「ぼくとネコ」のプレイレビュー記事です。
タワーディフェンス型のRPGです。
ルールは単純なんだけどめっっっちゃ面白い!
攻撃型のタワーディフェンスRPGです。ガッツリとハマれる面白要素が満載です。
「ぼくとネコ」レビュー
攻撃型のタワーディフェンス
ルール自体は「千年戦争アイギス」などと同じく、時間経過と共にコストが増えていき、コストに沿って仲間キャラを配置していくタワーディフェンスゲームです。
ただし、「ぼくとネコ」の特徴はタワーディフェンスでありながら守るというより攻めるのがミソ。横スクロールになっており、どんどん仲間を出して敵を攻撃していきます。
横スクロールに進めていくオフェンスするタワーディフェンスゲームです。
基本的なルール
ルールは単純明快で、左下にある「キャットパワー(CP)」がコストとなっておりコストに応じてキャラをフィールドに出せます。下にあるキャラアイコン下の「CP70」「CP60」というのが出せるコスト。
上図なら「293/320」がキャットパワーで最大値「320」で現在のCPが「293」となっております。また緑色の「キャットパワーブースト」でキャットパワーの最大値とカウントを上げてくれます。
右下のスペシャルは一定時間で必殺技が出せます。
主人公のネコ(シロちゃん)に向かって敵が迫ってくるので、敵に当たらないようにキャラを出してネコを守っていきます。ハートが3つあり、1ステージで3回食らうと敗北です。2回までなら食らって大丈夫。
「キャットパワーブースト」を何回か繰り返しつつ、キャラを出してネコを守りつつ攻撃していきます。
チュートリアルで親切に教えて貰えるしルールもシンプルなのですぐに慣れます。
何体でも出せる
「ぼくとネコ」の特徴は、同じキャラでもコスト(キャットパワー)が貯れば何体でも出せることです。
特に敵とわちゃわちゃしてる中では、前衛のキャラは必須。プロ野球の先発ピッチャーのように何枚も欲しい。前衛は常にたくさん出しておきたい。
同じキャラがわちゃわちゃ前進して敵とぶつかっているアクションもコミカルで楽しいです。
キャラクターが可愛い
シロちゃんを筆頭に仲間になるキャラクターは愛嬌あってかわいらしいです。
どこか間の抜けた感じが実に良い味を出しています。
キャラのかわいさは見てて和む。
全体的にそういう世界観なので肩の力を抜いてプレイするのに最適です。
キャラクターが愛嬌あって本当に最高です。
小判を溜めてパワーアップ
キャラクターのレベル上げは小判を使って上げていきます。
小判はステージクリアすると獲得でき、ステージはクリアしても何度でも訪問可能。
また、キャラのレベル上げだけでなく「特殊能力」もコインで上げられます。
特殊能力は以下のようなもの。
- キャットパワーの貯まるスピード
- キャットパワーの最大値
- 必殺技の攻撃力
- 必殺技発動の時間短縮
- 敵を倒す度に貰える小判の増加
- 敵を倒す度に貰えるキャットパワーUP
- ドロップの確率UP
- クエストで消費されるスタミナ上限UP
めきめき強化されていくのが肌で分かるのでステージ攻略がはかどります。
「ぼくとネコ」はステージ攻略して小判溜めて強化していくRPGです。
フィールドはスタミナ制
RPGらしくスタミナ制でステージをクリアしていき進めていきます。
かわいいキャラがフィールドを動くのもええっすよ。
メインストーリーだけでなく、イベントクエストやサルベージなど攻略できるステージが多く用意されております。
スタミナは広告動画を見ることで回復も可能です。
小判のプレゼントでも広告動画を見ることで報酬UPとなっております。
無課金でまったく問題なくプレイできますし、広告動画視聴で効率UPできます。
編成も楽ちん
「ぼくとネコ」は小難しいこと抜きに楽しめるRPGでもある。
細かいステータスや強化などなく単純明快です。
レベルは小判で上げるだけだし、装備も武器しかありません。
武器も編成か戦闘前に「オート装備」でワンタップで終了です。
キャラも敵味方含めて前衛と後衛のみなのでシンプルでわかりやすいです。同時にめっちゃ戦略性があって楽しめます。
細々と強化するでなくメインの攻撃型タワーディフェンスを楽しむのに特化している。
「ぼくとネコ」レビューまとめ
そんなこんなで「ぼくとネコ」めちゃんこ面白いです。
攻撃型タワーディフェンスゲームという守りつつも攻めるゲーム性が最高すぎる。
シンプルなのに奥が深い戦略性が中毒性まである。
めちゃんこおすすめのゲームです。まる。