「さよなら絶望先生」堂々の完結、感動的な最終回

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<蛇足>

最後のウェディングドレス姿のカフカは誰だったのか―?

1、絶望少女の○○だよ(共同幻想派)

2、加賀愛ちゃんだよ(加賀ちゃんペロペロ(^ω^)派)

└─絶望先生を追いかけてる時にいない

3、久藤准くんに決まってる(┌(┌^o^)┐ホモォ派)

└─十字架が久藤くんにもカフカにもある

4、赤木杏ちゃんだよ(杏ちゃん卒業派)

└─羽根が舞ってるよ

まあ、解釈は自由ですよね。

読者に想像の余地があります。

僕は「4」赤木杏ちゃんだと思う。

もう共同幻想は解けて、既にカフカを忘れている絶望少女とは思えない。

絶望先生を追いかけていなかった加賀ちゃんも同様だ。久藤くんの輸血受けた&十字架で┌(┌^o^)┐ホモォと思いきや、十字架の長さ&ペンダントの長さが違う。

もう共同幻想は終わっている。

誰かが可符香にはなるとは思えない。

注目すべきはカフカは頭のヘアピン(十字架)。

カフカちゃん

絶望少女が順番に風浦可符香になるとき、前回の種明かしで可符香になっている時には同じヘアピンをつけていた事が分かった。可符香になるにはヘアピンをつけているという事が推移できます。

20

カフカになってる時はヘアピンを付ける

で、ウェディング姿のカフカ。

頭のヘアピン(十字架)を外した。それでも変わらずカフカであった。これは絶望少女がカフカになっているとは思えないんですよね。羽根も舞ってるし。

じゃあ誰かと言われれば、やっぱり赤木杏じゃないか、と。

そもそも風浦可符香は絶望少女達が交代でなるっていうのはビックリ仰天したものです。

10話の「31…いや、32人の絶望的な生徒さんがいるのです!」という台詞。

当時は「ネギま!」を意識したものだと思ったものですが、意味のある言葉だったんですね。出席簿を見返してみると可風香は名前が全部隠れているというね。

14

可符香の出席簿

可符香の名前が全部隠れている

この出席簿の名前が何て書かれていたのかは分かりません。

でもよーく見てみると「風浦可符香」とは書かれてない


21

カフカの名簿

絶妙に隠れてるけど、風浦の「風」って字が書かれてねーよ!

しかも出席簿はすべて「大草麻菜実」の「お」行より前の出席番号なのである。

23

出席番号

「お」行の大草さんより前の出席番号。

「ふ」行の風浦ではどう考えてもあり得ない。

何度見てもカフカの名簿の最初の一文字は「赤」だよ

つまり、カフカの名簿(出席番号14途中から15)の名前は「赤木杏」と書かれていた可能性が高いのである。だからこそ、智恵先生が出席を取った時は「赤木さん」と呼んだ。そして「はい」と答えた者がいる。

先週も述べましたが、やっぱり赤木杏は2-へにいたのである。

首を鍛えている糸色望が依り代になったと解釈するのが自然である。

だって最後のカフカは羽根が舞っていた。羽根が舞う理由はヒロシくんで明らか。

未練があり現世に留まってる魂の証である。まだ、カフカ、いや赤木杏の魂は卒業(成仏)していない。前回も述べたけど、赤木と呼ばれた生徒は糸色望不在時に出現した。

依り代、糸色望

成仏してない魂、赤木杏

あなたは誰の中のカフカさんですか?

そりゃ、絶望先生の中のカフカさんじゃないのっていうね。

<大蛇足>

久米田先生脚本の「一本昔話」で赤木杏ちゃんが幼少の頃に絶望先生に出会ていた。

もはや妄想であるが、杏ちゃんは絶望先生が好きだったのかもしれない。

ポジティブ思考が臓器を移植された絶望少女に反映したのなら、糸色望が好きだって想いも、絶望少女に影響を与えたとしてんも不思議じゃない。

だからこそ、最期のカフカは幽霊、もしくは魂が具現化した赤木杏じゃないかって。

死後結婚によって、未練がなくなって成仏したと解釈しました。

6

赤木杏ちゃんだと思う

これで成仏したともとれるし、成仏はしてなくて永遠に不滅とも取れる。

最後に見せた奇跡は、赤木杏ちゃんだって思ったんだ。

22

結論出てた?

カフカ

「先生もそろそろどの女性を選ぶか結論を出してみてはどうですか」

絶望先生

「(無言で意味深にカフカを見つめ)」

「そう…ですね。誰がいいでしょうか?」

結論出ちゃってましたか

絶望少女の中で糸色望とラブコメ方面で可能性があったのは加賀愛と並んで風浦可符香なのである。あとの絶望少女はちょっと無理ゲーすぎる。

なんというかさ、絶望先生同様にカフカちゃんは何度も同じワードを口に出して言っちゃうわけよ。何をって、そりゃ「来世」ですよ。

24

来世

現世に絶望したネガティブな絶望先生は来世を何度も語った。

現世に希望持つカフカちゃんも何度も来世を語った。

ムニャムニャ言いながら来世を夢見れば、来世で神、来世草、現世で叶わぬ夢は来世で必ず叶う、と。何度も来世を語っていたカフカちゃんはただの電波じゃない

杏ちゃんの来世を考えると胸が熱くなる。

だから、赤木杏ちゃんはウェディングドレスで現れ死後結婚し未練をなくし成仏し、来世で幸せになる。たとえばそんなメルヘン。

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コメント

  1. より:

    今さらながら色々な人の最終回の解釈が知りたくて、検索でたどりつきました。
    読み応えのある文章、ありがとうございました。

    ひとつだけ残念なことがあるので指摘します。
    >「お」行の大草さんより前の出席番号。
    >「ふ」行の風浦ではどう考えてもあり得ない。

    「お」行、「ふ」行という言い方はありません。
    行というのは「あかさたな はまやらわ」のそれぞれ縦の五文字です。
    横の並びは「段」です。
    従って「お行」ではなく、「あ行お段」の「お」であり、
    「は行う段」の「ふ」です。
    かなり恥ずかしい間違いなので、修正された方が良いかと思います。

  2. 匿名 より:

    最後まで読んだけど「カフカって誰だっけ?」って私は、よく読んでなかったんだな。
    当然最終話も意味わからんかった。