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『シネマこんぷれっくす!』3巻 小津さんがぐうの音も出ないほど可愛い件

シネマこんぷれっくす!(3) (ドラゴンコミックスエイジ)

 

『シネマこんぷれっくす!』(ビリー)3巻読了しました。

小津さん…可愛い…(←総意)。

 

映研を敵視する生徒会長・風花咲に捕まったガクトは会長と映画議論をするハメに!? 一方で黒澤先輩も生徒会長とバチバチで――!? じわじわ人気上昇中!(ホントだよ!)ドタバタ映研コメディ第3巻!

 

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『シネマこんぷれっくす!』3巻

昨今流行ってる売れ筋の映画を題材にした漫画。

『シネマこんぷれっくす!』もその一つです。作品語りから、映画館の観戦スタイル、予告編の「あーだ、こーだ」など3巻も楽しくアホっぽく真剣な映画駄弁りです。

 

映画を語る漫画としても面白いのはモチのロンですが、この作品の特徴は映画を語らなくてもニヨニヨできる…青春ラブコメがギュっギュっと詰まってることにもあります。

 

つまり、小津さんが可愛いのです。

3巻から新キャラも増えて、学園ドタバタコメディとしての味も増し増しで、ラブコメ展開がより高みへいってる。最の高!

新キャラ風花咲

風花咲(ふかさく)

 

2巻ラストで意味深に登場した嬢様っぽい子。

名は風花咲。生徒会長で極道のお嬢様で任侠映画大好きキャラでした。

 

しかも映研(死ね部)の先輩とは敵対というかライバル的な美味しいポジションです(特に黒沢と)。あと、けっこう可愛いですね。ペロペロできます。小津さんほどではないが(当社比)。

 

『シネマこんぷれっくす!』は各キャラごとに好きな映画があることが特徴でもありますから。主人公の熱川がアクション系が好きなのを筆頭に、黒澤先輩は黒沢映画、花村先輩はジャッキー映画、宮川先輩はB級映画。部員でないがクラスメイトの御池さんがアニオタ。

 

そんな感じで抑えてる映画でディープに語れる得意作品がジャンル分けされてました。ここで、新キャラの風花咲さんは、任侠映画が得意ジャンルで風花咲ならではの熱き語りがスゴイです。

怒涛のマシンガントーク

怒涛のトーク

 

…まぁ極妻が観れるのなた仁義も大丈夫でしょう。そして菅原文太に恋をし…『トラック野郎』にハマリ…あとは放っておけば勝手に完成されていく…それが菅原文太の魔力ですわ

 

『シネマこんぷれっくす!』の魅力はマシンガントークにあり。とにかく映画語りがオラオララッシュで押し寄せてきます。畳みかけるように次々と飛び出し、それが本当に楽しそうに語るのが良いっすわ。

 

知ってる作品だろうと知らない作品だろうとあまりにも楽しそうにポンポン見所を語るものだから、なんか気になって観てみようって気にさせてくれます。風花咲も『仁義なき戦い』を推しに推してくるのに、話の脱線もすごい(誉め言葉)

 

ネタからその作品の良さから、エピソードや俳優について、さらに派生して脱線していく様はまさに空気を読めずに語りまくりたいオタクのサガです。駄弁る内容の「ごった煮感」がツボでもある。

 

22本目で提示された「映画は1回観れば十分」か「何度も繰り返し同じ作品観る」かは、映画に限らずエンタメの最大のテーマでもあるよね。1回目は感動が100で、2回目は80ぐらいで感動が上書きされ何度も見れば低くなっていくのも分かる。何度も観ることで作品理解度が増すのも分かる。

 

で、映画語りも相変わらず面白いが、個人的には小津さんの可愛さがより一層磨きがかかってることが心の琴線鷲掴みです。映画語り漫画であり、ドタバタコメディであり、青春ラブコメという側面があるからね。

 

新キャラ風花咲は任侠作品好きとして。黒川先輩のライバルとして。とても良いキャラです。でも、最高の仕事は「小津さんのヤキモチ焼かせ要因」をやってのけたことです。いい仕事してますねぇ。

小津さん可愛い

19本目

 

3巻の小津さんはファインプレーを連発してました。ヤキモチ焼いたのにはじまり、夏だ!海だ!水着だ!ですよ。まあ(小津さんにとっては)残念な結果になったりするけど、やはり視覚的インパクトは抜群です。

 

小津さんの水着姿は輝いてました。もちろん小津さん以外も素晴らしい。海で水着とかアオハルの具現化そのものです。いやはやそれにしても、小津さんは恋する乙女っぷりが可愛かったけど、水着になって新事実が発覚しましたね。

 

最初に小津さんの水着姿を見た時の印象を率直に述べましょう。変化球は必要ない。ド直球で述べますね。でけぇ…。

 

いや初登場した頃からある程度の大きさはあるかなって思ってましたよ。それでもこれほど立派なたわわが実ってるとは、この海のリハクをもって見抜けんかったわ。そのボリュームにただただ感動です。

 

すぐ涙目になるヘッポコヒロインみたいな印象で、できない子だと思ってたが、小津さんはやればできる子だったんですよ。いや違う。小津さんはね。脱げばできる子だったんですよ。

小津さんの夏祭り

20本目「わたしとゾンビと秘密の花火」

 

はい!可愛い!

 

3巻で個人的ベストは夏祭りです。みんなとはぐれてしまった熱川と小津さんが2人で夏祭りをまわるという。シチュエーションだけで自然と頬が緩んでしまいますね。2人きりになってテンパる小津さんの可愛さ。浴衣姿も似合ってる。

 

作中季節が夏なので、水着に続いて浴衣になって小津さん分を補充できた。やはり水着がまぶしいという意味でも、浴衣がまぶしいという意味でも、ラブコメは夏がもっとも盛り上がる季節でしょう。小津さんも、そんな素敵なシーズンに乗じて「夏」が持つ魅力を魅せてくれます。

 

で、この夏祭り編。ニヤニヤしまくりの展開だったんですけど、後半はジェットコースターのように、小津さん可愛いって舞い上がらせるだけ舞い上がらせて、頂天に達したところで「ピュー」と落とさる。まあ、小津さんの自業自得の側面もあるが…。

 

ちょっと寂しくモヤモヤしてる乙女小津さんモノローグもこれはこれでペロペロできるが、なんか切ない。からの!再び最高潮に達するからたまりません。

 

やったね小津さん大勝利!

 

上げて落として、また上がった!小津さんの展開がV字ラインの軌跡を描いていました。つまりあれですよ。小津さんヴィクトリーってことです。くぅ~!感無量である!

 

ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録しましたね。すさまじい破壊力をたたき出したのです。神の領域にまで達した可愛さと言っていい。小津さんのラブコメを止めるな!ですよ。この子は本物の逸材だ。

 

本編も大活躍だった小津さんはコミックの裏表紙もええんやで。

てか、次の4巻の表紙は小津さんなのかな?裏表紙担当なので違うかもしれんが…。

 

そんなわけで、『シネマこんぷれっくす!』は、映画語り漫画としても、学園ドタバタコメディとしても、ラブコメとしても強い。3巻は小津さんの可愛さと青春メガ盛りでした。大満足。まる。

 

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