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『ハンター×ハンター』No.381◆捕食 フーちんとカーちんにやばいフラグが立ってる件

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『ハンター×ハンター』No.381◆捕食

 

『HUNTER×HUNTER』連載再開!!

 

まだ休載してから半年ぐらいしか経ってないのに冨樫先生もう帰ってきました。前の再開も半年ぐらいだったし。1年に1回ジャンプに帰還して10話掲載して休むスタイルなものの、より正確には半年毎に10話連載するスタイルなのかもしれんな。(※週刊誌です)

 

また10週だけだと思いますが月曜日の楽しみですわ。やっぱ『ワンピ』と『ハンタ』が同時に載ってるとお得感が違いますね。ジャンプを読んだ!って感じになる。他にも面白い作品多いけど、自分の中でこの2つが今もなお二大看板なんだなって。

 

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No.381「捕食」

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100カメ

 

そういえばNHKの「100カメ」見たんですよ。ジャンプ編集部にカメラを100台入れて覗き見るって企画。打ち切り宣告の電話がすごかったです。そこで冨樫先生が打ち切り漫画を評価してるって放送されてました。最近打ち切られた作品というと『キミを侵略せよ』『紅葉の棋節』『ノアズノーツ』ですが…。

 

で、「気にかけてる」とか「妙に評価している」とか「発想がいい意味で被る」とか絶賛してました。ただね、冨樫先生が帰って来なければ打ち切られてなかった可能性も微粒子レベルで存在する?

 

少なくとも『キミを侵略せよ』『紅葉の棋節』『ノアズノーツ』の内1つは生き残ったんだろうなーって思ったり思わなかったり。もし褒めてた作品がハンタ再開の煽りで打ち切りだったらロックだな。

 

さて、No.381「捕食」。

捕まったフーちん

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取り調べを受けるフーちん

 

やっべ。読むの久しぶりすぎて、いまいち展開に頭がついていかない。あれ?どういう話の流れだったっけ?と以前のジャンプ読み返すマン。そうだ、フーちんの守護霊獣は扉を出現させて空間移動できる能力で、その実験で第3層で見つかったのではないか!?って引きだった。

 

他の王子たちの守護霊獣は基本オートで動くのですが、フーちんの守護霊獣だけは本人の願いを具現化させる能力なのでかなり特殊ですね。

 

ミザイストムから取り調べを受けるがダンマリを決め込むフーちんでした。てか「共謀罪」って…。冨樫先生って社会問題などをハンタに取り入れてる気がするけど、「共謀罪」がどーとか騒いでたの去年やで。去年この話を作ってて、今掲載されてるということだろうか。

 

また、船から脱出目的で扉の調査してるんだろうけど、これはフーちんの単独行動でした。

フーちんは単独行動だった

2

センリツ

 

マズい…!やはりフウゲツ王子の念獣は空間移動能力だった!!誰にも知られたくなかった…!出来れば計画実行の日まで…!

 

センリツはフーちんの守護霊獣が空間移動能力って知らなかったのかよ。

予想はついてたみたいだけど確信はしてなかったのか…。

 

って、あんた377話で「いける…!カチョウの機転と行動力!フウゲツの守護霊獣の能力!あたしの援護!」と脱出計画成功するで!というようなこと言ってたやん。フーちんの能力をきちんと把握してたわけじゃねーのかいな。

 

3

377話のセンリツさん

 

条件は十分。唯一の気掛かりはまだ見ぬカーちんの守護霊獣というモノローグだったので、フーちんの守護霊獣は確認済みかと思ったぞい。てっきり、フーちんは空間移動能力をカーちんとセンリツに打ち明けた上で、扉の実験してて見つかったと読んだが単独行動だったか…。

 

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センリツの立ててる計画

ちなみに、センリツの立ててるフーちん&カーちんを船から脱出させる計画は詳細不明ながら以下のように動いてます。

 

4

センリツとカーちんの計画

 

・フーちんとカーちんとセンリツで晩餐会で音楽ショー

・カーちんとフーちんはトリ前に連絡通路で待機する段取り

・スピーカーを通じて演奏を第1層全フロアに演奏流す

・演奏はサプライズなのでナスビ王以外は秘密

・フウゲツの守護霊獣の能力があれば…

 

377話のやり取りから、センリツの能力でみんなを眠らせてフーちんの扉を使用して船を出る計画かなと。ま、脱出できないってオチなんでしょうけどねん。「フウゲツとの打ち合わせ時間」で、フーちんも色々と打ち明けてると思いきや、ここでフーちんが単独で空間移動の実験してると判明。これがどう出るか…。

 

てか、センリツってノストラード組所属で公募の王子護衛に申し込んだのでフリーの傭兵みたいなものだよね?別にハンター協会のお偉いさんだろうと「十二支ん」だろうと命令される立場じゃないと思うんだが…

 

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センリツの立場がよく分からん

 

あくまで公募のハンターも「十二支ん」管轄で命令を受ける立場なのだろか。王子護衛のハンターは「クラピカと愉快な仲間たち6人」「パリストン経由(6件の公募で紛れ込んだ)」の他がいるとすれば「十二支んの部下」でしょうか。

 

キーニとのやり取りは、何かを断れらたと見るべきなのか…?第10王子カーちんは6件の公募の枠なので、キーニさんはパリストンが潜り込ませた協専かと思ったが、十二支んが紛れ込ませたハンターなのかな?パリストンの部下だけどそこまで協力できねーってやり取りなのか?分からん。

 

なんにしてもセンリツのカーちん&フーちん脱出計画は厳しい状況になりました。センリツはそれでもやる気だが、どうなることやら。

フーちんの扉のルール

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行きと帰りの扉

 

…やっぱりカーちんと私は2人で1人…!!行きの扉は私…目的地に出ると帰りの扉が現れて、帰りの扉はカーちんでないと開けられない

 

え…?

 

今回、フーちんが第3層で捕まってしまったのはたまたまでなくきちんと理由がありました。行きの扉はフーちんが開けられるけど、帰りの扉はカーちんでないと開けられないそうな。つまり第3層まで来ても扉が開けられず帰れなくなったってことか…。

 

気になるのは、最初に扉が出現した時(374話)、カーちんの部屋へ行った帰りはどうしたんだってことです

 

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7

375話

 

どうやって帰ってきたんねん…。キーニさんの円でフーちんの頭だけは補足されたけど、カーちんしか帰りの扉を開けられないならカーちんもキーニの円から消えなきゃ成立しない。それについて追及は一切無かった。

 

つまり、「行きの扉」というのは移動場所へ出て閉めなきゃ帰りも「行きの扉」の範疇なのでフーちんにも開けられるってことでええのかな?目的地に出ると「行きの扉」が消えて「帰りの扉」が現れ、「帰りの扉」からまた別の場所へ行ける。

 

もちろん、これが(帰りの扉)カーちんの守護霊獣じゃないでしょ。カーちん好き好き大好きなフーちんの「2人で1人」ってのをより具現化しただけかと思われ。

操られてるっぽい監視役

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念能力者に操作されてる!?

 

心音で相手が思ってることを把握できるセンリツは第6王妃・セイコを72間監視する役目の人は念能力者に操作されてる、クロ確定と判断していました。

 

セイコ王妃を監視するメガネはバリゲン殺害の疑いで拘束されたロベリーおばさん(無実)が原因で、最高裁判官・クレアパトロが派遣した人です。

 

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ここで引っかかるのはカキンの裁判員は中立なのかどうか

誰かの王子が裁判官にまで影響を及ぼしてるならば、この操作されてるメガネはその王子の謀略でしょう。

 

こんなん権力有りそうなのベンジャミンぐらいしか思い浮かばんけど、カミーラ様と法廷争った時はとくに味方ってわけでもありませんでした。カキンの裁判官はどの王子にも肩入れしてない中立っぽいような気もする。

 

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ガチのマジでカキンの裁判官どもは中立かしら。それだと、このメガネを念能力で操作してる奴は誰だろ。いつから操られてるのか定かでないのでないので、監視として派遣された最初からなら最高裁判官・クレアパトロが操ってる(目的不明)、派遣後の途中からだったら誰でもあり得る。

サレサレさん逝きましたわ…

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プレデター(捕食者)

 

…あっ(察し)。

 

次の晩餐会で世界が変わるよって堂々と宣言してましたが、ほぼ脱落ですね。仲間(信者)を増やす能力の守護霊獣がリハンの念獣・プレデターに食われちゃった。

 

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プレデター(捕食者)って念能力者の理解・解析が正しいほど「捕食者」となるって説明だったが相手の能力を食うのか。しかも、守護霊獣にも有効でした!本人も発動した時に「これが守護霊獣にも有効ならば…」と半信半疑だったものの、普通に捕食できました。

 

リハンとか最強じゃねーか!縛りは相当ありそうだけど、守護霊獣をそのまま捕食できるのはチート的な能力といっていい

 

ベンジャミンの部下はやっぱすげーな。そんなわけで、晩餐会で何か企んでたサレサレさんですが、もうダメダメになる未来しか見えません。ウヒョウニって暗殺者が来るそうです。合唱!

フーちん危なかったしフラグが…

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ウショウヒ

 

ベンジャミン私設兵のリハンの念能力(プレデター)が判明すると同時に、フーちんのところへ来てたウショウヒの能力も判明。暗殺マンでした。

 

「殺人を無罪にする方法」とは、ニードルボール(虫射球)という小型の虫を飛ばして悟られずにブチ殺す能力。半径20m内のみ有効。そこから出ると効果が消える。効果が出る(殺害)まで長時間を要するそうです。フーちんにも付けてたが第3層へ行ったことで半径20mを超え無効化となりました。

 

って、フーちん第3層へ行ってなきゃウショウヒの能力で死んでたやん!あっぶねー。こいつの「長時間を要する」って効果が具体的に明示されなかったが、次はサレサレ王子のとことへ行くそうです。晩餐会まで後72時間。サレサレはまあ死んだな(確信)

 

そして、サレサレ護衛のウショウヒと交代で、守護霊獣を食ってしまうプレデターのリハンがフーちんの護衛です。プレデター発動後48時間は念能力が使えなくなるそうだが、晩餐会は78時間後です。

 

・センリツの立ててるフーちん&カーちん脱出計画は72時間後の晩餐会

・リハンは48時間後に再び守護霊獣を食えるプレデターが発動可能でフーちんの護衛

 

…あかん。脱出計画の詳細知らんが、フーちんの移動能力は晩餐会前に消えてしまいそうや。嫌な予感しかしない。どうか、フーちんとカーちんが生き残りますように!まる。

追記、フーちん大丈夫か!?

以下のコメントを頂きました

ウショウヒがリハンにフーちんの念獣の能力ペラペラ喋ったからプレデターは出せないかもね、サレサレが能力者の場合はウショウヒは間違いなく暗殺失敗する、まだどうなるかわからないぞ

コメントより

あの……今回リハンが、ウショウヒに心の中で文句を言ってましたよ
お前がペラペラ説明するから、フウゲツ王子の霊獣を食えなくなったじゃないかって。リハンのプレデターは、自分で分析して理解しないといけない能力なんでしょう。だから、フーちんの能力が食われる事はないかと思うのですが……どうでしょうか

コメントより

 

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ウショウヒよ…そこまで説明されるとオレの能力は殆ど無力化する…

 

そうやった。374話でプレデターは「ターゲットの能力を未知の状態で正しく予想する」と説明されてました。

 

サレサレの守護霊獣は未知の状態から正確に予想してたので丸呑みにできたが、フーちんのケースだと「能力は空間移動」であるとウショウヒから聞いちゃいました。なるほど。これはプレデター無力化かも。フーちん助かるか?

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    ふーちんかーちんも逝くフラグ立ちました。

    • 匿名 より:

      どっちかというと、フウゲツがギリギリで暗殺を回避した、というのは生存フラグに思えるんだが

      • 匿名 より:

        フウゲツを遠隔操作の念能力で暗殺しようという者が次々と現れるのは、ウショウヒが予想してるとおりなんだろう。
        念能力で攻撃された場合、それを防ぐことができる能力者が1011号室には一人もいない。
        もし生存できるとしたら、暗殺能力がカチ合って獲物の取り合いになった結果暗殺者だけ死ぬ、などの奇跡的な運が必要だな。

    • 匿名 より:

      船が目的地についたら、帰りの扉ってもう必要なくないか?

      船が沈みそうになって脱出することになり、そこで襲ってくる敵を船にワームで送り返し、「私がいないと扉が閉められない」とその場に残り、フーちん一人を送り出すカーちんのシーンが浮かんだ。

  2. 匿名 より:

    ナスビーの守護霊獣がいろんな霊獣が合体したような姿だったから
    最終的に王子たちの守護霊獣は一つになると思ってたけど(遺体を入れるカプセル関連で)
    食われたってことは別に関係ないのか

    • 匿名 より:

      あとで国王から「念獣集めてるんだからそれ食っちゃ意味ないだろ」って怒られそうだな

  3. 匿名 より:

    ベンジャミンの部下って優秀なの揃いすぎてない?
    能力、判断力、忠誠心ともに兵士として完成されすぎでしょ
    これだけの能力者を育て上げて従えられる程のカリスマがあるなら
    もうベンジャミンが国王でいいと思います

  4. 匿名 より:

    ウショウヒがリハンにフーちんの念獣の能力ペラペラ喋ったからプレデターは出せないかもね、サレサレが能力者の場合はウショウヒは間違いなく暗殺失敗する、まだどうなるかわからないぞ

    • 匿名 より:

      フーちんの能力は脅威ではないって判断であえて教えたのかも
      もしフーちんを殺れる機会にリハンが巡りあった時に念獣を懸念して逃げたりしないよう、心おきなく殺れって意味で伝えたのかなって思った

  5. 匿名 より:

    > どうやって帰ってきたんねん…。キーニさんの円でフーちんの頭だけは補足されたけど、カーちんしか帰りの扉を開けられないならカーちんもキーニの円から消えなきゃ成立しない。それについて追及は一切無かった。

    扉を開けたのはカーちんで、扉を通らずにフーちんだけ帰ったのなら問題ないのでは?

    • 匿名 より:

      念空間から「出た」かどうかの判定は、ベレレインテとビスケが詳しく説明してたろう。
      カーちんの部屋では全身が出てないので、出たという判定になってなく、戻ることができたと思われる。

  6. 匿名 より:

    あの……今回リハンが、ウショウヒに心の中で文句を言ってましたよ
    お前がペラペラ説明するから、フウゲツ王子の霊獣を食えなくなったじゃないかって
    リハンのプレデターは、自分で分析して理解しないといけない能力なんでしょう
    だから、フーちんの能力が食われる事はないかと思うのですが……どうでしょうか

  7. 匿名 より:

    キャラ多いし、一人ひとりがテンプレじゃないから人間関係複雑だし
    能力もあれこれあるしで俺の頭では理解しきれん……

  8. 匿名 より:

    どうしても、フウゲツの能力が幻影旅団かヒソカに利用されそうで、、、。

  9. 匿名 より:

    ウショウヒの能力は対念使いには無力すぎないか?

    • 匿名 より:

      ウショウヒ一人で戦うならね
      でも、ベンジャミンの部下達は常に集団で連携して行動するタイプだから
      それに、それはそれで使い方はあると今回本人が言ってるし
      相手が念能力者かどうかを見抜けるという
      これはかなり使える

      • 匿名 より:

        ベンジャミン軍団にはヒュリコフいるよね
        集団で連携して行動するならヒュリコフが念能力者か判別できる

        ウショウヒはやっぱり他のベンジャミンの部下達に比べると能力に疑問符がつく

        • 匿名 より:

          第3王子もその護衛も念を知らないくらいだし、もともと念使いが少数派なんだろう。
          非能力者がターゲットだと考えるなら、いまの王子の半分くらいはウショウヒ一人で暗殺できて証拠も残らない、かなり有能な能力だと思うぞ。

          • 匿名 より:

            まあ、だからこそ今回ウショウヒは心の中でクラピカに悪態ついてた訳だしね
            ただ、今ここで言ってる議論は念の使い手には無力って事だからな
            ウショウヒは念使えない奴を暗殺するならかなり有能

          • 匿名 より:

            念能力者に使う場合、拘束や軟禁した状態にしてから使えばいい。閉じこもった相手なら密室殺人ができる。
            一晩で殺せる性能があるなら、寝てる間に使えば済む。まさに使い方次第だろう。

            もっとも、実際どのくらいの時間で殺せるかがわからないと、有用とも無力とも言い難いところなんだがな。仲間からの評価が高いようなので性能いいんだろう。

  10. 匿名 より:

    カチョウとフウゲツのトンネルは、守護獣じゃなくて殺し合いの極限状態
    に放り込まれて発現した念能力では?
    守護獣出てないし

    • 匿名 より:

      それはないと思うよ
      幾らなんでも正式な念の修行もせずに独力で発まで習得する事はほぼ不可能だと思う
      今まで作中でそんな芸当やってのけたのはネオンとキメラアントの王と護衛軍くらい
      どんなに才能があっても、独力で念の存在も知らずにそんな事はほぼ不可能

      • 匿名 より:

        ネオンが実際に出来てるからな
        それに蟻達や天空闘技場の洗礼組は念攻撃を受けたことで目覚めて自力で発を作っている
        王子達は守護霊獣に寄生されてるお陰で既に半覚醒状態という可能性もあるぞ
        サイマジョつけられたロベリーも念能力者判定だし
        オイトがクラピカのイルカで、ハルケン部下もハルケン念獣の力で念に目覚めちゃってるわけで
        準備整ってるなら後は何かの強い思いさえあれば発のオート発現くらいならあり得るのでは?
        土壇場でボウガン作ったヂートゥのように

        • 匿名 より:

          まあ、守護霊獣が憑いた事で念能力に目覚める可能性はあるかもね
          でも、例として挙げてる蟻の大半の発は自力で覚えたものじゃないよ
          纏は自力で使えてたが、発はプフの能力に手伝ってもらってる
          天空闘技場の奴らは、見本となる発を使う能力者がごまんといるし
          念の存在もまったく知らず、誰の力も借りずに発を使ってたのはネオンとメルエムとプフくらい?
          ピトーは念の事を知った上で自分が望む能力にしてたし、ユピーも似たようなものだったから
          あ、まだいた
          コムギが念の事知らずに使えてた
          でもあれ、発だったのかな

          • 匿名 より:

            ザザン組とかは王についてないから自力だね
            あとヂートゥはプフに手伝ってもらったけどボウガンは手伝いなしでとっさの自力発現だったから念能力者が突然発覚えるってのはあり得ることなんだと思う
            天空闘技場の連中は発の見本はあるんだろうけど知識はなくて基本を知らないだろうからな
            だからギドやカストロとかは系統に噛み合わないことしてるわけで

    • 匿名 より:

       フウゲツ念能力者説をよく見るんだが、その可能性は限りなく低いな。
       これは以下の条件から推測できる。

      ・ウショウヒの能力は、ターゲットである王子が晩餐会に出席してしまうとまず間違いなくリセットされてしまう。広い会場をウショウヒが20m以内に居られるよう追跡しつづけるわけにはいかないからだ。
      ・ウショウヒの能力は、非念能力者を(長い時間がかかるという説明があるとはいえ最低限の条件として)晩餐会と晩餐会の間、つまり一週間以内に暗殺可能だ。これを「時間が大幅に増え」た結果とすれば、念能力者の暗殺ははるかに短い時間で行われる。
      ・ベンジャミンから暗殺指令があったのは前回の晩餐会のすぐ後、第一王子私設兵が各部屋に配属された時だろう。
      ・フウゲツに虫射球が憑いたことからフウゲツには羽音は聞こえず、また四日経ってまだ暗殺が達成されてない時点で、フウゲツは念能力者ではないと判断できる。

      • 匿名 より:

         暗殺開始からまだ1日か2日程度しかたってない可能性もまったくゼロではないが、あれだけ暗殺能力を自他共に認められ、性格的にも暗殺を好むウショウヒが、それが可能なのに暗殺を実行しないというのも考えづらい。

         また、非念能力者の暗殺が四日以上一週間未満だ、とした場合、晩餐会まで三日しかないことから、サレサレの暗殺は晩餐会までには間に合わない。
         日曜夜に開始したとして来週木曜以降に死ぬことになり、現時点から一週間は死なない、ということになる。
         サレサレは晩餐会まで生きて、「世界が変わる」パフォーマンスを披露できそうだ。

        • 匿名 より:

          答え合わせ的に、No.382でどうなったかを見とこう。

          ・サレサレ暗殺成功。ウショウヒは非念能力者を三日で暗殺できることがわかった。
           フウゲツの暗殺を失敗した理由は、前回の晩餐会後すぐ虫射球をつけたわけではないということか、あるいは非念能力者でも対象によって日数には誤差があるのか。

          ・ウショウヒによる暗殺の結果は、突然死や窒息死に見える。
           特に伝染病のような外見的な特徴はないようだ。

  11. 匿名 より:

    メガネについては操られている可能性があると思っているだけでクロ確定ではないのでは?

    • 匿名 より:

      カキンの役人にとっては、継承戦で可能性の少ない王子に味方する意味が無いからなぁ。
      王になる可能性の高い王子に味方しておくのが得だ。
      それが外部の組織であるハンター協会員なら一般的なモラルに従って、人の死をできるだけ避けようとするんだろうが、カキン政府の人間にとって継承戦は職務上で起きている義務であり、最終的に王子のうち一人だけが生き残る結果が見えている。
      ならば、継承戦を止めようとするのはまったく得策ではなく、少なくとも静観するか、野心のある人間なら有望な王子に積極的に味方することになる。これが「忖度殺人」だな。
      中立を守ろうというのならまだ静観派だとわかるが、そこで下位王子の護衛に接触して、情報を聞き出したり、あるいは謀反の証拠を得ようとする時点で「クロ」と判断できるだろう、とセンリツは言ってるわけだ。

      • 匿名 より:

        メガネの「言葉が人を動かせるって今日改めて思い知った」というセリフも不自然だ。
        センリツは音楽を演奏しただけで、言葉で感銘を与えるようなシーンはない。
        また、このセリフの背景も音楽ライブで、別に会話でも演説でもない。「音楽が人を動かせる」ならわかるのだが、言葉が、では意味不明だ。
        (誤植でないのなら)かなり怪しい人物と言えるのでは?

        • 匿名 より:

          確定してないのはむしろ「操られている」かどうかの方だな。
          あのメガネは、セイコ王妃との会話で「こちらも助かります」と建前と本音を使い分けていたり、センリツの演奏への感想が妙に専門的なことから考えても、かなり知性的な人間がリアルタイムで喋っていて、操り人形という感じがしない。

          操られているのではなく、高度に訓練された人物という方がしっくりくるな。
          カキン王族の周囲には、私設兵なのに忠誠心が低く、念も会得しているテータのように、謎の使命を帯びた潜入工作員らしき人が居るので、この謎の勢力の一員なんじゃないだろうか。

          • 匿名 より:

            操られてるでしょ→からの裏をかいてガチでセンリツに惚れたパターン

  12. 匿名 より:

    メガネ操られてるとしたらカミーラの念獣辺りが怪しいかも
    何かの条件満たした相手を操作って能力らしいから裁判してる内に条件満たした?

  13. 匿名 より:

    プレデターもまだ怪しい気がする
    守護霊獣を喰って無効化したと見せかけて内部から隷属させれれるかも?

  14. 匿名 より:

    ウショウヒと「虫射球」についてのいろいろ。

    ・現在、虫射球が一匹、第六王妃所属兵リョウジ(リハンの隣に立つ無口な男)に憑いているように見えるが、暗殺実行中なのかは不明。もしそうなら近いうちに具体的な死に方がわかることになる。

    ・フウゲツが居なくなったことにウショウヒは気づけなかったので、虫射球には能力解除を知らせる機能がない。いつもは円を併用して相手の動向を探っているが、今回は他の念能力者と円がカチ合わないよう使っていなかった。このことからウショウヒの円の範囲は20mはあると思われる。また、警護人には円の使い手が複数居るが、円がカチ合うと問題が起きることも伺え、円を広くしても他の部屋の調査には使えないこともわかる。

    ・念能力者が近くにいると虫射球の存在はバレる。「円」にもひっかかるため、キーニが警護しているカチョウには使えない。他王子の場合でも、念能力者が警護している第二、第四、第六、第七、第十三、第十四王子にはバレやすい。
     暗殺にもっとも向いた能力とはいうものの、虫射球で暗殺できそうな王子はせいぜい全体の半分程度である。

    • 匿名 より:

      おっと、いまリョウジは、リハンじゃなくウショウヒの隣に立っている、だった。訂正。次号からはリョウジとリハンが並んで立つことになるわけだ。

      それにしても下位王子の護衛は、下位であるほど味方が少なく、死の危険度が高いな。
      王子殺しをやってバレると一族皆殺しにされるとして、護衛殺しの罪はどうなんだろう。既に護衛同士はけっこう殺しあってるが、護衛の死の現場に多く居合わせたはずのクラピカはろくに取り調べもされていない。
      もし継承戦の間は王子殺し以外が事実上無罪なのだとしたら、少しくらい雑な手でも暗殺しようというヤツは増えそうだし、下位王子の護衛は最終的にほぼ全滅ということになりそうだ。

      • 匿名 より:

        センリツの立場がよくわからない、というブログ中の記事について

         よくわからないといえば、フウゲツ王子が一層から脱出することが「禁止」されている、ということもそうだ。下層はあぶないから護衛ぬきで行ってダメです、みたいな防犯上の理由ではなく、逃亡自体が犯罪者に近い扱いで、自由意志の尊重がまったく感じられない。
         一層に閉じ込められた上、生存競争がおわるまでは誰も出られない、というルールがあって、王子もカキン政府もそれを知っているようだ。
         つまり、いままで作品内で読者に明確に描かれたことと、ハンター協会に裏で伝えられているカキンの「要請」は違うんじゃないのか?
         読者に明確に伝えられていないルールとして、今回の描写から以下のものが推測される。

        ・暗黒大陸行きに直接関係ないカキンの「継承戦」を手伝うのも、ハンター協会が課せられた任務。
        ・王妃の雇った護衛の管理もハンター協会が行う。
        ・直接王子の護衛を担当する者は、継承戦でカキン所属の役人や軍人を殺害しても罪に問われない。
        ・王子たちは一層に事実上軟禁されている。実際には継承戦の生存戦略として脱出を含む「あらゆる手」が使われるし、最後に一人が生き残ってしまえば過程は問われないのだが、逃亡や脱出は見つかった時点で一層に差し戻され、再発の危険がある場合は部屋に監視者が派遣されて拘束される。
        ・護衛は監視役でもある。王子を逃さないことは継承戦への協力に必要。
        ・継承戦が進めば、各陣営にいるハンター協会員同士も殺し合いへの参加を要求されるだろう。この場合、協会員は自主的に撤退するのか、それとも王子一人になるまでは殺し合いに協力する必要があるのかが謎だ。

        • 匿名 より:

          クラピカはオイト達を逃がす案も取り入れて動いてるような
          ハンター協会でもトップの十二支ん正規メンバーなのに

          • 匿名 より:

            護衛の任務は、それはそれで遂行される、ということだろう。
            各王子・王妃が擁する兵からの強力な攻撃を、ハンターは専守防衛で防ぎつづける必要があるわけだな。

            継承戦のルールを各王子に守らせることと、ハンターが請け負った護衛の任務は、矛盾はしていないのだが徹底するほど継承戦の進行が遅くなる性質がある。
            もしハンター達が完璧に仕事をこなした場合には、王子たちの多くは生き続け、継承戦の結果が出ないまま暗黒大陸(仮)に到着する、ということになる訳だ。

            船から降りて任務が終わったあと、継承戦がどうなるかはハンター協会の関わるところではないのだが、おそらく関わってしまったハンター達はなんらかの形で護衛あるいは逃亡補助を続けるんだろうな。

          • 匿名 より:

            ビルなどの共専ハンターたちは継承戦のことを知らなかったので、護衛として雇われる段階では「継承戦のルールを守らせる」という任務内容は各ハンターは知らなかったことになる。
            「後出し」で追加されたルールを、護衛のハンターが守る義務があるか、というと実質的には無いだろうな。
            継承戦が進めば、各陣営のハンターたちの死の危険も増える。ハンターおよび協会には積極的に王子を暗殺する理由がないため、もし王子と共に脱出する手段がとれるのなら、それが最善になるケースも多いだろう。
            下位王子は特に、戦力もないのに殺し合いに参加させられている時点であらゆる裏技を駆使していい状況だ。
            ワブルなんて幼すぎて、本人に参加の意思を確認しようがないのに参加してるわけだしな。継承戦に期限があるのかわからないが、もし無いのなら逃亡をつづけ、他の王子が老衰で死んだ時に現れて勝ち残りを宣言する、という戦略だって考えられる。

            カキン側から逃亡防止のルール厳守を指示されているとしても、状況を考えれば「下位王子の護衛のハンターにとっては守る必要がないルールで、むしろ逃亡は有効な戦略だ」ということになる。守護霊獣にすらその機能があるんだし、使わない理由がない。

        • 匿名 より:

          ちょっと訂正。
          護衛担当が他の護衛を明らかに殺している場合、無罪にはならない。
          B.W号の出港当日、1014号室でザイールドが護衛3名を殺害して拘束されている。
          「無法になったわけではない」という説明があったので、カキンの法律がそのまま適用されているんだろう。
          ただ、念による殺害があった場合、裁く法律がないので、念能力者は単に戦闘に強いだけでなく法的にも圧倒的に有利なところが物語中で強調されている、ということなんだろうな。

          ただしこの場合、第二王子が第一王妃所属兵を射殺したのが裁判でまったく取り上げられていないのが謎だ。もともと王族は平民に対し、正当防衛の権限が異様に大きい、みたいなカキン独自の基準があるんだろうか。

  15. 匿名 より:

    >センリツはフーちんの守護霊獣が空間移動能力って知らなかったのかよ。

     これについては、ウショウヒが通信してきた念能力分析が全てを語ってると思う。
     フウゲツの守護霊獣の能力は(移動してるところを直接見た読者なら移動型なのはわかるがそれ以外の人からすると)「空間移動の可能性がほぼ確定、ただし透明になる、他の者が認識できなくなる等の不可知型の可能性もゼロではない」という形で推測されるものだ。
     センリツもほぼこれと同じ推測をして、どのタイプでも脱出計画は作れそうだと判断し、今回はフウゲツ三層出現の連絡を聞いて「やはり空間移動」と思ったわけだ。

  16. 匿名 より:

    ブログ内に引用されたコマで、ミザイのセリフに「晩餐会以外での王子同士の接触は許可されないでしょう」とあるんだが、

    ワブルとチョウライって、No.365で接触してたよな。

  17. 匿名 より:

    ハンター協会からセンリツへの指令はダミーで、電話してる人物の後ろでミザイが小声でセンリツへ情報提供なり真の指令なりを出してるのでは….、とか思った。

    • 匿名 より:

      最初の念獣出現とハンゾーの分身を除いて、クラピカ陣営のハンター同士が情報交換するシーンがほとんど無いんだよな
      これは警察・裁判の状況をよく知るミザイやボトバイについても同じことが言えるんだが、第二王子が第一王子を襲撃した状況なんて、知っているのと知らないのとではいざ各王子と交戦となった時に大きな差が出ると思う。
      船に乗る前はクラピカ陣営はハンター同士の連絡に「Qを使え」とか言ってたんだが、船内電話が非常に制限されている現在、どこまで情報が共有されてるんだろうか

    • 匿名 より:

      このコメント、かなり当たりに近かったな
      カキンの警察組織相手に意見の裏表を使い分けていたミザイストムなので、カチョウフウゲツを見張れ、とか、復唱が必要か、とかの発言に違和感はあったのだが、実際に別の意味を伝えていたとは気づかなかった。

  18. 匿名 より:

    ウショウヒの能力は具体的にどんな殺し方をするものなんだろうな
    虫を憑けて時間が経つと死ぬ、という流れからは、蚊から感染る伝染病のイメージだろうか?

    もし病気を装って殺す場合、伝染病で多くの死者がでるシチュエーション自体は自然だとしても、感染症に見えるのに病原体が念ということだと、医療・防疫の専門ハンターであるチードルにはバレるんじゃないだろうか

    • 匿名 より:

      殺人が無罪になるってことは殺人ではなくなるって意味で、自殺に追い込むのかなって思った。半径20mの制限は引きこもりに近い状況で心の闇を増幅していく能力

      • 匿名 より:

        サレサレの場合、私設兵がいつも横にいる状況で、自殺しようとすると止められる気がするんだがどうだろう。

      • 匿名 より:

        20mはグリードアイランドの近距離スペルの有効範囲と同じ距離だな
        近接タイプに共通で、念能力の届く範囲がだいたい20mという設定なんだろう

  19. 匿名 より:

     物語とは全然関係無いけど、センリツはよくあの前歯で笛が吹けるな。
     漫画でそんな事を気にするなと言うのか、それとも、前歯に音を共鳴させるとかいう特殊な吹き方をしているとか。

    • 匿名 より:

       普通は唇で歯を覆わないと音が出せないんだがな
       もっともフルートの場合、要は細く早い気流を作れればいいので、歯の隙間をうまく使った独自の奏法を編み出してるんじゃなかろうか?

  20. 匿名 より:

    ・ハンタの入稿から掲載誌発売までの期間
    ・編集会議で打ち切りから決まってから最終回までの話数
    がわからないから、冨樫センセが目をかけてるのはこれから打ち切られる作品の可能性もあるのでは?

  21. 匿名 より:

    >てか、センリツってノストラード組所属で公募の王子護衛に申し込んだのでフリーの傭兵みたいなものだよね?別にハンター協会のお偉いさんだろうと「十二支ん」だろうと命令される立場じゃないと思うんだが…。

    新十二支んのクラピカに雇われた形のハンターなので、ガッツリ命令される立場です。
    仕事は3つです。
    ・クラピカ個人の依頼(クラピカをツェリードニヒと接触させる事)
    ・十二支んとしての依頼(はじいた協専ハンターが護衛として船に入ってきてしまったので、ビヨンドの逃走を手伝わないかの見張り)
    ・王子護衛(王位継承戦を生き残る)

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