『五等分の花嫁』第111話:最後の祭りが五月の場合③
この「最後の祭りが○○の場合」シリーズ、他の姉妹は「①」「②」しかなかったのに五月だけ「③」がある3本立てスペシャルでした。なんだこの特別待遇は…。
実の父親・無道先生の一件は無事解決しました。
まあ、大団円って感じの終わり方だったんじゃないでしょうか。
それよりヤバイことになっているのは未来花嫁レースの行方ですよ!
<関連記事>
111話:最後の祭りが五月の場合③
愛があれば私たちを見分けられる
よく見てくだい。ここに五月君はいない
三玖ちゃんキター!!
無堂退治はフータローは参戦せず。かつての生徒だったマルオ、上杉勇也、下田さん。そして五つ子が勢揃い。実際に撃退したのはマルオと五月の2人って感じでしたね。
五月に変装した三玖ちゃんを無堂先生は見破れず、そのままマルオ&五月にケチョンケチョンに言われてしまうのでした。
これさぁ、これさぁ、実父とマルオで五つ子ゲームする展開だね?
マルオは見分けられるのが示唆されてるし(五つ子ひきとるときに四葉にのみ挨拶)五月にのみ執着してるのもメタ的に五月の森再びするためだよね?>コメントより
実父が「君たちへの愛が」と言ってるので五つ子ゲームありそうですよね
>コメントより
長編といえば変装だし五月の森で実父を試すはやりそうだよね。
>コメントより
コメントでいくつか予想されてましたが、マルオと無堂先生の五つ子ゲームを本当にやりましたね。みなさんすごいな。「愛があいれば見分けられる」理論で、無堂先生には愛がなかったという事が立証されました。
マルオ語る
父親としてもマルオの圧勝っぷりを見せつけてましたね。2005年日本シリーズの「ロッテ対阪神(33-4)」ぐらい一方的な展開となっていました。
ちなみに、無堂先生は罪滅ぼしがしたかったというのはマジだったのか。零奈さんから解放される日は来ないと言われてすごすご去って行きました。
五月進化論
五月といえばこのシリーズは初期と対比させるようなシーンが印象的です。
前回は1話のやり取りの「勉強おしえてください」を見事の完成させていました。
1話
110話
五月とフータローは「勉強教えてください」「ごちそうさま(無視)」で始まって、紆余曲折があった末に「勉強教えてください」「勿論だ」という関係になる「これまで」と総括できる。
五月に勉強教えるのが当然になるって素敵やん。
そんな感じで、今回も初期五月を彷彿させてましたね。
「あっかんべー」である。
単行本6巻表紙といい五月といえば「あっかんべー」やね!
べー!
初期は二乃もフータローに対して「あっかんべー」をしてましたけど、五月もフータローが嫌いって意思表示で「あっかんべー」をしたおりました。まあ、フータローが嫌いというかあまりにも失礼でデリカシーが無かったのでべーってしてたわけですが…。
そんな「あっかんべー!」を久々に披露した五月さん。
フータローを拒絶するのでなく、相手は実父の無堂先生に対してです。
べーです
初期はフータローに向けてた「あっかんべー!」。
今は無堂先生を拒絶するのに使っており、懐かしい気持ちともうフータローへは「あっかんべー!」をしないんだなあと思った次第です。はい。
「勉強教えてください」を無視かた「勿論だ」になったのといい、フータローへ向けていた「あっかんべー!」を向けなくなったのを浮き彫りにすることといいね。五月とフータローの関係の変わっていったんだなあと。
初期のシーンを踏襲させることで、五月の進化がよく分かりましたね。
これにて一件落着なり
あはは…皆がいてくれたおかげです
五月の頑張りで無堂退治も成功。なんだかんだで姉妹に囲まれてる様子がとても良いシーンやね。すこすこのすこ。どうでもいいけど、四葉は保健室で寝てなくていいのだろうか。
正直、「最後の祭りが五月の場合」で実父の無堂が登場したので、絶対にまとまらないので学園祭後に解決だと思ってました。キレイにまとまってたんじゃないでしょうか。
五月にとって、零奈さんと同じ教師を目指すことは自分の夢なのかただ真似しているからそう思ってしまっただけなのかってテーマも解決して一つの壁を乗り越えたしね。学園祭でそれぞれの成長っぷりが見れて良かったです。
姉妹に囲まれて「めでたしめでたし」感が出てたので、気持ち的には「良い学園祭だったなー!」締めてしまいたいぐらいに満ち足りた気分になっております。しかし、「良い学園祭だった」で結論づけてしまうのはまだ早い。
学園祭1日目のフータローにビンタした(十中八九一花さんだろうけど)こととか、3日目に「よぉ、待たせたな」の顛末とかまだまだ終わりません。俺たちの学園祭はこれからが本番だ!
<関連記事>
えー。
先に結論述べておきます。
全国5000万人の三玖ちゃん派の諸君!
これ負けたわ…。
(この記事はこれからが本番だ!)
コメント
ヤマカムさんやだやだ!
三玖ちゃんが花嫁だもん!やだやだー!
一花さんが今から卍解する可能性はないですかね、、、?(泣)
今のところ風太郎が一番意識してるのは一花だと思うけど。わざわざ鐘キス候補にいれたし。ただ確定前の露骨な描写はミスリードのことが多いから一花が勝つとは言いきれない。
高3でキスしたら負けというのも露骨過ぎてミスリードな気もしませんか?
高3キス負けは我々にとっては露骨だけど客観的には読み込んでないと分からない部分だと思うなー、この作品他人の感想を全く見ないでさっと読んでいくと気づけないポイントが中々多い
一人だけ3話貰ってキスシーンがない五月は一般読者でも察する露骨さだからミスリードに使われる可能性あるけど
四葉は割と一般読者から見ると普通に失恋で脱落して隠れ気味の位置だからかなり強そう
>普通に失恋で脱落して隠れ気味の位置
いやむしろこれの方が「ああ、最後に猛スパートかけるんだな」ってのがわかりやすいよ
後方で末脚溜めてる状態と言うか
どっちかと言うと一端トップに出た(ように見える)五月の方が
「あ、これラスト付近で抜かれるわ…」って予想出来るポジション
だからこそ一番最後の大逆転が映えそうな位置に見える
それはメタ読みをしてるからそう思えるのであって一般読者は素直に描写を受け取ると思うよ
失恋して泣いて前を向いた四葉は普通に脱落と受け取り特別待遇で敬語外してトップに躍り出た五月は普通に正ヒロインと受け取る
京子予想とかも四葉が京子だった時順当というかやっぱりなって思ったけど、一般読者は普通に五月だと思っててビックリしたと思う
少なくともねぎ先生はそういう読み方する読者を想定したミスリードの配置や構成をしてくる事が今までの傾向に現れてる
鐘キスは2018年3月で今は同年の10月だから負けじゃないって見方もできなくはないよ。
ヤマカムさんが手を引いた……つまり三玖ちゃんには追い風だな
それだ!
だが、結局、ヤマカムさんのお気に入りなのは変わらんのよ?
それは最早
考察お疲れ様です。四葉か五月、異論はないです。ここまで来るともう答えを待つのみですかね。これは暴論ですが、過去編のタイトルが「私」だった時点で「五等分の花嫁」の「私」だと感じました
自分の予想は四葉ですが、さてどうなるでしょうかね
これは勝ったな(三玖派)
強いていうなら誓いのキスが二回目であるとは明言されてはいませんね。高3のキスが負けというのはあくまで想像の域をまだ出ておらず、こればかりは情報の開示を待つしかなくミスリードの可能性もありうるのでは。
例えばパンケーキや風太郎の母親の伏線を使って、未来で喫茶店うえすぎが復活しているとか、映画撮影の件など別の情報が開示されれば花嫁は姉三人の中の誰にでも矛盾なくできうるとも思います。
フータローが三を見分けたと三から聞いた五月が、本当に見分けられるか確かめようとした、とか(鐘キスで顔を近付けた理由)
確か三がフータローを好きだとあの時に聞いてたから、三の為にフータローの気持ちを確かめようとしたみたいな
あとはまあ、四葉の事情を知ってるのもその行動をさせた理由に関係してたり……
五月って、時々突拍子もない理由でとんでもない行動する事があるから、普通ならないと思える理由があったりする可能性はあるかも
これはあると思う
あの時の鐘キス娘はキスして欲しがるというより見分けて貰いたがってるようにも見えた
三玖とのスクランイベの一部始終をどこかで知ったか、見ていた姉妹の誰かがああいう行動を取ったんじゃないかと思ってる
ただ自分の予想ではその相手は四葉かな
どういう経緯で知ったかは分からんけどあの時話に全然絡んでなかった二乃四葉辺りが逆に怪しく見えて、今回の文化祭でほぼ四葉って感じがしてきた
鐘キスは事故キスだとは思ってるけど、風太郎が後に二乃の告白と並べて思い浮かべて
あんな真剣な気持ちを馬鹿にするようにはなれないと確か言ってたので
事故キスでもあの時点で風太郎に恋心があって愛で見分けて欲しがった姉妹が犯人じゃないかなって思ってるから
あの時点で恋心のない五月はそこで無いような気がしてる
なるほど。これはあるかも。
個人的には、五月はお正月回で「お礼のキス」を浮かべていたことがあったので(4以外は全員思い浮かべてた)、
姉妹の問題を解決してくれたお礼のキスのつもり(本当はするつもりはなかったけど)、事故ってしちゃったのかと思ってた。
でも鐘キスは4だと信じたい…
欲を言えば恋愛感情の自覚か有無まで描いて欲しかった。
「あんな人を好きになるなんてどうかしてます」という台詞は母親役に徹しきる為に
自分に言い聞かせていた台詞で本当は恋愛感情を自覚してたり?
所々で風太郎に赤面してしまっているのは素の部分がひょっこり出てるからとか。
キャンプファイヤーは四葉回だと思います。
ボヤ騒ぎを起こしている以上火を取り扱うイベントに厳しくなるはずですし。
そこでクラス委員の二人で見回りをしている時のエピソードになるのでは。
花嫁は三玖か五月のどちらかだと思いますがね~
この漫画は「成長」が大きなテーマになってると思います。それは姉妹だけじゃなく、風太郎にも求められること。
つまり、このあと風太郎は勇気を出して、今まで目を背けてた恋愛に向き合うことになる。
勇気を出す、つまり失敗を恐れつつ花嫁を振り向かせるための告白をするはずだから、既に好意が明らかな一花、二乃、三玖への告白はなさそうに思える。
そして物語にドラマ性を持たせ、かつ主人公とヒロインの成長を描くためには、一度風太郎は告白を拒絶される…或いは何らかの障壁にに直面することになると思います。
そう考えると拒絶があり得るのは四葉しかいないと思うんですよね。
だから
四葉が告白される → 「姉妹に悪い。それに過去は捨てた。まだ自分の価値を見つけられてない」と断って四葉逃げる → 落ち込んだときにくる公園で四葉発見&「入院のときも言ったけど、お前は今までもう色んなものを積み重ねてきた。とっくに価値のある人間になってる」的なことを風太郎が言う(これは五月の四葉後押し発言とも重なる) → 拘束の象徴であるブランコの鎖をぶっ壊す → 四葉解放
パターンで四葉エンドかなぁと思ってます。
四葉振られてビター要素強調もあり得ますが、その要素は一花や三玖だけですでに十分強調できると思うし
五月は確かに解放されたけど、解放されすぎちゃった。
完全にトラウマを乗り越えた今、花嫁に至るまでの新しいドラマチックな展開が浮かばないんですよ。残り少ないだろう話の中で、新しい困難が現れそれを解決って。
考えられる告白拒絶理由として「他の姉妹に悪いから」ってのが考えられますが、五月はそういう思考はほぼみせていない
それに仮にここから五月に告白するとなると、今回完全に心を開いて二人の仲がより強固になったばかりなのに、またすぐ劇的に強固な仲になるわけで、一連の話のテンションに抑揚がなさすぎることに。。
あとやはり一番鐘キスに辻褄合わないのが。事故だとしても、そのあと悲しげな顔で走り去ったのがやっぱり変。
妄想するのは構わないけど四葉ENDじゃなくても他の姉妹を祝福してね
確かに四葉推しだけど他の姉妹全員好きですから、全然祝福しますよw
ただ少しメタ的視点で理詰めをするとこうなるなぁと。
いうて今回の実父駆除の仕方予想も当てられなかった程度の理詰めなんですがw
こういうのにありがちなんだけど理詰めと言いつつ自分の推しが有利になるような
予想めいた妄想を「理詰め」って言い切っちゃうのは正直語弊があると思う
進学関連でまだ色々残ってる五月が「もう無い」ってのも都合よすぎだし何だかなあ
別に人間好き嫌いあって当たり前だし贔屓目な予想をしたって良いと思うんだがね
公平なように見せかけた贔屓な妄想で決め付けて他の可能性から目を背けるよりよっぽどね
五月がもうないなんてどこに書きました?
さらに解決すべき問題、それも今回よりドラマチックな展開がないと書いてるだけ
受験はまだ終わってませんが、その支障になる問題が今回解決されたのに、またそれをラストのラストに持ってきてカタルシス得られます?明らかに緻密に構想を練ってきた作者がそんなラスト用意すると思います?
人の話を妄想だと決めつける妄想で目をそらすのもひとつの手段だけれど、せめて少しは論理的に反論めいたものを示すべきでは。
ちなみにあなたが妄想と決めつけてるやり方で京都の子関連等々は全部ほぼ完璧に当てられました。
それにあまりに長すぎるから書かなかっただけで四葉花嫁説の弱点も把握してますよ。たとえば風太郎からの好意を示すようなシーンが他に比べて少なすぎるとか。
でも各キャラの強み弱味を色々検討した結果、四葉が可能性高そうという話をしてるんです。
そもそもヤマカムさんもそういうスタイルで毎回記事を書いてらっしゃるじゃないですか。
もしかしてあなた推理モノを楽しんだことがないのでは?
勿論これは素晴らしいラブコメ作品ですが、贔屓キャラがどうのとかいった以外の読み方をすることも許容なさったらどうでしょう。
四葉EDでも四葉EDじゃなくても祝福するのは作品好きなら当たり前やんな
むしろ最近は四葉EDになった時ケチつけそうな火種コメントのがよく見る
>むしろ最近は四葉EDになった時ケチつけそうな火種コメントのがよく見る
ソースも無しに決め付けられてもね
それこそ四葉ED以外は認めたくないって自己申告してるようにしか見えない
何故かここだけ四葉ENDじゃなきゃおかしいって主張多いよね
>ソースも無しに決め付けられてもね
いやこれマジだぞ
文化祭の四葉回の記事辺りを見てくるといい
最近四葉が話題になる記事ではやれ積み重ねがないとか、やれ成長してないとかあの時の台詞が台無しになるだの
四葉ENDになったら駄作みたいな遠まわしな主張や誘導する不快コメ目に見えて増えてるよ
全員好きな身としては見るに堪えなかったし
ここにいるのは圧倒的に三玖が花嫁じゃないと嫌って人だと思うが…
三玖の気持ちも、四葉の過去の事情も知ってる身でその相手とキスしたという罪悪感とか
あ、悲しげな顔の理由ね
いや、まだだ。三玖がキスしたときフータローは「つーか」と何かを言い掛けていた
あれは「つーか、もうキスはしただろ?」って言い掛けてたんだよ!
その後の三玖の「まだ我慢してることがある」というセリフは「フータローと結婚したい」ということに繋がるはずだ。ゆえに三玖はまだ負けてない!
風太郎がそういう台詞言ってるイメージが沸かんが…でもあのつーかは確かに気になるな
三玖の恋が不可能な理由も不明だったし色々謎が多い話だった
三玖が不可能自覚するのは一花引き留め関連で一花への恋心見抜いたパターンが一番あり得ますよね。
ただ一花は他の点が中々花嫁に結び付かない。
特に「こっそり聞いたけどあの日もう二人は」発言が一花ぽすぎる
一花は唯一風太郎が恋愛的に意識してる描写がよく入ってたりかなり強いですよね
ただ逆にパッと見有力っぽいのはこの漫画だとミスリード枠にも見えますね
作者は一花かなりキャラとしては気に入ってる感じしますが、花嫁になる予定のキャラクターにあそこまでクズムーブさせるかどうかも若干引っかかるものがあります
最初から花嫁決めていたのなら、二乃の告白みたいにもう少しベストエピソードで上位に入るような力入れたイベントを一つは用意してる気がするんですよね
五月も今回は力が入っていて威力のある良い話でしたし、一花は通して丁寧に書かれているのにどうも花嫁っぽくない雰囲気が強い
五月は少しマシだがクズ度は他も似たり寄ったりだろ。スクラン三玖とかほぼ一花とやったこと変わらんぞ。
それは読者が同じような行為でクズだと感じたという話であって作者が意図したものじゃないだろう
スクランの三玖と修学旅行の一花の書き方は全く違う
後者は流石に意図して明確な悪役でクズとして書いてる
三玖の方は花嫁として取り返しが付くように見せたい暴走のさせ方で書いてるが
一花は花嫁にするキャラにやる書き方として見るとちょっとやりすぎ
サブヒロインとして可愛く書くために闇墜ち追求したならアリだが正ヒロインにあれをやらせるのは考えにくい
一花のキャラブックに書いてあるが悪役行動の候補には三玖と四葉も入ってたからそれだと三玖と四葉も厳しくなるよ。
それ三玖四葉が厳しくなろうが別に一花が厳しいのは変わんなくないか?
最初から花嫁決めてるなら悪役候補に入らなかった二乃五月が有力材料になるだけだろうし
風太郎が鐘キス犯が誰か検討がついてるとすると一度は真剣な思いと称したのが101話でまた事故に戻っている事から結局好意バレしてない四葉と五月に行きつくのよね。
どちらかと言えば真剣な思いと言ったまさにその回でミックとの仲を応援された四葉優勢か、鐘キスを自発的に思い出すのも確かあそこが最後だし。
ねぎ先生は定番嫌うから、文化祭最終日に答えをぼやかすチキン行為を風太郎にさせることはないと思うんです。
となると試験で大変な五月にわざわざ告白して負担かけるようなことするかどうか。
仮にやるなら一気に卒業式までキンクリかもですね。
一花と二乃もレースに入れてやれよ!!!!!!
鐘キス四葉はあり得ても流石に五月はないんじゃないだろうか。
少なくとも三玖から風太郎への好意を聞いたその日に、事故だろうとキスしてしまったら流石に相当態度に出ると思うけれど(性格的にも罪悪感を覚えて然るべき
鐘キス=花嫁でなかった場合に花嫁ということはあり得ても、鐘キス自体を五月がしたというのは他の姉妹と違ってあまりに考えにくいかなぁ。
個人的には三か四のどちらか。
そういえば京都の子との写真はまだ一花が持ってるんですかね
後々回想でビンタのシーン出たとき「ずっと想ってる人もいるんだから、ちゃんと答えを出して」とか言って、写真を風太郎に渡してたりして。
そして愛情が芽生えた風太郎は幼い頃の写真みて、京都の子が誰か分かってしまってたりして…
まぁそれが好きな子は誰かを自覚する決定打になるとしたら、ちょっと展開として微妙かもしれませんが。
大切なのは今と言っちゃったわけですし。
この後の後夜祭に参加しないで暗い教室周辺に集まる4人
無表情でキャンプファイヤーの前に立つ四葉
何が起こるのかはまだなんとも言えないが、はっきりしてるのは
・四葉だけが仲間外れ
・誰も幸せを予感させる顔をしていない
このくらいでしょうか。
文化祭、綺麗な終わり方はしない予感がプンプンします。
花嫁以外をどう振るかですよね
「○○が一花の場合」って一話一人ずつパターンだと、好意を明確に告げてない四葉五月を振る話に無理が出る
だから教室にいる姉妹たちに一斉に「みんなとは付き合えない」発言して、結局当初と結論変わらずかと思いきや、四葉はその教室にいない = 四葉選ぶ宣言になるのかなぁと。
扉絵シリーズだけから推測するとそう思いますね。
あの教室って元々お前ら誰も選ばないって纏めて振る為に集めた場所だからねぇ。
直前までキャンプファイヤーで四葉と一緒にいた可能性は極めて高いしわざわざ宣言会場に連れて行かない事が何を意味するか。
四葉至上主義の考え方は辞めようよ…
恥かくのは貴方だよ…
ネギ先生そう言うミスリード大好きだからなぁ
一人だけ有利な四葉は無さそう
意図的に四葉だけ呼ばなかったという事はないだろうから、四葉だけ別の場所に呼び出したか、呼んだけど四葉は自ら行かなかったんだと思う。
100話のコマから考えて、風太郎の「よお、待たせたな」の前にキャンプファイヤーの話がある可能性が非常に高い。
そして扉絵から考えてそれは四葉イベントの可能性が高い。
そこで何かあって、四葉は教室に行かない事にしたんだと思う。
考えられるのは、やっぱり風太郎を振る展開かな。逆に先に四葉だけ振るっていうのも変だし。
都合の良い妄想されてもね…
五月ちゃんありがとう大天使
家族だけで解決すべきと筋を通すところ、ここが五等分の良さですね
対象ヒロインとヒーローだけの問題になりがちなラブコメでちゃんと見定めて距離感をとるのは希有ですよ
しいていえば終わりからの逆算のせいで五月ちゃん恋愛ナシほぼ確なのが頭をチラチラしちゃったのがな。
ねぎ先生もいつ頃終わる予定か隠してくれてれば夢みれたんですけど
風太郎の方が先に惚れる逆転ホームランも狙ってたんですが階段で一切テレ顔なしだからムリでしょうねえ
どの漫画とは言わないけどヒロインの家庭問題に主人公が首突っ込むのは王道なようでやり方が下手だと酷いことになるからね
令和の主人公はヒロインの背中を押して成長させて最後はヒロイン自身に解決させる手法を選んだようだ
そもそも恋愛してから結ばれるって考え自体がミスリードだとしたら?
無意識の内に惚れてたけど自覚は無かったってすれば恋愛どうこう無しに結ばれるのは可能
世間では恋愛せずに出会ってすぐに結婚する0日婚みたいなのもあるし
今回ので五月が嫁ルートから外れたってのはそれこそ作者の思う壺な気がする
五月ルートの場合、鐘キスは大半の予想が事故キスという扱いになる訳だが、忘れてはいけないのは「あの瞬間から意識した」と風太郎が回想している点。鐘キス五月ならば、本人の姿でキスしてる訳だから、風太郎がすでに五月を意識していなければいけない。その様な描写は、見当たらない気がするが。もちろん、故意に描写を伏せてる可能性はある。
まだ自覚してない可能性もある
確かあのモノローグ、きっとあの日からだという言葉があった
その言い方だと、好きだと自覚してから思い返して、あの瞬間だったとなる感じかもしれない
そもそも、今あの相手が誰か分かってるなら、誰も選ばないと一花に言わないと思う
少なくともあの時点では、フータローの中で明確に意識してる相手はいなかったと思われる
マジレスすると愛がなくても見分けられるかどうかは別の問題なんじゃ…
三玖オワタとここで絶望されてるけどネットとか見ない勢は
多分キスしない五月の次にキスシーンが一番直接かかれた三玖有力と見てるんじゃないかな
と言うかキスの格を保つならもう三玖しかいない状況
他はまだ頬キスって言い訳が出来るからね
五月がキスしてないのって鐘キスでもうしてるからってのがやっぱり頭をよぎるよねぇ
後今回マルオと勇やのハイタッチが良かった
考察の「高3でキスは負けフラグ」が確かなものになった気がしました
風太郎に矢印を出していない五月は事故でキスするしかなかったけど今回それすら回避したので
教室の前にキャンプファイヤのコマがあったので返事前に四葉絡みでもう一波乱ある気がします(京子絡みかな)
三玖が一番辛いのは「鐘キスが誰か風太郎は把握していないといけない」ところでしょう。
三玖ルートならば「当たり」は「風太郎が愛で見分けた」というエピソードになるはず。
愛があるから見分けられた当たり→同日の鐘キスでは愛があるのに見分けられませんでしたになってしまったら茶番です。
多少の迷いや事故疑惑があったとしても八割くらいは相手は三玖だったと確信をしていないといけない。
ここで一花の自動販売機です。
「三玖だとほぼ確信」していたのなら
「全員フるつもり」なのに「自分に恋している」一花にむかって「五人の中の誰かだからお前もその一人」だという発言は不誠実すぎないでしょうか。
風太郎のキャラにあわせれば、自販機の時点では誰か一人に絞れていないが正解でしょう。
だから三玖花嫁はかなりつらい。
ここがひっくり返る何かは出てこないだろうと思います。
見分けよりキスの方が風太郎に響いたって事か…
うーん……
誰のルートでも直接響いたのはキスでしょう
ただ他の子だと「誰か分からない子にキスをされて恋愛を意識した」になるエピが
三玖ルートだと「無意識下で特別に愛しており自分に想いを寄せてくれる女の子からキスをされ恋愛を意識した」にかわるのでかなりキレイな恋愛エピになります
ここが三玖の強みでもあった
まあ、鐘キスが三玖ならば「あれほど真剣な思い」だと考えていたのが「あれは事故」とはならんよな。
同じ理由で、123はキツイ。
上の方でも書かれてる方がいますが、一花がまた暴走する事を危惧したのでは。
模試前に三玖を見分けられたと告げた後に暴走し始めましたから。
今回は「見分けられた」ではなく「キスした」という事なので
キスの相手を誰かと一花に告げたら修学旅行の比ではない可能性があったから
誤魔化し続けたかも。
鐘キスと誓いのキスのページであの日彼女を特別に感じたことは明言されてますが、「あの瞬間」が鐘キスのことだとははっきり明言されたわけではないのでは。その言葉は誓いのキスのコマで書かれているので。
やろうと思えば本当の「あの瞬間」は前回の三玖とのやり取りのことだと後で補完することも出来なくはない。
五月の姿で問題起こしたばかりなのに五月の姿でキスするのは印象悪いから三玖の場合はその方がいい。誓いの鐘のジンクス無視することになるからないと思うけどな。
四葉エンド行って欲しいけど今回の五月は破壊力あったなぁ…
正直姉妹の中で一番風太郎と対等なパートナーや理解者って感じがありますね
四葉も風太郎と助け合ってるとは思ってますけど相棒感では五月が頭一つ抜けてますし可愛いです
四葉負けそうな気がしますわ…
でも!四葉は四葉で相棒感とはまた別の四葉だけの風太郎との長所があると思ってます
パートナー部門とは別の道で五月に競り勝ってくれるのを祈っています
(五月も好きなのでやはりそれぞれの持ち味を生かした上で勝ちたい勝って欲しい)
結婚式でマルオ絡みでエピソードがあるのは確定したんじゃないですかね
やっと家族になれたお父さんが結婚式でいないなんてこと、二乃も他の子も許さないでしょう
たくさんのドレスでマルオを絡めた何かがされるんじゃないでしょうか。
愛を試すor失恋するための五つ子ゲーム説がありますが
つきあいはじめならともかくそれなりに長く交際してるはずの新郎にしかける意味はか薄いですからね。
誰を選ぶかモヤモヤさせること自体がミスディレクションで、実は5人のハーレムエンドで三玖ちゃんも救済されるよ 派を推していきたい
ハーレムエンドは、作者がないと言ったという話を聞いたな
結婚式は五つ子の誕生日で5月5日にしよう・・・。
結婚式5月だし花嫁は5の5女で・・・
名前はそのまま五月にして「いつき」と読まそう!
とかいうプロット作りだったらどうしよう・・・。
な阪関無!!!!!
だよな、33-4がかわいく見える惨敗っぷりだし阪神に失礼。
つか、鐘キスは事故キスとずっと思ってたのでその発想が無かった人がいることに驚いてる。
それな
ミステリーだと叙述トリックに当たるからむしろセオリーなんだが
何だかんだ5が結ばれるのが一番しっくり来る
キスだけなら事故で理由付けできるけどその後黙って逃げる所まで含めたらね。
しかも、あの恋愛朴念仁な風太郎が、「真剣な気持ち」と表現するあたり、好意が明確になっていたと考えるのが妥当。事故説は、五月と鐘キスを結びつける為に不可欠だが、現時点では不自然な点が多く、今後の展開で補強されるかどうかがポイントだな。
24話で四葉が「キャンプファイヤーの伝説の詳細が分かった」
と発言しています。
この詳細結局語られてないんですよね。
もしかしたら、林間学校だけでなく文化祭のキャンプファイヤー終了時にも、
手を結ぶ必要がある。
なんて可能性もあるのかなと妄想してみたり。
風太郎・四葉ともに5年前とは綺麗に決別できている。
だから別に四葉ENDになったとしても、
敢えて自分が京都の子だと告げないパターンもある気がします。
そうすると、「中野四葉」で出会ったのは5年前であり、
思い出を積み上げた5年と言う意味で「君と出会った5年前」と言う台詞になるのかなと思えました。
なので、四葉=思い出の女の子だったとしてもストーリー上支障のないように思えます。
京子は、風太郎にとってかなり重要なのにそれを明かさない方が四葉エンドだとすると良い気がする。
昔会ってたのに、それを知らずに好きになった訳じゃないって話としても良いと思う。
結婚式で五つ子ゲームして、そこで四葉=京子って気づいて、あの時があったから好きになったっていう終わり方も綺麗かなって個人的には思うし。
京子だと気づかなくてももう一度同じ相手を好きになるのは
愛があれば見分けられるというこの作品のテーマにもかかってるし四葉ルートならそれがいいね
京子バレすると逆に四葉は厳しくなりそう
四葉ENDなら既に京都子バレはしてると思うよ
むしろ京子バレせずに四葉ENDってほぼ不可能に近い
愛があれば分かるがある以上四葉ENDなら気付かなきゃだめだよな。
今の四葉はわかっても、それが京子と繋がるかは愛がある、とは別問題じゃね?
その意見は少数派だと自覚した方がいいぞ
四葉ルートの場合、大半の考察では、幼馴染は負けフラグで、結ばれた後に京子バレがセオリー
風太郎も当時から四葉の事をずっと思い続けてたっていうならバレてないと、って意見もわかるけど、そうではない。
昔の子に対しては感謝はしているけど、自分の中もうでサヨナラしている。
でも昔の四葉でなく、今の四葉を好きになった結果、京子だと気付くって話の方が四葉エンドとしては良くない?
俺も四葉が近々京子バレした方が、花嫁脱落っぽい気がする。
セオリーってなんだよw
他に同じ話がいくつかあるのかよ。
それに少数意見って、統計とったのかよ
鐘キスの時の、あの時……が鐘キスじゃなくて文化祭説たまにみるけど、話としてはそうできなくもないかもしれないけど、今更それって結構ひどくない?
あの場面で出たセリフなら、鐘キスの時であるべき。
それ違うならミスリードっていうか、ただストーリー作りの失敗にしか思えない。
今までの話見てて、そういう裏切り方はしないと思うけどなー
四葉が花嫁かどうかはまだ分からんけど
風太郎は京子との思い出にさよならしたし
四葉も風太郎との思い出に頼らない事にしたんだから
もしも四葉ルートの場合どう考えても京子要素抜きで今の四葉を好きになる展開しかないだろ…
愛があれば同じ相手を結局好きになるというのも綺麗な話だし、京子補正で勝たれるよりずっと良い
そもそも京子バレしたら君と出会った高校二年の発言も変になるし、それがあるから四葉は強くても花嫁は無いだろうとここで言われてたんだぞ
どうなるかは分からんが四葉ルートに行くんなら少なくともくっつくまでバレないルートのが現状自然だよ
京子バレせずに四葉エンドは不可能とまで断じれる根拠が分からん
三玖推しのヤマカムさんですら、京都の子は負けフラグ、だから京子バレを回避した四葉が強いって言ってるんだが、ちゃんと考察読んでるか?
少数意見ってのは語弊があったな。飽くまで俺が見た考察の中では少数意見だよ。
残念だけど京都で三玖は一花二乃の声を識別してるんだよね
つまり後ろから声をかけられてれもなお京子=四葉って気付かなかった時点で愛がないよ
俺がバカなんかな?
上の人どういう事か教えて
三玖が一花、二乃の声を識別できるのって映画村の話だよね。
後ろから声掛けられても、は文化祭の時の四葉風太郎の話だよね。
なんでそれが「つまり」で繋がるのかわからなかった。
↑つまりの前後から前者は愛がある例で後者は愛がない例と解釈してるようだし……
よくわからんが、
三玖は姉妹を愛しているから声を聞けば誰か分かる
風太郎は京子四葉に語りかけられても声で気づかなかった
だから四葉ルートだけはない!四葉への愛なんてない!って言いたいんじゃないの?
(この論だと零奈五月も正面から何度も話して気づけなかったから愛がない扱いか?)
というより、風太郎は呼び方とか仕草で判断できても、声だけでは誰かわかるのか?
それならスクランも変装零奈(五月)も全部、話成立しないでしょ。
唐突に三玖の例が来たな。論理が飛躍してるぞ。
俺が深夜のテンションで適当に書いたのが伸びててワロタw
結局何が言いたかったと言うと、
京子=四葉と気付こうと気付かまいと四葉ENDはありえるようになったということです。
仮に四葉ENDで京子バレの話が入ったとしたら、
・京子はキッカケをくれた思い出の女の子
・四葉は高2に出会ってそこから好きになった女の子
と同一人物だとしても、別認識として捉えているのではないかと。
なので結婚式の「5年前に出会った」という言葉は、
自分が好きになった「中野四葉」と出会った5年前いうようにも取れるかと思います。
・・・まぁここまでツラツラ書きましたが、四葉花嫁の可能性は低いのかなと思っております・・・。
鐘キスはあれキスを迫ったんじゃなくて何らかの理由で
自分の顔を見てノーヒントで自分が誰か愛で見分けて欲しいなぁと思ってたのかもな
見破って欲しいとの一言すら喋らなかったのが若干不自然だが…
喋るとバレかねんという理由ならボロが出てバレる四葉と口調でバレる五月ならありえるかも
1は風太郎が唯一意識してるっぽいのがかなり強いけどそれ以外が弱い
3はキスしてる組の中では一番キス見せてて強いけど今回の話が弱い
4は特別感あるキスと話の質も気合入っててかなり強いけど決勝負けはありえる
5も3話貰ってキス無しとメイン級の特別扱いでかなり強いけどミスリード位置はありえる
2さんの勝ち筋が見えない…
二乃はねぇ……
なんか、自分の恋愛を優先してるようで、姉妹愛が強すぎて結局は他の姉妹を応援しそう
エピソード的にもそうだし
今回の文化祭の話は、言ってしまえば今回の実父撃退の為のマルオとの関係を良好にする話だったし
五月の為の話になってるのがちょっとね
可哀想な気がする
2なら家族愛にフータローが惚れた形になるね
そもそもフータローの好みのタイプは「お兄ちゃん想い」「料理上手」「いつも元気」
家族愛はフータローの好みからも重要なテーマ
鐘キスをした後も、なぜ未来の花嫁は全く態度が変わらないのだろう?と理由を考えると、この時気持ちを抑える必要があった四葉と秘密を共有していた五月がしっくりきて、特に結婚式で花嫁を見つめるらいはが、温泉で四葉と話していたシーンを思い出す演出は、花嫁=四葉と示唆している様に思えたり(次点で視線の先にいた二乃と五月かな)。
今回の話や普段の相棒感から見ると、五月がパートナー(花嫁)っぽいかな?と思えてきますね。
そもそも、結婚式で花嫁以外の姉妹は参列もせずに何やってるんでしょうね?披露宴で全員花嫁衣装で登場する演出かな?
学園祭終了時に風太郎から告白されるのは五月(風太郎は五月=零奈=京子と思い込んでる)で、京子に関する誤解が解かれていくエピソードが今後控えているのだと思うわ。
四葉推しだけど五月が一番可能性高いな今週読んで思った
まとまらないからか優遇か知らないけど一人だけ3話だしキス完全スルーして敬語消える露骨な花嫁っぽさだしてるから…更に裏あるかも知れないけど
作者忘れてなければ四葉の好きな公園に風太郎とまた来るのは100%あると思うが修学旅行と違って約束の子本人にちゃんとお礼してまた大泣きするのかな…二回落としてくると思いたくないが好きな奴虐めたい癖ありそうだしネギ先生
直接的に花嫁と言う根拠にはならない伏線をいくつも張るのがネギ先生の描き方。今回の五月の3話構成や敬語解除は、あからさまなそれだと感じた。仮に五月が花嫁でなくとも、もう一人の主人公で通るし。
花嫁=敬語なし
五月=敬語キャラ
なので口調的になしかと思わせつつココからの猛チャージ。
これは五月ですかね。
五月の鐘キスで可能性があるとしたら、お悩み相談解決のお礼ではなかろうか。
もちろん唇ではなく、ほっぺにするつもりで。
正月編(四葉が同じことしてる)が伏線になってるんだよ!多分
事故だとすると、問題はなんだかロマンに欠けるってことですかね
鐘キスは花嫁視点で再度描写されることになりそうですが、その心理描写、行動理由に無理矢理感が出てしまいそう
あと、事故だと「あれほど真剣な想いは馬鹿にはできない」って言ってたフータローがバカにしか見えなくなる弊害がありますね
それそれ!
男女が結婚するまで1回しかキスしていないということはあり得ないと思うんです。結婚するまで鐘キスしかしていなかったというのは考えにくいです。緊張してた風太郎に、緊張をほぐすために初めてキスをしたときを思い出してと言っているだけかもしれない、それなら文化祭でキスしてたって関係ないですよね(苦しい釈明?)。
鐘キスの段階で、風太郎に自分を見つけて欲しいと強く願っていたのは三玖ちゃんだけだと思うんです。四葉や五月が、わざわざ近寄って「私が誰かわかる?見分けてよ」なんてあの時点でするでしょうか。あの時点では、三玖ちゃん以外の人はだれもそんなこと願っていなかったのでは。コメントでもありましたが誰かが朝の風太郎と三玖ちゃんのシーンを見ていて、じゃあ私も、ってなったのかしら?
キスの緊張をほぐす為に伝えるなら五月の姿かつ事故っぽい鐘キスよりも思いっきり大胆にやってる文化祭キスを伝えるのが自然だと思うんだよな
特に三玖はあんなディープな奴やったんならそっちのがしっくり来てしまう
ねぎ先生の過ちであの未来花嫁の台詞はミスって方がまだ可能性ありそう
花嫁が三玖以外なら三玖とのやり取りを知った子が鐘キス決行した可能性はそれなりにあると思う
というかそうでもしないと1245にはあの行動する動機付けが皆無な気がするし…
三玖と正体当てしてる時の他の姉妹の行動が地味に気になる
全員素直に三玖待ちしてただけじゃない気がするんだよな
ただこの推理だと三玖をノーヒントで正体当てたって風太郎が教えた一花はちょっと違うかもしれんな…なんか初耳っぽい反応だったし
臆病で直球勝負できず二乃との会話でキスを意識してた一花と元々鐘のところに呼び出してキスするつもりだった二乃は三玖の見分け目撃とか無くても通る。一花は捻挫、二乃は目的が自分を意識させることでキスは手段でしかないからなりふりかまっていられないと言ったとはいえ五月の姿でやるか?風太郎にやったことを伝えないか?ってネックがあるけどね。
五月の姿でやるってのは正直かなり大きいネックだな
好きだけど好きになっちゃいけない四葉か本人の五月なら分かるけど
一花や二乃だったらそんなアタックの仕方したら上手くいっても
自分じゃなくて五月に好意が向いてしまう事を考えないのがかなり不自然な感じ
一花や二乃ならなおさら自分を見分けて欲しくなったって衝動的動機が生まれてた方がしっくりくる
>あの時点では、三玖ちゃん以外の人はだれもそんなこと願っていなかったのでは。
二乃は願ってたよ。そもそもスクランの流れはこうでしょ?
「勇気出したのに許さないわ・・・」
↓
「あんたにはもう一度試してみたかったのよ」
「覚えているかしら? 五つ子ゲーム」
「私たちが誰が誰だか当ててみなさいよ」
あのー四葉は鐘キッスの時らいはといた可能性高いですけど…あと、風太郎の家でのほっぺたの赤いのの伏線が回収されてないので次回はそうなるかと
以上、三玖推しの五月花嫁論でした
口調が似てるな。五女だな。
花嫁は二乃だよ。
今回の話だって結局決め手は家族愛だし、文化祭の個別回全部に出張って家族愛アピールしてた二乃が本命。
その家族愛が強すぎて、暴走してるようで最後は引いてしまいそうなのが、ニ乃なんだよなぁ。
誰が悪いってわけじゃないけど、ニ乃はいい子過ぎて、いつも誰かのフォローして脇役に甘んじている感じ。
そんなニ乃に惚れたっていうのも悪くないけど、そういうの匂わせる描写ないしね。
三玖にも言えるけど、行動が真っ直ぐでわかりやすい分、伏線がほぼないのが花嫁としては弱いところ。
キスをした今、鐘キスを未だに開かせない理由もないしね。
本命……とは思えないかな。
ニ乃だったら、一番驚くかも
>キスをした今、鐘キスを未だに開かせない理由もないしね。
鐘キスが五つ子ゲームの一環だと考えれば、聞かせない理由になるよ。
風太郎が自ら気付くまではネタバラシしたら台無しだからね
そしてあの時五つ子ゲームを仕掛けていたのは誰か? 二乃だよね。
「覚えているかしら? 五つ子ゲーム」
「私たちが誰が誰だか当ててみなさいよ」
スクランであれだけキスに拘ってた二乃が鐘キス後はキスするわと言わなくなったことも全て説明がつく。伏線でいうなら、最初の指五つ子ゲームを仕掛けたのも二乃で、その時フータローが選んだのも二乃だぞ。
面白い考察ですね!
失礼ながらニ乃予想する方は
少ないと思うので、面白い視点だと
思いました。
今回五つ子ゲーム(らしきもの)を
仕掛けたことで、鐘キスも
五つ子ゲームって見方もできる訳ですね。
でも意見させてもらえば、スクランの時にニ乃が覚えてるかしらと言ったのは、林間学校の車中の場面で二乃が出題中だったから、その時の物語のつながりで、ニ乃に言わせたんだと思いますが別にニ乃しか五つ子ゲームをしないって訳ではないので仮に鐘キスも五つ子ゲームだったとして、四葉=ブランコみたいに五つ子ゲーム=ニ乃は
繋がらないのではと感じました。
今回も無堂に対してもニ乃が発案したという話が出てくれば、だいぶ印象が違うのですが。
あと明かさない訳も分からなくはないですが、それは他の姉妹でも言える事で、むしろその理由だったら、一番ないのがニ乃かなと思いました。
個人的な印象もありますが、鐘キス直前に「なりふりかまっていられない」と言っているので、キスしたならその場で正体をバラしそうなもんですよね。なにせ「五月姿じゃ効果が薄い」ってわかってる訳ですから。
みんなの前で2人で班を組みたいとはっきりと言える事ができる子だし、私の事を好きにさせてみせるって性格を考えると、鐘キスだけは風太郎が当ててくれるまで待つっていうのはニ乃らしくないかと思います。
>鐘キスも五つ子ゲームって見方もできる
というより、スクランで二乃の仕掛けた五つ子ゲームは二乃の中ではまだ終わってないというのが俺の考え
鐘キスはスクランの五つ子ゲームの延長戦上にあるわけで必然的に仕掛けたのは二乃しかいない
そもそも二乃がスクランで五つ子ゲームを仕掛けたのは混浴に突撃しても風太郎に自分だと分かってもらえなくて傷ついたから
二乃は「私たちが誰が誰だか当ててみなさいよ」と風太郎に挑戦してるわけで、二乃にとっては風太郎が自分を見分けてくれるまで終わらないゲームなわけです。
>キスしたならその場で正体をバラしそうなもんですよね。
そういう積極的な面は二乃の一面でしかないですよ。
二乃には白馬の王子様に憧れて待ち続ける乙女な面もあるからね。事実、混浴突撃時には「私は二乃よ!」とはっきり自分だと言うことができていないですよね。あとで五つ子ゲームを仕掛けて風太郎に見分けさせるという迂遠な手段を取ってるわけですよ。
「五月姿じゃ効果が薄い」については、だからこそその日のうちに呼び出して自分の姿でキスするつもりだったわけですよね。しかし一花の裏切りにより、その望みは潰えて自分の姿でキスする機会を失った。「なりふり構ってられないかも」は効果が薄いかもしれなくても五月姿でキスする決意ともとれるわけですね。そして効果が薄い五月姿でキスするならかねてより仕掛けている五つ子ゲームの続きを兼ねて見分けを期待するのも自然な流れです。いつか風太郎が自分だと気付いてくれれば、効果が最大化されますから。白馬の王子様を待つ乙女そのものですね。
なるほどね。推し補正入るとそういう見方になるんだって感心するけど俺もニ乃は厳しいと思うなぁ。
風太郎が鐘キスが事故だと思ってるってことは、誰か想像付いている可能性高いし、それが事故→自分にキスするはずがないと思っている人だと(四、五、ギリで一も?)考えられる。
明確に好意に気付いている二、三は少なくとも風太郎が現在気になっている子ではない→あの瞬間から特別に感じた子ではない→キスした子ではないって考えてる。
本当に全然誰か検討ついてないし、誰も何にも言って来ないから事故だと思ってる可能性もあるし、あの瞬間が鐘キスじゃないって説もあるけど、それでも俺は本命は四、五だと思うわ
考えるのは自由だけどねー
これで四葉もタメ口解禁になったら、面白いけど。四葉にとっての風太郎へのタメ口は京子のものだからすぐには難しいのかな。
四葉の『風太郎くん』とタメ口解禁は個人的には五月よりエモいけど、京子って気づかれる気がする。
他の人も言ってるけど、ようやく過去と決別したんだから四葉エンドならこのまま選ばれるまでバレない方が話としてはいいと俺も思う。
なので、タメ口見たいけど、四葉はもうちょい後がいいなと願う。
風太郎が誰も選ばないと言った理由ですが
改めて個人回を見て、誰も選べないのではなくて、誰も選ばないのが答え、という言い方が大事なのではと思いました。
つまり誰かに決められないのではなく、決まっているが、その人を選べないという意味ではないでしょうか。
選べない理由は、その人が自身が選ばれる事を望んでいないから(風太郎目線で)
そう考えると、一花②の公園で飲み物を選ぶ場面で、風太郎のポケットがアップになって、「つーか、買わなきゃ済む話だ」と結論づけた事と話がつ繋がると思いました。
買いたい飲み物は決まっているが、ポケットに中にあるであろう物をくれた人は、それを買う事で他の飲み物が選ばれない事を悲しむ人なので、ボタンが押せないのでは。
次回以降、後夜祭終了前に恐らくキャンプファイヤーの話があると思います。
そこにいるであろう子に風太郎はどんな話をして、その子はどう答えるのか楽しみです。
一花➁で自分の気持ちが分からないと言ってるし、鐘キス候補に一花を加えたりしてるから二日目はまだ気持ちは決まってないと思う。たぶん四葉と言いたいんだと思うけど、四葉が終わらせただけで風太郎には関係ないとはいえ過去を吹っ切って半日程しか経ってない相手を選ぶ展開は強引過ぎるし、事故であれ鐘キスしてるなら最後の思い出作りでキスは必要ないと思うから文化祭で決めるなら四葉は可能性低いんじゃないかなぁ。
キスが他の姉妹と違って口にしたと思われる描写が少なめで夢オチで終わってる、現状四葉が一番深く関わっている竹林の意味深な風太郎への応援、京都の子バレがまだといった希望を感じさせる部分もあるから脱落とは言い切れないけど。
風太郎は100話の最後のセリフ見ても、最後の最後まで迷ってると思うよ。
多分明確に自分の気持ちがわかってる訳じゃないだろうね。でも理由はわからないけど、誰か一人が気にはなってるんだと思うよ。
一花が風太郎の事が気になった時の最初みたいな感じじゃない?
でも、三玖やニ乃からアプローチされて、いつまでも曖昧にはしておけないって思ったんじゃないかな。
そうでなければ、答えを出すなんて言わないだろうから。
あと鐘キスは読者にとっては=花嫁だから誰かって凄く重要だけど、風太郎にはそんな事わからない訳で、一花だって他の4人と同じ様に大切に思ってるって意味でもあのセリフは言える。
四葉かわからないけど、仮に風太郎が四葉を選んだとしても、ここで付き合うって事にはならないだろうね。
でも、付き合わなくてもその流れだと四葉エンドだけどね。
四葉と付き合えないから他の子に、とはならないだろうから。
作者が最初から主人公を好きなヒロインに魅力を感じないとインタビューで発言している
作品と個人の好みが違うのはわかるが、わざわざインタビューで答えたことを自分の作品で表現する理由がわからない
よって四葉と三玖はかなり可能性薄そう
この論だと134は厳しい
25が強いな
肉まんじゅうに今更ヒロイン面されてもなぁ…
肉まんオバケさんがついに正妻感出して来たね。
第1話だけ見たらどうせ最後は五月なんだろってって誰もが思うのが、なかなか動かないから、もしかして三玖かも、四葉かもって、普通のラブコメと違うんじゃないないかって盛り上がったのは実は五月っていうわかりやすいメインがいたから。
あるいは、メインぽいからここまで動かなくてもやっぱり五月かもって思えた。
多分全部ねぎ先生の狙い通りなんだろう。
だから今更って意見が出るのも絶対わかってるはず。
4/5には嫌われる覚悟と言いながら、この子なら納得って話になればいいとも言ってるから、このまま風太郎が五月を好きになって終わり〜みたいな話にはならないと思う。
五月だとしても、多くの読者が納得するような展開になるはず。
あるいは、五月という存在自体がミスリードって可能性も大いにありえると思う。
五月はメインぽい様で、風太郎との関係は理解者だったり親友ポジションぽくて、三玖は見た目サブっぽいのに、話はすごくメインヒロインぽい。
(ちな、私の花嫁予想は三玖じゃないけど)
もしかしてそれもキャラ作りの時に、そういうギャップ設定与えたのかも。
普通ならそんな事思わないんだけど、これまでの話を見てるとむしろそっち側の方があり得る気すらしてくる。
そしてそう思わせるのも狙い通りなんだろうなとも思う。
よく出来てるよなぁ
文化祭で選んだ相手と結婚するとは限らないのでは?
この選択が~とかいうモノローグあるし
付き合うけど別れて本当に好きな人とって可能性
ただの願望で三玖ちゃんがいいなあ。1巻で彼女がいう有名なもん絶シーン「責任とってよね」というのは、もちろん勉強のこともだけど、あなたのことも好きになるかもしれないので、その責任もとってよね、という風に思いたい。22話の結びの伝説の表紙(149頁)は三玖ちゃんなんですが、その手の組み方も未来の花嫁を連想させるし。9巻の花嫁衣装の三玖ちゃんの表紙も風太郎に選んでもらって驚きの表情と思いたい(この恋の成就が不可能だと思っていたから)。
ぜんぜん関係ないですが、12巻でらいはが出店にくるシーンで、らいはは「三玖さーん」と言っており、らいはは5つ子の区別がつくんだなあ、と思いました。三玖もなにげに「お父さん」と言っており、家族旅行でそれなりに二人と会話はしてたんでしょうね。うん、花嫁になってもうまくやっていけそうじゃないですか。
111話の段階では確かに四葉、五月の可能性が高いけど、一発逆転を信じて見守りたいと思います。だれが花嫁でもみんながそれぞれハッピーエンドならそれでいいです。
三玖は実際かなり強い
推しじゃない俺からすると未だ脅威ですわ
キスシーンとか花嫁だからあんなに直接描いたように見えるし怖すぎる
皆成長してるし積み重ねてるけど、一番は誰かって言われたら現状三玖と言わざるを得ない
同じ土俵じゃ負けそうだし他姉妹は加えて積み重ね+成長+更なる要素で戦うしかない…
まあでも、誰が花嫁でも綺麗なラストなら祝福しますわ
両方、少なくともどちらかは涙を呑む事にならざるを得ないがお互いに推し応援して頑張りましょうや