好き
だからこそ弱い部分は見せられないものじゃないか
白銀も言った―!!!!
氷ちゃんの論理は「好きな人にはすべてを見せる」。
対して白銀の論理は「好きだからこそすべて見せられない」。
まあ、どっちの言い分も理解できる。
それを主張するがために自然とポンポン相手を「好き」とか言ってしまう2人。これまでの相手から「好き」と言わせる戦いなんだったんだよ…って思うことはないね。それがあったからこそ、普通に何の情緒も無く出せる。
140話のかゆいところ
ちなみに、かぐや様が乙女的に自分から告白できないって文化祭であったように、白銀にとって絶対に譲れないラインは先に「好き」と言えないこと。遥か頭上に君臨する女神を目指した凡人にとって、そこだけはデッドライン。
白銀の譲れない一線
コミック136話
もし俺から乞い願うように告白し、与えられた手を引けば。俺は一生、四宮と対等になれない気がする。俺はお前から告られて初めて対等だと思える気がする。だから俺は四宮に告白できない。
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男の子には意地がある。
今回はかぐや様が先に「好き」と言ってくれたので、白銀の中のルールと矜持を保っているのもええんだよねぇ。白銀も自然と普通に「好き」と(本人無自覚な告白だろうが)言ってるものの、男として譲れないラインを維持してたのも胸熱。
意地があんだよ!
男の子にも女の子にも!
おそらく2人とも「好き」って口にして告白してしまてるのを無自覚なのが逆にいい。普通に日常会話のごとく「好き」ってワードを出してるのが尊さの極みです。
引き分けでいいわ
好きであればある程にですか?
自分の弱い部分を見せて幻滅されたらとか!もし相手の許せない要素を自分が持ってたらとか思うだろ!それが好きな相手であればある程…余計見せられない!!
かつての犬猫派のかぐや様と白銀のイチャイチャを見た柏木さんの心境である。これは…バカップルがイチャついてるだけだ。白銀もポンポン「好き」って言ってる。自然と。いいなぁ。
一世一代の告白…それがどーした?
痴話喧嘩して言い争いする中でもお互い相手を「好き」と自然に飛び出してるのも至高なり。ウルトラロマンティックで言葉に出来ないけど「好き」って気持ちを行動で示してキメシーン連発に比べ、日常会話のように「好き」と言いまくる2人。なんてことなく普通すぎるが、これまら最高だわ。
氷ちゃんは「弱点」でない
男白銀決めるところは決める
お前は自分の事性格悪いって言うけど、そんなの知った上でかかわってるし別にそれはマイナスポイントになってない
男・白銀!自分の弱点見せるから白銀にも見せてほしいってのが氷ちゃんのロジックを根底からブチ壊す。かぐや様的には私は弱い醜い部分である「氷ちゃん」をさらけ出したんだから、白銀も弱いところ見せてという主張でした。
これはアホも通常も幼女も…すべてのかぐや様が目からウロコでしょう。かぐや様の弱い部分「氷ちゃん」は白銀にとってまったくマイナスポイントでないときたもんだ。は?弱点見せたからこっちも見せろ?それは弱点じゃないぞ!ときたもんだ。
白銀…恐るべき男だ。内面がイケメンすぎるし、ぶっちゃけ氷ちゃんは知らんだろうが、白銀が一目惚れしたのは氷ちゃんなのだ。自己嫌悪して弱点って言うけど、一目惚れしたのは氷ちゃん。白銀の気持ちに一点の曇りもない。
隠す醜い部分なんかじゃなかった。全かぐや様が知らなかったことを平然と言ってのける白銀に胸が熱くなったんだ…。
私は可愛くなれないの!
氷ちゃんは可愛いぞ
( ;∀;) カンドーシタ
全てのかぐや様が導き出した「見せたくないもの」「弱点」である氷ちゃんをさらけ出すから…を余裕で越えてしまっている。100点を超えた10000000点の回答をサラリと出してくるとは…。これが白銀か。おそろしい主人公だ。感動して震えて泣きましたね。
弱点見せるからあなたも見せて…?
そもそも弱点でない(キッパリ)。そう思ってんのお前だけな!
自分を否定して、誰からも好かれないって決めつけてた氷ちゃん。アホも通常もそれ含めて一人の「かぐや様」って導き出してたのに、物事を根底から覆して氷ちゃんを可愛いって肯定ですよ。泣くわ。
白銀の維持を保ってギリ見せる
自分はすべてを見せたいかぐやの気持ちも、弱さを見せることなんて論外の白銀の気持ちも両方共感できる。この作者ならそのすれ違いを納得できる形で克服させてくれるはず。今までもそれだけのものを見せてくれてきたからね。
>コメントより
やっぱ赤坂アカ先生はすごいな。
不可能と思ったことをやってのける!
「弱さ」見せる
白銀にとって「かぐや様の横に立つ男になる」ための努力は絶対に見せられない男子の矜持でした。とはいえ、完璧であることが全てかといえばこれも違う。ポンコツな部分だって見せていいんです。
そのアンサーがプレゼントの「けんだま」でしょう。リボンでもなく鬼おろしでもなく、けん玉って何だよって感じですが、かぐや様は笑ってくれました。「私が幻滅したように見えましたか?」と余裕で受け入れてくれました。
もしかしたら、白銀が本当に根っこで見せたくないかぐや様の横に立つために血を吐くような努力も幻滅なんかしないし受け入れてくれるだろう。でも、それを見せるのは男子の矜持的にノー!譲れないラインだから、自分から先に告れないのと同じく「見せられる弱さ」のラインを保ってる。これが白銀のアイデンティティでもあるからね。
(これからも続くんじゃ…)
コメント
かぐやは元々、もう自分から告白したいという心境になってたけどね、前々回で
会長が弱いとこ見せてくれればって条件付きやろ
ロマンティックすぎて死んだ
けん玉は龍の首の玉ともかけてるんでしょうなあ
つまり会長はかぐや姫の課題をここでクリア
考えすぎだろ
分かってないな
いつぞやの引き分け(はんぶんこ)を思わせる折衷解答回
氷ちゃんがドサクサに好きって言ったのを今回意図的にスルーしてた感あるから脳内かぐや会議回またやるのかな
妄想するなら公園から藤原の家に帰りがてら脳内かぐや会議やって氷ちゃんが私はもう満足したとか言いつつどうしても一つだけはっきりさせておかなきゃって家に付く前に「付き合う」って言質を取って元のかぐやに戻る
心配して探してた皆に迎えられて2つの意味で「ただいま」で〆って感じかなぁ
ヤマカムさんは語りたい
コマ割で魅せる演出。
さすアカ
最後に小さく見せるあのコマは最高にエモい
そしてここで休載はヒドい
けん玉…穴に…棒を…!?
スケベェです!
万年思春期は帰ってどうぞ
スクロールしていって4ページで吹いたw
URの前に置いたラップ編での早坂への問い掛けはここに繋がっていたんですね。
で、「私たちの仮面」ではかぐや編・白銀編供に通し番号がついてるから、この辺りが今後掘り下げられるのかなと。
生きることが苦痛でしかなかったかぐやが白銀を好きになって、藤原書記や石上会計との向き合い方まで変わったけれど、進路相談の時点では依然として父への抵抗の意思は奪われたままで、URでスタンフォード行きを受け容れたものの、その後の脳内会議の様子からそれは決して容易な道ではない。
一方の白銀は、勉学においてかぐやに対し全勝を保っており他の面でも完璧であろうとしながら、それが絶対の自信には繋がっていない。
彼がかぐやに素を見せることを頑なに拒むのには、「勉強が出来なくて母に捨てられた自分」だけでなく「ダメダメを晒して妻に出て行かれた父」を見て来たことで、母親からの二重の呪縛が掛かっているように見える。
両者とも、親子関係の克服なしには前に進めないんじゃないかって気がする。
正直、(氷)編は色々キツかったんで、今回の展開にはホッとしました。
ギャグ成分多めの馬鹿ップルのイチャイチャを眺めてたつもりが、あんな怖いもん(白銀部屋)見せられるとは。
白銀の「それは持ってる奴のセリフだよ」には軽く絶望しましたし。
ま、赤坂先生なら、今後のどんな展開もちゃんと楽しませてくれるって信じてますけど。
長い 三文字でどうぞ
エモい
最高の『普通』じゃねーか…
単行本で一気見すると評価変わりそうね
最初の数ページは、大笑いでしたが、最後の2ページは良かった、高校生は、このくらいでいい、お互いの気持ちを確かめてお互いの意志もくみ取った訳ですから、後は四宮さんのお正月の挨拶で決めてください!白銀会長!
それはそうと、柏木さん、ご懐妊、ご婚約おめでとうございます
確か、2年生の春に付き合い始めて2ヶ月後に大人キッス!大人キッス!の40秒後に神っただけあって、年内にご懐妊、年明けには婚約発表でしょうか
高校は、単位と出席日数さえ整えば卒業可能ですから3年時は、前半は、夏休みまでは普通に登校から→保健室登校、夏休み明けからは保健室登校で2学期の10月頃には、第一子の出産、産後の体調を見ながら12月まで登校、1月からは3年生は、自由登校でしょうから、育児に結婚式の準備にと忙しいでしょう
田沼翼くんとの新婚生活が本編でちょろっと出てくるのではと期待します
四条さんとか、ミコちゃんとか、石上くんとか楽しみですね
あとは、白銀会長は、藤原千花さんとのダンスレッスンがありますから、藤原さんの笑いと涙を楽しみにしています
氷がこの作品で一番好きなのに居なくなってしまう…
かぐやの一面なんだから、消える訳ない
けん玉だけど、会長ってさ、お手玉やけん玉、あやとりが得意だよね
文化祭で藤原萌葉ちゃんに披露して萌葉ちゃんの心を鷲掴みにしてたもんな
けん玉を選んじゃうのは、正解だったと思う
なんか終わりが近そう
あと2年は連載してほしい
まだ全然続くはず
アニメ化発表の時に、その時点でようやく折り返しだって作者が言ってたから
200話以上までは続くと思うよ
好きって言ったことで唇を奪って貰えましたね
会長は好きな相手には弱みを見せられない→弱みを見せられるのは書記ちゃんと家族だけ→母親は出て行った→書記ちゃんはママ
まあ、千花ちゃん、会長の音痴話を聞いて、ママに任せて!と言い切っちゃったからなぁ
かぐや様ならなんだって喜ぶからうじうじしてねぇで早く渡せや! と先週思ってたのにけん玉見て、ああ 確かにこれは渡せないなと思った
なおかつなぜけん玉にしたのか納得できる(?)理由付けしたアカ先生の構成力を素直に褒めたい
この調子でわたモテのゆりちゃん話も待ってるぞ
これでもここがピークじゃねーかこの2人? 特に会長の方はこれでモチベーションが実質消えるんだから、ここから急激に成績とか順位とか下がっていく展開になりそう
好きな子に弱みを見せたくないっていうのが会長のモチベーションでもあるだろうしここで成績が落ちるってことはないでしょうな
ただ会長の今の状態がよろしくないのも事実、これから先に期待ですな
まだかぐや様の実家(というか父)の事もあるし、会長の母も今後登場するだろう
二人のトラウマみたいなものだし、これらの件を二人で解決していくんだろうさ
婚約とかまで発展するかもしれないし
四宮家の説得という男をみせるべきイベントが控えていますので
新たなるモチベーションを得た会長の今後に要御期待です!
無料のまとめしか読まないとそう思うかもな
かぐや様は、正月に本家に帰った時、留学の了承を得ようとするのかな?
なんか、月に連れ帰されるみたいに、本家に軟禁されそう…
四宮父含む本家の説得と会長母のトラウマ越えが次の課題かもね
特にかぐやの兄貴3人いる、って話だからバトルもので四天王とか1人ずつ倒す展開みたいに、1人ずつ説得して味方につけて最後に薄情親父を倒す(説得)…みたいな流れもアリ…か?
ガンアン様が、実は超ツンデレで素直になれない(かぐやが見事に受け継ぐ)って設定なら面白いんだが。
四宮一族は末端(マキちゃん)に至るまでその血筋だから、本家本元の父ちゃんなんかもうツンデレ具合がすごそう 秘密の自室に娘の写真とか貼りまくってそう
おっさんの超ツンデレなんて、会長の母親のトラウマ以上に闇深そう…
でくなても!…て何だろう、と考えてしまったw
さすがに白銀とかぐや様の物語は、もう潮時な気が
もはや描くことはないと思う
あとは、四宮家の問題位しか思い浮かばない
会長母の問題はやるだろ
嫁姑問題な
二人が結ばれて終わりとは限らない。そう明言されている
書記がママみを発揮して会長を奪おうとしてくるんですねわかります
会長はかぐやよりも早坂の方が似合いそうだ
氷編嫌いってURで終わらせた人はこの展開読めないんだよね。勿体無いなと思う反面
5巻で読むの止めた3×3eyesやゼクロス編で読むの止めた仮面ライダーSPIRITSもこんな胸熱展開が控えてたのかなーと思うと勿体無かったかなと思う。
132話から読み直したけど、氷編は全く長く感じなかった。
氷ちゃんが、会長に自分を認めてもらって、キッスしてもらおうと頑張るけど、プライドが邪魔して空回ってる氷ちゃんが、可愛かった。
会長からしたら、かぐや様の激変ぶりに付いていけなかったのも分かる一方で、氷ちゃんからしたら、あそこまで誘ってるのにキッスしてくれない会長に蹴りを入れたくなるのも分かる。
半月が強調されてるし、はんぶんこと言うのはその通りなんだろうけど、かぐや様からしたら、告らされたんじゃなく、自分で告ると決めた上で好きと言って、氷ちゃんを認めるどころか可愛いと言ってもらってキッスに至った結末は、120%の完全勝利と言えるんじゃないかな。
四宮財閥幹部の早川母が三者面談のときにかぐやを弄ってる辺り当主もかぐやの同類なのではないかと思えなくもない。まぁ、早川母はかぐやの育ての親みたいな面もあるからこその行為かもしれないのでなんとも言えないが、一族のマキからしてかぐやの精神的双子みたいなことになってるから可能性はありそう
しかしこれ、会長の闇が晴れてないよね。ここで両思いだとはっきりしたことで余計に会長が勉学で引けなくなっていくんじゃないかな
あああ今週休載だった かぐや様なきゃ読むもんないじゃんヤンジャンなんて
語ろうぜ
マキちゃんのスキルが上がってるぜ
ヤマカムさんの”半月”の解釈には、記事を読んだとき、ドキッとさせられました。
非常に素敵なお話だな、とかぐや様が一層好きになりました。