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FGO七章「絶対魔獣戦線バビロニア」、我様のワンマンショーが最高最高アンド最高

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マシュ

 

ぐうの音も出ない可愛さである!

 

七章は美少女ゲーム的視点で最高最高アンド最高です。女神という名の文字通りの女神たちによるハーレム展開に頬がだらしなく緩んでしまう。そんな中で正ヒロインのマシュも負けじとイチャラブイベントを仕掛けてきます。

 

世界が終わる局面において、手を握ることを提案し、尚且つ最高の赤面を叩き出す。末恐ろしくも可愛い子ですよ!ぐだ子の嫁のマシュは!やはり正妻の「可愛い力(ぢから)」は侮れんわ!

 

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七章もいよいよ佳境です。次々と明かされる真実、倒した敵が仲間に加わる、実は本当の倒すべき相手は…と王道少年漫画のノリで進んでいきます。七章はギャルゲ視点的だけでなく、メインのストーリー展開も熱血少年漫画の勢いです。もう続きが読みたくてゲームするのが止められない止まらない!

 

あー、これこそ『Fate』やなぁって。元祖『Fate』の凄さって、甘いハートフルが基本でイチャイチャ甘いノベルゲー…正確には当時は泣きゲーが主流だったエロゲ界で少年漫画をやったことですしおすし。

 

「燃え」と「萌え」の融合こそ『Fate』の醍醐味。一度はじめたらに食べる手が止められない。まだ20ちょいの私にとって睡眠時間を削って寿命を縮めた元凶よ。それが三十半ばになって同じ現象になるとは…。おそろしいゲームやで!『Fate』は!

 

(※注意、ネタバレ全開です)

ラフム軍団

 

後半にバンバン出てくるラフム軍団にめがっさ苦戦しました。我がカルデアはセイバーを育てていないのでランサークラスには苦戦する。さらにラフムは強化解除をバンバン仕掛けてくるのでせっかくかけたバフが掻き消えてしまう。ランサー地獄に泣きそう。もうこれクラスの相性でゴリ押しするしかないやん!

 

あやうく詰みそうになったものの、我がフレンド様は強者揃いよ。対全体宝具持ちのモードレッドさんを助っ人に呼んでなんとかクリアできました。うむ、このゲーム、ぶっちゃけ強いフレンド様いればどーとでもなるね。

増殖牛若丸ちゃん

 

七章で最も苦戦したのは増殖する牛若丸戦。一番右側を残すと毎ターン分裂するイカレたスキル持ちです。獅子王戦並に大苦戦で何度も全滅ですよ。中途半端に育てた我が軍では太刀打ちできず、誰を助っ人で呼ぶかが重要でした。

 

結局、フレンド様のアルテラでなんとか突破できました。今まで育ててきたキャラはアルテラ様が少しでも長生きするようにただの肉壁と化していた。

 

この牛若丸戦がバトル難易度のピークで、終盤の戦闘はイベントバトルかというほどイージーモード。毎ターン3000ダメージ食らうけど4000回復で実質永久に1000回復プラス色んなバフ盛りでかなり楽な戦いが出来ました。

終盤の盛り上がりっぷり

 

終盤は心が震える程燃えに燃え、同時に涙腺を刺激してええ年こいてウルウル泣いていました。七章の凄いとこは登場したサーヴァントの使い捨てが無かったことでしょう。

 

今までは、特に掘り下げられることなく、あっさり退場するキャラがいたけど、七章は全員に見せ場があり大活躍でした。アンに、キングゥに、涙腺崩壊させられる。良い意味で意表をついてくる。

 

モブに至るまで全員が「今を全力で生きる」をテーマに完全燃焼。特にウルクの人々は、ギルガメッシュが滅びを千里眼で見て伝えられ、分かってる上で最後まで全力で生き延びようと戦い続けたのであった。大感動である。FGOは、特に七章は「生への讃歌」が顕著です。

 

 

以前、我の視た“今”は違った。この局面において、ウルクに残ったのは我ひとりだった。それがどうだ。確かに終焉は変わらぬ。ウルクの滅亡はもう変えられぬ。だが、五百人もの命が残った。たとえ明日には全て死に絶えるとしても―。

最後のこの地点に、それだけの人間が残ったのだ。我は、それを偉業と考える。

 

滅びると知った上で尚も戦う人々に対して、マシュは微笑む。それを「よく微笑んだマシュ・キリエライト」と褒める我様。ウルクの人々は500人だけ生き残ってました。しかも明日には死に絶えます。滅ぶことは確定。それでも意味があったと。

 

七章はみんな笑いながら逝く姿が心をとらえてきます。生には意味はあったと、人生は無駄ではなかったと、生き様を浮き彫りにする。どのように生を謳歌できるのか訴えてくる。それを寿命が残り僅かなマシュと被らせるのも上手い。胸熱すぎる。

我様かっこ良すぎるんだよ

 

七章ラストは我様のワンマンステージだったと言ってもいいレベルで金ピカに輝いてました。雑種であるぐだ子を庇って致命傷を負い、ウルク最後のひとりとなり滅ぶ中で取った行動にはもうボロ泣きですよ。

 

思い返せば、元祖『Fate』の我様に足りなかったのは「散り際の美学」であった。ラスボスなので仕方なかったけど、FGO七章の我様はそれを補って有り余るほど格好良い逝き方でした。もちろん笑顔で。

 

ま、最後の最後の最終決戦で再登場するわけですが。

それを含めて我様最高って叫びたい!

我様の独壇場すぎる

 

 

クラスアーチャー!英雄王!俺たちの知ってる我様の姿で来てくれた!めちゃくそ燃えたぜ!ラストの怒涛の盛り上がりには脳汁出るレベルで震え上がったね。もちろん流石の戦闘能力でした。我様まじ強い!英雄王の力をとことん味わえた。

 

いやもうホントに熱い展開でした。やっぱバトル物は冒険物はこうでなくっちゃね。プレイしていて血が煮えたぎるほど熱い内容でした。「演出、シナリオ、音楽」が絶妙にマッチして相乗効果抜群!鳥肌立ちまくり!

 

うむ。七章は、物語の壮大さと盛り上がりの大きさは全特異点随一でしょう。女神たちとのハーレムでニヤニヤし、バトル展開に熱くさせ、涙腺崩壊するぐらい泣かせる。「萌え」「燃え」「感動」といった型月ゲーム三大要素がギッシリ詰まっていました。素晴らしい。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    特に取り上げないけどもしかして反撃してこないラフムについては気が付かなかったか?

  2. 匿名 より:

    7章良かったなぁ
    特にキングハサンがでてくるところ 鳥肌が立つ

  3. 匿名 より:

    むっちゃ怒涛の更新しててワロタ
    最終章のレビューも楽しみにしてます

  4. 匿名 より:

    最終章は後からやってる人の方が感動できるかもね
    リアルタイムの時はほら、プレイヤーがラフムだったから

  5. 匿名 より:

    感想見てるだけで思い出し泣きやらしてしまいますね。本当に7章の慢心王は口が裂けても慢心王なんて言えませんねw シナリオ的には7章はそれまでで最高でした。ただ個人的にはそれでも終章は超えられない…超えてはいけない。早くヤマカムさんの終章の感想がみたいです

  6. 匿名 より:

    最終戦のギルガメッシュ、ボイス殆んど違うんですよね。
    この一戦だけのオリジナルボイス・・・ここまでやるかと感心しました。

  7. 匿名 より:

    我様の散り際というか別れの美学なら我様とも絆深めれるfate/extra cccもおすすめ
    特に男主だと無名と我様が相棒感していい…
    ccc繋がりで
    認めた者じゃないかぎり
    探索した時のかつての胸の内は話さない
    というのもニヤニヤしたなぁ

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