『ラスト・ラグナレク』のプレイレビュー記事です。
ざっくり言えば、オーソドックスな放置系RPG。放置してキャラを強化してステージを進めていきます。システムは放置ゲームそのものですけど、MMORPGのフィールドのようなところで戦いド派手な演出が斬新かな。
『ラスト・ラグナレク』プレイレビュー
オーソドックスな放置ゲーム
システムはよくある放置RPGです。放置した分の報酬を回収して、回収した素材でキャラのレベル上げて強化をしていきます。特に小難しいことは無いです。ステージ毎にボスがおり倒したら次へ進めてく。
ステージ制でボスを倒して進めていくよくあるやつです。グラフィックはMMORPGのような広大なフィールドが特徴。まあ、動かせるわけでもなく見てるだけですけど、雑魚狩ってるド派手なフルCGが魅力。見てるだけでも楽しい。
オフラインでも放置してればザコ敵を勝手に敵を倒してくれるので忙しい人でも時間を使わずにプレイできます。1日数分遊ぶサブゲームとして最適。
- ガンガン進める
- 詰まったら放置する
基本的に以上になります。
やり慣れた放置ゲームシステムで馴染みやすい。
はじめてみる
まずは主人公の性別と名前を決めます。
そしてオープニング…など一切なく、ゲームスタートです。
いきなりフィールドでモンスター狩っててそのまま続いていきます。良くも悪くもストーリーがまったくありません。キャラの会話や掛け合いもない。
一応、以下のような世界観となってます。
憎悪や悲しみを糧に力を得る「罪竜」。魔獣たちを率い世界を悪で支配せんとする時、いにしえの希望竜「ホープ」の系統を受け継ぐ竜騎士の生き残りたちが立ち上がった。
全土にはびこる魔獣たちを退治しながら創世の秘密を探り、争いの絶えないこの世の元凶を解き明かし、世界平和を導くのだ!
罪竜が魔獣を率いて世界を滅ぼそうとしてるので竜騎士の主人公が世界を救う…というものらしい。ゲーム中にはその辺一切触れてないので、逆にシンプルに放置RPGだけを楽しめるかも。
- ストーリーなど諸々は一切無い
- シンプルに放置RPGのみを楽しめる
戦闘は本格MMO風
王道放置ゲームであり楽ちんMMORPGっぽくもあります。というのも戦闘画面は広大フィールドでMMOっぽく(一切動かせないので見てるだけ)、ミッション消化のように進めていくからです。
基本的な進め方は画面下にあるミッションをタップします。ま、ほとんど「モンスターを3体倒す→領主(ボス)に挑戦」のエンドレスですが。…。
放置ゲームの放置部分…つまり雑魚的を勝手に倒してくれてるところが力入っており、ド派手なフルCGの演出が光ります。
領主(ボス)に挑戦
「領主挑戦」がいわゆるステージのボスにあたります。
巨大竜がボスとなっており戦いのグラフィックは見惚れるぐらい。
MMORPGの感覚で放置ゲームができる。
キャラクターの育成
キャラクターの強化は、放置で上がるレベル。他にも武器や細かい部分が強化可能となっています。とくに小難しいこともなく「●」で表示されてる部分を上げてけば問題ありません。
さくさく系MMOのように強化ポイントが多いのも特徴です。分かりやすく強化できるし、レベルが上がるのも早いので、大ダメージを出す気持ちよさも味わえます。
他にも配下や女神といった仲間要素もありますが、それはあくまでも必殺技やスキル扱いなのでソロプレイです。
『ラスト・ラグナレク』プレイレビューまとめ
そんなこんなで『ラスト・ラグナレク』プレイレビューでした。
MMORPG風のフィールドが特徴のお放置RPGです。CGやグラフィックの演出などは目を見張るものがあります。システムはザ・よくあるやつです。1日数分プレイで遊べるので時間が無い人やサブゲームに最適。
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