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「楽園 Le Paradis」26号感想!『かってに改蔵2スタジオパルプ』が真の改蔵EDだった件!

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楽園 Le Paradis 第26号

「楽園 Le Paradis 第26号」を読了。

幾花にいろ先生が『イマジナー』を新連載とかずまこを先生の『純水アドレッセンス』続編スタート。また宇仁田ゆみ先生の『ねむりめ姫』が完結で次回からガールズラブをやる…といった誌面の変化。

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またラブコメ(?)的破壊力があった作品が全体的に多かった印象です。

つーわけでピックアップ感想!

「楽園 Le Paradis 第26号」

『イマジナリー』(幾花にいろ)

8

1話なのでまだ何とも言えないけどヒロインがめがっさ可愛かったです。「起承転結」の「起」の導入部分のみ。幼なじみのヒロイン・真衣香と疎遠になってしまい今は別の場所に住むものの久々に真衣香が故郷に帰ってきた様子。

「あの時ああしといたらよかった」「こう言ったらよかった」とウジウジ悩む主人公。おそらく主人公は地元に残り、ヒロインは大学が都会で離ればなれなのかな。見た感じ両想いっぽいけど今後がどうなるのか。幼なじみとは、遠くに引っ越しても鮭のように必ず主人公の住む場所に帰ってくるはず!(幼なじみ原理主義者)

まあ、幾花にいろ先生といえば肉食系ヒロインで男が食われる系のイメージなので(個人の意見です)、東京で男つくってたとかそういう展開もあり得るけどね。それと、妹もなかなかどうして。可愛かった。今後が楽しみです。

『微熱空間』(蒼樹うめ)

13話

今回の『微熱空間』を一言で述べれば「泣き後を隠すためにめがねを装備したお姉ちゃん可愛い」というもでした。いいですね。可愛いですね。ペロペロですね。最近のシリアス展開で「家族とは…?」というテーマを描きつつ、本質のお姉ちゃん可愛いを忘れないのがグッドです。

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しかし、この視覚的にも女の子の泣いた痕跡を隠すって心情的にも最高の料理を提供しておきながら、全てはラストのための前座だったからすごい。さすがうめてんてーだ。ようやく異性として可愛いけど「姉ちゃん」と呼ぶようになったのに!全て吹っ飛ばすお姉ちゃん!

…ドア、くぐると家族…だから…

まいりました!無条件降伏です。背中に頭預けてこんな際どい事言っちゃう同じ年の可愛い義理姉。卑怯だよ!つまり家の中になると「家族」、外では…?はじまりすぎー!

微熱空間 1 (楽園コミックス)

白泉社 (2016-10-14)

続編スタート

『ディアティア』シリーズを完結させたかずまこを先生の次なる作品はまさかの『純粋アドレッセンス』の続編です。またなお&松本が見れるなんて!自分の中でも5本の指に入る傑作百合作品だったので素直に嬉しいです。

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1話(と言っていいのか)は、校内で隠れて付き合う女子生徒ななおと養護教諭松本が、まわりにバレたら大変なので、しばらく距離を置くというエピソード。

両者のラブラブイチャイチャしたいのにできないもどかしい様子が最高でした。それでいて頬肉が緩みまくる展開で大満足なり。この2人マジ好きやわ。

純水アドレッセンス 完全版 (楽園)

38話

「楽園 Le Paradis 第26号」のマンオブザマッチを発表します。トゥルルルルルル!チャン!『14歳の恋』の志木葵に決定です!(わー)

ラブコメ的な意味で全てを決定付けた活躍を見せたと言っていいでしょう。志木さんはもともと田中さんに百合片思いしてましたが、同じポジションにいたのが養護教諭の灰島先生である。

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灰島先生の真意に気付いてしまった志木さんは4回転ジャンプを決めるぐらいの高得点を叩き出していましたね。ちなみに、私は恋愛漫画で余り者同士をくっ付ける安易な展開が死ぬ程嫌いなんですが、これは志木さんと灰島先生には当てはまらんスわ。

今後、この2人がどうなるか分からんけどくっ付いて欲しいと心底思うぐらいにグッとくる片思い系ヒロイン同士でした。

14歳の恋

ひろ子は主人公だったような?

『スタジオパルプ』って主人公・役者丸ひろ子が歴代久米田作品の登場人物と絡んで色々やるオールスターな漫画だったような…。確かに初期は主人公ひろ子だったはずなのですが、もはやただのゲストキャラのような扱いで今回出番5コマです。

気付けば主人公は改蔵に代わってしまっているのです。羽美ちゃんと地丹も完全にレギュラー化している。もうこれどう見ても『かってに改蔵』なんだよね!主人公すら変わってるんですが!この前、古巣のサンデーに出てきて続編について語ってましたね…。

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改蔵特別編『新しい恥図』(サンデー12号)

「タイトルも頭にハヤテ2ってついてハヤテ2トニカクカワイイになるだろうね」

「ホント、見苦しいねぇー。だったら最初から、ハヤテ2描けっつーの!!」

『ネギま!2』『ハヤテ2』(予想)『メジャー2nd』といじりまくった久米田先生です。この『スタジオパルプ』自体が主人公すら交代し、歴代久米田作品のスターシステム漫画でなくなり、『かってに改蔵2 スタジオパルプ』となっていることの身体を張った壮絶なネタだったのである。

さすが久米田先生です。素晴らしいブーメランになってますね。はい。それはそうと、今回の『スタジオパルプ』は改蔵ファンは必見のネタでした。あの最終回を演出してんだから!

かってに改蔵最終回

改蔵最終回はまあ確かにいろいろと物議を醸したラストではありました。賛否両論あると思いますが、それでも色褪せないのは改蔵と羽美ちゃんが手を繋いで海を見てたシーンでしょう。

この海の向こうには、もっともっと大きな世界が広がっているんだ

(かってに改蔵最終回)

この羽美ちゃんならぬ海の向こうの先は大きな世界が広がっている。改蔵と羽美ちゃんの2人ならその世界を歩んでいける…そんなグッとくるポエミー溢れるラストだったと思います。

その先「もっともっと大きな世界」を見せてくれたのが今回の『スタジオパルプ』です!

改蔵好きだった人はマジで必読であり、ひとつの真エンディングですね。胸が熱くなる!

「この海の向こう」の先…

この海の向こうには、もっともっと大きな世界が広がっている!

広がってた。見ました。『かってに改蔵2スタジオパルプ』が見せてくれた。大きな世界は広がっており、2人の顛末が改蔵ファンの涙腺を直撃させまくる。最後に羽美ちゃんが述べた4文字が十数年越しの改蔵ファンが見たかった全てが詰まってましたね。はい。

まあ、『スタジオパルプ』はギャグ漫画なんだけどな!されど改蔵好きは必読EDなり。『かってに改蔵』最終回はここにあったのだ!感動した!まる。

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