『しかけ迷路とどうぶつの町』のプレイレビュー記事です。
ざっくり説明すれば迷路ゲームといったところかな。町発展させる箱庭作りという側面もあります。ゆるふわのかわいい動物キャラもグッド。
カジュアルゲームですけどしっかり遊べるようになっています。
『しかけ迷路とどうぶつの町』レビュー
はじめてみる
まずは主人公の名前とキャラクターを選びます。ゆるふわな動物5種類から選べます。
- パンダ
- うさぎ
- ペンギン
- 犬
- 猫
口上はこうです。冒険家の主人公動物が久々に生まれ育った町に返ったら、カメカメ町長から町外れの迷路からお宝を取ってきてほしいと頼まれます。ちょっと過疎ってる様子。取ってきたお宝でお店を立てれば住人も増えるのでは…と。
生まれ故郷の町の為に主人公動物はお宝を求めて迷路へ向かうのでした。というわけでゲームスタートです。
スライドして迷路をクリアする
スライドして迷路をクリアすればオーケーです。ゲーム自体は秒で理解できます。
上下左右にスライドして動かして宝箱を目指します。迷路自体もそこまで難しいものでなく(むしろ簡単)なので老若男女楽しめるようになってます。
『しかけ迷路とどうぶつの町』というタイトル通り迷路はしかけがあります。
しかけがある迷路
迷路は1回ごとに変化します。『トルネコの大冒険』『風来のシレン』の不思議のダンジョンみたいですね。そこまで本格的なローグライクゲームではないけど、毎回違う迷路なのはちょっと新鮮です。
敵がいたり、地面から刃が生えたり、落とし穴があったり…色々な仕掛けが用意されています。
仕掛けや敵はちょっと待ってスライドすることで回避できます。仕掛けは一定時間出現したら消えてを繰り返しますし、敵キャラは移動します。これを避けながらゴールを目指す。
ダンジョンは失敗してもコンてニュー可能です。
ゴールは宝箱を集めることですけど、迷路途中にどんぐりが落ちてるのでこちらも積極的に集めていきましょう。
- 宝箱(お金)
- どんぐり
この2つがお店を建てるのに必要となります。
過疎った街を発展させる
迷路で持ち帰ったお宝(お金)とどんぐりで「どうぶつの町」の空き地にお店を建てていきます。
お店を建てるとゆるふわな動物の住人が増えていきます。そこまで本格的というわけでもないけど、箱庭を発展させるという楽しさもあります。
ゲームは迷路でお宝(お金)とどんぐりを取ってくる。どうぶつの町の空き地にお店を建てる…というのの繰り返しとなります。
カジュアルゲームながらもしっかり楽しめる作りですよ。
ステージはスタミナ制
ステージはスタミナ制となっています。スタミナ自体はすぐに回復するのでもっとやりたいのに~ということは無いかな。てかクリアしてもスタミナ減るのね…。
ダンジョンは入る度に毎回変わりますけど、どうぶつの町を発展させていけば違うステージが開放されるようになっています。
広告動画の頻度
迷路とどうぶつの町を何度も報復することになるのですけど、移動で数回に1回は広告動画が流れる仕組みになっています。
人によってはちょっと多いと感じるかも。他にも色々とけっこうな頻度で広告動画が流れます。そこを気にしなきゃ問題なく楽しめるかな。
『しかけ迷路とどうぶつの町』レビューまとめ
そんなこんなで『しかけ迷路とどうぶつの町』プレイレビューでした。
ゆるふわの動物がかわいいし、誰でもお手軽に解ける迷路と町発展要素がツボです。暇つぶしに最適のカジュアルゲームです。まる。