『五等分の花嫁』が学園祭でものすごい盛り上がっております。
もうなんか雰囲気でクライマックス感が出ておりました。
なんと本当にもうすぐ終わってしまうそうです。
作者の春場ねぎ先生がツイッターで衝撃コメント!
五等分の花嫁は14巻で終わりです!
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) December 4, 2019
「五等分の花嫁は14巻で終わりです!」
な、なんだってー!?
12巻の表紙がフータローになって「え?」となっておりましたが、人気絶頂のここで畳むということか。コミックスはあと2巻で完結です。1巻9話収録で12巻は104話までだったので、13巻は105話から今回の113話まで。今回入れてあと10話で終わると思われる。
そっか。終わるのか。
五等分ロスになってしまうなあ…。
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『五等分の花嫁』第113話
ここが天下分け目の関ヶ原
好きなのか?五つ子の誰かが
5つ子にスポットを当てて「最後の祭りが○○の場合」シリーズを踏襲し、今回のサブタイトルは「最後の祭りが風太郎の場合」です。フータローのフレンズ(?)前田と武田と3人で黄昏れてるのも良いね。
最初に武田が登場した時は、「ライバルの男キャラなんていらねー!」「三玖ちゃんたち五つ子に近づくなー!」とか思っていましたが、別に色恋沙汰のライバルになることもなくいい意味で友人キャラとなり今では好きなキャラです。
フータローが男友達とつるむってのも感慨深いものがある。彼の成長や心境の変化が分かる。なぜ変わったかといえば五つ子のおかげというのもいいね。ラブコメを通して少年の成長物語としてキレイな話でした。
上杉風太郎という主人公
最後までこの祭りを楽しむためだ
フータローはだいぶ角が取れて柔らかくなったよね。もちろん五つ子とのかけがえのない日々で考え方を変化させたのは言うまでもないし、本人も認めてるところです。
改めてフータローを見返すとラブコメ主人公としては完全に異端でしたね。可愛いヒロインわんさかの主人公ってのは「鈍感、優柔不断、難聴」の三冠王がデフォじゃん?なのにフータローは当てはまりません。
平成ラブコメの主人公像と一味違ったのがフータロークオリティだよ。
彼こそ令和主人公だった。
プラス、平成主人公像最大の特徴は「良い人」というのが大前提でした。なんだかんだでラブコメってのは「主人公=自分の分身」なので、乗りこなす為には根は良い人ってのが万人に受け入れられるわけで。
そこいくと、フータローは性格に難ありまくりでしたからね。性根から腐ってて歪んで拗らせてしまってる「面倒くさい男」そのものでした。上から目線で見下し、自分の行動が正しく他は間違ってるという思考回路。我が道をひた走る。
まったくラブコメの主人公像に相応しくなかった(褒めてます)。
ただ、令和主人公と例えたけど、普通に平成にもいました。
『神のみぞ知るセカイ』の桂馬である。
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春場ねぎ先生は赤松健先生の大ファンだったとか『ネギま!』の主人公から「ねぎ」の名を取ったそうですけど、マガジンラブコメの先輩だけでなく同時期にサンデーでやってた『神のみぞ知るセカイ』の主人公像の影響はかなり受けてた(と思う)。
桂馬がヒロイン数名のオーソドックスなハーレムワールドに入ったら…という感じなんですよね。『五等分の花嫁』は…。もちろんディティールは違うけど、フータローの唯我独尊で面倒臭い性格に桂馬を思い出したの方はけっこういるんじゃないでしょうか。
ラブコメ主人公なのにエキセントリックすぎるんだよな。
そんなフータローの成長っぷりはなかなかグッとくるものがありました。
最後の審判
これより最後の審判!
あなたが向かうのはただ一つの教室。この提案が逆に、あなたを困らせてしまうことはわかってます。これが私たちの覚悟。どうかそれを理解して下さい。
学園祭最終日でフータローは五月から一つのルールが提示されます。それぞれ五つ子が別々の教室に待機してるので、フータローがこれだって子のところへ行ってくれと。んで、5人が待機してる場所が以下の通りです。
・一花さん…ベランダ
・二乃…3年1組の教室
・三玖ちゃん…廊下
・四葉…保健室
・五月…どっかの教室
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ここまで未来花嫁の伏線てんこ盛りしてきたこの作品において、「京都の子は負けフラグ」「高校3年生のキスは負けフラグ」「なぜか一人だけキスしてめでたしめでたしでないエピソード」「鐘キスの子が花嫁」というのを俯瞰して客観的に評価すればこうなるわけです。
未来花嫁レース模様
・四葉…★★★★★
・五月…★★★★☆
・三玖…★★☆☆☆
ここまで読んできて三玖ちゃんの窮地になってたわけです。
敗北を悟っていました。もう勝てないってビンビン感じてたわけです。なんか私が絶望する様を期待されてるみたいだけど、ちゃんと真面目に読んでたから察してたから。過去ログ読んでね☆
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探偵漫画もビックリのヒントを積み重ねると分かる仕様だったので、もう途中で気づいちゃってたんですよ。この結果には!
続きます!
(※ここから核心的ネタバレありますので、もしコミック派がいたら注意)
コメント
四葉花嫁考察を散々妄想妄想言ってた人みてるー??
そうやって火種を撒くのはどうかと……
(随分前だが)90話あたりの考察で、「実際に結果見れば分かると思うよ、四葉では絶対にない」て断言してた人、今いるとしたらどんな気持ちなんだ?煽りではなく、単純に興味あるんだ、なぜあの時あれほど自信に満ちていたのか、そしてその自信は今も変わらないのか。
推しフィルター外してフラットな視点で読んだら四葉だよなぁ
何故か「それ四葉フィルターかかりすぎ、フラットに読んだら四葉だけは丁寧にルート潰されてる事がわかるから
四葉だけはありえない、四葉になると駄作だからそれだけはない」って言ってる人もいたけど
やっぱり相当フィルターかけて曇ってたんだろうね
「自分は推しとかないから、冷静に見れてる」「ストーリーの展開的にあり得ない」
ただの主観にここまで自信持ててた理由が聞きたい。
いやね、例えば、推しがいるからこそ断言したくなる気持ちは分かるんよ。俺は四葉が好きだけど、ヤマカムさんが三玖推しで、「三玖ちゃん大勝利!」とか言うのは全然イラっとこないわけ。むしろ清々しさすらある。
それに比べて、「推しがいない」って立場から、ロクに根拠のない主観を断言できた理由が聞きたいのね。推しがいる人間が感情的に考えてる中、自分は冷静、みたいな見下しも入ってるし。すげー不愉快だったんだ、作品の先を予想しながら読んでる身としては。
自分には推しとかいない(嫌いなキャラはいる)
これが真相だろうな
実際今までも四葉嫌いなのが滲み出てて不愉快なコメがいくつかあったしな
四葉好き装って四葉ディスってる小賢しいコメだって見たことあるし何も言わなかったけどこの結末には胸のすく思いだよ
つーか殆どの伏線が四葉を指してるのに「四葉だけはありえん」の断言系のコメがやる事って
伏線にケチつけるのとこれで四葉が勝ったら駄作論をあの手この手の言い回しでネガキャンしてただけで根拠滅茶苦茶乏しかったしな
客観アピールしてても言ってる事が全く実践できてない主張多かったから的外れ臭が凄かった
そういうのに限って自信満々に断言してるのも強い言葉使ってネガキャンするためだろうね(逆に弱そうだったけど)
無堂が五月にやってたような自分の思い通りにしたくて強弁するけど中身は薄っぺらい主張そのまんまだった
四葉予想は何故か必死に噛み付いたり妄想扱いで馬鹿にする人よくいたもんな…
煽るのは褒められたものじゃないけど見事四葉となった今煽り返したくなる気持ちは分かるよ
まあでも勝者の余裕を見せてほどほどにな
ニセコイの時みたくバキコラを期待してたけど意外と真面目な内容だった
保健室入るとき唐揚げっぽい手提げ袋もってましたね
一緒に食べようと思ってたんだろうか
風太郎「四葉なら嬉しいわ」
風太郎「ところでお前も鐘キスの選択肢から外すなよ。選ばないけど」
これひどくない?
一花さん上げられた五秒後に地獄じゃん
誰も選ばないと言ったフータローを、恐らくビンタしてるからね、一花は
一花的にはそういうのは気にしてないかと
ある意味、背中を押した訳だし
普通にひどいな
選ぶ前ならありな発言だが
選んでからはありえない
キープ太郎と言われても仕方ないレベル
あれは恥ずかしいのでお互い違うとわかってるからああいう誤魔化し方をしたのだと思ったが
キープとか読んでる人がいて逆に驚いたな。
あれって風太郎の照れ隠しで鐘キスの相手はほぼわかってたんじゃね?
わかんねえと言いつつあれは誰なのか探すそぶりがこれまで全然無かったし
一花がまさか感極まってキスしてくるとは風太郎も予想してなかっただろう
最後の最後で分かるのではなく、前半からじわじわと四葉を選ぶ事が分かったのが良かった
四葉の表情にぐっときました
今も一人だったろうなの場面で過去風太郎っぽいのが水面に映ってる所は
四葉やろ!!!感MAXになったな
から揚げ券も金ないって言ってたからタダ券の奴だとなんとなく分かったけど
ビニール袋は他の人の感想見て分かったわ
休憩所はここ見て思ったけど四葉が作ってたんだっけ?読み返したいから単行本待ち遠しいわ
四葉と風太郎が一緒に作った描写があるよ
だから2人とも勉強関係なく必要とされる人間になってるぞ、って描写だろう
そしてそこまで引き上げてくれたのは五つ子であり特に四葉だったって事だろう
京都で価値観を変えてくれた女の子が、今度は勉強ばかりしていて他のものを切り捨ててた男の子の価値観をもう一度変えてくれた。だから惹かれた。
お話として綺麗過ぎる。完璧ですわ。
勉強以外を捨てた男に勉強以外を教えてあげて
勉強を諦めた女に勉強教えてあげたんやね
まあなんともカチッとハマってますわ
正直これ、零奈関係の精算じゃないかなとおもう
少なくとも風太朗は
一番初めに訪れた部屋の子を選ぶとは言ってないし、
『誰も選ばない』わけで
まぁ同意するわん!
それはないと思うよ
一花が、あの時には決めてたと言った直後にジュースを選んだという描写があるんだし
一人の部屋へ向かうよう促したのは姉妹からだから風太郎がそれを反故にするとは思えないなあ
それやったらニセコイの比じゃないレベルで叩かれると思う
「もう終わったよ」で二乃のところ行くところとかなんで終わったって分かったの? って感じだし、
三玖の所に風太郎が来てた説を押したい。可能性は1%(
放送が合図なのかな。
三玖ちゃんはキャンプファイヤーで踊る風太郎と四葉を見てしまったのだ(妄想)
五月の伝えたのが放送の時までに選んだ子の所へ来てなんでしょ。だからこそ他の4人は終わった事がわかった。まあ、四葉も自分は選ばれるはずがないor選ばれてはいけないと思ってその時に保健室から出てたんだろう。
四推しじゃない他推しなのは分かるけどそんな展開がガチで見たいのか…?
今回の話見て向かった先の女が花嫁じゃないってやばすぎるぞ
仮に選んだのが一花とか二乃だったとしても絶対変えちゃいけないよ
推しがそういう形でぬか喜びから叩き落されたら読者に対して悪趣味すぎるし何がしたいのかもわからない
キャラではなく作品ファンとしてもやめてほしい酷い展開だ
最初から協力的だったのはもちろんのこと、林間学校でも、修学旅行でも、文化祭でも上杉さんの最高の思い出にしましょうと笑いかけてくれるんだからそりゃ好きになるよなあ
来週から「俺ととある女子」シリーズで、どういう経緯でDANDAN心惹かれていったか描写がみたいですね。
四葉が入院して目覚めたとき左手が出てたのは、きっと林間学校のときのおまじないを風太郎がやり返したんだと思うんですが、そこが回想の山場ですかね
ただ時間軸的に、自販機の前で悩むのはそれやった後になるわけですが
そこでポケットの唐揚げ券に気づいて好意確信してジュース購入かな?
ジュースといえば、一花の場合②でしっかりキスのあと一花の目線が風太郎の右手に行ってるのは細かいですね。
14巻で終わりという事は、やっぱり13巻の表紙は花嫁(四葉)で、最後に二人の表紙かな
14巻は全員集合じゃないかな
あとヤマカムさんが負けを悟ってるのは知ってたけど
正直いつもの発狂芸は見たかった
しかしこの人が推すヒロインは
ほんとびっくりするくらいよく負けるな
いつもの発狂芸は多分みんな見たかったよね…
まあ一応考察サイトでもあるから漫画の売り的に今回はそっちを重視したんだろう
五月は最後まで恋愛的には蚊帳の外みたいで残念
実妹でもないパッケージヒロインが攻略不可ってよくもわるくも新しいですね
休むために作った休憩所は旅館を継ぐ夢に繋がりそう
むしろ五月推しとしては急に参戦されるよりいい
だって一番美味しいポジションじゃん
そもそも一貫して五月は風太郎に惚れてないキャラとして描かれて来たんだから、ここに来て急に参戦とか「は?」ってなるし、何よりカタルシスもクソも得られない
五月を好きだからこそ、ってか、五月を本当に好きなら、ここまでどういう心情で来たのか、ちゃんと読み込んでる筈
せやね
恋愛イベントないのは寂しいけど別に参戦しても花嫁は変わらんからな
とってつけたように恋愛感情もたれて最後失恋で泣くのはマジで酷いからやらなくて良かった
花嫁じゃないなら文化祭もあれでいい
キスとか惚れるとか無くてよかった
修学旅行とかならともかくここまで来たら五月から参戦とか余計だからな
風太郎が追う形でしか花嫁ありえないし選ばれるにしても選ばれないにしても五月から惚れないのは正解
結局文化祭四葉②が物語全体象徴してましたね
周りに迷惑ばかりかけてると思ってた → 実際はみんなの役に立てていた
という話。
恋愛アピール全然出来てないと思ってた → ちゃんと惚れさせることが出来ていた
自分の価値を今から探しにいく → 価値はもう風太郎がみつけてくれていた
やらない善よりやる偽善ですな
歪んだ動機や呪いだったとしても、助けてきた行為に偽りは無かった
ちゃんと救われてきたし見てもらっていた
急募・・・ここから次女が逆転する方法
今から作者を瀬尾公治に変える
四葉死ぬやつじゃん!
それじゃ、四葉を死なせた相手の娘と結ばれる展開になるな
竹達が原作者を接待する
竹達本人が二乃噛ませって言ってて他推しなんだよなぁ。
四葉は嘘をつくのが下手、演技が出来ないって風太郎は言っている。
読者も21話やスクランブルエッグで上手く嘘を付けず、しどろもどろしている四葉を見て、
「風太郎の言う通り嘘苦手なんだな」
と感じた。
ところが、学園祭で勇也とらいはが観劇した際、
「かっこいい」
と漏らしています。
ヤマカムさんも感想で、
「自分の気持に嘘付くことが上手くなってしまったと捉えちゃうよね。」
と言っています。
多くの読者もそれで演技が上手くなったんだなと感じたと思います。
けどね、よくよく考えたら・・・
21話のミエミエの嘘に二乃と五月は引っかかってます。
二人がおバカだからという意見もあるかもしれませんが、四葉は元々嘘や演技が出来ないわけではなかったのではないか?
二乃と五月が嘘にひっかかり、らいはも感動するような演技ができたのは天性ではないか?
嘘もつけるし演技も出来るが、風太郎にはそれが全て分かっていた。
読者も風太郎視点での四葉の演技は下手に見えたが、らいは視点の四葉は演技が上手く見えた。
なので、一番初めに五つ子を所作で見分けられるようになったのは、
四葉が最初だと考えたんですが・・・。
考えすぎ?
仮にそうだったとしても絶対後付だと思う
だって伏線として張ってたなら、「四葉が二乃に変装したけど、風太郎にあっさり見抜かれました」っていうイベントを
わざわざ過去編の回想シーンで無理矢理ねじ込む必要ないもん
普通に本編で入れりゃ良かっただけの話
あっさり流した方が読者としては伏線と気付きづらい。
ストーリー展開上、特別その場では不必要な話だったから回想程度で済ました可能性がある。
これから風太郎が四葉に惹かれたところ等が描かれると思います。
そこでそのシーンについてなんらか出てくるかもしれません。
後付けかどうかは神(作者)のみぞ知ること。
イチャモン付けて嫌だ嫌だと思うなら、
これからの戦いにはついていけないので、113話で置いて行かれた方が良いかと思います。
餃子扱いはやめたれw
ってか、それ言うならスクランの五月の森で一番に最初に気づいたの四葉だからな
決定的なボロを四葉がだす前に
「こいつもしかして」
って気づいてる
それな
誘導で引っ掛けたようでよく見ると完璧な変装段階から話し方に違和感持ってその後誘導かけてる
お爺さんの姉妹への愛の定義は話し方や仕草の些細な違いを知ることだから見事に合致している
これは正直今思うとわかるって描写だけどねぎ先生花嫁決めて書いてるしこれは狙ってたんだろうな
ペディキュアをしてないから二乃じゃない、合言葉に反応しないから五月じゃないみたいな立証と違って演技が上手いから四葉じゃないって完全に風太郎の主観だからな。
感覚頼みは避けようとする風太郎が自分の感覚だけを理由に真っ先に除外したのはそれだけ自信があったということ。
愛で見抜けてるなんて思ってないから演技が下手という理由付けに風太郎も読者も見事に陥ってしまったけど。
風太郎は自分の気持ちに鈍感っていうのはよく描かれてたもんな
一花にも気づいてないだけと言われてるし
そういうの含めて気づくのに時間かかっちまったというか待たせたなというか
うーんちょっと考えすぎかな…?
いや、四葉が最初から嘘や演技上手いってのは私もそう思ってます!
ただ21話の要素はどうなんだろうって感じですね
でも花嫁は四葉だし、花嫁を最初から決めていた以上可能性はあると思います
少なくとも、21話は微妙なラインってだけでねぎ先生ならこれまでの話にそういうタイプの伏線はどこかにあると思います!
五月は結局「リボンの民」だったのか・・・。
パッケージヒロインがごじょじょでメインヒロインが三玖で裏メインヒロインが四葉
ギャルゲーの文法に従えば四葉ルートがグランドルートになるのは丸戸ファンならみんな知ってるはずや
まぁこれ以上なく分かりやすい解だったな
最初から結末決めてるって発言あったからこそ、異常に伏線の多い四葉だろうとは薄々気づいてたよ
伏線多すぎなのもあってトゥルーエンド感凄いもんな…
最後で選ぶんじゃなく全体通して決まってるから他の姉妹になってもサブルート感出まくりだと思う
結局、ミスリードは多かったけど結末は王道展開だったって事だね、五等分は
ガリ勉の風太郎は昔の四葉と目標を作り頑張りましたが
青春を楽しむ風太郎は今の四葉に無理矢理学級委員にされ教えられました
他の五つ子は自分に愛を伝えようとしましたが四葉はずっと風太郎自身の幸せを願いました
勉強のために失った青春、幸せをくれた四葉だから一緒に唐揚げ食べたりキャンプファイヤーの青春したいし幸せにしたい思えたと今週前半の話から伝わります
風太郎はおそらく昔の子は今も何してるかわかりませんが偶然にもずっと6年同じ子に恋をしていたんでしょう
いや、五月は別に愛は伝えようとしてないぞ
風太郎は好きやえっちなアピールしてくる子より自分を救ってくれたり支えてくれる子が好みだったっちゅー話や
ごく普通のモブ男子高校生なら三玖のエロキスや二乃の水着攻めされたら過程なんぞ無視で一発で落ちるが偏屈主人公だからしゃーない
ことごとくヤマカムさんと推しヒロインがかぶるわい。泣いてる。
残す希望はあいこちゃんしかいないやんけ……!
いや、まだ今週うるかが逆転ルート入ったからまだ分からんぞ!先生推しですけど
もうとっとと終わらせてくれ。
ささっと終わらして、いつもの日常に戻るだけだ。
これで違ったら全巻もういっぺん買って神棚に飾るわ。
こういう大それた発言する奴って、実際そうなってもやらないよな笑
神棚飾るとかwww
プロマイドが気になる
風太郎も貰ったんならやっぱり四葉のだろうけど
今日は朝イチでマガジンを読み、一日中しごとに集中できなかったわ、、、
四葉なんだろうな、と頭では分かっていたものの、やはりハッキリと結果が出て、それを突き付けられてしまうと辛いものがあるな、、、
くそぅやはり一花さんは選ばれなかったかぁ
どんまいやな
勝者を祝福できず叩き出したらやべーけど
悲しさや悔しさはそれだけキャラを好きだった証だからどんどん吐き出してええぞ
最初は戸惑ってってセリフのとこで二乃だけいないのはカスリもしなかったってことなのかな
三玖ちゃんに不可能を可能に変える勇気を与えといて…ねぎ先生は鬼畜ですね
四葉としては風太郎との関係は一区切りつけたということで、保健室で待たずにみんなのために火の回りは注意してたんだろうね
風太郎もそれを察してたと思う。
スマホを忘れてたから待ってたけど、忘れてなかったら迎えに行ったんだろうなぁ
二乃右上にいる
変装が出るシーンよく見たら
偽四葉(三玖) 偽四葉(五月) 偽三玖(一花) 偽一花(五月)
四葉が変装してる子がいない気がするな…
このコマでも四葉見分けられるのと四葉ルート指してたのかなこれ
ヤマカムさんが推すヒロインが負けるというより
負けるヒロインを好きになるんやろね
ゆらぎ荘なんかはもう勝つ気皆無のヒロイン選択だしw
四葉ちゃん、リボンの民おめでとう!今まで苦しんできた分これからはたくさん幸せになってほしい。
自分はずっと三玖ちゃん派で毎週ヤマカムさんの、三玖ちゃん絶対勝利論を追いかけるのがすごく楽しかった。三玖ちゃんの恋は実らなかったかもしれないけど、風太郎に出会って夢や自分に自信を持てたんだから素晴らしい。推し贔屓かもしれないけど、もう一人の主人公だと言ってもいいくらい初期より成長した!
あと数話、同じ三玖ちゃんの民として、ヤマカムさんの感想楽しみにしてます!
負けて悔しいだろうに君は偉いな
三玖派は正直三玖以外のルートいったら暴れる奴ばかりだと思ってたけど訂正するよ
一括りにして悪かった、悲しくても暴れないでおめでとうを言える奴が推しの有り方だよね
スマホ取る四葉ちゃん足ぶっとい
走り続けて鍛えられたんやぞ
四葉の代わりの零奈を演じてきた五月に『真に気にすべきはその先』『これからですよ』って言われると、これから風太郎が四葉を救う物語が始まるのかな?って思いますね。
そう思うと、風太郎が自発的に零奈が四葉だった事を気付いた事に対しての『待たせたな』でもあるのかな。
竹林が四葉に『風太郎に秘密にする理由は、それだけですか?』って聞いたのも、『京都で出会っていたのは四葉だという事を、風太郎から気づいて欲しいから言わないのですか?』って意味かな?とも思ってみたり。
そもそも、何で竹林来たのか?とか、風太郎ビンタされたの何で?とか、探偵さんの活躍が非情に待たれるです。
風太郎から気づいてほしいってのはたしかにありえる
四葉は風太郎に気づいてもらえなくて闇堕ちしたもんな
それも含めて気づくのに時間かかっちまったとかけてるのはあるかもしれん
四葉は、自分が選ばれたことで「姉妹の幸福をまた自分が奪ってしまった」とか絶望しそうだし。とりあえずは、上杉さんどうしてこんなところにいるのですか?か、何も言わずに脱走を図るか、どちらかでないかなあ
13巻と14巻で繋がって5人の表紙って可能性は無いかな?
一花、二乃、三玖の三人の中から選ばれたら納得してたんだけどな。この三人はやり方は違えど選ばれようと動いていたから。
個人的にラブコメは恋に対して積極的に動いた人間に報われて欲しいから、恋愛的に何もしていない四葉が選ばれるのはどうもモヤモヤする(四葉本人はとてもいい子だが恋愛に対しては消極的でほとんど動いていない)
あと四葉が花嫁だとすると性格変わり過ぎだろwwwww
笑い方も「ふふっ」になってるし、「風太郎緊張してるの?五年前をあの日を思い出して初めてじゃないでしょ?」とか風太郎をからかうこと言うし、色気が出過ぎ。何があったんだよw
イチャつきまくって性格変わったんやなぁ…
四葉があんなに色っぽいお姉さんになるなんて風太郎めちくしょう何をしたのか
恋愛的に動いてないのは間違いない
ただ風太郎の為に動いたというなら四葉がダントツだった
風太郎はそういう所を見てて惚れてしまったんだ
他の子は大好きな気持ちで行動してはいたけど風太郎の気持ちは割りと無視してたからな
まあ好かれようと積極的な子が報われて欲しいとか、そういう納得の出来る出来ないは正直好みもあってしょうがない部分だけど
四葉が何もしてないのに向こうから都合よく惚れてくれたってわけじゃなく理由はあるんだ
文化祭のキス見てモヤモヤしてたからすごく納得したわ
読者側はキャラが好きだから脳死で羨ましい!ってなるけど風太郎の気持ちは?って考えるとな…
林間とか学級長とか修学旅行とか基本的に大好きな風太郎が楽しい学生生活送れるように献身してたからね
恋愛アピールは無かったけど風太郎にはそういうのが一番刺さった
なるほど
それでヒロイン側が恋愛的にほとんど動かなかったという共通点を抱えながらも
ニセコイとは受ける印象が全然違うんだな
キャラの気持ちを示すには言葉ではなく
行動と描写で示せとはよく言われたもんだ
何もしてないわけじゃないけど直接対決避けて横からかっさらった感はあるから四葉推しだけど姑息とかこずるいって言われてもしょうがないかなぁとは思う。
横からかっさらったって言い方はちょっと悪意を感じるな。
恋敵と直接対決すべきっていうのは競争する側の理論であって、選ぶ側の風太郎からすればいつも隣で自分のことを考えてくれた女の子を選ぶのはなにもおかしいことじゃない。
それに四葉自身は今この瞬間でさえも「自分は幸せになってはいけない」という枷の下、リングに上がっていないのだから直接対決もなにもないわけで。
かっさらった感とかは特にないよな
風太郎の事がずっと好きで、その風太郎の為に学校生活ずっと楽しくさせてあげたいと頑張ってたんだし
その気はなくとも一番の恋愛アピールしてたんだと納得できる
選ばれたのが例えば五月だったら好意持ってないのが若干かっさらった感あったと思うけど
ずっと想ってた四葉は普通に報われたって感じするよ
シスウォのように恋敵と争うとかは確かにしなかったけど、むしろそういうギスギスを持ち込んで風太郎に見せてたら
自分より風太郎優先してるキャラと合わないし競争しなくて良かったと思う
それに風太郎が選ぶという視点よりも、今回のように風太郎も緊張して告白通るかわからないけど行くって流れの方が個人的には好みだ
不快に感じさせたなら申し訳ない。言葉選び下手糞なだけで悪意はない。四葉推しだから選ばれたことは嬉しい。風太郎視点で見れば自分のことを好きだと言ってアプローチしてくる子と自分のこと好きなのか分からないし強引だけど手を引いて楽しくさせてくれる子。風太郎は後者を選んだってことは分かるしアプローチした子だけが選ばれるべきとは思ってないよ。現実だってそうだしね。ただこの作品はラブコメだしアプローチしている子を推してる側からすれば土俵に上がらず、おいしいとこだけ持ってったって思う人はやっぱりいるんじゃないかと。五月に零奈やってもらって向き合うことから逃げてたわけだしね。後付けですでに風太郎から見分けられることになっちゃってたから自分でやるのは無理だけど…
なるほどねー
でも四葉については推しが選ばれなくてとても悔しいけど、まぁ四葉なら…って思う読者は多いんじゃないかな?
そういう心境になれるような描写を散々してきたし、ここの管理人も四葉過去編で推しとは別枠で報われて欲しいと感じてるしね
おいしいとこ横取りしやがってと感じる読者は多分それ推し以外の誰が花嫁になっても何かしら理由つけて納得できないんじゃないかな
恋愛での土俵とかメタ視点での読み方をしてることになるし、
五月が選ばれてもおいしいとこ持っていきやがってって思うだろうし、三玖が選ばれても結局人気優先の優遇かよって思うんじゃね
推しが選ばれない限りは○○だったら納得できたっていうのはないと思う
まあ花嫁隠しの為に四葉のヒロイン力を犠牲にしてる面はあると思うよ
過去編とか、ダイジェストじゃなくもっと話数使って丁寧に書いてれば流れ同じでも受ける印象がグッと良くなるし
恋愛的な個別回もっと増やしたら更に結ばれる物語として納得いく綺麗な物になる
ただそうしてたらそうしてたで花嫁が露骨になり、今度は四葉優遇だ!って不満が出ただろうからね…
どう納得させても別の不満が出てくるのは避けられなかったように思える
そもそも風太郎ですら花嫁に対して「そうだね」とか言ってるわけでねww
もはや二人とも誰だよ状態だからそこは気にしたら負けよ
風太郎はガチガチに緊張してて口調変だったとかはあり得るけど
でも直前で寝てたな
お疲れ様です。ヤマカムさんが四葉を察していたのは気付いてました。同じく小野寺スキーだったから良く分かりました。過去編のヤマカムさんの感想は本当にその通りだったと思います
五等分終了まであと少し。彼女らの今後を見守りたいですね
勉強教えた風太郎と勉強以外を教えた四葉
綺麗な組み合わせやね
三玖(どうせこいつのとこにも来てないだろ…)ガラッ
二乃さんおもっくそ舐められてるな
まあ実際皆そう思うだろうけど
違うぞ、料理とかフータローがらみとか何かと一緒に頑張ってきたから来たんだぞ
それにジュースを見て察した一花から四葉を選ぶであろう事を、四葉以外全員聞いて知ってた説ある
もともと五つ子全員のCV担当する予定だった声優さん
それは後々ある1人を担当することになりました
この結末は初めから決まっていたのかなと思いました
初期の段階で作者がもう花嫁は決まっていると名言してたから、規定路線ですね
五月の恋愛模様が見たい。
ゲーム化はよ。
(あれは事故だ・・・しかしあの時のあいつはどう思って・・・)
これやっぱり四葉だと分かってたんですね
今週の話を見るにスクランの三玖より以前から
四葉だけは所作や話し方、癖のいずれかから微妙に見分けが効くようになってた筈でしょうし
鐘キス相手も薄々察知できてたんでしょう(五月の森で苦戦してたので完璧に分かるではないはず)
そういえば温泉二乃は誰だ?って尋ねたのに鐘キス娘がキスしてきた時も一度も誰なのか尋ねなかったな…
「やるじゃん風太郎君」
(ジュースで、当たりだよ)
なるほど鐘キス誰だったら嬉しいですかを見事正解したんだな
分枝の時に四葉から鐘キス聞いちゃったとか?
やるじゃんフータロー君(ツーショットの子ドンピシャだよ)
の方の可能性もある
某ニセコイはあまりにも展開が酷かったから
発狂しますわ
個人的には良い感じでまとめたなぁと思った
これで四葉じゃなかったら逆に凄い
約束の幼馴染が逆転大敗北したニセコイ
約束の幼馴染が逆転大勝利した五等分
両思いと見せかけて失恋は悲しかったけど
失恋と見せかけて両思いはカタルシスあっていいね
というか、ニセコイがおいおいってなったのは、最初は主人公が小野寺さんを好きだったから
ずっとずっとそうで、小野寺さんだけフラグを強引に折られ続け、結局最後は何もせずに逃げた千刺が選ばれ、その理由が意味不明
しかも、死体蹴りのようにウェディングケーキを小野寺さんに作らせるという所業
凄いさりげないけど、スクランで風太郎は五月変装の四葉を誘導尋問で見破りましたが
実はよく流れを見ると誘導尋問かける前の完璧な変装段階で違和感持ってからカマかけしてるんですよね
ギャグっぽい描写なのと誘導のおかげで見破れたみたいな印象が強かったですが
今読み返すと最速でノーヒント見分けできてたというのがハッキリ分かるのは面白いなぁ
三玖も一瞬違和感持って三玖か?と聞いただけで確信は持てていませんでしたし(当たりがなければ一花で普通に通せた)
あの時点だと変装に対してん?と違和感持てるのが風太郎の見分けレベルMAXだったのかな
三玖の場合でも、まず真っ先に四葉ではない事を見抜いてたしな。それにしても、当たりの回の煽り文にしっかり「友愛」て書いてあったのな。単行本勢だから全然しらんかったわ。
風太郎って五月が四葉に変装した時も
「違う」「違うもっとアホっぽく」「もっとアホっぽくしろ」「それそれー!!」ってダメ出ししてたの
アレよく考えたら四葉なら些細な違いも気になって拘るレベルだったんだな。草生える
髪型とかガバガバだったけど仕草とか振る舞いみたいに細かい所はよく見てたんだな
ワイ一花派
・オレンジジュースはらいはの好物で「長男長女、お互い苦労したな」
・112話で一花が四葉のスマホを抜き取っている疑惑(一花と五月が援護してる)
・から揚げとセットのブロマイド
と、もし四葉への答えが過去の精算だとすれば~とか絶妙に否定要素に反論の余地があるのが憎らしい
一花への言葉があるからなぁ
四葉に対して特に深い愛があるとはとても思えない
もう残りの話は全部風太郎と四葉のイチャイチャでいい
多分、フータローがどうやって四葉に惚れたか、鐘キスの時の四葉がどんな心境だったかとかをちょっとやると思う
まあ十中八九4はいったん拒絶するだろうからそこから他の4人の後押しを得て風の奮闘、で尺的にはちょうどよく収まりそう
わかる
四葉とか抜きでとにかく花嫁キャラとの結ばれた後のイチャイチャは入れて欲しい
花嫁との未来は明るい所を存分に見せて読後感良くして欲しいわ
風太郎視点だと四葉は脈ナシに見えてる気がする
好きな相手が別にいるから告白を受けることができないけど、自分も見込みなさそうだから「誰も選ばない」になってたのかなと
発破をかけた一花さんGJと言わざるを得ない
姉妹全員好感度が高いので、自分の気持ちに気づけない気づいてない振りをする気持ち
四葉は自分を応援すると言っていて脈なしなので結ばれるか分からない恐れや関係が壊れてしまう恐れ
修学旅行でも分枝でも四葉は姉妹の為を思い皆が幸せになれる道を探していたのもあるし
そういう自分の思いや好きな女の思いが色々複雑に絡み合って
誰も選ばないという選択を選んでしまったんだろうな
一花が渇を入れて、文化祭で大切な人が倒れてしまった事で
ようやく自分の気持ちに気づき決心がついたんだろうね
一花の喝と四葉のダウンに加えて、二乃と三玖がそれぞれ全力で向き合ってたのもあるんだろうね
そうなると五月の役目は一体……ってなってしまうのがかゆい
確かねぎ先生の結婚記念日は11月23日(勤労感謝の日)だよね
今回の113話の原稿はこの日の深夜に1人で日高屋のチャーハン食べに行きつつ描いてたと見るぜ
五月の役目はやっぱり文化祭前に風太郎に言ったことが大きい
あれを言えるのは五月しかいないだろうし
後は五月が親友ポジのままだったのも決着後の姉妹仲を纏めるには必要だったのかも
花嫁以外全員シスウォしてたら、最後皆失恋で泣いてて纏めにくいかもしれんし
いや、一花も、もう自分の中で決着つけてて泣いてないよ
風太郎は123は自分に惚れてるって分かってるよな
5は別に惚れてないけど風太郎からすると修学旅行やプールで腕組んできたりアタックしてきたし
敬語解除後にお礼キスしてくると勘違いしてたからもしかして脈ありなのか?とは思ってたんだろうな
4だけは向こう一番ほれてるにも関わらず
風太郎からすると自分の恋を応援して他の女推してきてやっぱ事故なのか…って思うくらい脈なし
告白前に深呼吸する相手は4しかいなかったわけだ
五が待ってるメンツに入ってるのに違和感しかない
とうとう終わったか。四葉で異論はありませんが、批判を承知で愚痴をこぼさせて欲しい。そのまえに、三玖ちゃんに労いの言葉をかけたい、いままでよく頑張ったね。君の頑張りは、素晴らしかったし、私の胸を熱くさせてくれました。本当にありがとう。
三玖ちゃんは、ミスリードのためにかなり利用されてしまったな、というのが率直な感想です。花嫁の手の組み方、花嫁が「風太郎」と呼び捨てにするところや、花嫁の風太郎を見るときの目つきや口調が三玖を連想させた。家族旅行での見分けのイベントも、すぐ後の四葉による鐘キスのカモフラージュだった。5つ子の中で風太郎が一番最初に三玖を見分けられたような描き方(結局四葉が一番だったが具体的な見分けイベントはなかったように思う)。そもそも家族旅行だって三玖が懸賞くじをして懸賞を当てなければ実現しなかったのに、四葉のための旅行になってしまった。
卒業旅行で作者は三玖を泣かせていた。四葉は三玖を応援すると言っておいて、先に鐘キスをしていたし心の中では風太郎をずっと好きだったし、本当にそう思って応援していたのかな。卒業旅行での三玖の時を話すときの風太郎の気色悪い照れ顔は結局なんだったのか。ただのミスリードでしかなかったような気がします。
文化祭だって、頑張れば不可能も可能になるんだ、と言わせておいてその日のうちに敗北。あんな濃厚なキスシーンを見せておいて結局は負け。すぐに負けるのならあんなセリフやキスシーンは不要だったのでは。
苦手な料理も風太郎に好きになってもらう私になるんだといって、風太郎の好きなタイプの2位と3位を克服するほど頑張ったのに、それもまったく風太郎のポイントにならなかった。四葉って料理上手だったっけ?。
風太郎のおかげで三玖ちゃんは自信がついたという面もあるし、料理の道へ進むという夢も見つかったし、学業成績も良くなったし、そこは私も風太郎に感謝はしたいけど、やっぱりでも、三玖ちゃんは被害者って思ってしまいました。
花嫁がわかってから、修学旅行や家族旅行を読むと本当に切ないです。三玖ちゃんには、もっと魅力的になって風太郎を後悔させるぐらいになって欲しいです。
ここまで描いておいて、あれですが、四葉も過去に苦しみいろいろ頑張りました。最後はみんなから必要とされていることもわかって、風太郎にも選んでもらえてよかったと思います。他の姉妹の思いを胸に幸せになって欲しいです。風太郎が四葉を選ぶのはある意味順当とも言えます。
この話は、自分を変えてくれた女性を見つけ出し恋に落ちる物語だったんですね、そう考えるといいお話だったと思います。毎週の更新が楽しみでした。
懸賞クジは結局ティッシュか何かだったということなのか。
理由に見分け云々だけはやめて欲しかったなぁ、というのが感想。
当たり、の三玖が本気で茶番めいてしまうのがただただ辛い。
別に見分け、は三玖だけのものじゃないからなあ
5つ子共通のテーマだし、3推しだからスクランの当たりだけが印象に残ってるんだろうけど、林間学校で五月を見つけたのもそうだし、四葉が間違えられないよう(=見分けてもらえるよう)にリボンをつけて最初に違う格好をし始めたたって言うのもそう
三玖推しにとってはスクランがベストエピソードだし、連想しちゃうのかもしれないが、見分けを入れたら三玖だ!ってなるのはちょっと短絡的すぎる
少なくとも普通に見て見分けを主体にしたあのエピソードのメインは三玖じゃない?
話の流れはそういう風に描かれているし、あの見分け自体は三玖が主体であると思うんだ。
もちろん言うとおり見分けは三玖だけのものではないけれど、ああいう見分けエピソードを三玖メインで大々的に描いておいて、実は最初に見分けられていたのは四葉でしたはやっぱりキツイところがあるかなぁ。
意図的なら意地が悪いと思うし、小さくても四葉を見分ける明確なエピソードを別に作って欲しかったと思う。
さらっと流す描写じゃなくてもう少し劇的なものが欲しかったというかなんというか、要するに「仕方がない」と納得してしまえるような描写が欲しかった。
ここでこう言ってることこそ仕方がないんだけれど。
スクランのオチは鐘キスがあって誰だかわからない、見分けるようになるまではまだまだですねって終わり方だったからね 見分けを要素に入れても「当たり」の三玖が茶番になるってことはありえないと思うよ もしあのエピソードが無くて、三玖が見つけてもらえなければその後の三玖の成長はあり得なかったし、風太郎も姉妹と真剣に向き合うようにはならなかっただろうからね
繰り返すけど見分けるは三玖だけのエピソードじゃないし、そもそも四葉がリボンをつけ始めた動機が風太郎に間違われたくない、見分けて貰いたいって気持ちから始まったってことを考えれば、その思いが叶って風太郎が見分けてくれるようになったって言うのは十分「仕方ない」と思わせるエピソードだと思うよ 風太郎が四葉を見分けてるシーン自体は数多くあるしね
スクランの当たりで風太郎は三玖にもちゃんと愛を持ってるよ
見分け出来ると思うって今も言ってるし、五人ともほぼ同じくらい全員好きなんだからね(花嫁を想っているけどそれでも飲み物を買うのに即決ではなく相当時間かかったからね)
あのシーンは決して無駄じゃない
あれは最初に三玖を見分けたからベストエピソードというわけではなく
三玖が花嫁だからベストエピソードというわけでもない
風太郎じゃ自分を見分けられないと諦めていた三玖を最後に愛で見分けたからこそのベストエピソード
順番とか花嫁かどうかは全く関係ないしそれで価値は落ちない
ただ当たりのシーンだけでは他の四人に優るほどじゃなかったんだ、他の四人も色々風太郎と絆深めてたしね
三玖は恋愛イベント多かったけど二乃の暴走と似通った部分があって風太郎に寄り添って好感度上げるシーンは花嫁と比べると少なかったからね
ぶっちぎってた訳じゃないし当たりがあったから勝たなきゃおかしい!ってのはちょっと違うと思う
とはいえ、二乃の好意を話す時よりも三玖の好意を話す時の方が風太郎は照れていたし
三玖の勇気を出した水族館告白があったからこそ、風太郎は三玖に誠意を持って応えようと自分も返事して花嫁に告白する決意生まれたしで
恋愛感情は花嫁に向いていたけど風太郎の中で大きくウェイトを占めた姉妹へと成長したのは間違いない(モロ比較してしまった二乃がちょっと不憫だけど、二乃も文化祭見ても大事に思ってるしそれよりも三玖がちょっと上で更に上が花嫁ってだけだろう)
なるほど、ありがとう。
少し受け入れられそうな気分になったよ。
ヤマダさん生きて
二乃がなぁ…正直他の三人にとって相性最悪の恋敵だからもて余したっぽいなぁ。もうちょいなんとかならなかったのか。二乃推しと五月に恋して欲しかった五月推しに怒る人がいるのはしょうがないって思うわ。
よう(俺を)待たせたな
かもしれない
自分は軽い気持ちで三玖可愛いとか言って読んでたタイプだと思ってたけど、
今思いの外ショックを受けてて戸惑いがひどい
ラブコメ読んでて初めて感情
もうコミック読み返せないかも
最後の謎は、5年後に結婚するまで、キスもしない関係でいるのか。戸惑ってるし。
風太郎「お前は四葉じゃない。あいつはお前ほど完璧に変装できないからな」
文化祭で四葉が普通に演技超上手いのが分かった今見るとスクランのこれ伏線か
心は愛で見破ってたのに頭ではあいつの演技が大根だからと理屈づけてるのがなんとも風太郎らしいというか
三玖はもしかしたら四葉が演技が上手いと理解しているのかもね。
そうだとしたら風太郎が演技が下手といった言葉に違和感を覚えた。
→「風太郎は四葉のことを見分けられるんだ」
→「風太郎は四葉の事好きなのかな?」
→「この恋は成就不可能」
みたいな流れだったのかな?
三玖が察したのは分枝の時がちょっと怪しそうじゃないか?
風太郎が一花の為に奔走した話だけど今回踏まえてから読み直すと
大好きな女である四葉に「一花をお願いします」と頼まれたのはでかいと思うんだよな
元々一花は大切で助けるつもりだったけど
ほかならぬ四葉に頼まれたことで一層張り切った面はありそうというか
そういう部分を風太郎が三玖にうっかり匂わせてた線はないだろうか
薄々察してたってなるとキスシーンの三玖が他の子を好きと知った上でディープキスという非常識な子になりそう。
多分誰も選ばない(当然自分も選ばれない)と思ってた、じゃない?
だから風太郎の「俺は諦めてた。修復は不可能だと思ってた」の時に笑ってたんだと思う。
まだ我慢してることは回収して欲しいなぁ。
二乃の聞いてがなんだったのかも気になるなぁ
あのあと急に積極的になってぶっちゅーっていったよね
そもそも四葉が演技下手だと主張しているのはフータローと四葉当人だけなのよね。
四葉にしても変装下手だと思い始めたのはつい最近の事で、フータローに見抜かれちゃうからそう思い込んだのだろうし。
主人公がそう思っていて実際それっぽく見えていたので皆四葉は大根役者と信じてしまっていたトリック。
嘘下手糞すぎんだろ!が巧妙だったなぁ
確かに嘘下手だったからそのまま
嘘下手=演技下手と普通に受け入れちまってたわ
四葉が花嫁として、結婚式にケーキ屋の店長呼ぶでしょうか。二乃や三玖ならわからないこともないんですが。ケーキ屋とパン屋の店長同士付き合っている感じだから、花嫁がその2人のどちらかなら招待されていてもおかしくないと思うんですが。四葉ってケーキ屋の店長と結婚式を呼ぶほどの仲でしたでしょうか。
あと、前田も呼んでるところですね。一花と三玖が花嫁なら林間学校や文化祭の話で関連があったので呼ばれていてもおかしくないと思うんですが、まあ、元クラスメートだから四葉でも呼ぶことはあるか。
残りの9話で疑問なところをすべて解決してほしい。また、ほかの4姉妹にもしっかりとしたフォローを。笑顔でみんなが終われますように。
もしかして三玖ちゃんがパン屋さんを継いで、二乃がケーキ屋さんを継いで、ふたりでウエディングケーキを作ったのかも。それなら店長も一緒に呼ばれていてもおかしくないかもしれません。
確かに補完がしっかりしてるならそれがベストだね
まあ今回見てると風太郎が武田や前田呼ばないのは変だしケーキ屋店長ともこのまま行けば普通に結婚式で呼ぶ関係になってそうで特に違和感とかはないかなー
結婚式に呼んだ相手って別に花嫁になる伏線として大きく感じないしね
姉妹である以上誰になっても風太郎や三玖繋がりで仲良くなったり来賓で呼びそうだしそこまで不思議はない
四葉関連の伏線回収を最優先にして、次は文化祭で気になってた伏線をまず回収してほしいな
三玖の不可能発言の真意とか、二乃の「聞いて」の続きとか結婚式ゲストよりこっちの謎が気になる
なぜ四葉の関係者だけを考えるのか
風太郎が呼んだんでしょ
前田なんか特にそう
ケーキ屋の店長だって、パン屋の店長を主軸に風太郎が呼んだと考えれば自然だし
前田が結婚相手とキャンプファイヤーで踊れたのは風太郎と四葉の肝試しのおかげだよ。
ってか今回風太郎の背中を押すためも含めて前田も告白を決心したもんな
この後告白が上手くいったならどちらが欠けても成り立たなかったわけで
互いに全員がキューピッドになってると言える
四葉の最後の顔みたときの環状記憶がある。
里伽子が最後に子供抱いてしょうがないんだからって言った時と同種の感情だ(伏線に弱い派)
むしろここからが大事。風太郎が何故選んだか、風太郎と四葉の答え合わせ、選ばれなかったヒロインとの決着。これ失敗すると大荒れ確実。絶対やっちゃダメなのは京都の子だから選んだだけど、どうなるかな?
一花の今回の扱いや二乃と五月のここまでの扱いで今回荒れるかなって思ってたけど意外とここは落ち着いてるね。
京都の子だから惚れたはないだろうけど、
保健室で待ってた側の風太郎が「待たせたな」と言った件は気になるな
惚れたとは別で、京都の子だと気づいてはいた?
気づいてない展開の方がエモい気はする
気付いてたとは思う
最初に零奈と話した時に、四葉の事を語る時に意味深な発言してるし
ただ、現在の零奈が五月だって事は分かってるのかは不明
0が四葉じゃない事は描写的に分かってるけど、五月かどうか気づいてるかは不明
京子が0じゃないかを気づいてるかどうかじゃない?
気づいてなくてももう一度好きになってもエモいし
気づいてたことでようやく四葉を探し出せるようになったというのもエモい
四葉は風太郎に見分けて貰えなかった事から全てが始まってるからね
つまりどう転んでもエモいんや!!!
漫画ぐらいで荒れるなよ
俺もそう思ってるけどTwitterやマガポケ見ると残念ながらそういう人ばかりではない。ラブコメで選ばれなかったヒロインの決着はかなり大事だから内容次第で荒れるよ。
荒れてる連中は、
四葉は恋愛の動きを見せてないのが気に入らない≒他の姉妹ほどデレた可愛い顔を見せていない
ってのが本音でしょう。
イマイチそこで萌えられない・ブヒれないのが気に入らないだけ。
けどなぁ、これから風太郎が四葉の事を好きになるまでの過程とか気持ちに気づくまでの話が描かれていくだろう。
普通の女の子じゃない、自分にとって特別好きな女の子の話や。
滅茶苦茶可愛いに決まっている。
あー、四葉ファンやけどお前ら、覚悟しとけよ
ねぎ先生は学園祭最終日に合わせて、今まで一二三の恋愛ムーブを描いてきたんや。
ここまでは四葉と京子エピソードは温存すんねん。凄いやろ?
この意味わかるか?
俺には(四葉の可愛いところが出まくるであろうから、自分がどうなってしまうか)わからんわ
ちょっと違う
この手の荒れてる奴は推しにならなかったらどんな理由をつけても叩く
四葉が仮にデレた可愛い顔沢山見せてたら別の叩きどころを探し出して突くよ
選ばれたのが一花ならシスウォ 二乃なら睡眠薬
三玖なら優遇祭り 五月なら終盤までフラグ無しの所を叩きまくるであろう
まあ幸いというかここは荒れてる奴ばっかではなく、
結果を受け止めてるまともなファンもいて落ち着いてるのが良かったな
推しが勝てば他の問題は見ない盲目な奴ってよく分かるコメントやなぁ。
・五つ子が提案したから風太郎は悪くないですよって展開にして告白した相手に返事もしない。
・一花はまともに告白出来ないまま終わり。
・飲み物買ってる可能性高い描写はされてたが一花に対して既に選んだ奴が言っていい言葉ではない。
・三玖のベストエピソードが言い方悪いが踏み台(個人的には事件の犯人が三玖だった時点で鐘キスの可能性は一番ないと思ってたからどっちにしろ踏み台だったと思うが…)
・五月は結局恋愛しないまま(ある意味おいしいポジだが恋愛して欲しかった推しからすれば堪ったものじゃない。)
問題点こんだけありゃ荒れるのはしょうがないぞ。
ここから五月も実は好きでしたとか何故四葉なのか、鐘キスの経緯は?の内容次第じゃ四葉叩かれてまくってさらに荒れる。
一花三玖五月の問題はもうどうしようもないな…
その辺はルート行かなかったら絶対発生するようなもんだし、だいぶ前に不満吐き出して覚悟は出来てた
四葉じゃなかったらそれはそれで四葉とは何だったのかともなりそうだしな
特に五月なんて恋愛するには花嫁になる以外道がない状態だったし仕方ない
(今更風太郎に惚れるのも違和感ありまくりだし即失恋になったらギャグすぎる)
姉妹側の提案もこれは仕方ないというか、個別にしっかり振っていったら
ノルマ感が更に増して作劇的にはすげーつまらないからやめて欲しかったし、これでいいと思う
その中じゃ一花に飲み物買って行ったのに期待持たせた所が一番ひっかかる所かな
あれ一つで他の全てに勝るとは思ってないから一花じゃないといけないとは思わんけど
ミスリードやノルマキスの為に妙な流れにした感じはある
終わったよ、ってことは二と三はフータロー来て振られたか?と思った
というか、文化祭の一番の謎である竹林の話が一番気になる
あいつは何で来たのか、なぜ五つ子を知ってるのか
とりあえず今は、一旦閉店ガラガラした四葉が、風太郎のこの選択をどう返すのかを楽しみに翌週を待ちます。
京都のことは過去のことと言われたときはショックだったろうに。
最初はやっぱり、私なんて的な発言が前面に出てきますかね。
風太郎の気持ちの変化を時系列で見せてほしい。
滑り台が敗北シンボルで
ブランコが勝利シンボルになるのか
風太郎が憧れた竹林が真田と両思いで学級委員だったけど
後に高校で自分も四葉と両思いの学級委員と同じことしてるのエモいすねえ
風太郎が武田と話してる時にブランコの距離を気にする回
今読み返すとマルオに釘刺されてから姉妹たちと会った時に風太郎が顔反らしたコマ
四葉に対して顔反らしてるんだな
プレゼントの会話打ち切るのも四葉と話してた時だし
風太郎が四葉意識してたかもしれん所色々あるな
五月にはこいつは心配する必要ないだろ…って思ってたのに
風太郎視点じゃ脈なしでいかにも心配なし枠になりそうな筈の四葉はカウントしてない
振り返ってみると五月に恋愛相談している時と修学旅行のバスの車中で四葉に三玖の好意に気付いていたって言ってるシーンの態度が違い過ぎる…。
鐘キス後だしフータローが四葉への好意に自覚していると考えるとなんでこんな事言わなくちゃならないんだってなる内容だし二度は言わねえと突っぱねもする。
好きだからの時の四葉の表情って鐘キスの時の表情だったのかな…?
90話にあるよ
長文ゲエジワラワラで草
ねぎ先生「幼馴染は負けヒロイン」「最初から好意見せるヒロインは魅力ない」「四葉は悪役候補」
こんな事言ってたと聞いたから四葉ずっといじめてたんじゃと不安だったけど
まさか逆転勝利するなんて…心臓に悪いよ先生!!ありがとう!!!
三玖派の私。最後にバカ妄想を言わせてください。保健室の四葉は実は三玖の変装ってことはないかな。風太郎が、お前は三玖だろ?、みたいな。ついでに実は6年前に「君が必要だもん」って言ったのは実は三玖だったみたいな。ああ、全てがありえませんね。変装する意味ないし、過去の話はもう終わってるし。
三玖ちゃんはやっぱり勝てる要素はなかったのかもしれませんね。6年前とは全く関わっていないし、風太郎に対してすべて1番じゃなかった。風太郎を一番最初に好きになったのも、風太郎に最初に見分けてもらえたのも四葉だもん。
二乃と三玖ってなんだかんだいって仲良いですよね。物語でよく反発というかやりあっていたこともあったけど、抱き合った2人を見て目がうるっとしました。三玖ちゃんて優しいですよね。一花に陥れられそうになったけど、怒りもせず「何か事情があるの?」みたいに言っていたし、今回だってきっと悲しむであろう二乃のところに来てあげたり、いいヒロインでした。
諦めきれない気持ちはよく分かるけどまあ変装はないだろうね
冷静に落ち着いて考えれば分かるけど
今回仮に三玖の元に行って見開きフィニッシュだったとしてそれが他姉妹の変装オチだったとしたらそれがどれだけ残酷で悪趣味な展開なのかが分かってしまうから、
ここからのどんでん返しはないと思う
変装って…あり得たとして、そんな展開が見たいのか?もし逆なら絶対嫌だけどね、そんな展開。
あと、二乃の所に来たのは、「こいつは選ばれないだろうな」って打算が見えて手放しには優しいとか感じられなかったぞ。
五巻の33話で君と「君と初めて出会ったあの日の夢を」という扉絵がありますが、今思えば京都の子が花嫁でなければあのセリフは完全に矛盾しますね。
十巻の最後で本誌と違う形をとってまで四葉が京都の子だと強調されているので、ねぎ先生は既にその時点で彼女が花嫁だとばらしていたんですね。詐欺の手法で堂々としていると逆にばれないというのを聞いたことがありますが、まさにそれでした。露骨過ぎて全く気づけませんでした。
いずれにせよ今回の話相当出すのに勇気がいったのはわかります。そんな先生の覚悟を感じられた話でした。
その通りですね。早々と答えを出していたんです。でも四葉派ではない人はあーだこーだと苦しい解釈をして盛り上がったんです。本当にミステリーみたいな面白いラブコメでした。最後はみんな笑顔で終わってもらえばそれでいいです。四葉おめでとうと言いたい。
この夢の描写をみて、花嫁=四葉と信じて読んできました。逆に言うと、未来の風太郎がこの夢をみるからには、今から京子バレが必ずあるはずですよね。風太郎が感謝しているのは未だに京子=零奈(=五月)のはずなので。そのシーンを想像するだけで涙でそう。
しかし今思えば分かると言えるような要素が多く、やはりあからさまではなく上手いお手本のような巧妙な伏線でしたね
京都の子=花嫁のようでもあったけれど高校二年で会ったという記述もあったので、四葉が最後に過去を封印して四葉と京子で別けなければ矛盾してるようにも見えて確信が持てなかったし…
鐘キス未来の発言もあって文化祭でほぼキス内定してた四葉は負けだとも思われてましたものね…
恋愛感情のない五月が超強かったけどまさか夢キスというパターンで来るとは上手い事ピースを嵌められましたわ
天晴れというか、読んでる最中は四葉は決勝で確実に負ける位置に見えてたのに、今読み返すと四葉しか無いように見方が変わって思えるのは凄い
休憩所、ジュース、唐揚げ、過去清算済み、他の姉妹の様子、このタイミングでの最終巻告知、その他諸々今までの伏線考えても、四葉で確定したと思っていいんだろうが、なんだろう、まだなんか安心できないこの感じは。
無理すれば四葉エンドをひっくり返せなくもないとは思うけど、四葉の見開きの泣き顔の後、今週あの顔見せておいて、もう一回どんでん返しは一部の狂信的な他推し以外は誰も喜ばない展開だと思うからないと思うけど、ねぎ先生トリッキーな事するからなぁ。
でもやったら4/5どころか、9/10くらいの読者に嫌われると思うw
だから、ないよね……
なので……頼みますよマジで。
いちごでも西派は最終回の最後の最後まで東の捲くりに怯えてた方多いですしやっぱり謎の不安は出てきますよね
ラスト一問でひっくり返すクイズ番組みたいな展開が来たら本当に怖いです
それやっちゃうと完全に好きだった作品が滅茶苦茶になってしまうので……
もう意外性ではなく、後は有終の美を飾れるようにフィナーレまでの道筋を丁寧にやってくれると信じて祈るのみです
今回誰が選ばれててもこれはそうだと思います
特に最近だと政宗くんのリベンジでひっくり返されちゃってますからね。
ラブコメとして前例があるとどうしても不安になりますよね。
花嫁になれなかった4人の心のケアを作者さんにはお願いしたいです。とくに恋愛感情のあった一花、ニ乃、三玖にはしっかりとフォローしてあげて、後の道をつけてあげて、笑顔が取り戻せますように。私は三玖派でしたが、三玖ちゃんを1番に気にいることができて本当に良かったと思ってます。もちろん他の4人もみな素敵でした。
とにかく本命部屋に直行したのは偉いと思う
予想されてたような処刑個別回で一人一人脱落して引き伸ばしてたら多分耐えられなかった
今まで文化祭個別回で散々焦らしてた分、最後は一撃でスパっと決めたのは非常に評価したい
こんなん四等分の花嫁やんけ
三玖派だけど納得の結末だわ。でも五月だけは何とかオチつけてほしい。ラストニ話前で恋心に気づいて一人涙するとかそんな感じで
これが人気投票でヒロイン決定するジャンプだったら、ニノかミ玖だったろうから、ちゃんとストーリーでヒロイン決めた五等分は正しいラブコメだよ
四葉だったらアニメ化前の初期CMがあやねる担当だったのも伏線だったのね
三玖ちゃんは性格や行動は正ヒロインにふさわしいと思ってたので少し残念な気持ちもあります。最初は自信がなかったけど自信をつけたし、苦手な料理も克服して、勉強もA判定まで、努力を積み重ねてきました。まあ、目に見える努力は風太郎のポイントには繋がらなかったんですよね。四葉は努力していない様に見えて常に風太郎を楽しませようとしたり、他の姉妹のサポートで努力していましたもんね。これが風太郎の心を捉えたんですね。やっぱり四葉はすごいわ。視野が違いすぎました。相手にならなかったです。
あと、三玖ちゃんはやましい部分がない(一花は一時的に三玖を陥れようとしたし、四葉は中学校時代はイキっていた)。恋に対して素直で、自分だけが特別じゃいけない、公平にと正々堂々としていた。それに優しい、陥れようとした一花を怒りもしないし、今回だってニ乃のところに来てあげた。試験の時は遅刻しそうだったのに横断歩道でおばあさんを助けてたし。ただ文化祭の濃厚なキスはやりすぎかも。どうせ振られるとわかっていたのならせめてソフトなキスが良かった。
文化祭で風太郎に決断するよう背中を押したのも三玖ちゃんでしたね(水族館での「次はフータローの番ね」のセリフ)。このとき、振られることはわかっていたんでしょうね。風太郎は三玖ちゃんの勇気があったからこそ前に進めたと思います。
6年前と一切関わりもないので、過去とは関係のないクリーンなフラットな状態で主人公と恋に落ちるという話も見たかったな、と思いました。
それは三を贔屓しすぎ
推しだからだろうけどさ
三だってやましいところはあるし、文化祭で風太郎の背中を押したのは一花
一花が話さなければ、風太郎は誰も選ばないつもりだったんだから
確かにそうですね、贔屓しすぎました。申し訳ないです。三玖だけではだめでしたね。一花と三玖の共同で前に進めたと思ってもいいでしょうか。
風太郎が他の女にモテた時に「あの女生徒……」と嫉妬ムクムクさせてた三玖は可愛かったしヒロイン力高かったが
ラブコメ文脈的には風太郎がモテた時に「上杉さんのいい所に皆が気づいてくれて良かった」とブランコ漕いでる
四葉の健気なヒロイン力が最強すぎるからしゃーない
後、三玖は恋を頑張ってたけれど意外と図太かったり自己中心な所は強かったように思う
スクランとか割と自分の都合で風太郎を振り回して辞めさせようともしてたし、
分枝でもケーキ屋事故でこれ幸いと風太郎とバイト一緒掻っ攫ったり、
学祭で忙しい時にデートの約束を取り付けたり、押し倒して強引にディープキスしたり、
自分中心に見えて他者の為に動きがちな二乃と対照的な関係になってるように見えてた
もちろん、悪いと言ってるわけじゃないし現実では積極的かつしたたかで恋愛勝者になるけど、
三玖が唱えた「風太郎に好かれる女になる」からは若干離れた行動だったかなと
風太郎と沢山一緒にいたり恋愛系イベントこなせて三玖自身の満足感は高かったけど
アピールとしては、それ所じゃない時期での攻めも多く一方通行や空回り寄りで弱かったかも、、
(風太郎が元々恋愛したいという男だったらこういう行動は強いんだけどね)
姉妹の中で機会には一番恵まれてたし、一緒にいた期間を自分の恋愛ではなく
風太郎を助けたり幸せにする方向に全振りしてれば勝機はあったかもしれない
(ってか四葉がまんまこれだったな)
キャラ人気投票とベストエピソード投票が共に2位のキャラが逆転勝利なのか
意外性もありつつ多くの人が納得できそうな落としどころでねぎ先生上手く描いてたんだなぁ
属性的に人気弱そうな元気キャラな上にあれだけ出番少なくてヒロインするのが遅いと人気最下位になってもおかしくなさそうなのに大したもんだ
個人的に予想外じゃなくドストレートだな
決まった瞬間にそういう人、どこにでもいるよね。
恨み節を言わせていただけるならば、この物語は四葉に最初からアドバンテージがありましたよね。だって、風太郎のことを最初から知っていたんだもの。そりゃ、最初から風太郎に協力的になって当然ですよね。もし、四葉ではなく三玖が風太郎に6年前に出会った少女だったらきっと三玖も最初から協力的だったでしょうね。6年前にたまたま旅行先で出会って、お互いに影響しあった人が、転校先で目の前にいたら、性格の差は多少あっても、彼を楽しませよう、彼を支えよう、と誰でもそう思うんじゃないでしょうか。
全く面識がない4人の中で一番最初に協力的になったのは三玖だったことに風太郎は感謝はしてくれないんですかね。もともと他の4人には不利な条件だったんです。嫌な言い方をすれば、結局はアドバンテージを持っているものが勝つという物語だったと四葉推し以外の人にそう思われても仕方がないんじゃないかと思います。
まあ、すべてが醜い負け惜しみです。わかってほしいのは決して四葉が嫌いというわけではないんです。全てが全員フラットな状態で勝負して欲しかったなと思っただけです。それなら三玖ちゃんにも勝機はあったかもしれませんね。素直に祝ってあげれない自分が嫌いですがどうしても言いたくて頂きました。不快な点はお許しください。
6年前に会ったのが四葉でなく三玖だったら
そもそも風太郎を変えるほどの運命的な出会いにはならなかっただろう
おせっかいと分かりつつ見知らぬ男の子に助け船が出せて、いち早く「姉妹一緒」に疑問を抱いていた四葉だからできたこと