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『BE BLUES』第365節:報せ 桜庭さんの成長っぷりに胸が熱くなったんだ…

『BE BLUES』第365節:報せ

 

やっぱり江藤さんは可愛いなぁ(しみじみ)。なお出番2コマだった模様。前回に至っては0コマです。最近の『BE BLUES』は深刻な江藤さん不足に陥っている。まあ、これから龍ちゃんとの英語勉強があるだろうので、そちらに期待しましょう。

 

レッズユース戦は、江藤さん飢饉であるものの、それを補って有り余るほどの熱さがありましたね。鳥肌立ったぞ!

 

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レッズユース戦

振り返れば面白い試合でしたが、やはりラストに見せた桜庭さんのパスこそこの試合のキモであり、これまでの集大成のようなプレイでしたね。スラムダンクの山王戦で流川が桜庭にパスして、手を叩きあった時のような感動があります。

桜庭さんの勝敗の定義

364話

 

レッズの荻本相手に手こずってた桜庭さんは「俺様が、絶対勝つ!」「勝つのは俺サマだ!」と主張してました。とはいえ一度も抜けません。さすがは高校生で飛び級してU-19代表に選ばれてるだけある。

 

作中で桜庭さんが対峙した中で最も格が高いキャラです。あの桜庭さんが抜けない。止められても、勝ったと思うなよ!とメンチ切ってるぐらい負けずぎらいな一面を見せてました。363話ではこう豪語したのである。「テメェをブチ抜くチャンス残ってんだぞ…まだな」と。

 

桜庭さんが完全ロックオンしてたのです。ドリブル突破できずとも、勝ったと思うな!絶対俺様が勝ってやるからな!と述べる桜庭さんの勝敗の定義は「荻本をドリブルで抜く」ことを指していました。この時点ではどう見ても。そういう言い方してた。

「俺サマ」から「俺サマ達」

365話

 

勝つのは…俺サマ達だ。

 

はい!優勝!

 

前回の見開きのパスといい、桜庭さんを信じて自陣からダッシュした龍ちゃんといい、手に汗握って「うおおおお!」と叫びたくなるポイントはいくつかあるが、最も熱量を放ったのはパスした後の桜庭さんの言葉です。

 

荻本をドリブルで抜けず「勝つのは俺サマだ!」と何度も言ってたからね。まだチャンスはあるって言ってたからね。読者だって桜庭さんの勝敗は荻本を抜けるかって思うじゃん。実際、荻本も桜庭さんの超絶テクでいっぱいいっぱいで次は抜かれるなって想像したものです。

 

ドリブルこそ桜庭さんの生きる道で、これだけは誰にも負けてない。わざわざドリブルで抜くために変な方向へ特攻したことだってある。そんな男が一本パス出して、「勝つのは俺サマ達」とチームの勝敗の言ってるんですよ。

 

美鈴ちんがゴールした時ぐらいの感動を呼びます。

ガッツポーズした桜庭さん

桜庭さんガッツポーズ

 

見開き連発で龍ちゃんがレッズに一撃を叩き込んだシュートもぐう熱いけど、特筆すべきはパスを出した後の桜庭さんでしょう。よく見ると両手を突き上げてるじゃありませんか。どう見てもガッツポーズです。本当にありがとうございました。

 

自分がゴール決めたわけでもなく、武器のドリブルで荻本を最期まで抜けなかった。それなのに嬉しそうにガッツポーズする桜庭さんに震えたぞい。私は、以前自己中の桜庭さんのプレーを以下のように評したことがあります。

 

こいつは最期の最期にデレるんだ、と。桜庭がデレる時は、きっとワールドカップ決勝のロスタイムで最高のスルーパスを出した時にはじめてデレるぐらいなのではないか、と。いや逆に桜庭からパスした時か。例えるなら「スラムダンク」の流川みたいなものです。男も女もフラグを立てまくる龍ちゃんさんのラスボスは桜庭なんだね。

 

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桜庭さんが所属してたレッズユース相手にようやっと龍ちゃんへパスを出す。信じて走りこんでる龍ちゃん。出木杉なぐらい感動的です。そしてこの仲間(俺サマ達)の得点でガッツポーズする桜庭さんこそ去年のミルコが唱えたことでもあります。

チームメイトのゴールを喜べ(ミルコの主義)

180話

 

チームメイトの得点に「ペ…」とツバを吐いてた桜庭さんを鋭く見てたミルコは注意しました。それはよくない行いだと。彼は分かってくれるだろうかと。ミルコの主義である。しかし、桜庭さんですからね

 

そして、ミルコは桜庭さんを飼い犬の躾のようにうまく使うようになります。とはいえ忘れてはいけない「彼は分かってくれるだろうか」という呟き…。見事にここに結実した。何よりも、ミルコの視線の先には何が映っていたのだろうかと。

 

見たぞ

 

パスした桜庭さん、走りこんでレッズにのゴールに叩き込んだ龍ちゃんか。いや、やっぱり龍ちゃんが決めて嬉しそうにガッツポーズした桜庭さんの姿だろう。感動的だね。

 

もう『BE BLUES』完結と言ってもいいぐらいの「ありったけ」やったね。めっちゃ燃えたしブルっとなったね。桜庭さんのパスとガッツポーズはここまでの物語の集大成だった。感無量である!

優希のヒロインっぷり

龍ちゃん、立彦に負けないで…

 

小学生時代のチームメイトだった立彦にスーパープレイを目の当たりにした幼なじみズ。驚いたとか以前とは別次元になってたが、優希は「龍ちゃん、立彦に負けないで…」とポツリ。

 

むむむ。近年は正妻ポジションは江藤さんの独壇場だったので忘れてたが優希はメインヒロインやったな(すっかり忘れてました)。例えけ゚がしなかったバージョンの龍ちゃんのようなプレイをしようと負けないでと。

 

これは幼なじみにしか出せない言葉だね。大天使の江藤さんでも出ない幼なじみならではの台詞でした。龍ちゃんの言葉を借りるなら「江藤さんは最高のヒロインだよ!でも優希、今日はふんばってついていけてたよな?」「江藤さんの背中は見失っちゃいないさ!」である。

 

龍ちゃんが立彦の背中を見失っていないように、優希もまたスーパープレイ連発する江藤さんの背中を見失っていなかったのである。

 

背中を追いかけるのである

 

龍ちゃんと立彦が背中を追いかけるように、ヒロイン戦線も良きライバル関係なんですねぇ(感動)。え?アンナ?うーん…。

『BE BLUES』はどこへ進むのか

正直言ってレッズ戦は負けると思ってた。来年プレミア上がってリベンジや!ってなると予想してました。しかし、どうやらそういう方向へ進まなそう。龍ちゃんは何を思う?

 

改めてタイトル『BE BLUES』が意味深だ。かの『MAJOR』はタイトルを回収したの48巻やからね(それでもアメリカ旅立っただけ)。この漫画のタイトルからして、日本代表になるでしょうからね。急転直下の展開でどーなちゃうんやろ。

 

まだ追いつけると思ってた背中はさらに先へ行く。

追記

立彦が龍の初期プラン見事に全部叶えちゃってるんだよなあ…

コメントより

 

!?

 

…あ!

この着眼点は無かった。言われてみれば確かに…。

 

1話

 

12歳、全国優勝してJr.ユースにはいる!

15歳、当ぜんユースにしょうかく

17歳、トップチームにばってき!!

→大活やく!!(トーゼン)

18歳、代表いり(A代表)!!

 

12歳で全国優勝こそ出来なかったが、Jr.ユースに入りユースにも昇格して、17歳でトップチームに抜擢…って、立彦の歩んでる道は龍ちゃんが計画したプランそのものやんか!何ともまぁ…。立彦がこのノートを見たかは定かでないが、あの頃の龍ちゃんが立てた計画を順調に実現するとは…。ケガをしなかった並行世界を行くのか。ビックリですね。

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【無料で読める作品】

・湯神くんには友達がいない

・だがしかし

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コメント

  1. 匿名 より:

    遂にビーブルーの記事きましたね、、、
    ここ数週間の桜庭さんのデレっぷりったらなかったので、心からお待ちしてました!個人的には龍彦のスーパープレイの後に竜ちゃんを叱咤激励する桜庭さんまじ萌え

  2. 匿名 より:

    立彦が龍の初期プラン見事に全部叶えちゃってるんだよなあ…

  3. 匿名 より:

    BE BLUES!がどこに向かうのか本当に気になるところ…
    今回見事にオカさん以外の3年生が空気だったので、次はポールや阿部南部コンビのいいところも見たいのだけれど
    龍ちゃんが既に高校レベル越えちゃってるし、武蒼高校として今回以上のテンションで展開していけるのか不安だ…
    できるなら3年間サッカーも恋愛もがっつり描いてほしいしね

  4. 匿名 より:

    >スラムダンクの山王戦で流川が桜庭に
    BE BLUES!のタイトルに影響されすぎたのかな

  5. 匿名 より:

    立彦が龍のプランを実現してるからこそ、最後のA代表のプランで追い抜く展開でしょうよ
    まあ伏線からしてこの試合で勝つのは予想通りだけど、なんで勝利シーンを描いてくれなかったんだろうなあ…
    望んでた休載明けと違った

  6. 匿名 より:

    私はビアンカ派です
    なので優希を応援しています

  7. 匿名 より:

    あまりの熱っぷりにここらで完結かと思ってたら、まさか立彦が一足先にプロに行くとは・・
    まだまだ楽しめそう

  8. YUU より:

    でもまあ現実だと大学からプロになってその後インテル行った長友とかいるし
    急ぐ必要は無いとは思うんだが学生の時じゃそうは思えないんだろうね

  9. 匿名 より:

    一度くらい世代別の代表に選ばれるくらいじゃないとプロは厳しいし
    一緒にプレーしそう

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