『闇の戦争:ミステリー・レジェンド』のプレイレビュー記事です。
どういうゲームなのか?面白いのか?面白くないのか?参考にしてみて下さい。
タイトル | 闇の戦争:ミステリー・レジェンド |
ジャンル | ストラテジー |
会社 | STARFORTUNE |
リリース日 | 2024年1月5日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 4.4以上 |
容量 | 231.1MB |
評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
闇の戦争:ミステリー・レジェンド | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
ストーリー | |
爽快感 | |
面白さ | |
総合評価 |
どんなゲーム?
ヴァンパイア、獣人、ハンター、ウィザード。彼らは闇に生まれ、神秘に包まれている存在。科学技術が進歩した現代社会で、彼らは長らく眠っていたが、今こそ目覚めるべき時だ。お好みの種族を選び、そのリーダーになり、サバイバーたちを集めて権力の王座を目指して戦え。
『闇の戦争:ミステリー・レジェンド』はヴァンパイアなどの異族たちが終末世界で先祖の地でサバイバル的な生活する…ってストーリーのストラテジーゲーム(城ゲー)です。ようするに【ライキン】みたいなゲームです。
種族を選ぶ
まずはプレイヤーの種族を選択します。選べるのは3種類(2023年1月現在)。
- ヴァンパイア(建設速度+5%、シューター攻撃+5%)
- 獣人(部隊訓練速度+5%、ドライバー攻撃+5%)
- ハンター(資源産量+5%、ウォーリア防御+5%)
- ウィザード(研究速度+5%、ウォーリアHP+5%)未実装
選択する種族でストーリーが変わります。一長一短ながら私は「建設速度+5%」目当てでヴァンパイアを選びました。
シンプルな城ゲー
『闇の戦争:ミステリー・レジェンド』の運営会社は『ムーンライズ』と同じところで、ほとんど一緒のゲームですが、今作はパズルなど無くシンプルな城ゲーとなってます。
領地を発展させていき、戦力を上げていき、戦ったら病院で治療して、トレーニングで兵力上げて、ヒーローのレベル上げをして…と馴染みのストラテジーそのもの。
この手のゲーム慣れてるならすぐに理解できるし、初心者でもメインストーリー沿って進められるので迷わずプレイできる。
チャプターに沿って進める
この手のゲームはやること多く何から手をつけていいか悩むところ。でも、チャンプターのクエストに沿って消化しけばいいのでスムーズに進められます。
チャプターのクエストは報酬が豪華で、資源や加速アイテムなどわんさか獲得できます。チャプターを進めて行けば領地がどんどん広がっていきます。
箱庭ゲームとして楽しい
城ゲーですので、核となるのは主城(タウンセンター)のレベルを上げていくことです。その為の条件として「○○のレベル」が必要になってくるので、他の施設のレベルを上げていきます。
単純に箱庭ゲームとしてクオリティ高いです。
病院、各兵種のトレーニング施設、資材生産施設…といった城ゲーではお馴染みの私設も領地内では好きなところへ建設できます。自分のこだわり持って「オラが街」を作成できる。
また、必須の私設でなく遊び心もあり、オブジェのような建物も用意されており、よりディープな箱庭ゲームが遊べます。
戦力UP
部隊を率いてのバトルでは「互角」「劣勢」の状態だと、戦力を向上しようと提案されます。領地h発展の箱庭ゲーするのて並行して戦力上げも重要です。
戦力上げは以下の3つの強化方法があります。
- 兵営
- 訓練
- ヒーロー
上記には無いものの研究所で戦力UPするものもあります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
兵営
兵営は施設を建てるだけで、レベル上げるだけで「戦力」「隊列出征上限」がアップします。序盤で詰まりところは大抵兵営のレベル上げや新規建設で解決できます。
訓練
訓練はそれぞれの兵隊をトレーニング(という名のものと増やす生産みたいなもの)していく施設。「シューター」「ウォーリアー」「ドライバー」の三種の雑兵を増やしていけます。建設と並行して訓練していきましょう。
施設のレベルを上げることで雑兵のグレードも上がっていくので、部隊の戦力上げのためにも訓練しつつ施設のレベル上げも忘れずに!
ヒーロー
ヒーローは舞台を率いる指揮官みたいなネームドキャラです。ガチャで入手できます。無課金・微課金でもチャンプタークエスト進めてけばレアキャラ獲得できます。
部隊を指揮するだけでなく、ヒーローだけでちょっとしたRPG要素もあります。部隊の戦力上げだけでなく、個人バトルでも個々のヒーローのレベル上げは大切です。
資材がカツカツにならない
資材収集は領地内の施設を時間経過でタップして回収したり、フィールドから採集する方法があります。城ゲーでは常識のシステムですね。ただ、これほとんど使わなかな(ちょうレベル上がれば必要になるかもしれんが)。
作品によっては序盤から資材が不足してカツカツになるのが多い中で、今作は資源はいちいち収集する必要ないぐらいボーナスなどで獲得できるので賄える。
資材不足して収集するのってストレスになるので、そういうストレスフリーで遊べるのは長所ですね。建設時間だけ気にすればいいので、めっちゃ面倒でプレイ時間かかりがちな城ゲーなのに、少ないプレイ時間で済む。
そんなこんなで『闇の戦争:ミステリー・レジェンド』レビューでした。昨今はパズルとかタワーディフェンスとか城ゲーにプラスしてゲーム性あるのが多い中で、単純な城ゲーオンリーを追及してるシンプルな作品です。ボーナス豪華なんで資材集めのストレスもありません。
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