか知らない本能(ルール)があるからなぁ。
たとえばクラピカが推察したような、継承戦から離脱成功した場合に儀式全体が崩れるかどうか、みたいなルールは念獣の方が知ってるわけだ。
(この意味で、フウゲツはカチョウ念獣という最高の継承戦アドバイザーを味方につけたことになる訳だが)
継承戦のために生まれた念獣は、基本的には継承戦を続けるのが本能だとしても、そこにカチョウの思いが強く反映されていてややこしくなっている、というのが不確定要素だな。
ブログ記事に書かれてる事とはまったく逆の、フウゲツのために儀式まで破壊して脱出をはかる、という可能性もゼロではない。
そこはカチョウ念獣自身にしかわからないことなんだが。
死後のカーちんは、チョウライのコインと同じく全員に見えるのでしょう。
他の王子の念獣が見えない筈のフーちんが見えている事を考えても、多分カーちんの念獣は具現化してるんだろうね
コルトピのコピーと同じで
具現化してる物体は凝で見ても見抜く事が難しいから、バレる事もないだろう
人間に具現化してるのを見破られた例がカストロのダブルだな
本体と違ってコピーは綺麗過ぎる
しばらく活動してたら目ざとい奴はそういうところで正体に気づくんじゃないかな
リハンが気づいたらそこから本物がどうなったかを考えて異邦人作れるまで理解が及びそう
ウショウヒにフウゲツの念獣能力バラされたからそのお陰でカチョウの念獣だって推測出来そうなんだよね
フウゲツ念獣にはもう異邦人使えないからカチョウ念獣はちょうどいいターゲット
念能力バトルで、先に能力出したヤツはだいたい負けるからな
カチョウ念獣が近距離パワー型のシンプル強化系だったら、異邦人は蹴散らされてリハン退場だな
それスタンド理論だろw
カストロがバレたのは、カストロがマヌケだったからでしょ
ヒソカに攻撃されて怪我してたのに綺麗な分身を具現化するから
それに引き換え、カーちんの念獣は本体を見られなければバレない
具現化された寄生型念獣の具現化能力により具現化された念獣だからカーちんは皆に見えるよ
俺もカーちんはみんなに見える派だけど、具現化能力は見えることでリスクを上げてパワーアップみたいな制約づけができるから、一概には言えないと思うよ
壺の能力が、フィールド限定で王子に霊獣をつけて継承戦を開く能力のようなので、霊獣の力で船からは出れないと思いますね
プログラムのしょっぱなからフリースタイルバトルさせられたバショウさん
すべってるんだろうな
ラップじゃなく俳句だからなぁ。
一方的に負けてそうな絵柄になってたな。あの二人の仲が悪くならない事を祈る。
サレサレの念獣はプレデターに飲み込まれて能力も無効になったんだが、念獣本体が消化されたのかまだ中に居るのかよくわからないので、ひょっとしたら取り出せるのかもしれないな。
王がベンジャミンとリハンを呼び出して「サレサレの念獣を出せ」って命令、そんなのやったことないからどうします、と二人で困った末に第一王子私設兵の対念能力者たちがよってたかって苦労してプレデターを解体、なんとか取り出してあの装置に納め、リハンは「オレ、別に悪くないよな」と思いながらもなんか肩身が狭い、というシーンを想像。
あれ?サレサレって死亡確定したっけ?
さすがに死んでるわ
そこはウショウヒを信頼しとけ
救命艇脱出計画をワブル陣営がやらなかった事について
継承戦から脱出したい下位王子にとって、救命艇は脱出手段の第一の選択肢のはずなんだが、最初に出会った時にオイトから「船からの脱出」を依頼されたはずのクラピカは、この選択肢を考慮にいれてない。
脱出方法を考えた時のビルも同じく、救命艇の可能性は語っていない。
さすがにそこは厳重に対策されている、と予想しているんだろうな。
その対策が念能力なのか、カキン軍兵士なのか、それとも物理的な仕掛けや罠があるのかは置いておいたとして、試すリスクが高いのは間違いないだろう。
カチョウフウゲツ脱出で、ミザイが計画を後押ししたのは、フウゲツの能力が「いざという時に救命艇から部屋に戻れる」という保険になっているからだ。
念獣の能力がバレたフウゲツが非常に危険な状態だった、というのもあるが、条件が整ったから決行したのであり、そうでない王子陣営は試さないのではないだろうか?
少なくとも、他に有望な方法があるならそっちを優先すると思う。
結果的には、ハンターたちの判断が適切だったかはなんとも言えない。
カチョウ死亡は失敗だろうし、フウゲツの生存の可能性が上がり継承戦ルールの一つがわかったのは成果だ。
あの晩餐会のあと、どうなったかを予想してみる。
・素晴らしい演奏に喝采
・司会が「カチョウフウゲツ両王子が体調不良」などと告げて、演奏会は唐突に終了。
・倒れている兵士が確認され緊急事態の発生で厳戒態勢。
・救命艇が一隻なくなっている事が判明。
・カチョウフウゲツがどこに居るか調査。フウゲツは部屋に居ることがすぐに判明。
・キーニの死体と、遺書が発見される。
と、ここまではいいんだが、問題はこの後だよな。
・最初に王族が船に降りたときに使ったヘリがあるだろうから、夜の海を探索して救命艇を探すわけだが、そんなに時間が経ってないので発見される可能性が高い。(発見されない可能性もある)
・中にあるカチョウの死体を見て、軍や警察は状況を推測。
・状況的に非常に怪しいセンリツが拘束される。
・倒れていた兵、センリツ、フウゲツ、カチョウの護衛たちなど関係者に事情聴取が行われる。
さてここで。
●カチョウの死の理由はどういう扱いになるのか?
●センリツの処遇はどうなるのか?
●フウゲツはカチョウの死を知るのか?
救命艇が発見されない場合の方が、話は少し簡単になるんだがなぁ。
また、カチョウ念獣がフウゲツ以外の人間に見えるのか、で話はかなり変わってくる。
いくつかパターン分けしてみよう。
・カチョウ念獣が全員に見える+救命艇は発見されない
もっともシンプルで、外見的にはほぼ何も起きてないとして話が進む。
・カチョウ念獣が全員に見える+救命艇が発見されカチョウの死体を確認
かなりややこしい。余分な念獣があからさまに攻撃対象にされフウゲツの危険が増す。
・カチョウ念獣が誰にも見えない+救命艇が発見されカチョウの死体を確認
カチョウが謎の死をとげたことになる。フウゲツのみカチョウの死を信じない。
・カチョウ念獣が誰にも見えない+救命艇は発見されない
カチョウは脱出してどこかで生き延びているという扱い。フウゲツだけは「カチョウを自分の部屋にかくまっている」という認識になる。
……けっこうストーリーに影響大きいと思うんだよ、これ。
まあ、来週になればどうなってるかわかるんだろうけどな。
キーニの単独犯でカチョウを逃がそうとしたでいいんじゃないの?
逃がそうとしたカチョウが船内で死んでるんだよ。
誰が殺したか、って話になる。
次に最も事情がわかってるだろうフウゲツに聞くよな。
カチョウが生きてる、って言い出す訳だよ。
さてどうするかね。これだと犯人はフウゲツに見えるんじゃないか?
シズクが変装するって言ってただろ?
それがフウゲツだから大丈夫だよ。
シズクがどんな人間か知ってて言ってるのかね……
本人は変装したと言い張っててるが外見が何も変わってない、に一票。
カチョウは心臓麻痺で犯人はキーニ単独で解決では?
ドキ!心臓マヒだらけの大航海!
って感じだなぁ。それを解決だと本気で考える人は居ないだろう。
事実上の迷宮入りで捜査打ち切り、くらいのところだと思う。
なにより、ハンターたちが仕事を全うできなかった後悔に沈みまくると思うんだが。
団長のデスノートみたいですね、ってこれかぁ~
それ解決してないだろ
キーニが殺したのか心臓マヒなのか、どっちだよ
脱出計画より、カチョウが不審な死に方してることの方が重大問題だ
ただしそこで、フウゲツがカチョウを自分の部屋に隠そうと考えて証言した場合は、以下のようになるだろう。
●フウゲツが裁判所から派遣される役人に証言する内容
キーニに言われて救命艇の前まで行ったが、カチョウだけ乗って自分は乗らなかった
○フウゲツが信頼できそうな人物(特に脱出を手伝ったセンリツ)に証言する内容
ワームを使って救命艇から脱出した。カチョウは自分の部屋に居る
フウゲツがカチョウの死を知らないのなら、一緒に脱出したはずのカチョウが自分の部屋に居ることを隠すためには、こう証言するしかないだろう。
この結果、状況と証言が(たまたま)一致して、フウゲツの疑いは晴れることになる。
ワームを使ったという証言を聞くのがセンリツなら能力があるので、怪しい状況でもフウゲツを犯人扱いはせずに済む。つまりフウゲツを犯人として疑う人はとりあえず居ない、という状況だな。
しかしそれでも、王子殺しは極刑なので、カキン政府による犯人探しはとことん行われる。
キーニの遺書は二人を脱出させることしか書いてないだろうし、フウゲツもキーニがカチョウを殺したとは証言しない。
カチョウを殺した人間は誰も居ないことがわかる。つまり迷宮入りだ。
継承戦のルールを知る者(今のところ王だけ?)なら、カチョウがペナルティで死んだことはわかる。
また脱出のペナルティを予想してるであろうクラピカあたりは、推理でおおまかな事情がわかるだろう。
けっこうややこしいが、要するに裁判所から見た現状とフウゲツの認識が、食い違ったまま話が進む、ということだ。
救命艇が見つからなければ、こんなややこしい事は考えずにすむんだが、あの作者はややこしい方を選びそうな気がするんだよな。
センリツは怪しまれないでしょ。
その間は皆が聞き入ってるわけだし、ハンター協会も擁護してくれる。
いや、どう見ても王子逃亡計画の主犯だろうに。
キーニがよっぽどうまく遺書に書いてくれなければ、継承戦を妨害したという事で拘束されるだろう。
暗殺実行犯として、という事ならまったく怪しまれないけどな。上のコメントはそういう意味じゃない。
カチョウ殺しの死因は何なんだろうな。
特に外傷もないし、心臓マヒとかになるんだろうか。
その点ではフウゲツに容疑がかかることはなさそうだ。
直前にサレサレが似たような死に方してるので、そっちと関連した事件ということにされそうな気がする。
サレサレの死因、チードルが解析したりしないのかな?
同様に、カチョウの死因も念能力に詳しい医師だと推測ができそうな気がする
ウショウヒが犯人にされるパターンか
ウショウヒはこの後もサレサレと同じ方法で暗殺するんだろうし、それぞれの死因は心臓マヒでも、それが重なるのは相当に不審な死に方だ
ひとつ犯人が特定されればぜんぶそいつのせいになる、ってのはあるかもなぁ
取り調べに来るカキンの役人って、例のクロ確定メガネだろ?
センリツがカチョウ暗殺に関わってると思われたなら、「手柄を取られましたね」とか何か陰謀について語ってくれそうだ。
センリツがまったく怪しまれないか?というと、それは微妙かもな
両王子脱出からカチョウ死去までに関わった人間が、フウゲツ、キーニ、センリツの三人しかいないので、既に死んでるキーニ以外の二人はかなり厳しく調べられると思う
ただ、状況的に暗殺実行犯として最も怪しまれるのはフウゲツだ、というのはあるな
もし救命艇乗り場に監視カメラでもあったのなら、そこに映ってるのはフウゲツとカチョウだし、フウゲツはカチョウの死に立ち会ったはずだからだ。
それがわからないでしょ。
センリツだって3分きっかりで演奏やめるか?
みんなが意識飛ぶのが3分で、効果切れてもしばらくは演奏続けるだろ。
フウゲツカチョウがいない事に気づくにも多少のタイムラグがあるだろうし、せいぜいキーニの今までの様子を聞かれるくらいじゃね?
センリツが演奏をはじめたとたんに、聴衆全員の意識が飛び、兵士が倒れ、カチョウフウゲツが居なくなったことを誰も認識できず、最後に殺人事件まで起きてるんだぞ。
軍を統括する第一王子は念の知識があるし、ハンターが念を使える事も知っている。
ミュージックハンターと名乗る者がそんな強力な効果を知らずに使う訳がないので、事件との関係は当然疑われるだろう。
その「意識が飛んだのが全員」てのがわからないだろ?
意識飛んでんだから。オレらは神の視点でわかるけどな。
念による記憶操作と混じってるぞ。
センリツの場合は音の世界に誘われた「全員の主観が同じ」体験で、記憶もある。
特殊な効果があったことは体験者の証言を集めればすぐわかることだな。
ナスビは既に儀式の一部だから役割を終えるまでは死なないと言っていたけどセンリツの演奏で我を失う描写がなかったのもこのせいなのかな
継承戦の裁定者として公平に見守る役割だから誰も手は出せないしナスビからもちょっかいを出したりはできない、みたいな
王は既に棺桶の中で、いまは念獣が王の姿をしている、みたいな事かもな
死後の念は、強力だから
あの霊獣かーちんは、見えない所で殺しまくる予感
救命艇がダメなら空から逃げるのはどうだ?!
と思ったんだが、ハンターハンターではこのパターンで、ハンター試験で塔を外から行こうとして食い殺されたのを思い出した
誰でも考えつくような事は当然対策されてるよなぁ
カーちんの守護霊獣、宿主が死んでから真価を発揮するってのは「ネコノナマエ」にも近い能力だな
最近、死後の念が多すぎない?
死後念は案外ポピュラーなのかも。保険的に設定してある能力者はけっこう多かったりして。
そこに特化した家系なんだろうな。
普通なら死後の念は失敗すると死ぬので、流星街長老の能力みたいに使ってみてたまたま発見されるとか、ヒソカみたいな戦闘狂でもないとなかなか試せないんだろうが、カキン王室は代々これができることがわかっているので、比較的安心して能力にできる、という事なんだろう。
ジョイント型能力が銃火器を凌ぐ強さの傭兵、ってのが暗黒大陸編の初期から出てて、ジョイント型のハルケンも念の最強クラス。
それに対して、死後で最強、ってのがいま増えてるヤツで、最強vs最強をやろうって事なんじゃないかな
フウちんは実質霊獣2体持ちか
ジョイントタイプって普通より強力なんだろ
一体で二体分くらいの強力さがあったら、合計四体分って計算にならんかな?
強さよりも能力の種類が増えるイメージじゃないかなあ
ジョイントタイプで構成された石壁部隊は「効率がいい」という言い方だったな
強さの一種ではあるんだろう
普通はジョイントで強くなるけど、ジョイントの片割れが死んでるから2人分のオーラを供給できなくて強さは1人分能力数は2人分かなって思った
カチョウが死んでもワームが元通り使えてるからな
オーラ供給がなくなるのを死後の念による強化で補う、という「ジョイント+死後の念」の新たな組み合わせパターンなんだろう
これについて、フウゲツの念獣がジョイントタイプだと、どっちか片方が死ぬと使えなくなる、という守護霊獣としての大欠点があるんだよな。
フウゲツの念獣を見たカチョウの念獣が「これはどっちかが死んでも大丈夫なようにしとかなきゃ!」と、あの死んだ方の姿になってオーラも供給する能力にしたんじゃないか、と思う。
カーちんの優しくて気の回るお姉さんっぷりが、念獣にも反映されてるんだろう、と思うと泣ける。
あの守護霊獣って、後付け的に望む能力を設定できるものなのか?
そうは思えないんだが
宿主の意思じゃないぞ。
守護霊獣には独自の意思があるが、その性格は宿主の影響を大幅に受けている、という設定だ。
能力がどのタイミングで生まれるかはわからんが、はっきりした自我があるんだから、守護霊獣自身が「うちの宿主にはこういう能力が必要になるはず」とか決めてても別におかしくはないわな。
センリツの音ってスピーカー越しでも効果あるのか。やろうと思えば電波放送を使って全世界に念を飛ばすのも可能なのかな。
拡散範囲とか影響を及ぼしてる人数に比例してオーラを強制的に吸われるとかだったらヤバイ
録音したものでも効果があるのか、が気になる
そんなの大ヒット間違い無しだろう
公正取引委員会に摘発されそう
暗黒大陸(仮)についても継承戦が終わってなかったらどうなるんだろうな。
陸地に着いてるのに誰も船から降りられない、という謎の状況が続くんだろうか。
民衆にも黒い手の強制力があるのかはわからんが、もしそうなら焦って降りようとして殺されるヤツが続出しそうだ
現地で野生動物の群れが現れたので安全を確認中です、みたいな適当な事言って下船を伸ばすんだろう
とは言え、食料や電気ガスなど、補給しないと時間に限界はあるよな
ハンター協会が王子脱出をサポートするのはマズい、という判断でキーニが単独犯という設定になった訳だが。
よく考えたらミザイからの指令って「キーニをサポートせよ」って言っちゃってるよな。
あんまし符丁の意味がなかったんじゃ……
カチョウが亡くなった今思うこととして
あの「護衛を容姿で選ぶことが知られている」というのは何だったんだろうか
何か裏があるかもと思って明かされるのを待っていたのだが、あれは本当にただ「すごい顔が好き」だったのだろうか
護衛にワザと嫌われる演出するには
傍から見て「自分より不細工を選ぶ性悪」って思われるのも有効だったんじゃない?
後は万が一にも自分(カーチン)が護衛の誰かに好意を持ってしまったら
嫌われ役に徹するのが余計に辛くなるってあたり。
壺を割れば儀式は強制中断されると思う。
割った人は酷い目にあいそうだけどね。
月曜になったんだが、救命艇とカチョウがどうなったかの続きは描かれてなかったな。
来週以降に持ち越しだ。
No.384では考察が必要そうな所も少ないんだが、一応まとめとこう。
▪️シャ=ア一家の事務所の奥の扉は第一・二層のどこかに繋がっている。
組長の部屋との直通エレベーターでもありそう。
▪️カキンのマフィアは、仇敵同士といいつつも小競り合い程度なら組長が電話で連絡して解決する流儀がある。
ただし流儀には条件があり、それを破ると全面抗争になる。
▪️モレナのエイ=イ一家は他の組と全面抗争、ケツモチの第四王子からも追われる事になった。
シャ=ア一家の下部組織だけで300人もの死者・行方不明者が出ているらしい。
モレナが1・2層に居ない事が問題で、これによって他全ての団体から見て敵である事が確定する、という事情になっている。
▪️エイ=イ一家も三層の事務所と1・2層の間に直通の通路があるはずだが、現在は使用停止の可能性が示唆されている。
▪️1004号室、モレナの執事が拷問を受けて殺害され遺体は解体された。
凄惨な現場なのだが、清掃の途中で何事もなかったかのように王子が念の修行を再開した。
そもそも王子による犯罪はほとんど追求される事がない訳だが、ここまで堂々と殺人を行えるのは第四王子は第一王妃の子なので他王妃からの監視がないため。
▪️ヒソカは第五層には居なかった。
四層を探したい旅団と、四層に話をつけられるシャ=ア一家が協力関係を続ける形になっている。
▪️旅団がエイ=イ一家のヒットマンを殺した場合、手打ちのない抗争になる、とのこと。
▪️旅団はモレナ暗殺を発案、シャ=アの幹部はこの発言を危険視。
既に全面抗争が避けられない現在、モレナを旅団が暗殺してくれれば都合がいい気がするのだが、それは何か流儀に反するのだろうか?それとも、組長暗殺が簡単に実現できるようなら他の組長も危険という事なのだろうか?
▪️第四王子の念の修行進行中。王子の念は「念獣」という形になった。
既に儀式で生まれた念獣が居るのに加え、ツェリードニヒの横には合計二匹の念獣が居ることになったのだが、王子は「半覚醒」なので念獣が見えている様子はない。新たな念獣の能力もまだ不明。
▪️第四王子は絶の修行に入った。テータは絶によって王子の念獣が消えるタイミングで何かを画策している。
テータの言っていた「間に合う」は、念を覚えた私設兵が帰ってくるより前に、王子を絶の状態にできる、という意味なんだろう。
ただ、テータの試みが何であれ、あまり成功しそうにないなぁ。
鋭い第四王子は企みを見抜きそうだ。
ウソや裏切りが発覚した場合、ツェリによってバラされるか、あるいは念獣による制裁が発動するのだろうか。
ツェリと心中擦るつもりだとおもうけどな
ツェリの邪悪さが、やばすぎて、ツェリを止められるのは、ツェリから信用されてる自分だけだと、日本式してる模様
ただ、失敗するのが、目に見えている
ツェリと心中擦るつもりだとおもうけどな
ツェリの邪悪さが、やばすぎて、ツェリを止められるのは、ツェリから信用されてる自分だけだと、日本式してる模様
ただ、失敗するのが、目に見えている